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【30日船橋11R】垣見のギャンブル三昧

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【30日・船橋11R◎の理由】

 JRA東京競馬場で28日に行われた『ジャパンカップ』は、引退レースにしていた3冠馬コントレイルが有終の美を飾った。

 当方は当日、在宅ワーク。オーソリティの単勝をしこたま購入し、レースが行われた時間はテレビに見入っていた。結果は2着で外れ…。懐事情の寒さを嘆きたいが、レース後の福永祐一騎手のインタビューを見ていると、外れたのがどうでもいいくらい感動した。

 さて今週末の『チャンピオンズカップ』には地方の雄カジノフォンテンが参戦する。交流GI・2勝が示すように、JRAの一線級とも互角に渡り合える力がある。応援馬券、さらには『クイーン賞』の馬券を購入するため30日の船橋でしっかりと軍資金を増やしておきたい。

 30日の船橋メイン11Rは『カムイユカラスプリント』(サラA2下、ダート1000メートル)。年始のサンケイスポーツ盃船橋記念のトライアルレースだ。充実一途のキモンルビー、今年の船橋記念で2着に好走したアドバイザーなど、強敵は多いが、◎はブンロートに打った。今年3月から7戦して【4・2・1・0】と抜群の安定感を誇る。特にここ3戦はA2下で3連対と充実ぶりは他馬にも引けを取らない。

 JRA在籍時にダート1000メートルで3着があり、1ハロンの距離短縮は苦にならない。他の出方を見ながらレースを運べるぶん、外枠は好都合。走り頃の叩き3戦目ならつけ入る隙は十分にあるとみる。馬券は単複と、前述したキモンルビー、アドバイザーとの馬連複で勝負したい。

 垣見 耕平(かきみ・こうへい)1988年生まれ、東京都出身の牡牛座。某ファストフード店で店長代理を務めた後、サンケイスポーツレース部へ転職。予想は1番人気の死角、欠点を探し、妙味ある馬を発掘する。買い方は単・複を厚めに勝負。休日はもちろんギャンブル。酒はビール、たばこはハイライトが好き。

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