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nige｜鳥栖大賞 - 2023年9月24日佐賀6R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 9 | ◎ | アラジンバローズ | 1.3 | セ6 | 56.0 | 下原理 | なんでここにいるの？というレベルの馬 |
| 2 | 2 | 2 | ○ | デュープロセス | 6.0 | 牡7 | 56.0 | 吉村智洋 | 前走は不利に加えてレース条件も悪かった |
| 3 | 8 | 11 | ▲ | ヒストリーメイカー | 4.8 | 牡9 | 56.0 | 山口勲 | 2000mより1800mの方がいい馬で相手も揃い |
| 4 | 7 | 8 | ビートザウイングス | 63.4 | セ6 | 56.0 | 出水拓人 | ||
| 5 | 4 | 4 | ブレイブアモーレ | 17.4 | 牡3 | 54.0 | 石川慎将 | ||
| 6 | 5 | 5 | △ | ドゥラリュール | 31.3 | セ10 | 56.0 | 飛田愛斗 | この馬なりに良化を見せて |
| 7 | 3 | 3 | ミスカゴシマ | 34.2 | 牝6 | 54.0 | 金山昇馬 | ||
| 8 | 1 | 1 | スピネル | 188.1 | 牡5 | 56.0 | 川島拓 | ||
| 9 | 6 | 6 | クレールアドレ | 284.0 | 牝4 | 54.0 | 松本剛志 | ||
| 10 | 8 | 10 | ハナウタマジリ | 329.1 | 牝5 | 54.0 | 藤原幹生 | ||
| 11 | 6 | 7 | ネオシエル | 95.8 | 牡3 | 54.0 | 山田義貴 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 9 - 2 - 11 740円 的中！ |
2,500円 |
| 9 - 11 - 2 | 1,500円 | ||
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 9 - 211 - 5 |
各500円 | |
| 合計 | 4通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 18,500円 | 13,500円 | 370% |
nigeのコメント
【日曜佐賀勝負R:全馬評価あり】自分との戦いで普通に走れたら大丈夫！
＜予想＞
◎：アラジンバローズ
なんでここにいるの？というレベルの馬
○：デュープロセス
前走は不利に加えてレース条件も悪かった
▲：ヒストリーメイカー
2000mより1800mの方がいい馬で相手も揃い
△：ドゥラリュール
この馬なりに良化を見せて
＜展開＞
逃げたいのは、クレールアドレ。それに続いて、ミスカゴシマ、ドゥラリュール、アラジンバローズ、ヒストリーメイカーが追走。有力馬が前に固まって、アラジンバローズの動くタイミングで全体がペースアップ。平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、アラジンバローズ
前走の阿蘇Sは、出たなりで前に行って好位馬群の中の5番手から追走。3～4コーナーで前の2頭の外に出して、前を追ったが内・外から差されて0.3秒差5着。
ダートスタートに戻ったので、いい出脚だったのに、好位外を取らない消極的な位置取り。吾妻小富士Sと同じ乗り方をして、同じように前に残られて、差されもする負け方。好位外の3番手にいたベルダーイメルに位置を譲らなければ、結果は違っていたと感じるレースだった。
前走で本命で狙っていたくらいのOP特別・リステッドなら上位争いできる馬なのだが、あっさり地方に移籍。これは、分かりやすい稼ぐための地方移籍。南関東ではなく、近年賞金が上がっている兵庫に移籍したことに、稼ぐ本気度を感じる。
