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nige｜兵庫CS - 2019年5月2日園田10R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 9 | ◎ | クリソベリル | 1.1 | 牡3 | 56.0 | C.ルメ | 底を見せていないのに強い内容 |
| 2 | 8 | 12 | ○ | ヴァイトブリック | 4.3 | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 距離延長問題ないが伸びしろの差ある |
| 3 | 5 | 5 | バンローズキングス | 278.4 | 牡3 | 56.0 | 吉村智洋 | ||
| 4 | 3 | 3 | エナキョウ | 128.6 | 牡3 | 56.0 | 吉原寛人 | ||
| 5 | 4 | 4 | メスキータ | 46.6 | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | ||
| 6 | 5 | 6 | △ | ゴールドラグーン | 14.2 | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | 下手に乗って自滅しただけ |
| 7 | 8 | 11 | ▲ | ダイシンインディー | 22.0 | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 岩田騎手で逃げる競馬なら面白い |
| 8 | 2 | 2 | ナラ | 345.1 | 牝3 | 54.0 | 筒井勇介 | ||
| 9 | 6 | 8 | ベストプレゼント | 502.0 | 牡3 | 56.0 | 笹田知宏 | ||
| 10 | 6 | 7 | インペルフェット | 556.9 | 牡3 | 56.0 | 永井孝典 | ||
| 11 | 7 | 10 | クウミリマ | 545.4 | 牡3 | 56.0 | 高畑皓一 | ||
| 12 | 1 | 1 | フィエールデエス | 478.4 | 牝3 | 54.0 | 石堂響 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 9 - 12 - 6 | 1,300円 |
| 9 - 12 - 11 | 3,000円 | ||
| 9 - 11 - 12 | 700円 | ||
| 合計 | 3通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
全馬評価・傾向記載あり：不安をあえて挙げるなら馬場対応くらい
＜傾向＞
■ 近3年3着以内馬ローテ
※レース名(人気,着順)
・2018年
【中央：1番人気】500万下(京都ダ1800)(5,3)→500万下(京都ダ1800)(3,2)→500万下(阪神ダ1800)(1,1)
【中央：2番人気】全日本2歳優駿(5,5)→すみれS(6,3)→スプリングS(8,10) ※4走前もちの木賞1着
【中央：3番人気】くすのき賞(7,2)→500万下(中山ダ1800)(3,1)→伏竜S(5,7)
・2017年
【中央：3番人気】500万下(京都ダ1800)(4,2)→500万下(京都ダ1800)(1,2)→500万下(阪神ダ1800)(1,1)
【中央：5番人気】500万下(中山ダ1800)(7,10)→500万下(京都ダ1800)(10,1)→伏竜S(6,7)
【中央：2番人気】未勝利(小倉芝1800)(4,14)→未勝利(阪神ダ1800)(1,1)→500万下(阪神ダ1800)(2,1)
・2016年
【中央：2番人気】500万下(京都ダ1800)(1,1)→ヒヤシンスS(7,4)→伏竜S(4,3)
【中央：1番人気】新馬(阪神ダ1800)(3,1)→500万下(京都ダ1800)(1,1)→ヒヤシンスS(5,1)
【中央：5番人気】未勝利(京都ダ1800)(3,1)→くすのき賞(6,13)→500万下(阪神ダ1800)(7,1)
前走500万下1着（京都・阪神）、ヒヤシンスS1着・伏竜S3着以内の馬が結果を出している。
賞金的に確実に出走できるOP特别1着馬は、信頼度が上がる。
