まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
nige｜佐賀記念 - 2021年2月11日佐賀6R｜地方競馬予想のウマニティ
シェアする
 ニックネーム----
|
会員ステイタス ----
|
マイレージ ----
|
所持ゴールド数 ----
|
プレミアムゴールド ----
|
馬券購入機能をご利用の前に必ずお読みください
１．本機能のご利用にはJRA（日本中央競馬会）が運営するIPAT会員である必要があります。
２．次のページでIPAT情報を設定しPATとの接続を確認してください。
３．本機能のご利用には別途費用（ゴールド）が掛かります。
４．馬券購入が正常に行えなかった場合、通信障害やプログラムのトラブルなど如何なる理由であっても、弊社およびJRAは一切責任を負いません。
５．投票内容は、JRA IPATメニュー内の「照会メニュー」にて必ず確認してください。
上記事項およびウマニティ利用規約に同意のうえ、馬券購入機能をご利用ください。
| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 1 | ◎ | クリンチャー | 1.7 | 牡7 | 58.0 | 川田将雅 | ここに出てくるレベルの馬ではない |
| 2 | 8 | 11 | ▲ | アシャカトブ | 6.1 | 牡5 | 56.0 | 武藤雅 | 佐賀記念の流れなら前で残れていい |
| 3 | 8 | 12 | ハナズレジェンド | 14.8 | 牡8 | 56.0 | 坂井瑠星 | ||
| 4 | 7 | 9 | ○ | ロードゴラッソ | 3.4 | 牡6 | 57.0 | 藤岡佑介 | 前半無理させないことで安定 |
| 5 | 6 | 8 | ウインユニファイド | 10.3 | 牡9 | 56.0 | 和田竜二 | ||
| 6 | 3 | 3 | メイプルブラザー | 34.7 | 牡7 | 56.0 | 吉村智洋 | ||
| 7 | 2 | 2 | グレイトパール | 208.9 | 牡8 | 57.0 | 兒島真二 | ||
| 8 | 4 | 4 | スウィフトハート | 396.2 | 牡7 | 56.0 | 真島正徳 | ||
| 9 | 5 | 5 | ゴールドフラッグ | 337.5 | 牡6 | 56.0 | 村上弘樹 | ||
| 10 | 7 | 10 | キングプライド | 127.3 | 牡9 | 56.0 | 川島拓 | ||
| 11 | 5 | 6 | イケノアサ | 591.2 | 牝7 | 54.0 | 飛田愛斗 | ||
| 12 | 6 | 7 | メイショウオオゼキ | 608.8 | セ11 | 56.0 | 山口勲 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 1 - 9 - 11 | 3,500円 |
| 9 - 1 - 11 | 1,500円 | ||
| 合計 | 2通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
【木曜佐賀勝負R:傾向・全馬評価あり】重い馬場で時計のかかる条件はピッタリ！
＜予想＞
◎：クリンチャー
ここに出てくるレベルの馬ではない
○：ロードゴラッソ
前半無理させないことで安定
▲：アシャカトブ
佐賀記念の流れなら前で残れていい
＜傾向＞
※レース名(人気,着順)
・2020年
【中央：2番人気】秋嶺S(3勝クラス)(3,3)→奥羽S(3勝クラス)(2,1)→師走S(3,1)
【中央：1番人気】JBCクラシック(3,7)→浦和記念(4,3)→東京大賞典(6,5)
【中央：5番人気】白山大賞典(5,3)→みやこS(11,14)→福島民友C(7,5)
・2019年
【中央：3番人気】シリウスS(8,4)→福島民友C(1,1)→チャンピオンズC(11,9)
【中央：5番人気】師走S(11,9)→東京大賞典(10,8)→すばるS(10,4)
【中央：1番人気】JBCクラシック(10,7)→師走S(3,1)→ポルックスS(1,1)
・2018年
【中央：1番人気】みやこS(9,2)→師走S(3,9)→ベテルギウスS(4,1)
【中央：2番人気】シリウスS(7,4)→みやこS(除外)→名古屋グランプリ(4,2)
【中央：3番人気】御陵S(1600万下)(7,1)→浦和記念(5,1)→ベテルギウスS(2,4)
圧倒的に中央馬が結果を出している（地方馬の好走は、2008年1着チャンストウライ以降なし）。
