まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【東海優駿・レース概要】
創設は1971年。当時から「東海優駿」という名称だったがその後、1980年に「東海ダービー」という名称に変更された。さらに「名古屋優駿」となったり、「東海ダービー」に戻ったりと、レース名変更を繰り返していたが、今年から創設当初の「東海優駿」にレース名が変更された。
創設時は旧名古屋競馬場の1800m戦だったが、中京競馬場の芝コースで行われたことも過去4度ある。1974年以降、旧名古屋競馬場実施時は1900m戦で行われていたが、名古屋競馬場が弥富に移転した2022年に2000m戦へと変更、さらに昨年は2100m戦での施行となっている。今年も東海地区(名古屋、笠松)所属の3歳馬が、2100m戦を舞台に世代の頂点を目指す。東海地区における重賞格付けはSP1。
【東海優駿・検討のポイント】
エムエスクイーン(2019年)、ニュータウンガール(2020年)、セブンカラーズ(2023年)と、近5年で牝馬3頭がダービー馬となっている。今年も、他地区でも結果を残している牝馬ニジイロハーピーに注目が集まりそうだが、連勝中の牡馬もおり、その比較がポイントとなりそうだ。
【東海優駿・出走馬概要】
ニジイロハーピー
2走前に地元の東海クイーンカップを制した後、前走は園田に遠征してのじぎく賞を制覇。遠征競馬での重賞連勝は価値がある。4走前には姫路の兵庫クイーンセレクションでも勝利している。
ただし、3走前に牡馬相手のネクストスター中日本で6着と敗れており、今回も牡馬との対戦となる点が課題となりそうだ。継続騎乗の大畑雅章騎手が、こうした点を踏まえてどんな騎乗を見せるか、注目したい。
フークピグマリオン
そのネクストスター中日本を制したのが、セン馬のこの馬。その後、駿蹄賞も制しており、ニジイロハーピーと同様、重賞連勝の形で駒を進めてきた。道営デビュー馬で、名古屋移籍後の昨年11月にはゴールドウィング賞も勝利しており、東海地区でダービー馬となるための王道を歩んでいる馬と言っても過言ではない。今回も今井貴大騎手とコンビを組む。
チェイスザウィンド
女性騎手としては初めて黄綬褒章を受章した宮下瞳騎手に、ダービージョッキーの称号が加わる可能性が浮上した。手綱を取るこの馬も現在3連勝中。この3連勝がいずれも笠松での勝ち星である点、1400mから2100mへの距離延長となる点など、課題は多い。それでも、ハナに立つことが可能な顔ぶれである点は大きな魅力で、宮下瞳騎手の手腕でレースの主導権を奪っての逃走劇にも期待がかかる。
上記3頭以外では、2月のゴールドジュニア、4月の前走・新緑賞と、笠松の重賞2勝を挙げているミトノウォリアーも侮れない。昨年の園田・兵庫ジュニアグランプリでJRA勢を相手に5着に入った実績もある。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。1位 | アウトレンジ |
---|---|
2位 | ディクテオン |
3位 | ライトウォーリア |
4位 | ダイシンピスケス |
5位 | ナニハサテオキ |
6位 | メイショウフンジン |
7位 | サヨノグローリー |
8位 | アイブランコ |
9位 | コパノヴィンセント |
10位 | ハッピーマン |
1位 | C.デムーロ JRA |
---|---|
2位 | 森泰斗 船橋 |
3位 | 深澤杏花 笠松 |
4位 | 吉原寛人 金沢 |
5位 | 吉村智洋 兵庫 |
6位 | 笹川翼 大井 |
7位 | 岡部誠 愛知 |
8位 | 望月洵輝 愛知 |
9位 | 落合玄太 浦和 |
10位 | 柿本量平 笠松 |
1位 | 小久保智 浦和 |
---|---|
2位 | 塚田隆男 愛知 |
3位 | 宇野木博徳 浦和 |
4位 | 平山真希 浦和 |
5位 | 野口寛仁 浦和 |
6位 | 井樋一也 金沢 |
7位 | 保利良平 兵庫 |
8位 | 海馬澤司 浦和 |
9位 | 藤ケ崎一人 愛知 |
10位 | 安部幸夫 愛知 |