羽田盃 Jpn1

4月24日() 20:10 大井競馬場/ダ1800m 8頭

羽田盃歴史と概要

2023年の優勝馬ミックファイア
2023年の優勝馬ミックファイア

ダート競走の大幅な体系整備の一環として、2024年から「羽田盃」「東京ダービー」「ジャパンダートクラシック」からなる“3歳ダート三冠”の一冠目を担う一戦としてリニューアル。なお、レース名は羽田で東京初の競馬が開催されたことに起因する。古くから南関東公営競馬の3歳三冠競走として親しまれてきた歴史もあり、時代によって施行距離こそ異なるものの、その一冠目という立ち位置自体は今も昔も変わっていない。ブルーバードカップ雲取賞京浜盃といった南関東で行われるトライアルレース組を中心に、中央競馬と地方競馬の垣根を越えた一線級が、全国各地から覇を競うべく一堂に会する。

歴代優勝馬

1998年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第69回 2024年4月24日
大井 ダ1800m
アマンテビアンコ
アマンテビアンコ 牡3 1.53.9 川田将雅 JRA 宮田敬介 全着順を
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第68回 2023年5月10日
大井 ダ1800m
ミックファイア
ミックファイア 牡3 1.50.9 御神本訓 大井 渡邉和雄 全着順を
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第67回 2022年5月12日
大井 ダ1800m
ミヤギザオウ
ミヤギザオウ 牡3 1.52.4 真島大輔 大井 森下淳平 全着順を
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第66回 2021年4月29日
大井 ダ1800m
トランセンデンス
トランセンデンス 牡3 1.51.5 森泰斗 浦和 小久保智 全着順を
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第65回 2020年4月29日
大井 ダ1800m
ゴールドホイヤー
ゴールドホイヤー 牡3 1.53.3 山崎誠士 川崎 岩本洋 全着順を
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第64回 2019年4月24日
大井 ダ1800m
ミューチャリー
ミューチャリー 牡3 1.53.5 御神本訓 船橋 矢野義幸 全着順を
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第63回 2018年5月9日
大井 ダ1800m
ヤマノファイト
ヤマノファイト 牡3 1.53.7 本橋孝太 船橋 矢野義幸 全着順を
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第62回 2017年5月10日
大井 ダ1800m
キャプテンキング
キャプテンキング 牡3 1.54.4 矢野貴之 大井 的場直之 全着順を
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第61回 2016年4月20日
大井 ダ1800m
タービランス
タービランス 牡3 1.55.5 森泰斗 浦和 水野貴史 全着順を
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第60回 2015年4月22日
大井 ダ1800m
ストゥディウム
ストゥディウム 牡3 1.54.6 石崎駿 船橋 矢野義幸 全着順を
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第59回 2014年4月23日
大井 ダ1800m
ハッピースプリント
ハッピースプリント 牡3 1.52.6 吉原寛人 大井 森下淳平 全着順を
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第58回 2013年4月24日
大井 ダ1800m
アウトジェネラル
アウトジェネラル 牡3 1.52.8 御神本訓 船橋 川島正行 全着順を
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第57回 2012年5月9日
大井 ダ1800m
アートサハラ
アートサハラ 牡3 1.52.9 今野忠成 大井 荒山勝徳 全着順を
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第56回 2011年5月11日
大井 ダ1800m
クラーベセクレタ
クラーベセクレタ 牝3 1.52.1 戸崎圭太 船橋 川島正行 全着順を
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第55回 2010年4月21日
大井 ダ1800m
シーズザゴールド
シーズザゴールド 牡3 1.53.7 内田博幸 大井 荒山勝徳 全着順を
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第54回 2009年4月22日
大井 ダ1800m
ナイキハイグレード
ナイキハイグレード 牡3 1.54.9 戸崎圭太 船橋 川島正行 全着順を
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第53回 2008年4月23日
大井 ダ1800m
ニックバニヤン
ニックバニヤン 牡3 1.52.8 的場文男 大井 佐々木洋 全着順を
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第52回 2007年5月9日
大井 ダ1800m
トップサバトン
トップサバトン 牡3 1.51.1 石崎駿 船橋 柿本政男 全着順を
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第51回 2006年5月10日
大井 ダ1800m
サンキューウィン
サンキューウィン セ3 1.53.1 左海誠二 船橋 岡林光浩 全着順を
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第50回 2005年5月11日
大井 ダ1800m
シーチャリオット
シーチャリオット 牡3 1.53.5 内田博幸 船橋 川島正行 全着順を
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第49回 2004年4月21日
大井 ダ1800m
トキノコジロー
トキノコジロー 牡3 1.53.5 山田信大 川崎 長谷川蓮 全着順を
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第48回 2003年5月14日
大井 ダ1790m
ナイキアディライト
ナイキアディライト 牡3 1.52.3 石崎隆之 船橋 出川龍一 全着順を
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第47回 2002年4月25日
大井 ダ1790m
プリンシパルリバー
プリンシパルリバー 牡3 1.54.1 石崎隆之 大井 栗田裕光 全着順を
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第46回 2001年4月16日
大井 ダ1600m
トーシンブリザード
トーシンブリザード 牡3 1.38.5 石崎隆之 船橋 佐藤賢二 全着順を
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第45回 2000年4月11日
大井 ダ1600m
イエローパワー
イエローパワー 牡4 1.42.0 石崎隆之 大井 高橋三郎 全着順を
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第44回 1999年4月13日
大井 ダ1600m
オリオンザサンクス
オリオンザサンクス 牡4 1.41.3 早田秀治 大井 赤間清松 全着順を
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第43回 1998年5月13日
大井 ダ1800m
ゴールドヘッド
ゴールドヘッド 牡4 1.54.9 的場文男 大井 蛯名末五 全着順を
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歴史と位置付け

1956年に「大井盃」の競走名で大井ダート1800mを舞台とする4歳(現在の3歳)限定戦として創設。その後、1964年に競走名を「羽田盃」へと改称し、長らく南関東公営競馬における三冠競走の一冠目を担ってきた。施行距離は1967年に2000m、1996年に1800m、1999年に1600mと推移し、2002年以降は現行の1800mで定着(2002~2003年は大井競馬場のスタンド改修工事にともない1790mで実施)。2024年には全日本的なダート競走体系整備の一環で指定交流競走・Jpn1のダートグレード競走となり、以降はJRA所属馬も交えた3歳ダート三冠の一冠目に位置付けられている。

開催時期

第1~10回(1956~1965年)は4月上旬~下旬で転々と開催。第11~41回(1966~1996年)は原則として5月上旬~中旬。第42~49回(1997~2004年)は4月中旬~5月中旬で転々と開催。第50回(2005年)以降は原則として4月下旬~5月上旬に開催されている。

競走条件

施行場所:大井ダート1800m(右・外回り)
出走資格:3歳牡馬・牝馬
1着賞金:5000万円
負担重量:定量

年表

1956年大井ダート1800m(外)、4歳(現在の3歳)、定量、「大井盃」として創設
1964年競走名を「羽田盃」に改称
1967年施行距離をダート2000m(外)に変更
1996年施行距離をダート1800m(外)に変更
1999年施行距離をダート1600mに変更
2002年施行距離をダート1800m(外)に変更
スタンド改修工事にともない大井ダート1790m(外)で施行
2003年スタンド改修工事にともない大井ダート1790m(外)で施行
2024年競走名を「農林水産大臣賞典羽田盃」に改称
Jpn1に格付け
出走資格を3歳牡馬・牝馬に変更
指定交流競走に指定

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5R 4分前

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