まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
nige｜ゴールドカップ - 2022年12月22日浦和11R｜地方競馬予想のウマニティ
シェアする
 ニックネーム----
|
会員ステイタス ----
|
マイレージ ----
|
所持ゴールド数 ----
|
プレミアムゴールド ----
|
馬券購入機能をご利用の前に必ずお読みください
１．本機能のご利用にはJRA（日本中央競馬会）が運営するIPAT会員である必要があります。
２．次のページでIPAT情報を設定しPATとの接続を確認してください。
３．本機能のご利用には別途費用（ゴールド）が掛かります。
４．馬券購入が正常に行えなかった場合、通信障害やプログラムのトラブルなど如何なる理由であっても、弊社およびJRAは一切責任を負いません。
５．投票内容は、JRA IPATメニュー内の「照会メニュー」にて必ず確認してください。
上記事項およびウマニティ利用規約に同意のうえ、馬券購入機能をご利用ください。
| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 5 | ▲ | スマイルウィ | 4.2 | 牡5 | 57.0 | 矢野貴之 | 適性は合うので2番手が取れたら残れていい |
| 2 | 8 | 10 | ○ | サルサディオーネ | 3.5 | 牝8 | 55.0 | 山崎誠士 | 外枠いいが乗り替わりが気になる |
| 3 | 2 | 2 | ◎ | ティーズダンク | 2.8 | 牡5 | 57.0 | 和田譲治 | ベスト条件で狙っている目標レース |
| 4 | 1 | 1 | アマネラクーン | 28.7 | 牡5 | 57.0 | 張田昂 | ||
| 5 | 4 | 4 | ブラックストーム | 25.3 | 牡4 | 57.0 | 的場文男 | ||
| 6 | 3 | 3 | モリデンアロー | 84.3 | 牡4 | 57.0 | 町田直希 | ||
| 7 | 7 | 7 | △ | アポロビビ | 7.9 | 牡6 | 57.0 | 笹川翼 | 1周コースを対応できた収穫あり |
| 8 | 8 | 9 | キャッスルトップ | 93.1 | 牡4 | 57.0 | 仲野光馬 | ||
| 9 | 6 | 6 | ルーチェドーロ | 6.5 | 牡4 | 57.0 | 御神本訓 | ||
| 10 | 7 | 8 | ジョーグランツ | 351.3 | 牡7 | 57.0 | 橋本直哉 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 2 - 510 - 5710 |
各1,000円 |
| 2 - 7 - 510 |
各500円 | ||
| 合計 | 6通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
【木曜勝負R:全馬評価あり】長所が活きる条件で結果を出す！
＜予想＞
◎：ティーズダンク
ベスト条件で狙っている目標レース
○：サルサディオーネ
外枠いいが乗り替わりが気になる
▲：スマイルウィ
適性は合うので2番手が取れたら残れていい
△：アポロビビ
1周コースを対応できた収穫あり
＜展開＞
逃げたいのは、サルサディオーネ、スマイルウィ。
サルサディオーネは、逃げてこそなので主張してハナ。スマイルウィは外に切り替えて2番手から。それに続いて、アマネラクーン、ティーズダンク、ブラックストームあたりが追走。サルサディオーネが矢野騎手ではなく山崎騎手なので、いつもより遅めでハイペースまではならず。やや速めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ティーズダンク
前走のJBCスプリントは、周りが速くてじわっと下がって後方2番手から追走。3コーナーで最後方になって、直線で大外から追い込んできたが1.0秒差6着。
