JBC2歳優駿 Jpn3

11月3日() 17:50 門別競馬場/ダ1800m 14頭

JBC2歳優駿出馬表




馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 所属 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 5 8

ラッキードリーム

牡2 55.0 石川倭 林和弘 北海道 492(±0) 1.53.4 13.5 6
2 7 11

トランセンデンス

牡2 55.0 岩橋勇二 田中淳司 北海道 480(+2) 1.53.5 クビ 92.6 13
3 8 13

レイニーデイ

牡2 55.0 岩田望来 矢野英一 JRA 520(+8) 1.53.7 7.9 4
4 7 12

ブライトフラッグ

牡2 55.0 桑村真明 角川秀樹 北海道 496(+10) 1.53.7 クビ 28.2 9
5 8 14

サハラヴァンクール

牡2 55.0 松井伸也 林和弘 北海道 480(±0) 1.53.7 ハナ 67.1 11
6 5 7

ギガキング

牡2 55.0 山本咲希 田中淳司 北海道 460(+4) 1.53.9 3/4 77.2 12
7 1 1

ノットリグレット

牡2 55.0 服部茂史 田中淳司 北海道 440(±0) 1.54.3 97.5 14
8 3 4

オタクインパクト

牡2 55.0 宮崎光行 櫻井拓章 北海道 476(+8) 1.55.4 15.5 7
9 6 10

シビックドライヴ

牡2 55.0 赤岡修次 田中淳司 北海道 496(+2) 1.55.5 1/2 7.7 3
10 4 6

ルーチェドーロ

牡2 55.0 横山武史 高橋裕 JRA 494(+10) 1.55.6 1/2 6.4 2
11 3 3

カイカセンゲン

牝2 54.0 吉原寛人 藤田輝信 大井 462(-10) 1.56.2 41.6 10
12 2 2

プライムデイ

牡2 55.0 内田博幸 加藤征弘 JRA 496(-2) 1.56.6 9.9 5
13 6 9

タイセイアゲイン

牡2 55.0 吉田隼人 松下武士 JRA 472(+4) 1.57.0 2.3 1
14 4 5

カズカポレイ

牡2 55.0 菱田裕二 安田隆行 JRA 506(+2) 1.57.7 16.2 8

■払戻金

単勝8 1,350円 6番人気
複勝8 410円 8番人気
11 2,000円 14番人気
13 240円 2番人気
枠連複5 - 7 6,780円 20番人気
馬連複8 - 11 17,980円 48番人気
馬連単8 → 11 83,090円 132番人気
ワイド8 - 11 9,540円 66番人気
8 - 13 2,330円 25番人気
11 - 13 11,240円 69番人気
三連複8 - 11 - 13 58,950円 160番人気
三連単8 → 11 → 13 375,940円 831番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。


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JBC2歳優駿攻略コラム

【山崎エリカのダートグレード攻略】~JBC2歳優駿2020~

 2019年まで『北海道2歳優駿』として46回の歴史を重ねてきたが、今年からJBCの2歳カテゴリーの競走『JBC2歳優駿』としてリニューアルされての実施となる。さっくり言えば、北海道2歳優駿が名称変更したようなもの。北海道2歳優駿と同じ傾向のレースになるだろう。

 まず、このレースの特徴は、北海道勢が断然有利の2歳最初のダートグレード、エーデルワイス賞とは違い、中央馬が活躍しているということ。実際に過去10年で中央馬は1着6回、2着6回、3着3回に対して地方馬は1着4回、2着4回、3着7回という成績。中央馬がやや優勢なのは、秋口から中央の2歳1勝クラスが豊富に施行されることが影響している。

 このレースは対戦図式は、地方のオープン上位馬vs中央の1勝クラスだが、中央の短距離の1勝クラス組は、距離の壁で取りこぼすことも少なくない。最有力は王道路線のプラタナス賞(東京ダ1600m)の勝ち馬だ。プラタナス賞の勝ち馬の過去10年の成績は、【2・1・1・0】と複勝率100%。1着の該当馬は、2011年のオーブルチェフと2016年のエピカリス。2着の該当馬は、2010年のビッグロマンス。3着の該当馬は2015年のエネスク。

