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nige｜北海優駿（ダービー） - 2022年6月16日門別11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 7 | ◎ | シルトプレ | 1.7 | 牡3 | 56.0 | 石川倭 | 不良馬場になったのはプラス |
| 2 | 8 | 10 | ボニーマジェスティ | 47.8 | 牡3 | 56.0 | 岩橋勇二 | ||
| 3 | 7 | 8 | ○ | マナホク | 4.1 | 牡3 | 56.0 | 落合玄太 | 1800mの緩い流れで結果が出たのは収穫 |
| 4 | 3 | 3 | ▲ | エンリル | 5.3 | 牡3 | 56.0 | 桑村真明 | マイペースにどこまで付き合ってもらえるか |
| 5 | 5 | 5 | △ | クルードラゴン | 8.7 | セ3 | 56.0 | 宮崎光行 | 相手が一気に強化されて |
| 6 | 6 | 6 | × | プリサイスニードル | 25.6 | セ3 | 56.0 | 五十嵐冬 | まともに走れば上位にこれていいが |
| 7 | 1 | 1 | モリデンブラック | 50.5 | 牡3 | 56.0 | 阿部龍 | ||
| 8 | 4 | 4 | クラグローリー | 170.9 | セ3 | 56.0 | 松井伸也 | ||
| 9 | 2 | 2 | エンベルト | 48.6 | 牡3 | 56.0 | 山本咲希 | ||
| 10 | 8 | 9 | スダワールド | 25.7 | 牡3 | 56.0 | 吉原寛人 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 7 - 8 - 3 | 1,500円 |
| 7 - 8 - 5 | 1,000円 | ||
| 7 - 8 - 6 | 1,000円 | ||
| 7 - 3 - 8 | 900円 | ||
| 7 - 5 - 8 | 300円 | ||
| 7 - 6 - 8 | 300円 | ||
| 合計 | 6通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
【木曜門別勝負R:全馬評価あり】不良馬場になったのはプラス！
＜予想＞
◎：シルトプレ
不良馬場になったのはプラス
○：マナホク
1800mの緩い流れで結果が出たのは収穫
▲：エンリル
マイペースにどこまで付き合ってもらえるか
△：クルードラゴン
相手が一気に強化されて
☆：プリサイスニードル
まともに走れば上位にこれていいが
＜展開＞
スピードの違いでエンリルがハナ。その外からスダワールド。
それに続いて、エンベルト、プリサイスニードル、シルトプレ、ボニーマジェスティあたりが追走。
その馬も距離の不安があるので、隊列が決まると落ち着いてスローペース。3コーナーに入る少し前から徐々にペースが上がる流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、シルトプレ
前走の北斗盃は、行く馬を行かせて逃げ馬の後ろの3番手から追走。
向正面のペースアップで少し手が動いていたが、4コーナーで外に切り替えて前の2頭の外へ。直線に入って2番手の馬をすぐ交わして、粘るエンリルも残り80mくらいで交わして1馬身差で勝利。
向正面でこの馬らしくない反応の悪さを見せたが、京浜盃（3/30）を使っての4/2に時計を出して、門別までの輸送で2週時計を出さずに門別で4/25に1本時計を出しただけの中3週。万全で出れるローテではないので、気にしないでいいと考えている。
今回は、中6週の余裕を持ったローテで、最終追い切りは自己ベスト。万全の状態での出走が期待できる。
あと、雨が降って不良馬場になったのは大きなプラス。
前日までの乾いた時計のかかっている良馬場だと、スピードがあるタイプなのでマイナスだと考えていた。午前中の雨量がポイントになると考えていたが、トータルで10mm以上降ってくれて不良馬場になった。
この馬場なら1800mの雲取賞3着で走れているので、2000mが初めてでも対応できる可能性はかなり上がる。