負けた馬の傾向の方の方が、分かりやすい。
ローカル500万下の勝ち馬(出走馬のレベルが低い)、芝路線からの初ダートでの参戦(ダート適性の無さ)、2歳地方交流重賞での賞金加算馬(2歳・3歳のレベルの違い)は崩れている。
近年は中央馬が上位を独占。
地方馬が好走した年は、芝からの参戦が多い、中央OP好走馬がいない、短距離実績馬が多いなど、ハッキリした理由がある。
＜展開＞
逃げたいのは、ゴールドラグーン、ダイシンインディー。
ゴールドラグーンは逃げないと脆い馬ではないので、ダイシンインディーが主張してきたら譲って2番手。
その後ろから、エナキョウ、ヴァイトブリック、クリソベリル、メスキータが追走。
どの馬も隊列が決まると淡々とした流れで、2周目の2コーナーから徐々にペースアップしてのロングスパート勝負。
＜予想＞
◎：クリソベリル
底を見せていないのに強い内容
○：ヴァイトブリック
距離延長問題ないが伸びしろの差ある
▲：ダイシンインディー
岩田騎手で逃げる競馬なら面白い
△：ゴールドラグーン
下手に乗って自滅しただけ
＜詳細予想＞
本命は、クリソベリル
前走は、出遅れだけは気を付けて、出たなりで外に切り替えて中団やや後ろから追走。
ペースが遅かったので、好位外まで位置を上げて3コーナーへ。4コーナーに仕掛けると一気に先頭に出て直線に入ると、後続との差を一気に広げてラスト100mはスピードを落としながら楽勝。
12.4 - 11.3 - 12.6 - 12.9 - 12.6 - 12.7 - 12.8 - 12.9 - 13.6
平均ペースで流れていたところを4コーナーで4頭分外から一気にまくって、最後は流すだけ。400mくらいしか、しっかり走っていない大楽勝。
それで、時計が出ていた馬場と言っても、翌日の1000万下と同タイムの1:52.2。
さすがクリソライトの全弟の良血という走りを、ここ2戦は見せている。
相手は強くなるが、前走からの伸びしろを考えると一番あるし、その後の長い目で見た伸びしろでも魅力十分。
仕掛けてからスッと動ける脚は、加速が遅く持続力タイプのクリソライトよりも、柔軟にペースにも対応できる。
現時点で、3歳ダート界のトップクラスの1頭と評価しているので、ここは通過点と考えての本命。
対抗は、ヴァイトブリック
前走のヒヤシンスSは、いいスタートあkら行く馬を行かせて外の5番手から追走。
ペースが遅かったので、3番手に上がって直線へ。直線に入って追い出すと楽に前に並びかけて、伸びていたが外からオーヴァルエースに差されて3/4馬身差2着。
12.3 - 11.5 - 12.2 - 12.9 - 13.3 - 12.7 - 11.6 - 12.1
一番ラップの速かった、残り400～200mのところで並びかけられているので、脚が止まっているわけではなく、相手の方がトップスピードの速さがあったから差されたレース。
力負けではなく、適性の差なので、悲観する内容ではない。
距離延長は問題なく、園田の遠征も新馬戦で京都を使って勝っているので問題ない。
500万下でスムーズに競馬できない中での完勝や、前走の適性差で負けただけのオープン特別2着は、実績上位。
ただ、前走からの伸びしろを考えたら、本命馬に劣る。
※ダートは基本的に、2歳は完成度、3歳は素質が必要。その為、2歳で500万下勝ち上がりよりは、3歳で勝ち上がってきた馬の方が相手関係がきつい中での勝ち上がりで、伸びしろが期待できる。
距離延長でトップスピードの速さの重要度が下がる園田替わりは歓迎も、クリソベリルの間違いなくある伸びしろを考えると対抗まで。
単穴は、ダイシンインディー
展開的に、面白いのがこの馬。
前走は、ニュージーランドTを使ったが、新馬戦で芝で惨敗している馬なので、当然のように惨敗。気にしないでいい。
評価しているのは、逃げた時の別馬のような走り。
2走前は、かなり押してハナを取りに行って、平均ペースの逃げ。
3コーナーで外から並びかけてくる馬が来てから仕掛けると、長くいい脚を使って逃げ切り。
12.4 - 11.3 - 12.6 - 12.9 - 12.6 - 12.7 - 12.8 - 12.9 - 13.6
未勝利勝ちも、中山1800mで早めに仕掛けて後続に脚を使わせる逃げで、7馬身差勝ち。
逃げる競馬をした時は、かなりしぶとい走りを見せている。