高速馬場でダンシングプリンスのマイペース逃げなので、あの位置ではノーチャンス。
そもそも、距離不足で「JBCスプリント」だが勝負は次の「ゴールドC」とハッキリしていた。上がり33.5秒の最速上がりを使っての6着で、状態の良さを感じられただけで問題ない。
今回は、ベスト条件の浦和1400mで行われる狙っている目標レース。
浦和1400mは、オーバルスプリント（Jpn3）で2年連続好走（21年2着、22年3着）、今年のさきたま杯（Jpn2）を2着。そして、去年のゴールドCを勝っている。
この馬は、1600mだと距離が長くて少し甘くなって、1200mだと追走が忙しい。1400mの距離がピッタリ。持続力を活かして好走したいので、浦和1400mが一番高いパフォーマンスを出せている。
あと、明らかにゴールドC連覇を狙ったローテも魅力。
今年は、去年2着だったオーバルスプリントを休み明けで使っている。この馬は、休み明けから2戦目・3戦目でパフォーマンスを上げる馬。去年のオーバルスプリントは、休み明けから3戦目。今年のさきたま杯も、休み明けから3戦目だった。
勝つチャンスのある「オーバルスプリント」を休み明けで使うということは、目標は先。その目標が、中央馬相手のオーバルスプリント（1着2500万円）や兵庫ゴールドトロフィー（1着賞金3000万円）より賞金の高く、かつベスト条件のゴールドC（1着賞金3100万円）なのは明らか。
展開面も、スマイルウィが出てきてくれたことで、サルサディオーネの楽逃げがなくなり、騎手もまだ先のあるスマイルウィに矢野騎手が騎乗（サルサディオーネは、年明けに1戦使って引退を予定）。この馬にはいい条件になっている。
さきたま杯でサルサディオーネに先着されているが、初めての1400mだったシャマルの仕掛けが遅く、4コーナーで少し待たされて内から外に2頭分外に切り替える手間があっての頭差。スムーズなら逆転可能。
この馬が能力通りに走れば勝てる相手と条件なので、勝ち切る走りを期待する。
対抗は、サルサディオーネ
前走のJBCレディスクラシックは、内枠から主張してハナへ。
ハナを取ってから1～2コーナーはゆったりした入り。向正面に入って徐々にペースが上がって、4コーナーでヴァレーデラルナ、テリオスベルに交わされてそのまま失速。
高速馬場でマイペース逃げをしてしまったので、トップスピードの速さへの対応が厳しくなってしまった。適性に合わない馬場・流れだったので、抵抗できなかったのは仕方ない。
今回は、さきたま杯を勝った浦和1400mになるのが魅力。
さきたま杯の時は、中央で結果が出ていなかった1400mだったので5番人気。でも、レースではいつものように主張して逃げて、最後までしぶとく粘って勝利（2着ティーズダンクとアタマ差）。このパフォーマンスで走れたら勝てていい。
ただ、疲れを取るのに少し時間がかかったとコメントが出ていて、鞍上が矢野騎手ではなく山崎騎手に乗り替わるのが不安材料。
本当はここではなく、ベストの船橋の「クイーン賞」を矢野騎手で使いたかったのではないかと感じる。また、この馬でどのくらいまで速いペースにしていいのか理解している矢野騎手が乗れないことは、能力を出し切れる可能性が下がる。
いいペースで逃げられたとしても、最初からここを目標で出走してきたティーズダンクに先着するのは難しいと考えて対抗とした。
単穴は、スマイルウィ
前走のサンタアニタトロフィーは、アランバローズがハナに行くのをすぐ諦めるくらい抜群のスタートでハナへ。
3コーナーからアランバローズとの一騎打ちになって、直線で一旦クビ差くらい前に出られたが、持続力で差し返して勝利。
最後は、船橋がベストの持続力タイプの適性が活きた好内容。
今回は、浦和1400mに替わるのが課題。
浦和は、去年10月に「A2B1」の1500mで勝って以来の出走。4戦3勝で勝っているのは、全て1500m。1400mは一度走って負けているが、最内でハナを取りに行かずにもまれての自滅。これで浦和1400mがダメとはならない。
