（２１日、盛岡１１Ｒ、Ｍ３、サラ３歳上、オープン、別定、ダ１８００メートル、１着賞金２５０万円　＝出走１０頭）山本聡哉騎乗で１番人気のグローリーグローリが、４月の赤松杯に次ぐ重賞２勝目を決めた。道中は３番手を追走。直線で力強く抜け出し、２着の４番人気ゴールドギアに３馬身差をつけた。タイム１分５３秒２（良）。次走は、みちのく大賞典（６月２０日、水沢、Ｍ１、ダ２０００メートル）を予定している。２着から４馬身差の３着に３番人気のゼットセントラルが入った。

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◆山本聡哉騎手「外からゴールドギアが伸びてきて馬体を併せられましたが、直線で頑張ってくれました。１８００メートルは問題ないですし、２０００メートルも集中力が切れなければ大丈夫だと思います」

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