nige|ダイオライト記念 - 2024年3月6日船橋11R|地方競馬予想のウマニティ

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nige船橋11Rの予想

勝負予想

VIP会員:700G 一般会員:1400G

068




予想印 馬名 オッズ 性齢 重量 騎手 一言コメント
1 1 1 セラフィックコール 2.4 牡4 55.0 B.ムル 前走より条件はいいが乗り替わりと馬場は気になる
2 6 6 テリオスベル 7.2 牝7 54.0 江田照男 相手強化もベストの船橋で早めにハナを取りきれば
3 8 10 ハギノアレグリアス 2.9 牡7 56.0 岩田望来 去年先着された馬が不在で持続力勝負歓迎
4 7 9 ディクテオン 3.1 セ6 57.0 本田正重 相手強化で同じレース運びができるかが課題
5 8 11 アナザートゥルース 47.4 セ10 56.0 服部茂史
6 5 5 マンガン 284.1 牡7 56.0 和田譲治
7 7 8 ロードレガリス 103.5 牡9 56.0 御神本訓
8 4 4 コウエイスーシェフ 937.5 セ9 56.0 大畑慧悟
9 6 7 トーセンブル 634.7 牡9 56.0 達城龍次
10 3 3 エルデュクラージュ 94.4 セ10 56.0 矢野貴之
11 2 2 サンマルエンパイア 850.8 牡10 56.0 浅野皓大
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
3連単 フォーメーション 10 -
1 -
69
各3,000円
10 -
69 -
169
各1,000円
合計 6通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

nigeのコメント

【水曜勝負R:傾向・全馬評価あり】持続力勝負歓迎で相手関係も楽になるのが魅力!


<予想>

◎10.ハギノアレグリアス
去年先着された馬が不在で持続力勝負歓迎

○1.セラフィックコール
前走より条件はいいが乗り替わりと馬場は気になる

▲9.ディクテオン
相手強化で同じレース運びができるかが課題

△6.テリオスベル
相手強化もベストの船橋で早めにハナを取りきれば




<傾向>
■ 近3年3着以内馬ローテーション
※レース名(人気,着順)

・2023年
【中央:1番人気】アンタレスS(1,2)→宝塚記念(13,12)→チャンピオンズC(2,12)
【中央:4番人気】TCK女王盃(4,4)→川崎記念(7,4)→エンプレス杯(3,3)
【中央:3番人気】カノープスS(2,4)→アルデバランS(4,1)→仁川S(2,1)

・2022年
【地方:5番人気】生田OP(2,2)→スパーキングAC(1,1)→報知オールスターC(1,1)
【中央:8番人気】ベテルギウスS(11,中止)→関門橋S(9,9)→名古屋大賞典(6,4)
【地方:3番人気】JBCクラシック(6,1)→東京大賞典(2,4)→フェブラリーS(11,10)

・2021年
【中央:2番人気】浦和記念(3,1)→東京大賞典(2,12)→川崎記念(3,3)
【中央:4番人気】スレイプニルS(3,1)→白山大賞典(3,6)→アルデバランS(8,5)
【中央:3番人気】日本テレビ盃(1,5)→チャンピオンズC(13,13)→東海S(7,2)


全日本的なダート競走の体系整備(古馬中距離路線)で、川崎記念が1月下旬から4月上旬(今年は4/3)に実施時期が変更。これがダイオライト記念に変化を与える。

ここ3年のダイオライト記念は、トップクラスの出走が減っていた。去年までは、川崎記念から約1ヶ月後。使ったら帝王賞までは間隔が長く、高額賞金のサウジC・ドバイワールドCに挑戦する馬も増えたのが理由。

今年からは、約1ヶ月後に川崎記念が行われる。この影響で去年のチャンピオンズC・東京大賞典を使った馬が、休養を挟んで年明け初戦の目標にするにはちょうどいいレースになった。川崎記念に向けての王道ローテへ変化する可能性がある。


ローテ的には、近3走で地方交流重賞4着以内・中央重賞3着以内、2000m以上の南関東重賞1着の実績がある馬が好走。過去に2000m以上の重賞の好走歴があるとさらにいい。今後メンバーレベルが上がることが想定されるので、必要な実績が少し上がることも考えておきたい。