OP特別・リステッドで2～5着くらいなら、相手が楽になる地方の重賞の方が賞金は稼げる。今回の鳥栖大賞1着賞金「800万円」。4走前の門司S2着の賞金（880万円）とほぼ変わりなく、ここ4戦のOP特別・リステッド3～5着の賞金より高い。ちなみに前走の5着賞金は「220万円」なので、今回の2着賞金「280万円」より安い。
課題は、地方の馬場でパフォーマンスを落とさないかだけ。
小倉の超高速馬場を勝った実績があるので、地方の馬場が合わない可能性はゼロではない。でも、良馬場でも高パフォーマンスを出しているので、多少パフォーマンスが落ちてもこの相手なら勝てる。
対抗は、デュープロセス
前走のサンタアニタトロフィーは、スタートで外のヒーローコールがよれてきて、接触して内の馬と挟まれる不利。後方から追走して、3コーナー前から動いたが1.9秒差9着。
高速馬場でシュアゲイトが51.5kgで逃げ切る展開。不利だけでなく、大井の高速馬場も合わなかった。
今回は、相手関係が楽になるのが魅力。
3歳のピーク時の走りはもうできないが、地方移籍前までOP特別やリステッドでこの馬なりに安定して走っていた。
去年はBSN賞0.4秒差3着、ジュライS0.8秒差5着、マーチS1.1秒差6着。半年ぶりで仕上がりがまずまずと言っていた2走前の平城京Sでも、59kgを背負って1.3秒差10着。このメンバーに入れば、アラジンバローズ以外に先着できる走りはしている。
2000mの距離は課題になるが、1800mをこなしていたし、南関東以外の地方のペースならこなせていい。積極的に勝ちに行くとアラジンバローズが強いので、潰される怖さはあるが無理しなければ2着は取れるので対抗とした。
単穴は、ヒストリーメイカー
前走の九州チャンピオンシップは、出たなりで前の4頭から少し離れた中団やや前の5番手から追走。2周目向正面で差を縮めて、3コーナーで外から並びかける形。そこからの追い比べでミスカゴシマに残られて2着。
ヒストリーメイカーはトップスピードがあまりなくて、持続力を活かして長く脚を使うタイプ。トップスピードがあるような乗り方をしていたので、騎手が合っていないと感じていた（2走前もなんで最内を…というレース）。その点で、山口勲騎手に乗り替わりは歓迎。
ただ、2000mでも好走しているが1800mの方がパフォーマンスは高い馬。デュープロセスには先着できていい力はあるが、アラジンバローズは相手が崩れてくれないと厳しいので単穴まで。
4番手は、ドゥラリュール
前走の九州チャンピオンシップは、前の4頭一団の好位外4番手から追走。向正面のペースアップについて行って、直線でも粘っていたが外からヒストリーメイカーに差されて3着。
3走前に続いてヒストリーメイカーに先着されたが、この馬なりに使われながら良化をしている。
前走で勝ったミスカゴシマは、完璧なレース運びができていた。前で粘る競馬が理想なのでアラジンバローズがいることはミスカゴシマに一番マイナスになると考えている。
2000mでアラジンバローズに外から前に行かれての我慢比べなら、先着できていい。好位で粘って3着争いに加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
スピネル
佐賀王冠賞で0.5秒差5着、佐賀スプリングC1.1秒差5着。重賞では掲示板が精一杯で、相手が楽になっても2着止まりなので厳しい。
ミスカゴシマ
前走の九州チャンピオンシップは、2番手から追走。2周目のペースアップに対応して、3コーナーに入って先頭。そこからしぶとく最後まで粘って、最高のレースだった。今回は、2番手が取れたとしても、2000mに距離が伸びて、勝負所で外からアラジンバローズに交わされる形が濃厚。そうなった時に我慢できるかが課題。2000mで1頭強い馬がいると前走の2着馬、3着馬の方に魅力を感じるので消し。
ブレイブアモーレ
前走のロータスクラウン賞（3歳重賞）は、好位勢を見ながら中団やや前の6番手で追走。2周目向正面のペースアップで位置を上げて、3～4コーナーで内から前に出て先頭。直線でそのまま押し切って勝利。動くタイミングと進路取りが上手くハマったレースだった。
