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【ロータスクラウン賞・レース概要】
佐賀皐月賞、栄城賞に続く、3歳3冠戦線の最終戦。四国地区と九州地区に所属する3歳馬が佐賀競馬場のダート1860m戦で対戦する。
1990年に「佐賀菊花賞」として創設。当時は2000m戦だった。2001年からは「九州菊花賞」に名称が変わり、さらに2004年に現名称となった。この年から1800m戦となっている。そして今年からは距離が1860m戦に変更となった。
【ロータスクラウン賞・検討のポイント】
このレースにおいては、過去にクロスオーバー(2014年)、マイネルヘルツアス(2020年)、ヴェレノ(2022年)の3頭が、高知所属馬として勝利している。今年も4頭目の高知所属馬による優勝を狙い、関東オークス3着馬グラインドアウトが参戦する。地元・佐賀の2冠馬ウルトラノホシが不在である以上、意欲参戦するこの馬がタイトル奪取する可能性というのはじゅうぶんに考えられそうだ。その一方で、迎え撃つ地元勢にも、最後の1冠に執念を燃やす陣営がいることを忘れてはならない。
【ロータスクラウン賞・出走馬概要】
グラインドアウト
その関東オークスは、優勝馬アンデスビエントから1秒6差をつけられるも、2着だった船橋のミスカッレーラとは0秒1差で、地方所属馬同士ならトップレベルの実力を有する馬であることを証明する一戦となった。当時、川崎へは初めての輸送だったが、今回は今年1月の花吹雪賞(1着)、4月のル・プランタン賞(1着)に続く3度目となる佐賀の地が舞台。しかも過去2回はいずれも勝利しており、コース適性も見込める今回は堂々主役としての参戦とみていいだろう。今回も赤岡修次騎手が手綱を取る。
デッドフレイ
迎え撃つ地元・佐賀勢の大将格はこの馬ではないだろうか。佐賀皐月賞、栄城賞はいずれも2着で、佐賀競馬におけるこの世代のスターであるウルトラノホシが出走してこないここは、最後の一冠を奪取するチャンスだろう。ウルトラノホシとのタイム差は佐賀皐月賞時が0秒3、栄城賞時が0秒8と1秒未満であり、地力は非常に高いと考えられる。鞍上の石川慎将騎手にとっても、ここは負けられない戦いとなりそうだ。
ラインフォルテ
上記2頭に不安があるとすれば、栄城賞は5月、関東オークスは6月と、いずれも前走からレース間隔が空いている点ではないだろうか。割って入ってくる候補としては、この夏の上がり馬をオススメしたい。JRA未勝利クラスから佐賀に移籍後は、間に一度出走取消があるが6連勝中と勢いがある。重賞初挑戦で相手は強くなるが、兵庫のベテラン・下原理騎手が手綱を取るなら軽視はできない。7連勝でタイトル獲得なるか、注目したい。
上記3頭以外では、やはり高知からの遠征馬が気になる。黒潮菊花賞4着のバレンタインガールと前走までラインフォルテの手綱を取っていた山口勲騎手のコンビには警戒が必要だ。
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2位 | ディクテオン |
3位 | ライトウォーリア |
4位 | ダイシンピスケス |
5位 | ナニハサテオキ |
6位 | メイショウフンジン |
7位 | サヨノグローリー |
8位 | アイブランコ |
9位 | コパノヴィンセント |
10位 | ハッピーマン |
1位 | C.デムーロ JRA |
---|---|
2位 | 森泰斗 船橋 |
3位 | 深澤杏花 笠松 |
4位 | 吉原寛人 金沢 |
5位 | 吉村智洋 兵庫 |
6位 | 笹川翼 大井 |
7位 | 岡部誠 愛知 |
8位 | 望月洵輝 愛知 |
9位 | 落合玄太 浦和 |
10位 | 柿本量平 笠松 |
1位 | 小久保智 浦和 |
---|---|
2位 | 塚田隆男 愛知 |
3位 | 宇野木博徳 浦和 |
4位 | 平山真希 浦和 |
5位 | 野口寛仁 浦和 |
6位 | 井樋一也 金沢 |
7位 | 保利良平 兵庫 |
8位 | 海馬澤司 浦和 |
9位 | 藤ケ崎一人 愛知 |
10位 | 安部幸夫 愛知 |