中央競馬にない「持続力」の重要度がかなり高い船橋コースに加えて、距離も2400mもあるので、古馬の地方交流重賞の中では地方馬の好走が目立つレース。それでも、好走している地方馬は、元中央OP馬か地方交流重賞の好走実績があった。




<展開>

逃げたいのは、テリオスベル。ただ、テンの脚が遅すぎる馬。スタート直後は、エルデュクラージュがハナを取って、1周目4コーナーから2周目1コーナーまでにハナへ。ハナを取りに行くのが2周目2コーナーから向正面まで遅くなると、エルデュクラージュが抵抗する可能性は上がる。

2頭に続いて、アナザートゥルース、ハギノアレグリアス、ロードレガリス、ディクテオンあたりが追走。前半は遅めの流れで、中盤からハナを取ったテリオスベルが早めに動いてのロングスパート戦を想定。




<予想詳細>

本命は、ハギノアレグリアス
帝王賞(6,4)→シリウスS(1,1)→チャンピオンズC(5,6)

前走のチャンピオンズC(中京1800m)は、スタートは少し遅め。そこから位置を取りに行って、一団になっていた好位集団のすぐ後ろの中団外で追走。直線に入るところで外に出して、前を追ったが上位4頭から少し離れた5着争いに加わるまでの0.8秒差6着。

前半の入りが遅かったので、前・内が有利な展開。予想では「東海Sのようなレース運びができれば」と考えて3番手評価にしていたが、想定より位置取りが悪くて厳しいレースになっていた。

先着された馬の進路を見ると、レースに合う位置を走っていた馬ばかり(1着馬:逃げ、2着馬:出遅れて5列目の最内から直線だけ外、3着馬:1頭分外の2番手、4着馬:2列目最内、5着馬:4列目最内)。中団にいて、1~2コーナーで2~3頭分外、3~4コーナーで3頭分外を走ったことを考えたら、着差・着順の印象よりいい内容で走れている。


今回は、相手関係が楽になって、持続力が活きる船橋替わりが魅力。

去年(2.2.0.2)で、2000mの重賞を2勝(名古屋大賞典、シリウスS)。馬券圏外になったのは、G1・Jpn1だけ。G1・Jpn1で好走するまであと一歩の走りをしていて、Jpn2に入れば格上。去年走ったレースで先着された馬は、このレースには出走していない。相手関係は楽になっているのは魅力。


※参考:去年負けたレースで先着された馬一覧

・東海S(2着)
プロミストウォリア(後の帝王賞で先着)

・平安S(2着)
グロリアムンディ(後のチャンピオンズCで先着)

・帝王賞(4着)
メイショウハリオ、クラウンプライド(後のチャンピオンズCで先着)、テーオーケインズ

・チャンピオンズC(6着)
レモンポップ、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、テーオーケインズ、メイショウハリオ


あと、適性的に持続力を活かしたいタイプなので、スパイラルカーブでロングスパート戦になりやすくて持続力が活きる船橋は合う。

去年のシリウスSは、前半は遅い入りだったが残り1200mからペースアップしたロングスパート戦で勝利。負けたレースでも、完全に差し有利だった2022年みやこS2着。かなり時計のかかる馬場に加えて、グロリアムンディが早仕掛けで持続力勝負に持ち込んだ去年の平安S2着がある。

緩急があるペースやスローペースでも好走しているが、後半ペースが流れている持続力が活きるレースの方がいい内容で走れている。


課題をあげるなら、未知の距離になる2400m。

未知の不安ではあるが、広いコースの2000mをこなしているので、小回り2400mでサッパリになることはないはず。

血統的にも、半兄タニノエポレット(父ダンスインザダーク)が2014年ダイヤモンドS3着、天皇賞・春5着。半兄ホウオウエーデル(父ジャスタウェイ)が、松戸特別(2勝クラス:中山ダ2400m)を勝っていて、長い距離で結果を出している。

船橋の馬場に関しては、走ったことがないので未知の不安だが、中央では馬場状態は不問。異常に時計がかかっていた去年の平安Sの走りから、時計がかかる船橋の馬場も問題ないと考えている(勝ったグロリアムンディは、去年のダイオライト記念で圧勝した持続力タイプの馬)。


