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【レディスプレリュード】テオレーマが大井千八で巻き返す

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 《大井11R・本紙の狙い》重賞初挑戦のマリーンCで、実力馬2頭を豪快に差し切ったテオレーマ。ただ一頭、上がり3ハロン36秒台をマークしたように、末脚の威力は牝馬トップクラスだ。6着に敗れた前走は真夏の暑さがこたえただけで、力負けではない。決め手が生きる大井1800メートルで巻き返す。

 JDDで僅差3着のウェルドーンが相手本線。牝馬同士なら年長馬が相手でも好勝負になる。グランデストラーダは2走前に交流重賞で3着。前走を圧勝して勢いに乗っており、ここでも軽視はできない。

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