2000mで勝ったが3走前の1400mの方が内容が良かったと考えている。古馬でこのメンバーを相手に馬券圏内に持ってくるのは厳しい。相手が崩れてくれるの待ち。
クレールアドレ
笠松の自己条件でも崩れているので、回ってくるだけ（馬主ホースケア）。
ネオシエル
前走は、相手が楽になったことで勝利。逃げられそうなのはいいが、逃げても九州ダービー栄城賞で0.5秒差3着。力を出し切っても、この相手に好走は厳しい。
ビートザウイングス
中央2勝クラスで頭打ちになって、地方移籍初戦。2勝クラスでも、芝で勝ち上がった馬。佐賀での馬場対応は未知で、相手が揃っているので厳しい。
ハナウタマジリ
笠松の自己条件でも崩れているので、回ってくるだけ（馬主ホースケア）。
＜予想＞
◎：アラジンバローズ
なんでここにいるの？というレベルの馬
○：デュープロセス
前走は不利に加えてレース条件も悪かった
▲：ヒストリーメイカー
2000mより1800mの方がいい馬で相手も揃い
△：ドゥラリュール
この馬なりに良化を見せて
＜展開＞
逃げたいのは、クレールアドレ。それに続いて、ミスカゴシマ、ドゥラリュール、アラジンバローズ、ヒストリーメイカーが追走。有力馬が前に固まって、アラジンバローズの動くタイミングで全体がペースアップ。平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、アラジンバローズ
前走の阿蘇Sは、出たなりで前に行って好位馬群の中の5番手から追走。3～4コーナーで前の2頭の外に出して、前を追ったが内・外から差されて0.3秒差5着。
ダートスタートに戻ったので、いい出脚だったのに、好位外を取らない消極的な位置取り。吾妻小富士Sと同じ乗り方をして、同じように前に残られて、差されもする負け方。好位外の3番手にいたベルダーイメルに位置を譲らなければ、結果は違っていたと感じるレースだった。
前走で本命で狙っていたくらいのOP特別・リステッドなら上位争いできる馬なのだが、あっさり地方に移籍。これは、分かりやすい稼ぐための地方移籍。南関東ではなく、近年賞金が上がっている兵庫に移籍したことに、稼ぐ本気度を感じる。
OP特別・リステッドで2～5着くらいなら、相手が楽になる地方の重賞の方が賞金は稼げる。今回の鳥栖大賞1着賞金「800万円」。4走前の門司S2着の賞金（880万円）とほぼ変わりなく、ここ4戦のOP特別・リステッド3～5着の賞金より高い。ちなみに前走の5着賞金は「220万円」なので、今回の2着賞金「280万円」より安い。
課題は、地方の馬場でパフォーマンスを落とさないかだけ。
小倉の超高速馬場を勝った実績があるので、地方の馬場が合わない可能性はゼロではない。でも、良馬場でも高パフォーマンスを出しているので、多少パフォーマンスが落ちてもこの相手なら勝てる。
対抗は、デュープロセス
前走のサンタアニタトロフィーは、スタートで外のヒーローコールがよれてきて、接触して内の馬と挟まれる不利。後方から追走して、3コーナー前から動いたが1.9秒差9着。
高速馬場でシュアゲイトが51.5kgで逃げ切る展開。不利だけでなく、大井の高速馬場も合わなかった。
今回は、相手関係が楽になるのが魅力。
3歳のピーク時の走りはもうできないが、地方移籍前までOP特別やリステッドでこの馬なりに安定して走っていた。
去年はBSN賞0.4秒差3着、ジュライS0.8秒差5着、マーチS1.1秒差6着。半年ぶりで仕上がりがまずまずと言っていた2走前の平城京Sでも、59kgを背負って1.3秒差10着。このメンバーに入れば、アラジンバローズ以外に先着できる走りはしている。
2000mの距離は課題になるが、1800mをこなしていたし、南関東以外の地方のペースならこなせていい。積極的に勝ちに行くとアラジンバローズが強いので、潰される怖さはあるが無理しなければ2着は取れるので対抗とした。
単穴は、ヒストリーメイカー
前走の九州チャンピオンシップは、出たなりで前の4頭から少し離れた中団やや前の5番手から追走。2周目向正面で差を縮めて、3コーナーで外から並びかける形。そこからの追い比べでミスカゴシマに残られて2着。
