地方競馬ニュース

【フジノウェーブ記念】陣営の思惑

 0   1   747
シェアする  x facebook LINEで送る

〔1〕クルセイズスピリツ・荒井朋師「前走後は放牧に出し、1月に帰厩。乗り込んではいるが、休み明けで重賞だからね。この枠から自分の競馬をして、どこまでやれるか」

〔2〕マッチレスヒーロー・橋本馬師「具合はとても良く、追い切りの動きもこれまでで一番いい。ただ、自分で競馬を作れないから展開の助けは欲しい」

〔3〕トロヴァオ・荒山勝師「前走後は放牧に出さず、久々に厩舎で調整。雰囲気はいいし、内枠も歓迎。落ち着いて騎乗してくれれば」

〔4〕リコーワルサー・荒山勝師「1400メートルからマイルあたりがベスト。前走並みのデキにあるし、位置取りも関係ないタイプ。リズム良く行ければ」

〔5〕キャンドルグラス・川島一師「馬体がしっかりして、芯が入ったことが今の成績につながっている。前走後も順調だから楽しみにしている」

〔6〕ヒガシウィルウィン=2017年のジャパンダートダービーの勝ち馬。気難しい面があるだけに、距離短縮はプラス。スムーズに運べれば上位争い。

〔7〕サブノジュニア・堀千亜師「集中して走れるようになり、調教でもしっかり動けるようになった。ここを目標にして、順調に調整できたし、枠順もいいから期待している」

〔8〕ブラックバゴ・佐野謙師「少し掛かる面があるが、背中の張りもとれて順調に乗れている。スタートが今ひとつのようだから、尾持ちをする予定。あとは1400メートルがどうか」

〔9〕ドリームドルチェ=JRA5勝は全て1200メートル戦。ワンターンの競馬が合っており、距離短縮で一変しても驚けない。

〔10〕マイネルバサラ=交流GII勝ちの力量馬。前走は案外だったが、地力は確かなだけに流れひとつで反撃は可能。

〔11〕ロイヤルサーティン・三坂盛師「デビューは遅かったが、体幹がしっかりして、着実に成長してくれた。状態は良く、レースも上手だから重賞の流れにも対応できると思う」

〔12〕ゴーディー・赤嶺本師「変わらずやれているが、変わり身となると今ひとつ。上位を目指して頑張ってほしい」

〔13〕グレンツェント・藤田輝師「前走後は放牧に出したが、牧場でも乗ってきたから、久々でも力を発揮できると思う。気合が入りすぎるぶん、距離も合いそう。軌道修正をしたい」

〔14〕タイセイエクレール・松浦裕師「パワーは今まで乗った馬のなかで一番。徐々につかめてきたし、前走よりも状態は上向いている。いいレースを期待したい」

〔15〕エポック・藤田輝師「調教を重ねるごとに、やる気に満ちてきた。追い切りの動きも良かったし、素軽さも出ている。いきなり走っても不思議ではない」

〔16〕ラブミークン・川島一師「休養がいいほうに出たね。前走後も順調にやれているから、ここも期待している」

この記事はいかがでしたか?
ナイス  (1)
 ナイス!(1

このニュースへのコメント

コメント投稿

コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。
コメントはありません。

競馬関連ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース