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【羽田盃】菊池のフルスイング~サベージがまずは1冠制覇だ

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【11R】前哨戦の勝ち方が強かったサベージに◎を打つ。折り合いに課題があり、勝ち切れないレースが続いていたが、前走の京浜盃で重賞初制覇。後方5番手からメンバーただ1頭上がり3ハロン36秒台の末脚を繰り出し、大外一気の衝撃パフォーマンスを披露した。

1800メートルは3戦2連対。4着に敗れた2走前も0秒4差と崩れておらず、距離適性は問題なし。ここ2戦は道中で我慢が利くようになり、鞍上も乗り方をつかんだ様子だ。前に行く馬がそろった今回は前走より流れが向きそう。自慢の爆発力でライバルを蹴散らし、1冠目を手にする。馬連単は⑨⑧、⑨①を本線に⑨⑤、⑨②、⑨⑥、⑨⑯。3連単⑨→⑧①⑤→⑧①⑤②⑥⑯で勝負だ。

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