nige|帝王賞 - 2021年6月30日大井11R|地方競馬予想のウマニティ

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nige大井11Rの予想

勝負予想

VIP会員:700G 一般会員:1400G

01




予想印 馬名 オッズ 性齢 重量 騎手 一言コメント
1 4 4 テーオーケインズ 7.4 牡4 57.0 松山弘平 成長力と伸びしろを評価して
2 7 11 ノンコノユメ 134.2 セ9 57.0 真島大輔
3 8 13 クリンチャー 10.4 牡7 57.0 C.ルメ 大井向きではないが大外なら力出せる
4 3 3 ミューチャリー 19.6 牡5 57.0 御神本訓
5 6 8 オメガパフューム 3.2 牡6 57.0 M.デム 力が出せるレースを狙ったローテ
6 5 7 チュウワウィザード 4.1 牡6 57.0 戸崎圭太 海外帰りも後半ペースが流れるのは歓迎
7 7 10 × オーヴェルニュ 8.5 牡5 57.0 福永祐一 無理に勝ちに行く仕掛けをしなければ
8 8 12 マルシュロレーヌ 55.0 牝5 55.0 森泰斗
9 5 6 ダノンファラオ 16.0 牡4 57.0 川田将雅
10 4 5 カジノフォンテン 4.7 牡5 57.0 張田昂
11 1 1 ヒカリオーソ 400.8 牡5 57.0 山崎誠士
12 2 2 モンゲートラオ 429.0 牡4 57.0 矢野貴之
13 6 9 フレアリングダイヤ 505.5 牡6 57.0 和田譲治
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
3連単 通常 8 - 7 - 4 1,000円
フォーメーション 8 -
7 -
1013
各700円
8 -
413 -
7
各500円
8 -
413 -
41013
各100円
7 -
8 -
41013
各400円
合計 12通り 5,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
5,000円 0円 -5,000円 0%

nigeのコメント

【水曜大井勝負R:傾向・全馬評価あり】適性と現状の中距離路線のレベルを考えての狙い!



<予想>

◎:オメガパフューム
力が出せるレースを狙ったローテ

○:チュウワウィザード
海外帰りも後半ペースが流れるのは歓迎

▲:テーオーケインズ
成長力と伸びしろを評価して

△:クリンチャー
大井向きではないが大外なら力出せる

☆:オーヴェルニュ
無理に勝ちに行く仕掛けをしなければ



<傾向>
※レース名(人気,着順)

・2020年
【中央:2番人気】日本テレビ盃(1,1)→チャンピオンズC(2,1)→サウジC(4,7)
【中央:1番人気】チャンピオンズC(4,6)→東京大賞典(2,1)→平安S(3,1)
【中央:3番人気】JBCクラシック(1,1)→チャンピオンズC(5,4)→川崎記念(1,1)

・2019年
【中央:3番人気】東京大賞典(3,1)→フェブラリーS(3,10)→平安S(3,3)
【中央:2番人気】東海S(2,2)→ダイオライト記念(1,1)→平安S(1,1)
【地方:8番人気】チャンピオンズC(6,7)→フェブラリーS(7,13)→ゴドルフィンマイル(7,10)

・2018年
【中央:2番人気】チャンピオンズC(8,1)→フェブラリーS(1,2)→かしわ記念(2,1)
【中央:1番人気】川崎記念(1,1)→フェブラリーS(5,11)→ダイオライト記念(1,1)
【中央:4番人気】東京大賞典(2,2)→川崎記念(2,5)→フェブラリーS(11,8)


近年は、2or3走前に重賞勝っての前走平安S3着以内、東京大賞典2着以内の馬が結果を出している。以前は、かしわ記念出走組が好成績だったが、中央馬の使い分け(小回り1600mを使うなら賞金の高い海外や平安S・ダイオライト記念を使う)がハッキリしてきた影響なのか、ここ2年は好走馬が出ていない。

