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【菊池のフルスイング】フジノウェーブ記念

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 (26日11R)TCK唯一の1400メートル重賞。豪華メンバーが集結したが、連勝で充実一途のサブノジュニアに◎を打った。

 これまで重賞勝ちこそないものの、スプリントからマイルまでの重賞戦線で上位争いを繰り広げている力量馬。2走前のオープン特別で持ち時計を更新し、前走は中団から力強く伸びて2馬身差で完勝。本格化が感じられるレースぶりだ。

 重賞勝ち馬がそろうが、5走前のアフター5スター賞で交流重賞3勝馬のキタサンミカヅキとタイム差なしの3着。2走前にはキャンドルグラスを撃破しており、能力はトップクラスの存在だ。「波に乗ってきているし、この相手でも能力は足りる」と矢野貴騎手が話すように、充実ぶりがうかがえる今なら悲願の重賞初制覇は目前だ。馬連単は(7)(5)、(7)(9)を本線に(7)(4)、(7)(6)、(7)(10)、(7)(13)。3連単(7)→(5)(9)→(5)(9)(4)(6)(10)(13)で勝負だ。

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