nigeのコメント
※7/18 11:01 【追記】一番下にケイアイパープルの乗り替わりについてを追記しました。
【月曜勝負R:傾向・全馬評価あり】近走内容と適性から頭固定で勝負!
<予想>
◎:ケイアイパープル
持続力が活きる展開は大歓迎
○:バーデンヴァイラー
枠の並びはいいので2,3番手が取れれば
▲:ノーヴァレンダ
ハナなら多少きつくても
△:エルデュクラージュ
前に行きすぎなければ
<傾向>
■ 近3年3着以内馬ローテーション
※レース名(人気,着順)
・2021年
【中央:4番人気】名古屋GP(1,1)→ダイオライト記念(1,4)→平安S(6,11)
【中央:1番人気】名古屋大賞典(4,2)→ブリリアントS(3,2)→スレイプニルS(3,2)
【中央:2番人気】東京大賞典(11,4)→マーチS(2,2)→アンタレスS(2,2)
・2020年
【中央:1番人気】金蹄S(3勝クラス)(1,1)→ブリリアントS(2,2)→スレイプニルS(1,2)
【中央:3番人気】名古屋GP(1,1)→川崎記念(3,3)→フェブラリーS(8,15)
【地方:6番人気】赤松杯(6,1)→シアンモア記念(1,1)→みちのく大賞(1,1)
・2019年
【中央:1番人気】名古屋GP(1,3)→名古屋大賞典(1,1)→アンタレスS(2,2)
【中央:4番人気】師走S(15,15)→ブリリアントS(16,12)→アハルテケS(13,3)
【中央:3番人気】名古屋大賞典(3,5)→ブリリアントS(3,8)→スレイプニルS(4,1)
中央馬8頭全てが、近3走で中央オープンor地方交流重賞での3着以内がある。直近で結果を出している馬が多い。
ローテ面では、今年は不在だがブリリアントS出走馬が5年連続好走中(全6頭中で5頭が3番人気以内、4頭が2着以内)。あと、平安S出走馬が14~18年まで5年連続2着以内で、去年も1着馬が前走平安S。前走1800mではなく、1900m以上を使ってきた馬の方が結果を出している。
基本は中央馬のみ、手薄な年に元中央馬(3勝クラス・OP)で近走南関東重賞を好走していた馬が好走している。2年前は芝で勝ち上がった元中央OP馬のランガディアが3着になったが、ヒストリーメイカー(畑端騎手)の早仕掛けで中央馬がつぶれた展開の助けが大きかった。
<展開>
逃げたいのは、テリオスベル、ノーヴァレンダ、メイショウカズサ、メイショウフンジン。
テリオスベルとメイショウフンジンは、テンのスピードは速くなくて、出鞭を入れてなんとかハナを取るようなタイプ。メイショウカズサは、スタートが下手で二の脚で前に行くタイプ。
ハナ必須のテリオスベルだが、この枠の並びだと外から被される可能性が高い。メイショウフンジンは、玉砕覚悟ならハナまで行けるが、被されない枠でそこまで無理をするとは思えない。
ノーヴァレンダがダイオライト記念のようにスタートから少し前に出て、それに前走で譲って崩れたメイショウカズサがどこまでハナを取りに行くかのハナ争いが濃厚。その外からバーデンヴァイラー、メイショウフンジン。それに続いてテリオスベル、ギガキング、ケイアイパープル、エルデュクラージュあたりが追走。
いろいろ書いたが、これだけハナが理想でもまれたくない馬が揃うとスタートと騎手次第でどうにでもなるのが正直なところ。勝つ馬より隊列や展開を当てる方が難しい。
想定はハナ争いが決まったら落ち着いて平均~やや速めのペースを想定。ハイペースになるとしたら被されても外に切り替えたテリオスベルやメイショウフンジンが、強引にハナに行くような展開。
<予想詳細>
本命は、ケイアイパープル
名古屋大賞典(2,2)→アンタレスS(4,5)→平安S(7,2)