ローテ的には、11～12月のオープン特別・地方交流重賞（ベテルギウスS、師走S、浦和記念、名古屋グランプリなど）の好走馬。今年もいないが、17年より前は東海S出走馬から好走馬が多く出ている。格上の馬が出てきたら素直に評価した方がいいレース。
重賞実績がないのなら、近3走で3勝クラスorオープン特別の1着の好走は欲しい。
＜展開＞
逃げたい馬は、不在。
キングプライド、アシャカトブ、クリンチャーが出して行って、アシャカトブが押し出されてハナが濃厚。
前半ゆったりした流れでキングプライドが途中までハナかもしれないが、2週目2コーナーくらいでアシャカトブは先頭に出て徐々にペースアップする流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、クリンチャー
太秦S(1,4)→みやこS(1,1)→チャンピオンズC(5,11)
前走のチャンピオンズCは、押して位置を取りに行ったが外の馬が速くて、1コーナーで少し狭くなって中団やや後ろから追走。
仕掛けながら直線に入ったが、加速に少し遅れて、直線後半で差を縮めたが1.2秒差11着。
チャンピオンズCの出走馬レベルになると前に行ける脚はないし、このメンバーの平均ペースを上位の上がりで差してこれるほどトップスピードの速くないので仕方ない凡走（5番人気だったが、適性に合わなすぎなので消していた）。
この馬は、重い馬場の持続力が問われる条件が得意。
中央だと最後に急坂まである中山・阪神がベスト。今回の佐賀は急坂がないが、中央よりかなり重い馬場で、ペースアップも速い。実質中央馬だけのレースになるので、前にも行きやすく長所が活かせる条件。
出走馬の「格」的にも、みやこSを1番人気で勝てる馬は佐賀記念に普通は出てこない。過去好走馬に、東海Sで掲示板に乗れないレベルの馬でも勝てるメンバーレベルが普通なので、明らかに格上。
気になるところは、内枠だけ。
去年の佐賀の地方交流重賞で、川田騎手は2戦とも内枠で、佐賀記念（3枠3番）のロードゴラッソで1番人気2着、サマーチャンピオン（1枠1番）のヤマニンアンプリメで2番人気4着。
ロードゴラッソは、3～4コーナーで内から位置を上げて外に出そうとしたがナムラカメタローに外からブロックされて、砂の厚いところを走らされて交わし切れず。これは、相手を褒めるレース。
ただ、ヤマニンアンプリメは、外に出すタイミングはあったが内を通って脚が止まった。砂の厚い内でも「強かったら勝てるでしょう！」という川田騎手らしい強気な乗り方。
今回も極端に内枠に入って、どのような進路取りで走らせるのかが気になる。
内でも能力の違いで勝つ可能性が高いと考えているが、一団での2コーナーからのロングスパート勝負になると、外からスムーズに走って直線外に出せるロードゴラッソに負ける可能性はある。
外枠だったら確勝で1点勝負と考えていたが、この枠順だとロードゴラッソの頭を押さえておきたいので2点勝負に。
対抗は、ロードゴラッソ
白山大賞典(4,3)→ブラジルC(3,3)→名古屋GP(2,2)
前走の名古屋GPは、じわっと出して5番手から追走。
超スローペースで進んで、2周目向正面で外に切り替えてマスターフェンサーを追いかけて進出開始。マスターフェンサーの加速について行けなかったが、最後まで長く脚を使って2着。
この馬は、加速が少し遅いくらいで、トップスピードの速さもあるし、長くいい脚を使う持続力もあって総合力があるタイプ。
近走は前半で無理をさせないことで、長くいい脚を使って安定して上位争いに加わっている。
佐賀は、去年の佐賀記念で0.1秒差2着。
勝負所で内から位置を上げて、外に出そうとしたところをナムラカメタローにブロックされて、馬場差で交わし切れなかったという内容。2㎏軽い斤量で100点の騎乗をされただけなので、勝ちに等しい内容。佐賀記念の前半脚を使わないで、ロングスパート勝負になる流れが合う。
ただ、今年は相手がクリンチャー。ナムラカメタローより間違いなく強い。
勝つには、クリンチャーが外に切り替えられずに、仕方なく勝負所で砂の厚い内を走ることになって内外での追い比べになるような去年と逆の形。
それでもクリンチャーの方が勝つ可能性は高いが、クリンチャーが圧倒的人気なら逆転も押さえておく。
単穴は、アシャカトブ
平安S(8,8)→アハルテケS(2,1)→ポルックスS(5,3)
前走のポルックスSは、内枠から軽く出して2番手から追走。
3コーナーで外からのプレッシャーで押し出されて先頭。直線で粘っていたが、坂に入って脚が鈍ったところをダノンスプレンダー、エイコーンに差されて3着。
押し切れていい流れだったが、休み明けの14㎏増、先着した2頭より1㎏重い斤量の影響が最後に出た印象。
入線後落馬、シリウスSを目標に戻ってきたが疲れが取れずに再放牧の出走までの経緯を考えると、上出来の走りだった。