適性的には、先行力があって、船橋の重賞を前で押し切れる持続力があるので浦和は合う。1400mも前走の抜群のスタートなら、サルサディオーネを先に行かせて追いかけるように外の2番手が取れていい。これまでの走りと適性から、浦和1400mに対応できると判断した。
これで鞍上が替わっていたら不安になるが、矢野騎手はこちらに騎乗。
サルサディオーネが、もうすぐ引退するからなのか、クイーン賞を予定していたからスマイルウィに乗ることが決まっていたからなのかは分からないが、この馬にはプラス。
2番手を取って流れに乗ったら、ティーズダンク以外にそう簡単に差されないと考えて単穴とした。
4番手は、アポロビビ
前走の笠松グランプリは、行き脚が遅いので後方3番手で1コーナーへ。
向正面で一気に外から動いて、残り600mのところで早くも先頭。直線で内からルーチェドーロが並びかけてきて、少し前に出られて1/2馬身差2着。
負けはしたが目標がゴールドCで、その前に使ったレース。小回り1周コースの1400mに対応できた収穫はあった。
今回は、目標のレースで状態の良化が期待できる。
衰えての地方移籍ではなく、アポロサラブレッドクラブの解散を見据えて、全ての所有馬を手放す事でサラブレッドオークションに出ての地方移籍。状態が戻れば、中央時代の走りが期待できる。
気になるのは、中央時代は得意の中山1200mでも時計の出る馬場が苦手だったこと。南関東の中では、時計が出る浦和の馬場。「浦和1400m」がベストかと言われると、悪くないがベストとは感じない。ワンターンで時計がかかって持続力勝負になる「船橋1200m」の方が適性には合っている。
そもそも、浦和1400mの地方交流重賞に出走して、好走できるかと考えたら難しい。そう考えるとティーズダンク・サルサディオーネより下の評価になる。前走の相手だから早めに動いて粘れたが、この相手に勝ちに行くと最後甘くなると感じるのもあって、相手までとした。
※以下は、買わない馬の評価。
アマネラクーン
前走のプラチナCは、押して位置を取りに行ったが中団の6番手から追走。3～4コーナーではフィールドセンスとワールドリングに前に行かれて、直線は我慢するだけの7着。ハイペースで厳しい展開ではあったが、力負けの内容だった。
今回は、前走より速くなりそうにないのはいいが、相手がかなり揃っている。去年のゴールドCで5着に負けて、相手が楽になった新春賞でパフォーマンスを上げたように、もう少し楽な相手で前に行けるレースがいい。それに森騎手が乗れないのも痛い。
モリデンアロー
前走は、外から行く馬を行かせて2列目の最内で追走。4コーナーで逃げ馬が失速してできた進路に入れて、内から前を交わして勝利。上手く立ち回って、休み明けで勝ったのは評価できる。
ただ、今回は地方交流重賞でも好走するレベルの馬がいて、一気に相手が強くなる。「A2」で勝てたが、この相手だとここ2戦のようないい位置が取れないし、時計の対応も厳しくなる。今の力を出し切っても厳しい。
ブラックストーム
前走の大井1200mは、前の2頭を見ながら3番手で追走。直線に入るところで外に切り替えて、差し切って勝利。得意の大井1200mでOP特別を勝利した。
今回は、浦和替わりがマイナス。この馬は、大井外回りらしいコーナーで緩んで再加速する流れのレースで勝ってきた馬。持続力が問われる浦和が合わないのは、2戦使った船橋でパフォーマンスを落としていることからも分かる。的場騎手が浦和に乗りに行くのはかなり珍しいが、この相手に適性が合わない浦和は厳しい。
ルーチェドーロ
前走の笠松グランプリは、スタートを出て逃げ馬の後ろの3番手から追走。向正面でアポロビビが一気に先頭に出たが、3～4コーナーで内から位置を上げて先頭に並びかけて直線へ。そのまま少し前に出て1/2馬身差で勝利。勝ちはしたが、ルーチェドーロが前を潰してくれて、避けられていた内から位置を上げるロスのない進路取りもハマった。展開に恵まれて、御神本騎手の進路取りもあっての勝利だった。