前走の平安Sは、スタートからかなり押して出して、外からハナに行ったサンライズホープの外に切り替えて、さらに外からダノンファラオがきたのでもう1頭分外に切り替えて3番手から追走。
その位置で前の流れに付き合って、4コーナーで手が動きながら直線へ。坂に入って前の馬を交わして残り200mの少し前で先頭。ただ、外からテーオーケインズが違う脚で伸びてきたので差されて2.1/2馬身差2着。
枠の並びから外に切り替えるのが難しいと判断して軽視したが「何としてでも外に出す!」という騎手の気持ちが伝わる1コーナーまでの位置取り。それに馬も応えて、得意ではない上がり勝負を前で我慢して結果を出した。負けたのは相手が強すぎただけなので、好内容で走っている。
この馬は、外から早めに動いて持続力を活かしたいタイプ。
瞬発力・トップスピードの速さの重要度が低いレースがいいので、時計のかかる馬場で小回りの地方の競馬場の適性がかなり高い。
今回は1周1600mで地方でも広い盛岡になるが、前走のように中京の緩めの流れでも好位外にいれば好走できている。馬場もかなり時計のかかる馬場だった佐賀での強さからパサパサの良馬場がベストだが、高速馬場のOP特別を連勝したことがあるので雨の影響のある馬場も問題なく対応できる。
今回は、前に行きたい馬が多いことが魅力。
ペースが遅くても持続力を活かすために好位外にいるだけで、ペースが速くなるのなら無理に前に行かずに、もまれないことだけを意識した位置取りをすればいい。その位置から前を見ながら、勝負所で外から並びかけるようなレースをすればいい。
この枠の並びなら外から積極的に前に行くのはメイショウフンジンだけ。エルデュクラージュも前に行ったとしても2頭なら外に切り替えやすいので、もまれずにスムーズに走れる。馬群が横に広がると少し嫌だが、想定するやや縦長の隊列になればかなり走りやすくなる。なにより、前走の1コーナーまでの位置取りを見て分かるように、この馬の「もまれ弱い最大の弱点」を騎手が理解しているので安心して狙うことができる。
ここ3戦勝てていないが、2着の2戦は勝ち馬がGI級(クリンチャー・テーオーケインズ)。アンタレスSは、かなりの展開不向きを4コーナーで先頭。5着でも負けて強しの内容。近走の内容は出走メンバーの中では抜けていて、それなのに斤量は55㎏で有利。
ケイアイパープルが負けるとしたら、得意の雨馬場でマイペース逃げをした時のメイショウカズサ。でも、この枠の並びと前に行きたい馬が揃った相手でハナを取るのは、苦手なスタートを完璧に出て、かつノーヴァレンダが出遅れたり、譲ってくれないと難しい。もし、ハナが取れたとしてもマイペース逃げにはなる可能性は低い。
無理に位置を取りに行って、速い流れを加速させて巻き込まれるような乗り方をしなければ結果は付いてくると考えて期待する。
対抗は、バーデンヴァイラー
摩耶S(3勝クラス)(1,1)→総武S(1,1)→アンタレスS(3,15)
前走のアンタレスSは、内でもまれたくない3頭がかなり押していたので、無理せずに外の4番手から追走。
2コーナーでグロリアムンディが外から並びかけてきたので、交わされないように抵抗しながら走って、3コーナーでは5頭が横並び。4コーナーで外のグロリアムンディに前に出られて、直線で大きく失速。
前にいた馬にはきつい展開で、7着までで前にいたのはグロリアムンディとケイアイパープルだけ。後方にいた馬に展開が向いたレースで、終始3頭分外、かつ外からプレッシャーも受けていた。レースレベルも一気に上がり過ぎて対応がきつかった。
今回は、枠の並び・斤量・騎手などプラス材料が多い。
逃げるか好位外が理想なので、枠の並びは重要。今回の枠の並びなら外から被される可能性は低い。それに54㎏で走れて、乗り慣れた福永騎手に戻るのもプラス。
