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(船橋11R・かしわ記念)ウィリアムバローズが主役を務める。ダートに路線変更後は【7・4・1・1】で、崩れたのは初めて重賞に挑戦した2022年11月のみやこSだけだ。2走前は差す競馬に適応して3着に入ると、前走の東海Sは2番手から横綱相撲で押し切り重賞初制覇を成し遂げた。ミッキーアイル産駒は休み明けを得意とする馬が多く、同馬も中60日以上だと【4・3・0・0】。最内枠ならロスなく立ち回れそうで、先行意識の高い鞍上も魅力だ。
対抗のクラウンプライドは昨年、海外帰りの帝王賞でタイム差なしの2着。レースセンスが高く、どんな展開にも対応できる。重賞5勝は全て重・不良馬場のシャマルが▲。当日は雨予報が出ており、馬場が湿れば湿るほど妙味が出てくる。3連単①から印へ。馬連複&ワイド①⑤⑦BOXも押さえる。
【船橋・かしわ記念2024】地方競馬重賞展望 連勝狙うペプチドナイル、虎視眈々ウィリアムバローズ、ミックファイア、クラウンプライド | ||
2024年5月1日(水) 10:00 | ||
ウマニティ 菅野一郎 | 0 0 1,123 |