今回も前走と同じように、ゆったりした流れで早め先頭から我慢するレースが濃厚。
距離は問題ないが、ベストは1800m。長く脚が使えるクリンチャー、ロードゴラッソとの2コーナーからのロングスパート勝負を我慢するのはなかなか難しい。
3コーナーで先頭ですぐ後ろに2頭がいる形だと差される可能性が高いので、この評価に。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
ウインユニファイド
前走は、押して位置を取りに行って2番手から追走。4コーナーから仕掛けて、残り200mの手前で先頭。クリンチャーが迫ってきたが押し切って勝利。
この馬は先行力がないが、前に行って遅めのペースを前で我慢して押し切るのが理想の形。
ジュライSは、前半が遅すぎてアルドーレが向正面で先頭に出たが、先頭を取り切るとまたぺ―スダウンして完全に前有利。得意の流れでの好走。
今回も前には行けそうだが、去年7月以来の休み明けで、前走と逆の重い馬場。広いコースのゆったりしたペースがいい馬なので、小回りの流れだと前半ゆったりした流れでも持続力の不安が大きい。
アシャカトブは早めに交わされて潰れた時の3着の可能性はあるが、今回は条件が合わないで状態の不安もあるので押さえず消し。
ハナズレジェンド
前走の川崎記念は、ペースが遅いことが濃厚だったので少し位置を取りに行って中団やや前の内から追走。2周目向正面のペースアップにはついて行ったが、3コーナーの少し手前から遅れだして、そのまま失速。位置を取りに行く勝負の乗り方をしたが、脚を溜めて展開待ちの馬なので位置を取りに行くとサッパリという内容だった。
今回は控えて末脚勝負に戻すと思うが、ペースは上がらないし、広いコース向き。芝で勝ち上がってきた馬なので佐賀の重い馬場も不向き。ダートでの勝利が、芝向きの馬が結果を出しやすい阪神2000mのハンデ戦54㎏。重賞になると、かなり条件と展開がハマらないと上位争いは厳しい。
■ 地方馬
グレイトパール
19年4着、20年6着。年齢を重ねて、地元での成績も徐々に悪くなっている。去年は、2500mの九州大賞典しか勝てずに、この相手ではもう厳しい。
メイプルブラザー
前走は、園田移籍初戦で4馬身差完勝。ただ、相手が弱く、時計も遅い。広いコースで長く脚を使いたいタイプなので、中央の馬場向き。このレベルの佐賀でのレースにないと、かなり展開の助けがないと前を交わすまでの脚は使えない。そんな展開にはならないし、状態面も上がっていないと感じるので消し。
スウィフトハート
近走は、佐賀の重賞でも完敗の3着。この馬なりにがんばっているが、このレベルのレースは厳しい。
ゴールドフラッグ
中央での実績は、芝の長距離。笠松・名古屋のA3でも負けてしまっているので、ダート適性がない。
イケノアサ
去年夏までのいい走りは「どこに行ったの？」と思う近走の惨敗。2戦連続最下位で、この相手では回ってくるだけ。
メイショウオオゼキ
園田で厳しくなって、名古屋に移籍も結果出ず。回ってくるだけ。
キングプライド
前走は、好位追走から後続を突き放して6馬身差の楽勝。去年の同レースでも圧勝していて、時計のかかる時期の2000mでいい走りを見せている。そうは言っても、佐賀記念で上位争いできる時計ではない。中央馬が1頭凡走してくれたら、掲示板があっても。
＜予想＞
◎：クリンチャー
ここに出てくるレベルの馬ではない
○：ロードゴラッソ
前半無理させないことで安定
▲：アシャカトブ
佐賀記念の流れなら前で残れていい
＜傾向＞
※レース名(人気,着順)
・2020年
【中央：2番人気】秋嶺S(3勝クラス)(3,3)→奥羽S(3勝クラス)(2,1)→師走S(3,1)
【中央：1番人気】JBCクラシック(3,7)→浦和記念(4,3)→東京大賞典(6,5)
【中央：5番人気】白山大賞典(5,3)→みやこS(11,14)→福島民友C(7,5)
・2019年
【中央：3番人気】シリウスS(8,4)→福島民友C(1,1)→チャンピオンズC(11,9)
【中央：5番人気】師走S(11,9)→東京大賞典(10,8)→すばるS(10,4)
【中央：1番人気】JBCクラシック(10,7)→師走S(3,1)→ポルックスS(1,1)
・2018年
【中央：1番人気】みやこS(9,2)→師走S(3,9)→ベテルギウスS(4,1)
【中央：2番人気】シリウスS(7,4)→みやこS(除外)→名古屋グランプリ(4,2)
【中央：3番人気】御陵S(1600万下)(7,1)→浦和記念(5,1)→ベテルギウスS(2,4)
圧倒的に中央馬が結果を出している（地方馬の好走は、2008年1着チャンストウライ以降なし）。