そもそも、南関東重賞の鎌倉記念を勝って、全日本2歳優駿5着、雲取賞3着、京浜盃5着と南関東でも上位争いしていた馬。その馬を門別に戻しているので、結果を取りに来ていて勝負度は高い。
別路線からの新生もいないので、素直にこの馬から勝負する。
対抗は、マナホク
前走は、出たなりで6頭立ての後方2番手から追走。
3コーナーに入る少し前から動いて、コーナーで外から進出。3番手まで上がって直線に入って、しっかり前を差し切って勝利。
古馬相手で53㎏ではあったが、時計が出ている馬場のスローペースを上がり2位より0.7秒速い最速上がりで差し切り。
1200m以下しか勝利がなかったので距離が課題だったが、緩いペースに対応して結果を出した。
今回は、距離延長と外回りでエンリルは交わせる条件になる。
北斗盃では、距離不安があったので最後方でじっとして残り800m勝負をして3着。直線に入っての加速でシルトプレについて行けなかったが、エンリルには迫って1馬身差だった。
前走で1800mまで問題ないところを見せたので、エンリルより距離不安はない。
あと、シルトプレより後ろにいるので、前でシルトプレの仕掛けに抵抗しないでいいのも崩れる可能性は下がる。シルトプレに勝つとしたら、シルトプレが2000mが長くて脚が止まった時くらいで、普通に走られたらきつい。
馬券圏内は有力と考えて、シルトプレとこの馬を軸にして馬券は勝負する。
以下の相手は、
エンリル
前走の北斗盃は、マイペースで逃げて残り800mから徐々にペースアップ。直線に入ってしぶとく粘っていたが、エンリルに差されて2着。2走前の走りから距離短縮がプラスになると考えて対応にしていたが、期待通りに最後の粘りはよかった。
今回は、2000mまで距離が延びるのが課題。外回りと長い距離でマイペースで走れるのはいいが、直線が長くなってプラスにはならない。後続がマイペースにどこまで付き合ってもらえるかが残れるのかのポイントになる。2走前のように楽な手応えで3コーナーに入れたら上位争いに加われていい。
クルードラゴン
前走は、半馬身くらい出遅れて、5頭立ての4番手から追走。逃げ馬が後続を離す展開だったが、3コーナーでは一団。4コーナーで外からプリサイスニードルに少し前に出られたが、直線に入るところで内にささりながら差を広げて勝利。
相手が一気に強化されてるので厳しいが、去勢でまともに走れるようになって、名古屋から広いコース、かつ距離を伸ばして良化してきた。2000mがプラスになれば馬券圏内争いに加われていい。
プリサイスニードル
前走は、4コーナーで外からクルードラゴンの前に出たのだが、そこから気を抜いてしまったような走りで2着。セン馬にして2戦目だが、まだ気の悪さが出てしまっている印象。
能力的には、1700mでナッジの2着が2回あって、鎌倉記念でも4着。まともに走れば、このメンバーでも上位争いできる走りを見せている。人気は間違いなく落ちるので、相手に入れておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
モリデンブラック
前走は、大逃げした逃げ馬を2番手から捕まえに動いたが、直線の追い比べで内・外から差されて、なんとか逃げ馬は交わしての3着。外回りになって相手が楽になったことで、3走前のような走りを見せた。
距離延長は追走が楽になる点は悪くない。ただ、北斗盃では勝負所から遅れて1.7秒差。3着マナホクまででも1.3秒差。これを逆転するには相手の凡走頼み。掲示板争いまで。
エンベルト
中央では、中山ダ1800mでの5着が最高で勝ち上がれずに門別へ。ネクサスハート（キタサンブラックの全弟で門別移籍後3戦3勝）やリチュアル（移籍初戦のクルードラゴンに0.7秒差負け後、3連勝中）が相手だったので4戦目でやっと勝利。ただ、この2頭だけでなくブライダルクイーンにも3走前に先着されているので、相手が悪かっただけではない。
あと、逃げて勝てたのもあるので、エンリルがいると逃げるのは無理。ここは相手が強い。
クラグローリー
年明け後の4着、3着で見た目は悪くないが、6頭立て1.5秒差、5頭立て1.0秒差。どちらも完敗で、5走前の勝利やサンライズカップ8着の方が内容がいい。状態も戻っていないのに相手強化なので厳しい。