弱点として、テンの脚がそこまで速くないというのがあるので、外枠には入れたのは大きなプラス。
逃げれれば、ヴァイトブリックは早く仕掛けて差される形になりたくないので、仕掛けを遅らせる可能性が高い。
そうなれば、マイペースで逃げて、クリソベリルから一気に交わされても2着に残っているという可能性はある。
4番手は、ゴールドラグーン
前走は、逃げる競馬をしたが、楽にハナを取ったことでスローペースにしてしまった。
一定ラップの平均ペースで逃げて結果を出してきた馬なので、向正面から一気にペースが上がる流れに対応できずに直線で失速。
12.8 - 12.2 - 13.0 - 12.8 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.9
完全に古川騎手が、馬の適性を考えずに、ただペースを落として楽に逃げたいと走らせての自滅。
簡単に言えば、下手に乗った。
逃げなくてもいい馬なので、ダイシンインディーが主張してきたら譲って2番手でいいし、ダイシンインディーがスタートを出遅れたりしたらマイペースで逃げれる。
伏竜Sからのローテは、結果が出ているし、メスキータとの比較を考えると不完全燃焼のレース＋久しぶりを使っての上積みも考えて、こちらを押さえで選択。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
メスキータ
前走は、出たなりで控えて後方から追走。
残り600mから仕掛けて行って、直線に入って外からじわじわ伸びてきて差し切り勝ち。
鮮やかに差し切ったのだが、時計は平凡。
2走前に、マスターフェンサーに0.9秒差4着に負けたレースと時計はほぼ同じ。
ただ、相手が弱くなって、ペースが流れて展開がハマったから勝っただけ。
成長をして500万下を勝ったのではなく、恵まれて勝ったので相手強化されると厳しくなる。
中央馬の中で一番後ろにいるので、クリソベリルが早めに前を掃除してしまったら、その恩恵を受ける可能性はある。それでも、相手が強くなるので展開がハマっても差し切れるかは微妙。
上位人気馬から買うので、ここまで押さえずに消し。
■ 地方馬
フィエールデエス
地元ですら未勝利なので、中央馬相手では。
ナラ
門別で2戦目に勝ったが、オープンではさっぱり。
いろいろなレースを使っているが、成長している感じはない。
エナキョウ
菊水賞3着で、出走馬の中では最先着の地元の大将格。
ただ、中央で500万下で惨敗続きで移籍した馬。
前走は、出遅れたので伸びしろはあるが、馬券圏内までは中央馬が3頭も崩れてくれないと無理なので厳しい。
バンローズキングス
前走の負け方や成績から1400mがベストなのは明らか。
相手強化で、条件合わずでは厳しい。
インペルフェット
3戦目で勝ち上がったが、その後全く成長がなく惨敗続きでは無理。
ベストプレゼント
初戦を勝って、その後11戦馬券圏内なしでは無理。
クウミリマ
C2格での1勝のみ。ここで戦うのは無理。
＜傾向＞
■ 近3年3着以内馬ローテ
※レース名(人気,着順)
・2018年
【中央：1番人気】500万下(京都ダ1800)(5,3)→500万下(京都ダ1800)(3,2)→500万下(阪神ダ1800)(1,1)
【中央：2番人気】全日本2歳優駿(5,5)→すみれS(6,3)→スプリングS(8,10) ※4走前もちの木賞1着
【中央：3番人気】くすのき賞(7,2)→500万下(中山ダ1800)(3,1)→伏竜S(5,7)
・2017年
【中央：3番人気】500万下(京都ダ1800)(4,2)→500万下(京都ダ1800)(1,2)→500万下(阪神ダ1800)(1,1)
【中央：5番人気】500万下(中山ダ1800)(7,10)→500万下(京都ダ1800)(10,1)→伏竜S(6,7)
【中央：2番人気】未勝利(小倉芝1800)(4,14)→未勝利(阪神ダ1800)(1,1)→500万下(阪神ダ1800)(2,1)
・2016年
【中央：2番人気】500万下(京都ダ1800)(1,1)→ヒヤシンスS(7,4)→伏竜S(4,3)
【中央：1番人気】新馬(阪神ダ1800)(3,1)→500万下(京都ダ1800)(1,1)→ヒヤシンスS(5,1)
【中央：5番人気】未勝利(京都ダ1800)(3,1)→くすのき賞(6,13)→500万下(阪神ダ1800)(7,1)
