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【川崎・クラウンカップ2024】コース&馬場状態 傾向と対策 混戦模様、先行からの穴馬は?

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今回は川崎競馬場で行われるS3クラウンカップのポイントを、川崎コースの馬場傾向などをもとに考察していきます! 予想にお役立てください。

昨日のB3クラス(ダ1600m)、7番人気単勝47.5倍で勝ったフエを見てもわかるように、逃げ・先行馬が強いこの距離。コーナーで息が入るだけにマクれない後方勢には苦しいレースです。
ライゾマティクスアジアミッションら時計&実績上位の馬はいますが、上がり目という点も考慮して、欲張って他の馬から狙いをつけてみたいと思います。

中心視するのは前走後急激に調子を上げているゴールデンブザー。距離が長かった前走もマッシャーブルム相手に差のない競馬をしており、川崎コースに戸惑わないようなら。

実力より人気がないのはパンセ鎌倉記念(川崎)でサントノーレに0.5秒差3着の馬にしては、軽視されすぎではないでしょうか。西騎手で一発を期待したいところです。

3歳戦線において、トーセンヴィオラと戦った馬が穴をあけているので、今回もその傾向で狙うなら、ツキシロアムクラージュアジアミッションギンユウシジンウインアザレアが候補に。中でも、脚質&野畑騎手を考えると実力よりも人気がないツキシロに食指。

未知の魅力としては、「この厩舎の馬を買っていれば黒字になる」伊藤滋規厩舎のビスマルク。育成に定評のある厩舎だけにここのところ急激に力をつけており、先行して粘れれば面白そうです。

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