今回は、浦和1400mになって相手強化が課題。浦和1400mは、今年のさきたま杯で1.1秒差6着。好位外の5番手にいたのだが、3～4コーナーで少し遅れて、失速してきたサクセスエナジーをギリギリ交わしたという内容。
名古屋の馬場と相手、内を立ち回れた馬場で対応できたが、今回の相手で浦和の馬場で外を走らされると前を捕えるのは難しい。そもそも、ベストはワンターンの1400mで、1周コースはマイナス材料。3着ならあってもいいとは思うが、オッズ面を考えて押さえない選択をした。
ジョーグランツ
B1の自己条件でも掲示板止まりなので、後方を回ってくるだけになるのが濃厚。
キャッスルトップ
去年のジャパンダートダービー勝ち馬だが、それ以降一度も好走がない。無理して前に行ってもこのレースレベルには対応できない。
＜予想＞
◎：ティーズダンク
ベスト条件で狙っている目標レース
○：サルサディオーネ
外枠いいが乗り替わりが気になる
▲：スマイルウィ
適性は合うので2番手が取れたら残れていい
△：アポロビビ
1周コースを対応できた収穫あり
＜展開＞
逃げたいのは、サルサディオーネ、スマイルウィ。
サルサディオーネは、逃げてこそなので主張してハナ。スマイルウィは外に切り替えて2番手から。それに続いて、アマネラクーン、ティーズダンク、ブラックストームあたりが追走。サルサディオーネが矢野騎手ではなく山崎騎手なので、いつもより遅めでハイペースまではならず。やや速めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ティーズダンク
前走のJBCスプリントは、周りが速くてじわっと下がって後方2番手から追走。3コーナーで最後方になって、直線で大外から追い込んできたが1.0秒差6着。
高速馬場でダンシングプリンスのマイペース逃げなので、あの位置ではノーチャンス。
そもそも、距離不足で「JBCスプリント」だが勝負は次の「ゴールドC」とハッキリしていた。上がり33.5秒の最速上がりを使っての6着で、状態の良さを感じられただけで問題ない。
今回は、ベスト条件の浦和1400mで行われる狙っている目標レース。
浦和1400mは、オーバルスプリント（Jpn3）で2年連続好走（21年2着、22年3着）、今年のさきたま杯（Jpn2）を2着。そして、去年のゴールドCを勝っている。
この馬は、1600mだと距離が長くて少し甘くなって、1200mだと追走が忙しい。1400mの距離がピッタリ。持続力を活かして好走したいので、浦和1400mが一番高いパフォーマンスを出せている。
あと、明らかにゴールドC連覇を狙ったローテも魅力。
今年は、去年2着だったオーバルスプリントを休み明けで使っている。この馬は、休み明けから2戦目・3戦目でパフォーマンスを上げる馬。去年のオーバルスプリントは、休み明けから3戦目。今年のさきたま杯も、休み明けから3戦目だった。
勝つチャンスのある「オーバルスプリント」を休み明けで使うということは、目標は先。その目標が、中央馬相手のオーバルスプリント（1着2500万円）や兵庫ゴールドトロフィー（1着賞金3000万円）より賞金の高く、かつベスト条件のゴールドC（1着賞金3100万円）なのは明らか。
展開面も、スマイルウィが出てきてくれたことで、サルサディオーネの楽逃げがなくなり、騎手もまだ先のあるスマイルウィに矢野騎手が騎乗（サルサディオーネは、年明けに1戦使って引退を予定）。この馬にはいい条件になっている。
さきたま杯でサルサディオーネに先着されているが、初めての1400mだったシャマルの仕掛けが遅く、4コーナーで少し待たされて内から外に2頭分外に切り替える手間があっての頭差。スムーズなら逆転可能。
この馬が能力通りに走れば勝てる相手と条件なので、勝ち切る走りを期待する。
対抗は、サルサディオーネ
前走のJBCレディスクラシックは、内枠から主張してハナへ。