 特にオーブルチェフやエピカリスのように、プラタナス賞を圧勝した馬は、まず負けていない。プラタナス賞でオーブルチェフが2着につけた着差は0.8秒、エピカリスが2着につけた着差は1.1秒。2着に0.8秒以上の着差で勝利した馬が出走していれば、確勝級と言えるだろう。

 今度は地方の有力馬を紹介すると、北海道の強豪が集結するH2・栄冠賞の連対馬だ。また、この北海道重賞は地方の重賞で一番速い同年6月に施行されるもの。このレースで連対するということは完成度の高さも意味する。ただし、栄冠賞は1200m戦。なかには今回距離1800mが持たない馬もいる。

 そこで栄冠賞で連対かつ、前走で距離1600mの牝馬限定戦、H2・フローラルCか、距離1700mのH2・サンライズCで優勝していた馬という条件をつけると、過去10年の成績は【1・1・0・0】。2015年にタイニーダンサーが優勝、2016年にヒガシウィルウィンが2着と好走していた。

 さらに栄冠賞以上に強豪が集結するH1・ブリーダーズゴールドジュニアCで連対かつ、フローラルCやサンライズCで勝利していた馬も有力。過去10年の成績は【0・1・1・0】で、ヒガシウィルウィンが2着、カイカヨソウが3着と好走していた。遡れば、2009年にビッグバンも優勝している。

 しかし、それらは地方馬ながら、上位人気に支持されることが多い馬たち。馬券妙味がたっぷりあるのは、サンライズCの2着、3着馬だ。中央の500万下(1勝クラス)の勝ち馬が1頭も出走していなかった2018年こそサンライズCの2着馬ウィンターフェルが1番人気で2着だったが、優勝した6番人気のイグナシオドーロは同レースの3着馬だった。

 他にも2015年の2着馬スティールキング(8番人気)を始め、2013年・エイシンホクトセイ(10番人気))、2014年・クラバズーカー(8番人気)2016年・スウィフトハート(5番人気)、2017年のサザンヴィグラス(5番人気)などが、3着以内に好走している。

 サンライズCの2着、3着馬の中でも最有力なのは、2019のイグナシオドーロやスティールキング、エイシンホクトセイのように、サンライズCで逃げて3着以内だった馬だ。門別はダートが深くて前が厳しい流れになりやすい傾向があるので、前走のサンライズCで逃げて3着以内の馬は、注意したほうがよい。該当馬は前記3頭のみだが、どれも人気薄だ。

 また、滅多に出走してこないが、フローラルCの2着馬の一発も警戒したほうがよい。2011年にシーキングブレーヴが9番人気で3着と好走している。

 最後に中央馬が穴を開けるパターンを紹介しよう。一番は2012年に8番人気で2着のコスモコルデスのように、初ダートの前走、未勝利戦で結果を出してここへ駒を進めてきたタイプだ。遡れば2008年のメトロノースも6番人気で優勝している。このようにダート慣れと勢いで勢力図を覆し、穴を開けているのだ。

 それ以外では、前走、中央のダ1700m以上の新馬戦を勝った馬だ。2011年の2着馬ベルモントレーサー(7番人気)や2012年の優勝馬アルムアダプタ(7番人気)は、それに該当。デビュー戦を勝つ馬は素質が高く、2戦目で大きく変われる可能性を秘めているということなのだろう。逆に、純粋にダート戦のみを3戦以上使われ、やっと1勝した馬というのは素質不足のせいか、全く通用していない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走のプラタナス賞を勝利した馬。
 ・栄冠賞で連対かつ、前走のフローラルCかサンライズCを勝利した馬。
 ・ブリーダーズゴールドジュニアCで連対かつ、前走のフローラルCかサンライズCを勝利した馬。

