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【兵庫優駿】馬っぷりのよさ世代トップ、オーシンロクゼロが2冠達成へ

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《4日園田11R》オーシンロクゼロは前走の西日本クラシックで、高知の強豪との一騎打ちに敗れて2着。デビューからの連勝は4で止まったが、その勝ち馬は次走の東京ダービー(JpnⅠ)で地方馬最先着の4着と大善戦。相手が悪かったということだろう。馬っぷりのよさはこの世代で抜けている。2冠達成は十分可能とみる。

プリムロゼはレベルの高い他地区の強豪相手に好走を続けてきた。牡馬相手の重賞は初めてだが、今年の牡馬のレベルなら通用しておかしくはない。6戦全勝のウインディーパレスは重賞初挑戦。相手関係も流れもこれまでと違うが、克服可能な素質の持ち主だ。現状でどんな競馬ができるか、期待の方が大きい。クラウドノイズは自分の形に持ち込めればめっぽう強い。最内枠はもろ刃の剣だが、行き切れれば楽しみ。メロディメーカーは底力の勝負になったときに浮上する。

【推奨3連単】②の1、2着づけで。

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