スダワールド
前走は、マイペースで逃げて4コーナーで2番手の馬が来るのを待っての追い出し。一旦差を広げたが、残り150mからじわじわ差を縮められて差されて2着。
北斗盃で2番手から粘って4着で、距離短縮で良化を見せたので、距離が戻って外回りにもなってパフォーマンスが落ちた。さらに距離が伸びていいとは思わないし、相手も強化するので厳しい。
ボニーマジェスティ
門別移籍後に1200mを連勝して挑んだ前走の1700mで3着。内容的に距離には対応したが普通に力負け。ここは前走以上に相手が強いので厳しい。
＜予想＞
◎：シルトプレ
不良馬場になったのはプラス
○：マナホク
1800mの緩い流れで結果が出たのは収穫
▲：エンリル
マイペースにどこまで付き合ってもらえるか
△：クルードラゴン
相手が一気に強化されて
☆：プリサイスニードル
まともに走れば上位にこれていいが
＜展開＞
スピードの違いでエンリルがハナ。その外からスダワールド。
それに続いて、エンベルト、プリサイスニードル、シルトプレ、ボニーマジェスティあたりが追走。
その馬も距離の不安があるので、隊列が決まると落ち着いてスローペース。3コーナーに入る少し前から徐々にペースが上がる流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、シルトプレ
前走の北斗盃は、行く馬を行かせて逃げ馬の後ろの3番手から追走。
向正面のペースアップで少し手が動いていたが、4コーナーで外に切り替えて前の2頭の外へ。直線に入って2番手の馬をすぐ交わして、粘るエンリルも残り80mくらいで交わして1馬身差で勝利。
向正面でこの馬らしくない反応の悪さを見せたが、京浜盃（3/30）を使っての4/2に時計を出して、門別までの輸送で2週時計を出さずに門別で4/25に1本時計を出しただけの中3週。万全で出れるローテではないので、気にしないでいいと考えている。
今回は、中6週の余裕を持ったローテで、最終追い切りは自己ベスト。万全の状態での出走が期待できる。
あと、雨が降って不良馬場になったのは大きなプラス。
前日までの乾いた時計のかかっている良馬場だと、スピードがあるタイプなのでマイナスだと考えていた。午前中の雨量がポイントになると考えていたが、トータルで10mm以上降ってくれて不良馬場になった。
この馬場なら1800mの雲取賞3着で走れているので、2000mが初めてでも対応できる可能性はかなり上がる。
そもそも、南関東重賞の鎌倉記念を勝って、全日本2歳優駿5着、雲取賞3着、京浜盃5着と南関東でも上位争いしていた馬。その馬を門別に戻しているので、結果を取りに来ていて勝負度は高い。
別路線からの新生もいないので、素直にこの馬から勝負する。
対抗は、マナホク
前走は、出たなりで6頭立ての後方2番手から追走。
3コーナーに入る少し前から動いて、コーナーで外から進出。3番手まで上がって直線に入って、しっかり前を差し切って勝利。
古馬相手で53㎏ではあったが、時計が出ている馬場のスローペースを上がり2位より0.7秒速い最速上がりで差し切り。
1200m以下しか勝利がなかったので距離が課題だったが、緩いペースに対応して結果を出した。
今回は、距離延長と外回りでエンリルは交わせる条件になる。
北斗盃では、距離不安があったので最後方でじっとして残り800m勝負をして3着。直線に入っての加速でシルトプレについて行けなかったが、エンリルには迫って1馬身差だった。
前走で1800mまで問題ないところを見せたので、エンリルより距離不安はない。
あと、シルトプレより後ろにいるので、前でシルトプレの仕掛けに抵抗しないでいいのも崩れる可能性は下がる。シルトプレに勝つとしたら、シルトプレが2000mが長くて脚が止まった時くらいで、普通に走られたらきつい。
馬券圏内は有力と考えて、シルトプレとこの馬を軸にして馬券は勝負する。
以下の相手は、
エンリル
前走の北斗盃は、マイペースで逃げて残り800mから徐々にペースアップ。直線に入ってしぶとく粘っていたが、エンリルに差されて2着。2走前の走りから距離短縮がプラスになると考えて対応にしていたが、期待通りに最後の粘りはよかった。
