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【羽田盃】ゴールドホイヤーが末脚発揮し1冠獲得

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【羽田盃】ゴールドホイヤーが末脚発揮し1冠獲得

 南関東3冠の第1弾・羽田盃が29日、大井競馬場で11頭によって争われ、山崎誠騎乗で4番人気のゴールドホイヤーが、2番手追走から直線で抜群の末脚を発揮し、外を伸びたブラヴールを2馬身差で退けて勝利。雲取賞に続く重賞2勝目を挙げ、1冠を獲得した。タイム1分53秒3(稍重)。2着から1馬身3/4差の3着にはファルコンウィングが逃げ粘り、1番人気のコバルトウィングは7着に敗れた。



 ◆山崎誠騎手(ゴールドホイヤー1着) 「想定より前めの位置につけてしまったので、折り合いに気をつけて乗った。しまいはしっかり伸びてくれた。東京ダービーでもいい結果が出るように頑張りたい」



 ゴールドホイヤー 父トランセンド、母ベルグポルカ、母の父ピルサドスキー。鹿毛の牡3歳。川崎・岩本洋厩舎所属。北海道新ひだか町・静内酒井牧場の生産馬で、馬主は岡田初江氏。戦績7戦5勝。獲得賞金5622万5000円。重賞は2020年SIII雲取賞に次ぐ2勝目。羽田盃は岩本洋調教師、山崎誠士騎手ともに初勝利。

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