前走500万下1着（京都・阪神）、ヒヤシンスS1着・伏竜S3着以内の馬が結果を出している。
賞金的に確実に出走できるOP特别1着馬は、信頼度が上がる。
負けた馬の傾向の方の方が、分かりやすい。
ローカル500万下の勝ち馬(出走馬のレベルが低い)、芝路線からの初ダートでの参戦(ダート適性の無さ)、2歳地方交流重賞での賞金加算馬(2歳・3歳のレベルの違い)は崩れている。
近年は中央馬が上位を独占。
地方馬が好走した年は、芝からの参戦が多い、中央OP好走馬がいない、短距離実績馬が多いなど、ハッキリした理由がある。
＜展開＞
逃げたいのは、ゴールドラグーン、ダイシンインディー。
ゴールドラグーンは逃げないと脆い馬ではないので、ダイシンインディーが主張してきたら譲って2番手。
その後ろから、エナキョウ、ヴァイトブリック、クリソベリル、メスキータが追走。
どの馬も隊列が決まると淡々とした流れで、2周目の2コーナーから徐々にペースアップしてのロングスパート勝負。
＜予想＞
◎：クリソベリル
底を見せていないのに強い内容
○：ヴァイトブリック
距離延長問題ないが伸びしろの差ある
▲：ダイシンインディー
岩田騎手で逃げる競馬なら面白い
△：ゴールドラグーン
下手に乗って自滅しただけ
＜詳細予想＞
本命は、クリソベリル
前走は、出遅れだけは気を付けて、出たなりで外に切り替えて中団やや後ろから追走。
ペースが遅かったので、好位外まで位置を上げて3コーナーへ。4コーナーに仕掛けると一気に先頭に出て直線に入ると、後続との差を一気に広げてラスト100mはスピードを落としながら楽勝。
12.4 - 11.3 - 12.6 - 12.9 - 12.6 - 12.7 - 12.8 - 12.9 - 13.6
平均ペースで流れていたところを4コーナーで4頭分外から一気にまくって、最後は流すだけ。400mくらいしか、しっかり走っていない大楽勝。
それで、時計が出ていた馬場と言っても、翌日の1000万下と同タイムの1:52.2。
さすがクリソライトの全弟の良血という走りを、ここ2戦は見せている。
相手は強くなるが、前走からの伸びしろを考えると一番あるし、その後の長い目で見た伸びしろでも魅力十分。
仕掛けてからスッと動ける脚は、加速が遅く持続力タイプのクリソライトよりも、柔軟にペースにも対応できる。
現時点で、3歳ダート界のトップクラスの1頭と評価しているので、ここは通過点と考えての本命。
対抗は、ヴァイトブリック
前走のヒヤシンスSは、いいスタートあkら行く馬を行かせて外の5番手から追走。
ペースが遅かったので、3番手に上がって直線へ。直線に入って追い出すと楽に前に並びかけて、伸びていたが外からオーヴァルエースに差されて3/4馬身差2着。
12.3 - 11.5 - 12.2 - 12.9 - 13.3 - 12.7 - 11.6 - 12.1
一番ラップの速かった、残り400～200mのところで並びかけられているので、脚が止まっているわけではなく、相手の方がトップスピードの速さがあったから差されたレース。
力負けではなく、適性の差なので、悲観する内容ではない。
距離延長は問題なく、園田の遠征も新馬戦で京都を使って勝っているので問題ない。
500万下でスムーズに競馬できない中での完勝や、前走の適性差で負けただけのオープン特別2着は、実績上位。
ただ、前走からの伸びしろを考えたら、本命馬に劣る。
※ダートは基本的に、2歳は完成度、3歳は素質が必要。その為、2歳で500万下勝ち上がりよりは、3歳で勝ち上がってきた馬の方が相手関係がきつい中での勝ち上がりで、伸びしろが期待できる。
距離延長でトップスピードの速さの重要度が下がる園田替わりは歓迎も、クリソベリルの間違いなくある伸びしろを考えると対抗まで。
単穴は、ダイシンインディー
展開的に、面白いのがこの馬。
前走は、ニュージーランドTを使ったが、新馬戦で芝で惨敗している馬なので、当然のように惨敗。気にしないでいい。
評価しているのは、逃げた時の別馬のような走り。
2走前は、かなり押してハナを取りに行って、平均ペースの逃げ。
3コーナーで外から並びかけてくる馬が来てから仕掛けると、長くいい脚を使って逃げ切り。
12.4 - 11.3 - 12.6 - 12.9 - 12.6 - 12.7 - 12.8 - 12.9 - 13.6