今回は、2000mまで距離が延びるのが課題。外回りと長い距離でマイペースで走れるのはいいが、直線が長くなってプラスにはならない。後続がマイペースにどこまで付き合ってもらえるかが残れるのかのポイントになる。2走前のように楽な手応えで3コーナーに入れたら上位争いに加われていい。
クルードラゴン
前走は、半馬身くらい出遅れて、5頭立ての4番手から追走。逃げ馬が後続を離す展開だったが、3コーナーでは一団。4コーナーで外からプリサイスニードルに少し前に出られたが、直線に入るところで内にささりながら差を広げて勝利。
相手が一気に強化されてるので厳しいが、去勢でまともに走れるようになって、名古屋から広いコース、かつ距離を伸ばして良化してきた。2000mがプラスになれば馬券圏内争いに加われていい。
プリサイスニードル
前走は、4コーナーで外からクルードラゴンの前に出たのだが、そこから気を抜いてしまったような走りで2着。セン馬にして2戦目だが、まだ気の悪さが出てしまっている印象。
能力的には、1700mでナッジの2着が2回あって、鎌倉記念でも4着。まともに走れば、このメンバーでも上位争いできる走りを見せている。人気は間違いなく落ちるので、相手に入れておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
モリデンブラック
前走は、大逃げした逃げ馬を2番手から捕まえに動いたが、直線の追い比べで内・外から差されて、なんとか逃げ馬は交わしての3着。外回りになって相手が楽になったことで、3走前のような走りを見せた。
距離延長は追走が楽になる点は悪くない。ただ、北斗盃では勝負所から遅れて1.7秒差。3着マナホクまででも1.3秒差。これを逆転するには相手の凡走頼み。掲示板争いまで。
エンベルト
中央では、中山ダ1800mでの5着が最高で勝ち上がれずに門別へ。ネクサスハート（キタサンブラックの全弟で門別移籍後3戦3勝）やリチュアル（移籍初戦のクルードラゴンに0.7秒差負け後、3連勝中）が相手だったので4戦目でやっと勝利。ただ、この2頭だけでなくブライダルクイーンにも3走前に先着されているので、相手が悪かっただけではない。
あと、逃げて勝てたのもあるので、エンリルがいると逃げるのは無理。ここは相手が強い。
クラグローリー
年明け後の4着、3着で見た目は悪くないが、6頭立て1.5秒差、5頭立て1.0秒差。どちらも完敗で、5走前の勝利やサンライズカップ8着の方が内容がいい。状態も戻っていないのに相手強化なので厳しい。
スダワールド
前走は、マイペースで逃げて4コーナーで2番手の馬が来るのを待っての追い出し。一旦差を広げたが、残り150mからじわじわ差を縮められて差されて2着。
北斗盃で2番手から粘って4着で、距離短縮で良化を見せたので、距離が戻って外回りにもなってパフォーマンスが落ちた。さらに距離が伸びていいとは思わないし、相手も強化するので厳しい。
ボニーマジェスティ
門別移籍後に1200mを連勝して挑んだ前走の1700mで3着。内容的に距離には対応したが普通に力負け。ここは前走以上に相手が強いので厳しい。
払戻金
| 単勝 | 7 | 170円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 7 | 110円 | 1番人気 |
| 10 | 430円 | 8番人気 | |
| 8 | 130円 | 2番人気 | |
| 枠連複 | 7 - 8 | 690円 | 4番人気 |
| 馬連複 | 7 - 10 | 2,530円 | 9番人気 |
| 馬連単 | 7 - 10 | 3,280円 | 13番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 7 - 10 | 770円 | 9番人気 |
| 7 - 8 | 170円 | 1番人気 | |
| 8 - 10 | 1,130円 | 17番人気 | |
| 三連複 | 7 - 8 - 10 | 1,610円 | 6番人気 |
| 三連単 | 7 - 10 - 8 | 7,540円 | 26番人気 |
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