地方馬は苦戦。フリオーソ、ボンネビルレコード、ハッピースプリント、ノンコノユメなど、Jpn1好走歴がある馬でないと出番がない。



<展開>

絶対逃げたい馬は不在。行ければ行くのは、カジノフォンテン、ダノンファラオ、クリンチャー。
この枠の並びとテンの脚の速さを考えると、外から被されるのを嫌ってカジノフォンテンがハナ。その外にダノンファラオ、オーヴェルニュ、クリンチャーが追走。

その後ろから、テーオーケインズ、チュウワウィザード、オメガパフューム、マルシュロレーヌあたりが追走。テンからは速くなりそうにないが、クリンチャーが外から早めに動いて行く可能性が高いので中盤から早めにペースが上がっての平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、オメガパフューム
JBCクラシック(2,2)→東京大賞典(1,1)→川崎記念(1,2)

前走の川崎記念は、少し出遅れて中団やや後ろから追走。
1周目ゴール前で位置を上げて4番手の外まで上がってロードブレスに蓋をして、3コーナーからの仕掛け。ただ、コーナーのきつい川崎でなかなか差が縮まらず、直線の後半になってタービランス、ダノンファラオをなんとか交わして2着。

6.7 - 11.3 - 13.1 - 13.8 - 13.0 - 13.8 - 13.8 - 11.9 - 12.3 - 12.6 - 12.6

2走前は大井だから超スローペースでも何とかなったが、川崎で上がり4Fだけの勝負になるくらい楽をされてしまって、馬場傾向的にも逃げ馬が残っているとさすがに残られるという結果。
ダノンファラオの川田騎手が、逃げたワークアンドラブのスローペースにカジノフォンテンと一緒に付き合ったのもカジノフォンテンにプラスになったレースだった。


今回は、全てGⅠで(4.2.0.0)とベスト条件の大井2000mのレース。
得意の右回りで距離は2000mあって、コーナーで少し緩む流れになる大井外回りは文句なし。ルヴァンスレーヴ(18年JDD)とクリソベリル(20年帝王賞)にしか先着されていない舞台。ドバイに行かず、去年から1800mも使わずに、ここが稼ぎ所。

去年は「東京大賞典→平安S→帝王賞」のローテだったが、今年は「東京大賞典→川崎記念→帝王賞」のローテを選択。川崎記念を選んだのは、東京大賞典が超スローで疲れがいつもよりなかったから。平安Sを使わなかったのは、(チャンピオンズCの経験から)中京だと外を走らされることと59㎏だからと理由はある。

調教を見ると3週連続で一杯で追わているが、もともと調教は動かないのでぶっつけでの勝負レースに向けて気持ちを入れるための調整(インタビューで調教師が回答)。休み明けのいつも通りに約1か月前から乗り込まれているので、力の出せる状態で出てくると考えている。

現状の中距離路線は、近年でもかなりメンバーレベルが高くて、その中の3強の1頭。
クリソベリルが故障。成長を感じるチュウワウィザードはいるが、大井2000mの舞台なら勝つ可能性が高いと考えての本命。



対抗は、チュウワウィザード
チャンピオンズC(4,1)→サウジC(5,9)→ドバイWC(4,2)

前走のドバイワールドCは、好位内の4番手から最後まで長く脚を使って2着。
勝ち馬には離されたが驚きのパフォーマンスだった。

今回は、海外帰りの状態と成長をしているのかというところ。
海外帰りは走ってみないと分からないが、調整的には1か月前から時計を出しているので問題はない。


あとは、チャンピオンズCの勝利とドバイワールドC2着が、成長なのかというところ。
この点については、適性に合うレースだったので成長とは言い切れない。

適性的に、加速が少し遅いがトップスピードが速く、その速い脚を長く使える持続力もあるタイプ。

チャンピオンズCは、前半3Fはやや遅めだったが、そこからずっと12.0前後の一定ラップが続いて最後1F持続力が問われた適性に合う流れ。それに加えて、中央の広いコースと左回りのプラスもあったと考えている。
そして、ハイペースでの消耗戦になったドバイワールドCでも、直線で持続力が問われたところで2着に上がっている。


