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【エーデルワイス賞】モズミギカタアガリが豪快差し切り!2歳世代最初の交流重賞制す

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【エーデルワイス賞】モズミギカタアガリが豪快差し切り!2歳世代最初の交流重賞制す

11月1日(水)の門別11Rで行われた第26回エーデルワイス賞(JpnⅢ、2歳オープン、牝馬、ダート・右1200メートル、定量、14頭立て、1着賞金=2000万円)は、黒澤愛斗騎手の10番人気モズミギカタアガリ(北海道・米川昇厩舎)が後方を追走すると、直線では大外から抜群の瞬発力で豪快に差し切り優勝。2021年のスピーディキック以来2年ぶりに地方所属馬が、2歳世代最初の交流重賞を制した。タイムは1分13秒1(重)。

3/4馬身差の2着にはスティールマジック(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着にモノノフブラック(4番人気)が入り、地方所属馬が上位を独占した。なお、JRA所属馬では藤田菜七子騎手のムーム(8番人気)が5着と最先着を果たした。

エーデルワイス賞を勝ったモズミギカタアガリは、父グランプリボス、母モズソフィ、母の父マンハッタンカフェという血統。

◆黒澤愛斗騎手(1着 モズミギカタアガリ)「本当は中団で競馬したかったのですが、思ったより速くて、前走長いところでいい脚を使ってくれましたので、仕掛けどころだけ失敗しないようにと思って乗りました。まだ砂を被ると嫌がるところはありますが、多少は慣れて来たかなと思います。思った通りに乗れてよかったです。(どのあたりで届いた感触はあったか)そこまで感触はなかったのですが、ゴール板を過ぎて交わせていたのでよかったです」

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