1勝クラスや総武Sで逃げて楽勝しているが、緩い流れで36秒台の最速上がりが使えているので、もまれる位置でなければ差す競馬もできる。
ベストは、逃げてマイペースか緩めのペースを2番手の形だが、ペースが流れても大府特別(2勝クラス)で大崩れせず好位外から我慢できている。
想定する展開で持続力のあるケイアイパープルを倒すのは難しいが、この馬にとっていい枠の並びになって、斤量・騎手のプラスもある。スムーズに走れば上位争いに加われていい。
単穴は、ノーヴァレンダ
スパーキングAC(1,1)→報知オールスターC(1,1)→ダイオライト記念(5,1)
前走のダイオライト記念は、一番スタートが速くて、内からメイショウカズサが出してきたが譲らず主張してハナへ。
ハナを取り切ってからペースを落として平均ペース。2周目向正面でダノンファラオが動いてきたので、それに合わせてペースアップ。3コーナーで少し前に出られたが内で抵抗して、直線に入ったら相手の脚が止まって逃げ切り勝ち。
ハナを取り切ったことが最大の勝因で、砂の入れ替えで不良でも時計がかかっていた馬場にも対応して長く脚を使って好内容。
中央時代は、前に行ききれずにトップスピードの速さもあまりないので、地方交流重賞の2000m以上の外枠が理想の馬だった。
それが地方に移籍したら、スタート・行き脚どちらも速くなり、逃げる競馬ができて高いパフォーマンスを安定して出すことができている。
今回も前走と同じで「ハナにはこだわらないタイプ」とレース前の陣営コメントが出ているが、この枠の並びで控えると被されるのでここはハナを取りに行く方がいい。譲っても強引に出してきたときの内のテリオスベルだけ。
森騎手も逃げてダイオライト記念を勝っているのに、内枠で外の馬に譲る選択はしないはず。
ダイオライト記念のように、メイショウカズサに譲らずにハナを取り切れば力は出せる。もし、外のメイショウカズサやメイショウフンジンが強引にきた時に譲って、外に切り替えられないと崩れる可能性はある。
想定としては逃げる想定で、逃げたら力を出し切れる。それでも、外に切り替えやすい現状のケイアイパープルを倒すのはかなり難しい。馬券圏内なら逃げたら多少きつくてもしぶといので加われていい。
4番手は、エルデュクラージュ
川崎記念(9,2)→ダイオライト記念(6,7)→中原OP(1,3)
前走の中原OPは、かなり押して行って好位外の3番手から追走。
2周目向正面から動いて、3コーナーで2番手。ただ、直線に入って脚が鈍って1頭に差されて3着。
川崎記念2着馬なので物足りない結果だが、休み明けを使ってマーキュリーCを勝負する分かりやすい叩き。内容は気にしないでいいと考えている。
今回は、レース条件が魅力で、隊列と展開からおいしいところを持って行けそうな展開も魅力。
盛岡2000mになるが、中央時代に東京2100mを得意としていた馬。左回りの広いコースはいいし、馬場も砂の入れ替えから1年経って以前の盛岡くらい時計が出ているのも歓迎(2勝クラス・3勝クラスは、超高速馬場を勝っている)。
隊列と展開を考えると、内を見ながら出して行ける外枠で、ケイアイパープルを後ろから見ながらの追走を想定している。
ケイアイパープルは早めに動いて持続力を活かしたいので、前にいる馬がそれに対応してきつくなる展開を、ワンテンポ遅れて追いかけるような形になると考えている。その形だとケイアイパープルを追いかけるように伸びてきて、おいしいところを持って行っての2着があっていい。