 ●穴馬候補
 ・同年のサンライズCで3着以内だった馬。
  (特に、逃げて3着以内だった馬は警戒)
 ・同年のフローラルCで連対した馬。
 ・前走、中央の未勝利戦を初ダートで勝利した馬。
 ・前走でダ1700m以上の新馬戦を勝利した中央馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

JBC2歳優駿データ分析とレース傾向

門別ダ1800m

「JBC競走」の2歳カテゴリーとして、従来の北海道2歳優駿を発展させるかたちで新設。なお、回次は引き継がれず、2020年が第1回となる。当面は以前と同じ門別ダート1800mが舞台となるため、本稿では前身となった競走の結果を基にした。また、2018年の誤審は1着イグナシオドーロとして集計している。以前は全日本2歳優駿のプレップレースとしての意味合いも強かったため、今後は「JBC競走」としての新たな一面に期待したい(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)。

JBC2歳優駿ステップレース

10月1日(木) 門別競馬場/ダ1800m 10頭
天候:曇 馬場:稍重
着順 馬番 馬名 所属 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 7 シビックドライヴ 北海道 落合玄太 1.56.4 9.2 5 41.1
2 9 ギガキング 北海道 山本咲希 1.56.6 59.4 9 40.3
3 6 シャークスポット 北海道 亀井洋司 1.57.0 24.1 8 40.3
4 1 ミラコロカナーレ 北海道 松井伸也 1.57.1 3/4 174.9 10 39.8
5 2 トランセンデンス 北海道 岩橋勇二 1.57.2 クビ 4.0 3 41.6
9月21日(月) 大井競馬場/ダ1400m 13頭
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 所属 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F
1 2 アランバローズ 船橋 左海誠二 1.27.0 3.8 2 38.9
2 13 マカベウス 船橋 森泰斗 1.27.5 21/2 3.5 1 38.0
3 10 サウスワールド 浦和 笹川翼 1.27.5 クビ 5.8 4 38.4
4 6 セイカメテオポリス 大井 矢野貴之 1.27.6 1/2 7.0 5 38.3
5 3 フォルメッシ 大井 張田昂 1.28.1 21/2 16.9 6 38.5

JBC2歳優駿過去の結果

2019年10月31日(木) 門別競馬場/ダート1800m 天候:晴 馬場:
1着 キメラヴェリテ 福永祐一 1.56.2 7.4倍 ⑥人気
2着 アベニンドリーム 阿部龍 11/2 25.8倍 ⑧人気
3着 ピオノノ 岩田康誠 ハナ 4.6倍 ②人気
2018年11月1日(木) 門別競馬場/ダート1800m 天候:晴 馬場:稍重
1着 イグナシオドーロ 阿部龍 1.54.1 12.4倍 ⑥人気
2着 ウィンターフェル 井上俊彦 ハナ 3.1倍 ①人気
3着 ミヤケ C.ルメール 3.8倍 ②人気
2017年10月31日(火) 門別競馬場/ダート1800m 天候:晴 馬場:
1着 ドンフォルティス 武豊 1.55.5 1.9倍 ①人気
2着 フィールシュパース 田邊裕信 11/2 6.2倍 ③人気
3着 サザンヴィグラス 吉原寛人 11/2 7.7倍 ⑤人気

JBC2歳優駿歴史と概要

2021年の優勝馬アイスジャイアント
2021年の優勝馬アイスジャイアント

2019年までは北海道2歳優駿として施行されてきた2歳限定のダートグレード競走。指定交流競走となってからはJRA所属馬と北海道所属馬が一進一退の攻防を続けており、歴代の好走馬にはのちに全日本2歳優駿東京ダービーを制する馬も名を連ねている。なお、2020年の「JBC競走」20周年を機に、かねてより宿願となっていた2歳馬による競走を新設する運びとなり、従来の北海道2歳優駿を発展させることになった。今後はダート競馬の祭典を彩るレースとして新たな歴史を紡いでいく。

JBC2歳優駿 Jpn3

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