ヒストリーメイカーはトップスピードがあまりなくて、持続力を活かして長く脚を使うタイプ。トップスピードがあるような乗り方をしていたので、騎手が合っていないと感じていた（2走前もなんで最内を…というレース）。その点で、山口勲騎手に乗り替わりは歓迎。
ただ、2000mでも好走しているが1800mの方がパフォーマンスは高い馬。デュープロセスには先着できていい力はあるが、アラジンバローズは相手が崩れてくれないと厳しいので単穴まで。
4番手は、ドゥラリュール
前走の九州チャンピオンシップは、前の4頭一団の好位外4番手から追走。向正面のペースアップについて行って、直線でも粘っていたが外からヒストリーメイカーに差されて3着。
3走前に続いてヒストリーメイカーに先着されたが、この馬なりに使われながら良化をしている。
前走で勝ったミスカゴシマは、完璧なレース運びができていた。前で粘る競馬が理想なのでアラジンバローズがいることはミスカゴシマに一番マイナスになると考えている。
2000mでアラジンバローズに外から前に行かれての我慢比べなら、先着できていい。好位で粘って3着争いに加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
スピネル
佐賀王冠賞で0.5秒差5着、佐賀スプリングC1.1秒差5着。重賞では掲示板が精一杯で、相手が楽になっても2着止まりなので厳しい。
ミスカゴシマ
前走の九州チャンピオンシップは、2番手から追走。2周目のペースアップに対応して、3コーナーに入って先頭。そこからしぶとく最後まで粘って、最高のレースだった。今回は、2番手が取れたとしても、2000mに距離が伸びて、勝負所で外からアラジンバローズに交わされる形が濃厚。そうなった時に我慢できるかが課題。2000mで1頭強い馬がいると前走の2着馬、3着馬の方に魅力を感じるので消し。
ブレイブアモーレ
前走のロータスクラウン賞（3歳重賞）は、好位勢を見ながら中団やや前の6番手で追走。2周目向正面のペースアップで位置を上げて、3～4コーナーで内から前に出て先頭。直線でそのまま押し切って勝利。動くタイミングと進路取りが上手くハマったレースだった。
2000mで勝ったが3走前の1400mの方が内容が良かったと考えている。古馬でこのメンバーを相手に馬券圏内に持ってくるのは厳しい。相手が崩れてくれるの待ち。
クレールアドレ
笠松の自己条件でも崩れているので、回ってくるだけ（馬主ホースケア）。
ネオシエル
前走は、相手が楽になったことで勝利。逃げられそうなのはいいが、逃げても九州ダービー栄城賞で0.5秒差3着。力を出し切っても、この相手に好走は厳しい。
ビートザウイングス
中央2勝クラスで頭打ちになって、地方移籍初戦。2勝クラスでも、芝で勝ち上がった馬。佐賀での馬場対応は未知で、相手が揃っているので厳しい。
ハナウタマジリ
笠松の自己条件でも崩れているので、回ってくるだけ（馬主ホースケア）。
払戻金
| 単勝 | 9 | 130円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 9 | 100円 | 1番人気 |
| 2 | 130円 | 3番人気 | |
| 11 | 120円 | 2番人気 | |
| 枠連複 | 2 - 7 | 300円 | 2番人気 |
| 馬連複 | 2 - 9 | 230円 | 1番人気 |
| 馬連単 | 9 - 2 | 340円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 2 - 9 | 150円 | 2番人気 |
| 9 - 11 | 130円 | 1番人気 | |
| 2 - 11 | 300円 | 4番人気 | |
| 三連複 | 2 - 9 - 11 | 320円 | 1番人気 |
| 三連単 | 9 - 2 - 11 | 740円 | 1番人気 |
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