ハナを取ってから1～2コーナーはゆったりした入り。向正面に入って徐々にペースが上がって、4コーナーでヴァレーデラルナ、テリオスベルに交わされてそのまま失速。
高速馬場でマイペース逃げをしてしまったので、トップスピードの速さへの対応が厳しくなってしまった。適性に合わない馬場・流れだったので、抵抗できなかったのは仕方ない。
今回は、さきたま杯を勝った浦和1400mになるのが魅力。
さきたま杯の時は、中央で結果が出ていなかった1400mだったので5番人気。でも、レースではいつものように主張して逃げて、最後までしぶとく粘って勝利（2着ティーズダンクとアタマ差）。このパフォーマンスで走れたら勝てていい。
ただ、疲れを取るのに少し時間がかかったとコメントが出ていて、鞍上が矢野騎手ではなく山崎騎手に乗り替わるのが不安材料。
本当はここではなく、ベストの船橋の「クイーン賞」を矢野騎手で使いたかったのではないかと感じる。また、この馬でどのくらいまで速いペースにしていいのか理解している矢野騎手が乗れないことは、能力を出し切れる可能性が下がる。
いいペースで逃げられたとしても、最初からここを目標で出走してきたティーズダンクに先着するのは難しいと考えて対抗とした。
単穴は、スマイルウィ
前走のサンタアニタトロフィーは、アランバローズがハナに行くのをすぐ諦めるくらい抜群のスタートでハナへ。
3コーナーからアランバローズとの一騎打ちになって、直線で一旦クビ差くらい前に出られたが、持続力で差し返して勝利。
最後は、船橋がベストの持続力タイプの適性が活きた好内容。
今回は、浦和1400mに替わるのが課題。
浦和は、去年10月に「A2B1」の1500mで勝って以来の出走。4戦3勝で勝っているのは、全て1500m。1400mは一度走って負けているが、最内でハナを取りに行かずにもまれての自滅。これで浦和1400mがダメとはならない。
適性的には、先行力があって、船橋の重賞を前で押し切れる持続力があるので浦和は合う。1400mも前走の抜群のスタートなら、サルサディオーネを先に行かせて追いかけるように外の2番手が取れていい。これまでの走りと適性から、浦和1400mに対応できると判断した。
これで鞍上が替わっていたら不安になるが、矢野騎手はこちらに騎乗。
サルサディオーネが、もうすぐ引退するからなのか、クイーン賞を予定していたからスマイルウィに乗ることが決まっていたからなのかは分からないが、この馬にはプラス。
2番手を取って流れに乗ったら、ティーズダンク以外にそう簡単に差されないと考えて単穴とした。
4番手は、アポロビビ
前走の笠松グランプリは、行き脚が遅いので後方3番手で1コーナーへ。
向正面で一気に外から動いて、残り600mのところで早くも先頭。直線で内からルーチェドーロが並びかけてきて、少し前に出られて1/2馬身差2着。
負けはしたが目標がゴールドCで、その前に使ったレース。小回り1周コースの1400mに対応できた収穫はあった。
今回は、目標のレースで状態の良化が期待できる。
衰えての地方移籍ではなく、アポロサラブレッドクラブの解散を見据えて、全ての所有馬を手放す事でサラブレッドオークションに出ての地方移籍。状態が戻れば、中央時代の走りが期待できる。
気になるのは、中央時代は得意の中山1200mでも時計の出る馬場が苦手だったこと。南関東の中では、時計が出る浦和の馬場。「浦和1400m」がベストかと言われると、悪くないがベストとは感じない。ワンターンで時計がかかって持続力勝負になる「船橋1200m」の方が適性には合っている。
そもそも、浦和1400mの地方交流重賞に出走して、好走できるかと考えたら難しい。そう考えるとティーズダンク・サルサディオーネより下の評価になる。前走の相手だから早めに動いて粘れたが、この相手に勝ちに行くと最後甘くなると感じるのもあって、相手までとした。
※以下は、買わない馬の評価。
アマネラクーン