高いレベルの走りをするなら、持続力が問われた方がいいと考えている。
その点で、大井外回りは向正面でペースが上がっても、どうしてもコーナーのきつさと直線の長さから少し緩んで再加速する流れになる。

この流れのが適性とズレていることと相手が得意なことから、去年のJBCクラシック2馬身、帝王賞1.1/4馬身、2年前の帝王賞1.1/4馬身差と全て馬券圏内ではあるがオメガパフュームに先着されている。

やっぱり相手がベストの条件を海外帰りで戦うのは不利。それでも、成長して覚醒している可能性とクリンチャーが早めにペースを上げてかなり持続力よりのレースになる可能性を考えて逆転もある対抗とした。



単穴は、テーオーケインズ
東京大賞典(4,6)→名古屋城S(1,1)→アンタレスS(1,1)

前走のアンタレスSは、じわっと出して5頭の位置取り争いを後ろで見ながら、少し外に切り替えて6番手から追走。
向正面でアナザートゥルースに蓋をされないように外へ。前半速かった分、3コーナー前にペースが落ちて一団。コーナーで4頭分外を走ることになったが、持ったまま4コーナーで先頭に並びかけて、楽に抜け出してそのまま完勝。

4コーナーから直線に入るところで、1頭だけ手応えが違って力の違いを感じさせるレース。順調に成長して力を付けているところを見せた。


今回は、本当のトップレベル相手のレースになるのでレースレベルに対応できるのかが課題。

東京大賞典では0.2秒差6着だったが、オメガパフュームが単勝1.2倍になるメンバー。オメガパフューム以外は、トップレベルと言える相手ではなかったし、レースも超スローペースでレースレベルが低かった。

この馬に関しては、「22年のフェブラリーS勝ち馬候補」と去年から言っているくらい素質を評価している。期待通りの成長を見せていて、このメンバーでベルでも戦えていいと考えている。

ただ、軽い馬場の1600mのフェブラリーS勝ち馬候補と言っているように、地方の馬場の2000mになることがいい馬ではない。高速馬場適性の高さをここ2戦見せているので、雨の影響はあると言っても地方の馬場は気になる材料。
クリアしないといけない課題はあるが、このメンバーでも戦えていい成長力と伸びしろを評価しての3番手評価。



4番手は、クリンチャー
チャンピオンズC(5,11)→佐賀記念(1,1)→名古屋大賞典(1,1)

前走の名古屋大賞典は、佐賀記念ほど行きっぷりが良くなかったので、軽く押しながら好位外の5番手から追走。
2周目1コーナーでのロードブレスの動きを追いかけて、向正面に入っての仕掛け。4コーナーで逃げていたバンクオブクラウズに並びかけると、ラスト100mで突き放して完勝。

動ける外に切り替えて、前に楽をさせ過ぎずに全く危なげの無い騎乗&力通りの走り。
佐賀記念もだがJpn3に出てくるのが反則レベルの馬なので当然ともいえるが、川田騎手の完璧な騎乗はお見事。

ここ2戦の地方交流重賞の連勝は川田騎手の長所を生かす完璧な騎乗。お見事しか言えないレースだった。


今回は、一気に相手が強化することと、大井外回りに変わることが課題。

大井外回りだとコーナーで緩んで再加速する流れになるので、持続力を活かしたいこの馬には適性的に不向き。あと、川田騎手にかなり手があっている(積極的に動いても、それに対応できる持続力がある馬)ので乗り替わりも痛い。

中央だと騎手人気するルメール騎手になるが、地方の小回りだとは仕掛けるタイミングや位置取りがおかしくて、川田騎手からの乗り替わりは大きなマイナス(19年東京大賞典のゴールドドリームで謎の早仕掛けや、20年日本テレビ盃のアナザートゥルースなど酷い乗り方をしている)。そもそも、トップクラス相手だと瞬発力とトップスピードの速さが劣るのは去年のチャンピオンズCで見せている。


ただ、長所の持続力を活かしやすい「大外枠」に入ったので好走の可能性は上がった。
大外なら、外から被されないし、1コーナーまで長いので、この馬の行き脚でも無理せずに好位外が取れる。その位置なら動きたいときに動けるので、ルメール騎手が早めに動いたら自然と持続力が活きる形になる。
ただ、上手く持続力が活きる形になっても、直線でのトップスピードの速さの差から勝ち切るイメージは浮かばないのでここまでの評価。