伸びしろという点では、若いセラフィックコールの方が上。でも、現時点でのパフォーマンスならハギノアレグリアスの方が上。適性的にも長所が活きるので期待する。

買い方的には、セラフィックコールが1着になるパターンを押さえたら安全だが、そこまで押さえるとオッズが低いので結構な金額を入れないといけない。そうすると、いい予想ができて本線で当たった時の回収が少なくなったり、押さえでもオッズがいいセラフィックコールが3着以下になった時の回収が少なくなる方が痛い。リスクを取って頭を固定して勝負する買い目とした。




対抗は、セラフィックコール
JRAアニバーサリーS(3勝クラス)(1,1)→みやこS(1,1)→チャンピオンズC(2,10)

前走のチャンピオンズC(中京1800m)は、この馬としたらいいスタートに入る小さな出遅れで最後方から追走。向正面に入って外に出して残り1000mから進出開始。ただ、3~4コーナーのコーナー角度がきつくて、下りでもあるので位置を上げられないまま直線へ。大外から前を追ったが、失速する馬を交わすだけで1.3秒差10着。

5戦無敗だったので2番人気になっていたが、予想では「長所を最大限に活かすには、外枠+コーナーの緩いコース(東京・阪神・京都)と考えている。中京でこれまでのレース運びで勝ったら怪物。」としてバッサリ消していた。

想定していたように、3~4コーナーで位置を上げられず、直線で加速するラップ推移で前も止まらずに追いかけるだけになっていた。舞台が合わなかったので、勝ったみやこS(京都1800m)以下のパフォーマンスになるのは仕方ない。


今回は、船橋コースに替わるのがプラス材料。

この馬の弱点は、スタートから前に行く脚がないので位置取りが悪くなることと仕掛けてからの加速の遅さ。長所は、スピードに乗ってから長く脚が使える持続力。この弱点と長所で力を出し切るには、広くてコーナー角度が緩いコースが理想。

前走の中京1800mは、弱点の影響が大きくなり、長所が活きないどちらにも向かない条件だった。今回の船橋コースは、1周1400mなので小回りコース。でも、小回りでもスパイラルカーブになっているので、大きな緩急のない流れになりやすい。向正面からのロングスパート戦で、後半減速していくラップ推移になるので持続力が活きる。中京より断然船橋の方が、長所が活きるコース。


あと、地方交流重賞になるのも魅力。

中央競馬の重賞だと能力差が小さいので、器用さがない馬は外を走る距離ロスがどうしても大きくなる。それが地方交流重賞だと、小回りコースなので器用さが必要に感じるが、小回りになるマイナスより、上位争いができる馬が限られている「実質少頭数」になることのプラスの方が大きくなることが多い。

このレースに出走するディクテオンも、このパターン。ディクテオンは、中央では東京2100mを後方から大外に出して追い込んでくるようなレース運びをしていた。でも、地方交流重賞では前半は中団やや後ろでも勝負所では好位に上がって、中央とは違うレース運びで勝っている。実質少頭数、かつバラけるのでレース運びがしやすくなっている。

器用さのないセラフィックコールも、地方交流重賞がプラスになる可能性がある走りをしている。最内枠のマイナスも、中央での最内枠に入った時のマイナスと比べると影響がないくらい小さいマイナスになる。


気になるのは、乗り替わりと船橋の馬場。

デムーロ騎手からムルザバエフ騎手に乗り替わるが、この馬に関してはプラスになるか微妙で、マイナスになる可能性もある。

馬の適性的に、加速が遅いタイプなので少し早仕掛け傾向があるデムーロ騎手の乗り方に合っていた。ムルザバエフ騎手に替わって、新馬戦のように無理に位置を取りに行ったら脚が溜まらない怖さもある。今年不調だったデムーロ騎手が、ここ2週で調子を上げていたのでもったいない気もする(すみれS、かきつばた記念、弥生賞ディープインパクト記念を勝利)。

あと、船橋のコース形態はあっているが、時計のかかる馬場は未知の不安。良馬場でも問題なく走っているが、超高速馬場だった八王子特別(2勝クラス)を勝てる軽い馬場適性の高さを見せていて、船橋のように時計のかかる馬場の経験はない。この部分は、未経験でも異常に時計のかかる馬場の好走実績があるハギノアレグリアスとの違いがある。