ただ、ケイアイパープルより前にいるとケイアイパープルの仕掛けを前で受ける形になるので2着の可能性は下がる。いい位置取りが取れて持続力も活かせる条件なので、騎手の位置取り次第で馬券圏内争いに加われると考えて相手に入れる。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
テリオスベル
上総S(3勝クラス)(10,9)→下総S(3勝クラス)(5,1)→スレイプニルS(10,1)
前走のスレイプニルSは、大外から200mくらい押して出鞭まで入れてハナへ。後続に6馬身くらい離して逃げて、直線でもしぶとく粘って逃げ切り。見た目のラップは速いが、高速馬場だったので平均ペースで、それなのに後続が離れていた展開。2番手ゲンパチルシファーの津村騎手が、馬場の速さと持続力が長所の馬の特徴を理解していなくて仕掛けがかなり遅かった(次走川田騎手が持続力を活かす騎乗でプロキオンSを勝利)。馬場と後続の遅い仕掛けの助けがあっての勝利だった。
今回は、前に行きたい馬が揃っている中での内枠は最悪。前走のハナの取り方を見て分かるように、テンのスピードや前向きさがあるから逃げているのではなく、強引に前に行くことで持続力を活かす逃げをしている。この枠の並びだとノーヴァレンダがハナに行くのを待って譲ってくれるような形でないとハナは取れない。ハナを取り切っても、このメンバー相手にプレッシャーを受けて我慢できるまでの走りは見せていない。次走に出ると思われる牝馬限定で2000mのブリーダーズGCの方が好走する可能性は高い(ここも相手と枠次第だが)。ここは条件が厳しいので消し。
メイショウカズサ
浦和記念(1,1)→佐賀記念(1,3)→ダイオライト記念(1,9)
前走のダイオライト記念は、スタートがあまりよくなくて、押して二の脚で前へ。ハナを取りに行ったが、外のノーヴァレンダの方が前にいて抵抗されたので、下げて外に切り替えて2番手から追走。2周目2コーナーから手が動いて、向正面に入ってのペースアップで外からダノンファラオに前に行かれてそのまま失速。最終的には、4.1秒差の9着に惨敗。
この馬は、スタートが上手くないので二の脚でハナを取りに行ける外枠、軽い馬場で
逃げる競馬が理想の馬。前走は内枠でスタートが下手なところが出て逃げられず、砂の入れ替えで不良でも時計がかかっていた馬場と最悪の条件が揃ったレースだった。人気は1番人気だったが、予想で押さえの5番手評価にしていたようにレース条件が悪かったので仕方ない。
今回は、雨馬場で距離短縮の2000mになって、川田騎手に戻るのは歓迎。ただ、同型馬が多いし、前走でハナを取られたノーヴァレンダが内枠にいるのも逃げることを難しくしている。外から強引にハナを取りに行くことはできるが、逃げてダイオライト記念を勝ったのに森騎手がそう簡単に譲ってくれるとは思えない。その前にバーデンヴァイラーやメイショウフンジンに外から被されるリスクもある。逃げてマイペースに持ち込んだら58㎏でも勝つ力はあるが、それが難しいのでもろさが出ると考えて消しとした。
メイショウフンジン
横浜S(3勝クラス)(4,3)→丹沢S(3勝クラス)(2,2)→オークランドTRT(3勝クラス)(2,1)
前走は、スタートで外によれて接触したが、出鞭を入れて強引にハナへ。ハナを取り切ってからは平均ペースで逃げて、直線で外から一旦前に出られたが、坂に入って持続力で差し返して勝利。逃げたらかなりしぶとい長所を活かしたレースだった。
今回は、同型が多いのはマイナス。2,3番手からでも2勝クラスまで勝ち上がったが、逃げる競馬をしてパフォーマンスが上がったことで、ここ3戦は好走できている。
