まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
レディスプレリュードは2011年のJBCレディスクラシック創設とともに「TCKディスタフ」から改名し、JRA交流(2013年からJpn2)となった。それ以降、地方馬が優勝したことはないが、2016年に9番人気のトーコーヴィーナス(兵庫)が2着同着。2018年には6番人気のブランシェクール(大井)が2着、13番人気のアルティマウェポン(門別)が3着となり、3連単143万円超のビッグ該当が飛び出したこともある。
まず、このレースの最有力馬は、過去10年で1着6回、2着4回、3着3回と活躍している同年のブリーダーズゴールドカップ出走馬だ。特に同レースの連対馬が有力で、過去1年以内かつ近5走で、ダ1600m~1900mのJRAのオープン・リステッドか、1600m~1900mのダートグレードで0.5秒差以内の実績がある馬だ。それらの過去10年の成績は【5・1・1・0】と勝率が高い。
1着の該当馬は、2014年のワイルドフラッパー、2015年のサンビスタ、2017年のクイーンマンボ、2018年のプリンシアコメータ、2022年のプリティーチャンス。2着の該当馬は、2014年のサンビスタ。3着の該当馬は、2020年のプリンシアコメータだ。
続いて有力なのは、前年のJBCレディスクラシック以降のJpn1、G1の連対馬だ。前年のJBCレディスクラシックの連対馬ながら、2014年のアクティビューティ、2023年のヴァレーデラルナこそここで4着、6着に敗れているが、この2頭は前走でダートグレードに出走し、勝ち馬に1.7秒差以上も離されており、調子を落としていた。
前年のJBCレディスクラシック以降のJpn1、G1の連対馬で、前走でダートグレードに出走し、1.4秒差以内に善戦していた馬に限れば有力。過去10年の成績は【2・4・2・0】となっている。
1着の該当馬は、2015年のサンビスタ、2018年のプリンシアコメータ。2着の該当馬は、2015年のトロワボヌール、2016年、2017年のホワイトフーガ、2023年のグランブリッジ。3着の該当馬は、2019年のラビットラン、2022年のショウナンナデシコだ。
続いて同年のスパーキングレディーカップの連対馬も過去10年では勝ち馬こそいないが、2着6回、3着3回と活躍している。特に過去1年以内かつ近5走以内にダ1700m~2000mのJRAのオープン・リステッドか、1600m~1900mのダートグレードで優勝した実績がある馬が有力。それらの過去10年の成績は【0・2・1・0】となっている。
2着の該当馬は、2015年のトロワボヌール、2016年のホワイトフーガ。3着の該当馬は、ショウナンナデシコだ。遡れば2013年に前記に該当のメーデイアが優勝している。
また昨年まで今回と同じ大井ダ1800mのTCK女王盃の3着以内かつ、前走のダートグレードで6着以内だった馬も活躍していた。それらの過去10年の成績は【4・4・2・1】。
1着の該当馬は、2014年のワイルドフラッパー、2015年のサンビスタ、2016年のタマノブリュネット、2020年のマドラスチェック。2着の該当馬は、2016年、2017年のホワイトフーガ、2018年のブランシェクール、2023年のグランブリッジ。3着の該当馬は、2019年のラビットラン、2022年のショウナンナデシコ。
前記に該当しながらも、馬券圏内に食い込めなかったのは2015年のソーミラキュラスだが、同馬は競走中止によるもの。遡れば2013年の優勝馬メーデイアや同年の3着馬レッドアクアも前記に該当していた。
今年はTCK女王盃が時期と舞台を改め「兵庫女王盃」として実施されているだけに、様子見したいところではあるが、一応、データとしては取り上げる。
また、このレースの穴馬はグランダム・ジャパン古馬シーズンの対象レースを2勝以上している馬だ。2016年に9番人気で2着同着だったトーコーヴィーナス(兵庫)は読売レディス杯・1着、秋桜賞・1着という実績馬。遡れば2011年に7番人気ながら3着に健闘したエーシンクールディ(愛知)も兵庫サマークイーン賞、読売レディス杯、秋桜賞の3レースを勝利していた。
2024年からはグランダム・ジャパン古馬シーズンも春と秋とに分けられて実施されているが、今後も警戒したい。ちなみに秋のレディスプレリュード以前の対象レースは、スパーキングレディーカップ、兵庫サマークイーン賞、ノースクインカップ、読売レディス杯、ブリーダーズゴールドカップ、ビューチフルドリーマーカップ、秋桜賞の計7レースとなっている。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・同年のブリーダーズゴールドカップの連対馬(過去1年以内かつ近5走で、ダ1600m~1900mのJRAのオープン・リステッドか、1600m~1900mのダートグレードで0.5秒差以内の実績があることが条件)。
・前年のJBCレディスクラシック以降のJpn1、G1の連対馬(前走でダートグレードに出走し、1.4秒差以内に善戦していることが条件)。
・同年のスパーキングレディーカップの連対馬(過去1年以内かつ近5走以内にダ1700m~2000mのJRAのオープンかリステッド、1600m~1900mのダートグレードで優勝実績があることが条件)。
●穴馬候補
・同年のグランダム・ジャパン古馬秋シーズンを2勝以上している馬。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。1位 | アウトレンジ |
---|---|
2位 | ディクテオン |
3位 | ライトウォーリア |
4位 | ダイシンピスケス |
5位 | ナニハサテオキ |
6位 | メイショウフンジン |
7位 | サヨノグローリー |
8位 | アイブランコ |
9位 | コパノヴィンセント |
10位 | ハッピーマン |
1位 | C.デムーロ JRA |
---|---|
2位 | 森泰斗 船橋 |
3位 | 深澤杏花 笠松 |
4位 | 吉原寛人 金沢 |
5位 | 吉村智洋 兵庫 |
6位 | 笹川翼 大井 |
7位 | 岡部誠 愛知 |
8位 | 望月洵輝 愛知 |
9位 | 落合玄太 浦和 |
10位 | 柿本量平 笠松 |
1位 | 小久保智 浦和 |
---|---|
2位 | 塚田隆男 愛知 |
3位 | 宇野木博徳 浦和 |
4位 | 平山真希 浦和 |
5位 | 野口寛仁 浦和 |
6位 | 井樋一也 金沢 |
7位 | 保利良平 兵庫 |
8位 | 海馬澤司 浦和 |
9位 | 藤ケ崎一人 愛知 |
10位 | 安部幸夫 愛知 |