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【ローレル賞】陣営の思惑

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プラウドフレール・川島一師「前走はひと息入っていたし、道中もリラックスして走れなかった。ただ、中間は順調に調整できたので力まずに走れれば」

ピンクタオルチャン・山田質師「前走の走りは良かったし、中間の動きも抜群だった。展開に注文がつかないタイプなので、ここも頑張ってほしい」

オリコウデレガンス=前走は直線で前が壁になる不利がありながら3着。ここでも力は引けを取らず、スムーズなら上位へ。

リオンダリーナ・小国博師「調教では左回りも上手になってきた。輸送は経験済みだし、砂をかぶるのも問題ない。マイルにも対応できると思う」

モンゲーキララ・鈴木義師「骨っぽい相手だけど、行かなくても競馬ができるし、フワッとする面があるので距離延長にも不安はない。もつれる展開が理想だね」

ザゴリ・山田質師「具合はいいし、血統的には距離ももつと思う。ただ、外に逃げるなど少し気難しいところがあるので、集中して走ってほしい」

チャチャハツゴウ・林隆之師「前走は久々だったけど、イメージ以上に走ってくれた。その後は動きが変わってきたし、上積みはある。楽しみは大きい」

サティスファイア・山下之師「レース前に少しうるさいので、気性面の成長がほしいところ。ただスピードはあるので、距離をこなせればここでも」

ウィルシャイン・佐藤太師「前2走の内容が良く、ポテンシャルは高い。タメが利くので距離もこなしてくれると思う。ここでどんな走りをしてくれるか」

ピーチブロッサム=母ダバイダバイは2018年のこのレースで2着。安定した先行力があり、重賞でも押さえたい。

ランベリー・赤嶺本師「前走は勝ち馬が強かったね。左回りは初めてだけど、今回は牝馬同士だし距離も大丈夫だと思う。3、4番手で流れに乗れれば」

グレアネオンライト=2走前に6馬身差つけた2着馬ゴールドモーニンは、その後SⅢ若武者賞で2着。前走は久々のぶん4着だが、変わり身に注意。

ドナギニー・中道啓師「前走は勝ち時計も良かったし、センスがあるのかな。初コースだけど、競馬にいっていいタイプだし、順調に乗り込めているので期待したい」

シナノラビット・佐藤博師「馬体重がなかなか増えないけど、カイバは食べているし体質も強くなってきた。前走を見ても外枠に不安はない。相手はそろったけど期待して出す」

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