外枠に入ったので被されて前に行けないことはないが、このメンバーでハナまで行くとしたら玉砕覚悟で強引に行くしかない。自分のペースで逃げてもきつい相手に、強引にハナを取りに行くような脚を使ったら前で残るのは厳しい。そもそも、馬主がローテに関与していないのがあったとしても、同馬主の同型がいるレースに使ってくるのかというのが最初の感想。単純に相手強化にもなるので厳しい。
■ 地方馬
ヴァケーション
前走のみちのく大賞は、好位外の3番手から追走。2周目向正面の中盤から動いて3コーナーに入るところで2番手。ただ、そこから逃げ馬との差が縮まらずに、直線で脚が鈍ったところを差されて3着。この馬としては最高の走りをしたが、やっぱり2000mは少し距離が長いという結果。今回は、同じ2000mでも盛岡になるので、小回りの水沢より対応がきつくなる。相手もさらに強くなるので上位争いは厳しい。
ギガキング
前走は、好位外の5番手から追走。3コーナーで外から動いて、3番手まで上がって直線へ。そこから抜け出していたキタノオクトパスを交わして勝利。持続力タイプのキタノオクトパスが追い出しを待ってくれていたので、直線での上がりの速さの差で差し切った。報知グランプリCでも張田騎手が追い出しを遅らせてギガキングが勝っていて、同じミスをして恩恵を受けている。
今回は、一気に相手が強くなることが課題。盛岡は、2歳時に南部駒賞、3歳時にダービーグランプリを勝っていて2戦2勝。ただ、同じ2000mのダービーグランプリの時計は、マーキュリーカップの例年の勝ち時計(去年は砂の入れ替えがあって遅くなっていたが、例年は2分3秒前後)と比較すると4秒くらい遅い。それに、2000mより1800mの方がパフォーマンスがよく、近走で成長を見せているが地方交流重賞で好走できるレベルの走りまではしていない。あと、斤量もバーデンヴァイラー、メイショウフンジン、エルデュクラージュと同じ54㎏はきつい。位置取り的には、もまれたくない馬が多いので絶好の好位内を取れそうだが、いい位置取りだけで好走できる能力差ではない。かなり中央馬が前でやりあってくれるような展開にならないと掲示板はあっても、馬券圏内までは厳しい。
サンレイファイト
中央の3勝クラスで頭打ちになって、ひと叩きしたみちのく大賞で1.7秒差6着。広いコースになるのはいいが、この相手は厳しい。
ユアマイラブ
高知のA-2で掲示板止まりなので、ダイオライト記念やかしわ記念と同じで後方を回ってくるだけ。
マイネルアストリア
前走のみちのく大賞は、外の馬が速くて5番手から追走。2周目向正面から動いていったが4コーナーで先に脚が鈍りだして5着。前で持続力を活かしたい馬なので、前に行く馬が多いだけでもきついのに、相手が強すぎるので厳しい。
レールガン
去年の北上川大賞典で、エンパイアペガサスの2着だったが着差は1.9秒。今年に入って地元重賞でも完敗続きなので厳しい。
サトノディード
元中央OP馬だが、手薄な3勝クラスを勝ち上がってのOPクラスで2戦連続で最下位。南関東に移籍して4戦目で勝ったがA2B1なので相手が弱い。中央時代の走りをしても厳しい。
【ケイアイパープルの乗り替わりについて】
藤岡康太騎手が家事都合で乗り替わりになりました。
もまれたくなくて、かなり持続力寄りの適性の馬。もまれたらダメなことは、さすがに伝えると思います。でも、テン乗りだと流れに乗って普通に仕掛けて、長所を最大限活かせずに前に残られる可能性は出てきます(勝つチャンスをもらったので積極的な騎乗が上手く適性に噛み合う可能性もある)。
不幸中の幸いなのは、乗り替わるのが岩手リーディング3位の山本政聡騎手なこと。地元の上位騎手が乗るのは馬場理解を考えたらプラス。
それでもマイナスになる可能性の方が高いので、ケイアイパープル2着になるパターンの押さえ(馬連や3連単2着固定)を買っておくこともありだと思います。