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前身となるTCKディスタフでは船橋所属馬が顕著な活躍を見せており、2007・2008年はパフィオペディラム(船橋)が連覇を果たした。2011年から指定交流競走になるとJRA所属馬の勢いが目覚ましく、2011・2012年ミラクルレジェンド、2013年メーデイアは次走JBCレディスクラシックも連勝し、ダート女王の座を手に入れている。2015年の勝ち馬サンビスタにおいては、のちに同年の牡馬混合G1チャンピオンズカップも制しており、牝馬の域に留まらない躍進を遂げて見せた。
1998年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 |
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第20回 | 2023年10月5日 大井 ダ1800m |
アーテルアストレア | 牝4 | 1.51.6 | 武豊 | JRA | 橋口慎介 | 全着順を 見る |
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第19回 | 2022年10月6日 大井 ダ1800m |
プリティーチャンス | 牝5 | 1.51.7 | 岩田望来 | JRA | 野中賢二 | 全着順を 見る |
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第18回 | 2021年10月7日 大井 ダ1800m |
レーヌブランシュ | 牝4 | 1.52.6 | 松山弘平 | JRA | 橋口慎介 | 全着順を 見る |
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第17回 | 2020年10月8日 大井 ダ1800m |
マルシュロレーヌ | 牝4 | 1.52.1 | 川田将雅 | JRA | 矢作芳人 | 全着順を 見る |
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第16回 | 2019年10月3日 大井 ダ1800m |
アンデスクイーン | 牝5 | 1.53.2 | 戸崎圭太 | JRA | 西園正都 | 全着順を 見る |
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第15回 | 2018年10月11日 大井 ダ1800m |
プリンシアコメータ | 牝5 | 1.53.9 | J.モレ | JRA | 矢野英一 | 全着順を 見る |
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第14回 | 2017年10月5日 大井 ダ1800m |
クイーンマンボ | 牝3 | 1.53.1 | C.ルメ | JRA | 角居勝彦 | 全着順を 見る |
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第13回 | 2016年9月19日 大井 ダ1800m |
タマノブリュネット | 牝4 | 1.54.7 | 田邊裕信 | JRA | 高柳瑞樹 | 全着順を 見る |
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第12回 | 2015年10月1日 大井 ダ1800m |
サンビスタ | 牝6 | 1.50.2 | 岩田康誠 | JRA | 角居勝彦 | 全着順を 見る |
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第11回 | 2014年10月2日 大井 ダ1800m |
ワイルドフラッパー | 牝5 | 1.51.5 | 蛯名正義 | JRA | 松田國英 | 全着順を 見る |
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第10回 | 2013年10月3日 大井 ダ1800m |
メーデイア | 牝5 | 1.53.0 | 濱中俊 | JRA | 笹田和秀 | 全着順を 見る |
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第9回 | 2012年10月4日 大井 ダ1800m |
ミラクルレジェンド | 牝5 | 1.54.0 | 岩田康誠 | JRA | 藤原英昭 | 全着順を 見る |
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第8回 | 2011年9月29日 大井 ダ1800m |
ミラクルレジェンド | 牝4 | 1.50.8 | 岩田康誠 | JRA | 藤原英昭 | 全着順を 見る |
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第7回 | 2010年10月20日 大井 ダ1800m |
ザッハーマイン | 牝5 | 1.52.8 | 的場文男 | 船橋 | 出川克己 | 全着順を 見る |
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第6回 | 2009年10月21日 大井 ダ1800m |
ツクシヒメ | 牝3 | 1.53.7 | 山田信大 | 船橋 | 山浦武 | 全着順を 見る |
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第5回 | 2008年10月29日 大井 ダ1800m |
パフィオペディラム | 牝5 | 1.54.3 | 左海誠二 | 船橋 | 岡林光浩 | 全着順を 見る |
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第4回 | 2007年10月31日 大井 ダ1800m |
パフィオペディラム | 牝4 | 1.54.8 | 左海誠二 | 船橋 | 岡林光浩 | 全着順を 見る |
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第3回 | 2006年10月18日 大井 ダ1800m |
アウスレーゼ | 牝4 | 1.53.8 | 真島大輔 | 大井 | 阪本一栄 | 全着順を 見る |
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第2回 | 2005年11月3日 大井 ダ1800m |
ジーナフォンテン | 牝7 | 1.52.9 | 佐藤隆 | 船橋 | 熊坂光広 | 全着順を 見る |
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第1回 | 2004年11月3日 大井 ダ1800m |
プルザトリガー | 牝5 | 1.53.2 | 内田博幸 | 船橋 | 山浦武 | 全着順を 見る |
2003年に「TCKディスタフ」の競走名で地方全国交流競走の準重賞として創設され、翌2004年に重賞へと昇格して第1回が施行された。2011年からはJRA所属馬も出走可能な指定交流競走となり、JBCレディスクラシックのトライアルレースとしてリニューアル。競走名も「レディスプレリュード」へと改称された。地方所属馬にとってはGRANDAME-JAPAN古馬シーズンの最終戦としての役割も大きく、ボーナス賞金を目指した熾烈なポイント争いからも目が離せない。なお、Road to JBCとして本競走の1着馬にはJBCレディスクラシックへの優先出走権が与えられている。
第1~2回(2004~2005年)は11月3日に施行。第3~7回(2006~2010年)は10月中旬~下旬。第8回(2011年)以降は9月下旬~10月上旬に開催されている。
施行場所:大井ダート1800m(右・外回り)
出走資格:サラブレッド系 3歳以上牝馬
1着賞金:3100万円
負担重量:グレード別定
優先出走:スパーキングレディーカップの1着馬(地方所属馬に限る)
2003年 | 大井ダート1800m(外)、「TCKディスタフ」の競走名で準重賞として創設 スタンド改修工事の影響によりダート1790m(外)で施行 |
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2004年 | 重賞に昇格(第1回) |
2008年 | パフィオペディラムがレース史上初の2連覇を達成 |
2010年 | GRANDAME-JAPAN古馬シーズンに指定 |
2011年 | 競走名を「レディスプレリュード」に改称 指定交流競走、Road to JBCに指定 |
2012年 | ミラクルレジェンドがレース史上2頭目の2連覇を達成 |
2013年 | Jpn2に格付け |
2021年 | COVID-19の流行により無観客競馬として開催 |
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