未勝利勝ちも、中山1800mで早めに仕掛けて後続に脚を使わせる逃げで、7馬身差勝ち。
逃げる競馬をした時は、かなりしぶとい走りを見せている。
弱点として、テンの脚がそこまで速くないというのがあるので、外枠には入れたのは大きなプラス。
逃げれれば、ヴァイトブリックは早く仕掛けて差される形になりたくないので、仕掛けを遅らせる可能性が高い。
そうなれば、マイペースで逃げて、クリソベリルから一気に交わされても2着に残っているという可能性はある。
4番手は、ゴールドラグーン
前走は、逃げる競馬をしたが、楽にハナを取ったことでスローペースにしてしまった。
一定ラップの平均ペースで逃げて結果を出してきた馬なので、向正面から一気にペースが上がる流れに対応できずに直線で失速。
12.8 - 12.2 - 13.0 - 12.8 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.9
完全に古川騎手が、馬の適性を考えずに、ただペースを落として楽に逃げたいと走らせての自滅。
簡単に言えば、下手に乗った。
逃げなくてもいい馬なので、ダイシンインディーが主張してきたら譲って2番手でいいし、ダイシンインディーがスタートを出遅れたりしたらマイペースで逃げれる。
伏竜Sからのローテは、結果が出ているし、メスキータとの比較を考えると不完全燃焼のレース＋久しぶりを使っての上積みも考えて、こちらを押さえで選択。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
メスキータ
前走は、出たなりで控えて後方から追走。
残り600mから仕掛けて行って、直線に入って外からじわじわ伸びてきて差し切り勝ち。
鮮やかに差し切ったのだが、時計は平凡。
2走前に、マスターフェンサーに0.9秒差4着に負けたレースと時計はほぼ同じ。
ただ、相手が弱くなって、ペースが流れて展開がハマったから勝っただけ。
成長をして500万下を勝ったのではなく、恵まれて勝ったので相手強化されると厳しくなる。
中央馬の中で一番後ろにいるので、クリソベリルが早めに前を掃除してしまったら、その恩恵を受ける可能性はある。それでも、相手が強くなるので展開がハマっても差し切れるかは微妙。
上位人気馬から買うので、ここまで押さえずに消し。
■ 地方馬
フィエールデエス
地元ですら未勝利なので、中央馬相手では。
ナラ
門別で2戦目に勝ったが、オープンではさっぱり。
いろいろなレースを使っているが、成長している感じはない。
エナキョウ
菊水賞3着で、出走馬の中では最先着の地元の大将格。
ただ、中央で500万下で惨敗続きで移籍した馬。
前走は、出遅れたので伸びしろはあるが、馬券圏内までは中央馬が3頭も崩れてくれないと無理なので厳しい。
バンローズキングス
前走の負け方や成績から1400mがベストなのは明らか。
相手強化で、条件合わずでは厳しい。
インペルフェット
3戦目で勝ち上がったが、その後全く成長がなく惨敗続きでは無理。
ベストプレゼント
初戦を勝って、その後11戦馬券圏内なしでは無理。
クウミリマ
C2格での1勝のみ。ここで戦うのは無理。
払戻金
| 単勝 | 9 | 110円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 9 | 100円 | 1番人気 |
| 12 | 110円 | 2番人気 | |
| 5 | 1,010円 | 7番人気 | |
| 枠連複 | 7 - 8 | 130円 | 1番人気 |
| 馬連複 | 9 - 12 | 130円 | 1番人気 |
| 馬連単 | 9 - 12 | 170円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 9 - 12 | 120円 | 1番人気 |
| 5 - 9 | 3,400円 | 16番人気 | |
| 5 - 12 | 6,420円 | 17番人気 | |
| 三連複 | 5 - 9 - 12 | 10,370円 | 15番人気 |
| 三連単 | 9 - 12 - 5 | 26,980円 | 39番人気 |
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