5番手は、オーヴェルニュ
東海S(2,1)→フェブラリーS(6,3)→平安S(2,1)

前走の前平安Sは、いい脚の速さで逃げるくらいで、行く馬を行かせて好位内の4番手から追走。
3コーナーから離して逃げていたアメリカンシードとの差を縮めてすぐ後ろまで上がって直線へ。直線で追い出すと残り200mの少し前に交わして、あとは突き放すだけの楽勝。

高速馬場が得意なのは名古屋城S(3勝クラス)や東海Sで見せていたが、福永騎手が完璧に乗ったとはいえビックリの好内容。想像を超える走りで、個人的に1700mベスト(福島民友Cで本命にしていた)の考えを改めないといけないレースだった。東海S・ベテルギウスSも騎手が完璧に乗っていたが、操縦がしやすい馬なのでしょう。


今回は、地方の馬場での2000m。それも、中央中距離ダート界の3強の2頭(チュウワウィザード・オメガパフューム)が出走している本当のトップクラスとの戦い。前走のパフォーマンスを大井でも出せるかが課題になる。

その点で、軽い馬場適性が高すぎるので雨の影響があっても地方の馬場はマイナス(それも、中央の中でも雨でかなり速くなる中京特化の成績)。能力的にも、まだトップクラスとの差はあると考えている。

好走できるかは、福永騎手の乗り方がポイントになる。
勝つ可能性が十分あると考えて勝ちに行く仕掛けをすると、馬場と距離の影響で脚が止まる可能性が高い。逆に、相手が強いのでワンチャンスあればと考えていて、無理に勝ちに行かない乗り方をすれば3着ならあると考えている。こういう少し足りない馬を無理に勝ちに行かずに馬券圏内争いに持ってくるのが上手いのが福永騎手。相手に押さえておく。



※以下は、買わない馬の評価。

■ 中央馬

ダノンファラオ
東京大賞典(2,12)→川崎記念(3,3)→ダイオライト記念(2,1)

前走のダイオライト記念は、大外からじわっと出して3番手から追走。その位置で前のペースアップについて行って、4コーナーでキックバックを少し嫌がったのか反応が悪くなったが、直線に入ると盛り返しての差し切り勝ち。後半減速ラップになる船橋・浦和が合うのはあるが、エルデュクラージュが完璧に乗っているので成長がないと差せていないはず。特殊馬場のレースではあったが、なんだかんだJDD勝ち馬なので徐々にだが成長を見せている。

今回は、JDDを勝った大井2000mになるが、コーナーで緩んで加速する流れになる大井外回りはトップクラスと戦う条件としては厳しい。現状は、先行力を活かして前に行って、その位置で持続力を活かして好走できる舞台が理想。去年のJBCクラシック・東京大賞典、今年の川崎記念と前有利のコーナーで緩む流れで差されてしまっている。さすがの川田騎手でも、この条件・相手では厳しい。



マルシュロレーヌ
TCK女王盃(1,1)→エンプレス杯(1,1)→平安S(3,3)

前走の平安Sは、中団馬群の中で追走して、3~4コーナーでじわっと位置を上げて直線へ。外に出していい脚で伸びてきたが、ラスト100mが変わりと同じ脚色になって3着まで。牡馬相手の重賞と考えると上出来の走り。直線に入っての加速を見ると、やっぱりコーナーで緩んで加速する流れの適性が高く、軽い馬場適性もある。
大井コースは、1800mの20年レディスプレリュード、21年TCK女王盃を勝っている。ただ、桜島S(3勝クラス)や平安Sの走りを見ると軽い馬場の方がよく、地方だとパフォーマンスは落ちている。時計からも牝馬限定だから大井で勝てていると考えている。牡馬相手のGⅠトップクラス相手の大井2000mは条件が厳しすぎる。素質に期待するしかない。



