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【1日園田】カワグチ探券隊~スネークアイズ、折り合いのつく距離で激変

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メインの「第1回西日本クラシック」には、またもや他地区から強豪が集まった。この世代は今年兵庫で行われた3戦を含め、全国各地の「地方交流3歳重賞」を兵庫所属馬だけが勝っていない。それどころか、歯が立たない。この悪い流れを、初の強豪相手に菊水賞を制したオーシンロクゼロが止められるかどうか-。同舞台の「兵庫優駿」(7月4日)を盛り上げるためにも、ぜひとも勝ってほしいものです。

【3R】 先行勢が多く、出入りの激しい流れになると読めば長くいい脚を使うサイドシュートに食指が動く。最後方から突き抜けた2走前のように、ハマれば強烈な末脚を使う。二組にしては手薄な構成で展開の後押しもある。道悪もこなすとなれば楽しみ。3連単は⑩の1頭軸マルチで④、③、⑦、⑪へ。

【12R】 スネークアイズの近2走は1400メートルで11、9着。力通りなら現級で大敗する馬ではないが、1コーナーまでモロに掛かってしまい、向こう正面では手応えがなかった。それから判断すると、ハイペースになりやすく折り合いに不安が少ない1230メートルはプラス。うまく流れに乗れれば激変があっていい。3連単は⑨を1、2着に固定して⑥、②、③、⑧、⑩へ。

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