前走のプラチナCは、押して位置を取りに行ったが中団の6番手から追走。3～4コーナーではフィールドセンスとワールドリングに前に行かれて、直線は我慢するだけの7着。ハイペースで厳しい展開ではあったが、力負けの内容だった。
今回は、前走より速くなりそうにないのはいいが、相手がかなり揃っている。去年のゴールドCで5着に負けて、相手が楽になった新春賞でパフォーマンスを上げたように、もう少し楽な相手で前に行けるレースがいい。それに森騎手が乗れないのも痛い。
モリデンアロー
前走は、外から行く馬を行かせて2列目の最内で追走。4コーナーで逃げ馬が失速してできた進路に入れて、内から前を交わして勝利。上手く立ち回って、休み明けで勝ったのは評価できる。
ただ、今回は地方交流重賞でも好走するレベルの馬がいて、一気に相手が強くなる。「A2」で勝てたが、この相手だとここ2戦のようないい位置が取れないし、時計の対応も厳しくなる。今の力を出し切っても厳しい。
ブラックストーム
前走の大井1200mは、前の2頭を見ながら3番手で追走。直線に入るところで外に切り替えて、差し切って勝利。得意の大井1200mでOP特別を勝利した。
今回は、浦和替わりがマイナス。この馬は、大井外回りらしいコーナーで緩んで再加速する流れのレースで勝ってきた馬。持続力が問われる浦和が合わないのは、2戦使った船橋でパフォーマンスを落としていることからも分かる。的場騎手が浦和に乗りに行くのはかなり珍しいが、この相手に適性が合わない浦和は厳しい。
ルーチェドーロ
前走の笠松グランプリは、スタートを出て逃げ馬の後ろの3番手から追走。向正面でアポロビビが一気に先頭に出たが、3～4コーナーで内から位置を上げて先頭に並びかけて直線へ。そのまま少し前に出て1/2馬身差で勝利。勝ちはしたが、ルーチェドーロが前を潰してくれて、避けられていた内から位置を上げるロスのない進路取りもハマった。展開に恵まれて、御神本騎手の進路取りもあっての勝利だった。
今回は、浦和1400mになって相手強化が課題。浦和1400mは、今年のさきたま杯で1.1秒差6着。好位外の5番手にいたのだが、3～4コーナーで少し遅れて、失速してきたサクセスエナジーをギリギリ交わしたという内容。
名古屋の馬場と相手、内を立ち回れた馬場で対応できたが、今回の相手で浦和の馬場で外を走らされると前を捕えるのは難しい。そもそも、ベストはワンターンの1400mで、1周コースはマイナス材料。3着ならあってもいいとは思うが、オッズ面を考えて押さえない選択をした。
ジョーグランツ
B1の自己条件でも掲示板止まりなので、後方を回ってくるだけになるのが濃厚。
キャッスルトップ
去年のジャパンダートダービー勝ち馬だが、それ以降一度も好走がない。無理して前に行ってもこのレースレベルには対応できない。
払戻金
| 単勝 | 5 | 420円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 140円 | 3番人気 |
| 10 | 130円 | 2番人気 | |
| 2 | 100円 | 1番人気 | |
| 枠連複 | 5 - 8 | 880円 | 4番人気 |
| 馬連複 | 5 - 10 | 880円 | 4番人気 |
| 枠連単 | 5 - 8 | 1,940円 | 7番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 5 - 10 | 1,840円 | 7番人気 |
| ワイド | 5 - 10 | 310円 | 4番人気 |
| 2 - 5 | 210円 | 2番人気 | |
| 2 - 10 | 200円 | 1番人気 | |
| 三連複 | 2 - 5 - 10 | 540円 | 1番人気 |
| 三連単 | 5 - 10 - 2 | 3,890円 | 9番人気 |
Copyright© ウマニティ 2007-2024, All rights reserved. Supported by tracpath.com