前走と比較すると能力を出せる舞台になっているが、乗り替わりと馬場がマイナスに働く可能性と現時点でのパフォーマンスを考えて対抗とした。




単穴は、ディクテオン
ブラジルC(4,4)→浦和記念(5,1)→名古屋GP(2,1)

前走の名古屋GP(名古屋2100m)は、出脚が遅いので縦長の中団やや後ろで追走。2周目1コーナーから進出を開始して、3コーナーでは好位外の5番手。その勢いのまま4コーナーで先頭に出て、内で食らいついていたグランブリッジとの差を広げながら最終的に2馬身差で勝利。

浦和記念と同じで2周目2コーナーから動いて、3コーナーで好位まで追いついて、最後まで長くいい脚を使って差し切るレース運び。


引き続き、地方交流重賞なことは歓迎。セラフィックコールの評価で書いたように、器用さがない馬が地方交流重賞になることがプラスになっている。

中央では東京2100mを後方から大外に出して追い込んでくるようなレース運びをしていた。でも、地方交流重賞では前半は中団やや後ろでも勝負所では好位に上がって、中央とは違うレース運びで勝っている。小回りコースでも実質少頭数、かつバラけるのでレース運びがしやすくなって力を出し切れている。


今回の課題は、相手が強くなること。

浦和記念と名古屋GPを連勝しているが、この路線は中距離重賞では裏路線。同時期にトップクラスが使う王道路線は、JBCクラシック・チャンピオンズC・東京大賞典。この王道路線だと厳しい馬や出走枠に入れず使えない馬、これから王道路線に乗るような成長中の馬が使うレースが裏路線。

重賞連勝中なので成長中の馬と見ることもできるが、パフォーマンス的には5走前にブリリアントSを勝った時と大きく変わらない。連勝できたのは、地方交流重賞になったことでのレース運びのしやすさと相手関係のプラスがあったからだと考えている。

今回は王道路線の2頭が相手になるので、相手関係のプラスはなくなる。ここ2戦と同じレース運びをして、「前のハギノアレグリアスを差し切れるか?」、「セラフィックコールに差されないか?または、セラフィックコールの進出に付いていけるか?」と考えたら難しいと判断してこの評価になった。




4番手は、テリオスベル
クイーン賞(1,2)→名古屋GP(5,3)→クイーン賞(3,2)

前走のクイーン賞(船橋1800m)は、いつものように出脚が鈍かったが、ムチを入れて位置を上げて2コーナーの途中でハナを取り切って自分の形。ハナを取ってから少し後続を引き付けて、直線に入ってもしぶとく粘っていたがアーテルアストレアに差されて1.1/2馬身差2着。

前年のクイーン賞は時計が出ていたが、前走時は時計がかかっていた馬場。それで上がり3Fが0.5秒速くなっている。ハナを取り切ってから3コーナーまでに後続を引き付けてしまったので、求められる上がりがこの馬にとって速くなってしまった。

悪い騎乗ではないのだが、馬場の判断や騎手心理が影響して長所の持続力が最大限に活きないレースになっていた。


今回も、ベストコースの船橋なのは歓迎。

船橋は、重賞の4戦全て2着以内に好走している。1800mのクイーン賞で3年連続で2着以内(2022年1着、2023年2着、2024年2着)。去年のダイオライト記念では、グロリアムンディには突き放されたが、メイショウフンジンとエルデュクラージュとの2着争いには勝って1.8秒差2着。

加速がかなり遅い馬で、トップスピードの速さもあまりない。でも、スピードに乗ったら長く脚が使える持続力がかなりある馬。長所が活きる舞台で結果を出している。


課題は、ディクテオンと同じで相手強化。

去年も前走チャンピオンズC12着に負けていたグロリアムンディに突き放されたように、王道路線の馬が相手だと長所が最大限に活きる舞台でも厳しい戦いになる。最高のレースをしても、逆転するのが難しい能力差がある馬はいる。