■ 地方馬

ヒカリオーソ
前走の川崎マイラーズは、中団から追走して回ってきただけの7着。2走前の幸OPからは良化が見えたが、いい頃と比べると程遠い走り。良化してきたとしても、20年川崎記念の状態まで戻すのは難しい。



モンゲートラオ
調子自体落ちているのに、この相手では回ってくるだけ。


ミューチャリー
フェブラリーS(8,6)→かしわ記念(8,6)→大井記念(2,1)

前走の大井記念は、後方集団にいたが残り1000mくらいの早めに位置を上げて、3コーナーでは4番手。直線に入る所では先頭で後は突き放すだけ。地方馬のみでベストの大井2000mになると力が違った。ただ、前走のパフォーマンスでも掲示板も厳しいのが、今回の相手。失速する馬を拾って掲示板に載ることができれば上出来。



カジノフォンテン
川崎記念(4,1)→京成盃GM(1,1)→かしわ記念(2,1)

このレースのポイントがこの馬の扱い。
前走のかしわ記念は、内の前に行く2頭の外を楽に取って好位外の4番手から追走。向正面中盤でワークアンドラブを交わして2番手。楽な手応えで4コーナーで先頭に出て、直線で後ろから迫ってきたが粘り切って勝利。先頭サルサディオーネ、2番手ワークアンドラブの展開を3番手から自分のタイミングでの仕掛けなので南関東重賞のような流れ。勝ちはしたのだが、このレースに関しては中央馬が案外の走りという評価。川崎記念の方が強い内容だった。

Jpn1で3戦連続好走(2勝2着1回)になったが、超スローペースの東京大賞典、超スロー逃げで馬場も前有利だった川崎記念、地方馬の逃げる楽なペースで中央馬が勝手につぶれたかしわ記念。全て前にいる有利さが活きている。

今回も逃げ馬不在で、枠の並び的に逃げる形になる可能性が高い。ただ、逃げた川崎記念と違うのは大井2000mの舞台になって、相手強化に加えて、中央馬の騎手もここまで走ると楽はさせてくれない。展開面でクリンチャーが大外に入ったのもマイナス。早めに動いて持続力を活かしたい馬に、地方だと小回りを意識して早仕掛けになるルメール騎手。楽をさせてもらえるとは思えない。
大井コース替わりも、東京大賞典2着で大井もいいように思えるが、あれは展開に恵まれて時計は平凡。他の大井のレースも平凡でベストのコースとは感じない。このメンバーだと大井2000mの時計面でも対応に課題がある。

現状のJRA中距離路線で、クリソベリル以外のトップが揃って出てきた相手関係もシンプルにきつい(このメンバーの帝王賞を勝てたらフリオーソ級で「参りました」となる)。想定と違って、逃げて東京大賞典のような超スローペースなるようなことがないと馬券圏内に残るのは厳しいと考えている。押さえとしても、このオッズだと押さえにすると金額を入れる必要があるので、押さえずに消す選択をした。



フレアリングダイヤ
A2格の自己条件でも掲示板が精一杯の現状なので、この相手では回ってくるだけ。



ノンコノユメ
前走の金盃は、2600mなのでテンが速くないのと大外だったので位置を取りに行って勝負に行ったが、失速して2.6秒差負け。徐々に衰えが出てきて、さすがに9歳になって厳しくなってきた。立て直したら地方馬のみの重賞なら相手でもというくらい。

払戻金

単勝 4 740円 4番人気
複勝 4 340円 5番人気
11 2,000円 10番人気
13 450円 6番人気
枠連複 4 - 7 1,430円 5番人気
馬連複 4 - 11 104,960円 43番人気
枠連単 4 - 7 2,440円 11番人気
馬連単 4 - 11 148,250円 79番人気
ワイド 4 - 11 20,120円 44番人気
4 - 13 1,320円 20番人気
11 - 13 12,950円 40番人気
三連複 4 - 11 - 13 104,120円 96番人気
三連単 4 - 11 - 13 2,387,990円 699番人気
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式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 想定払戻
合計 0 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
5,000円 0円 -5,000円 0%

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