上位評価馬に普通に走られたら厳しいが、セラフィックコールは乗り替わりと時計のかかる馬場、ディクテオンは強い相手に勝ちに行く競馬をした時の影響など不安要素はある。相手が崩れたら持続力で粘っているこの馬の着順は上がる。相手には入れておきたい。





※以下は、買わない馬の評価。

■ 地方馬

サンマルエンパイア
中央では、2勝クラスで頭打ち。高知経由の名古屋で、現状は「A4」でも勝てていない。ここは相手が強すぎる。



エルデュクラージュ
前走の報知オールスターC(川崎2100m)は、ハナを取りに行ったが内のヒーローコールが抵抗。さらに外のライトウォーリアがかなり押して出してきたので、控えて3番手で追走。ヒーローコールと外のナニハサテオキと一緒に2周目向正面でライトウォーリアとの差を縮めようとしたが、ついて行けずに脚が止まって4.5秒差7着。ライトウォーリアとナニハサテオキがかなり強い走りをしたので、レースレベルの高さに対応できなかった。

今回は、船橋に替わるのは悪くないが、相手はさらに強化されている。2走前に報知グランプリCは、マイペース逃げができて好内容で勝利。ダイオライト記念は、2021年0.3秒差3着、2022年、3.3秒差7着、2023年2.1秒差4着。去年は勝ち馬との着差は大きかったが、好位で粘って2着テリオスベルとは0.3秒差、3着メイショウフンジンとは0.1秒差で走れている。

ただ、今年は去年より中央馬は強いメンバーが揃っている。テリオスベルがハナまでこなくて、マイペース逃げができたりしても、中央馬がかなり凡走してくれないと馬券圏内までは厳しい。好位で粘って相手の凡走待ち。



コウエイスーシェフ
衰えが出ていて、名古屋でも「B2」まで下がって久しぶりの好走。この相手は強すぎる。



マンガン
前走の金盃(大井2600m)は、2周目向正面で動いたが直線でもう脚がなく3.4秒差11着。重賞で唯一買いたくなる「大井の長距離戦」でも、砂の入れ替えがある馬場に対応できずサッパリ。かなり手薄なOP特別くらいしか買える条件がない。この相手は厳しい。



トーセンブル
手薄なOP特別だった前走でも6着まで。この馬なりにがんばっているが、この相手は強すぎる。



ロードレガリス
前走の品川オープン(大井2000m)は、押して位置を取りに行って3番手から追走。向正面で外から動いてきたドスハーツに抵抗して、2番手に上がって3コーナーへ。4コーナーで先頭に出て押し切りを狙ったが、ラスト100mで脚が鈍ったところをユアヒストリーに差されてハナ差2着。

かなり時計のかかる馬場だったので、ユアヒストリーの持続力が活きたのはある。でも、ユアヒストリーに差されてしまうのは本来の走りではない。2走前の報知グランプリCもいつもの進出の勢いがなかったので、2走前に増えた馬体の影響があるのか、さらに衰えが出てしまった可能性もある。ピーク時の2020年から2021年前半なら勝ってもいい馬だが、地方移籍後に最高の走りをした3走前の勝島王冠(3着)と同等の走りをしても厳しい。南関東の馬のみなら重賞でも期待できる。



アナザートゥルース
前走の名古屋GPは4着だったが、3頭(中央馬2頭・地方馬1頭)がやり合ってくれて勝手に潰れてくれた恩恵があった。真っ向勝負した去年のダイオライト記念では、潰されて5.0秒差10着に惨敗。強くなったわけではなく、相手が少し楽になって門別で結果が出た馬。地方交流重賞で馬券圏内に持って行くには、前走以上に中央馬が凡走してくれないと厳しい。


払戻金

単勝 1 240円 1番人気
複勝 1 120円 3番人気
6 140円 4番人気
10 110円 2番人気
枠連複 1 - 6 1,080円 6番人気
馬連複 1 - 6 1,050円 6番人気
枠連単 1 - 6 1,430円 9番人気
馬連単 1 - 6 1,510円 9番人気
ワイド 1 - 6 300円 6番人気
1 - 10 170円 2番人気
6 - 10 250円 5番人気
三連複 1 - 6 - 10 710円 4番人気
三連単 1 - 6 - 10 3,500円 16番人気
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プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 想定払戻
合計 0 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

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