ローテ的には、11～12月のオープン特別・地方交流重賞（ベテルギウスS、師走S、浦和記念、名古屋グランプリなど）の好走馬。今年もいないが、17年より前は東海S出走馬から好走馬が多く出ている。格上の馬が出てきたら素直に評価した方がいいレース。
重賞実績がないのなら、近3走で3勝クラスorオープン特別の1着の好走は欲しい。
＜展開＞
逃げたい馬は、不在。
キングプライド、アシャカトブ、クリンチャーが出して行って、アシャカトブが押し出されてハナが濃厚。
前半ゆったりした流れでキングプライドが途中までハナかもしれないが、2週目2コーナーくらいでアシャカトブは先頭に出て徐々にペースアップする流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、クリンチャー
太秦S(1,4)→みやこS(1,1)→チャンピオンズC(5,11)
前走のチャンピオンズCは、押して位置を取りに行ったが外の馬が速くて、1コーナーで少し狭くなって中団やや後ろから追走。
仕掛けながら直線に入ったが、加速に少し遅れて、直線後半で差を縮めたが1.2秒差11着。
チャンピオンズCの出走馬レベルになると前に行ける脚はないし、このメンバーの平均ペースを上位の上がりで差してこれるほどトップスピードの速くないので仕方ない凡走（5番人気だったが、適性に合わなすぎなので消していた）。
この馬は、重い馬場の持続力が問われる条件が得意。
中央だと最後に急坂まである中山・阪神がベスト。今回の佐賀は急坂がないが、中央よりかなり重い馬場で、ペースアップも速い。実質中央馬だけのレースになるので、前にも行きやすく長所が活かせる条件。
出走馬の「格」的にも、みやこSを1番人気で勝てる馬は佐賀記念に普通は出てこない。過去好走馬に、東海Sで掲示板に乗れないレベルの馬でも勝てるメンバーレベルが普通なので、明らかに格上。
気になるところは、内枠だけ。
去年の佐賀の地方交流重賞で、川田騎手は2戦とも内枠で、佐賀記念（3枠3番）のロードゴラッソで1番人気2着、サマーチャンピオン（1枠1番）のヤマニンアンプリメで2番人気4着。
ロードゴラッソは、3～4コーナーで内から位置を上げて外に出そうとしたがナムラカメタローに外からブロックされて、砂の厚いところを走らされて交わし切れず。これは、相手を褒めるレース。
ただ、ヤマニンアンプリメは、外に出すタイミングはあったが内を通って脚が止まった。砂の厚い内でも「強かったら勝てるでしょう！」という川田騎手らしい強気な乗り方。
今回も極端に内枠に入って、どのような進路取りで走らせるのかが気になる。
内でも能力の違いで勝つ可能性が高いと考えているが、一団での2コーナーからのロングスパート勝負になると、外からスムーズに走って直線外に出せるロードゴラッソに負ける可能性はある。
外枠だったら確勝で1点勝負と考えていたが、この枠順だとロードゴラッソの頭を押さえておきたいので2点勝負に。
対抗は、ロードゴラッソ
白山大賞典(4,3)→ブラジルC(3,3)→名古屋GP(2,2)
前走の名古屋GPは、じわっと出して5番手から追走。
超スローペースで進んで、2周目向正面で外に切り替えてマスターフェンサーを追いかけて進出開始。マスターフェンサーの加速について行けなかったが、最後まで長く脚を使って2着。
この馬は、加速が少し遅いくらいで、トップスピードの速さもあるし、長くいい脚を使う持続力もあって総合力があるタイプ。
近走は前半で無理をさせないことで、長くいい脚を使って安定して上位争いに加わっている。
佐賀は、去年の佐賀記念で0.1秒差2着。
勝負所で内から位置を上げて、外に出そうとしたところをナムラカメタローにブロックされて、馬場差で交わし切れなかったという内容。2㎏軽い斤量で100点の騎乗をされただけなので、勝ちに等しい内容。佐賀記念の前半脚を使わないで、ロングスパート勝負になる流れが合う。
ただ、今年は相手がクリンチャー。ナムラカメタローより間違いなく強い。
勝つには、クリンチャーが外に切り替えられずに、仕方なく勝負所で砂の厚い内を走ることになって内外での追い比べになるような去年と逆の形。
それでもクリンチャーの方が勝つ可能性は高いが、クリンチャーが圧倒的人気なら逆転も押さえておく。
単穴は、アシャカトブ
平安S(8,8)→アハルテケS(2,1)→ポルックスS(5,3)
前走のポルックスSは、内枠から軽く出して2番手から追走。
3コーナーで外からのプレッシャーで押し出されて先頭。直線で粘っていたが、坂に入って脚が鈍ったところをダノンスプレンダー、エイコーンに差されて3着。
押し切れていい流れだったが、休み明けの14㎏増、先着した2頭より1㎏重い斤量の影響が最後に出た印象。
入線後落馬、シリウスSを目標に戻ってきたが疲れが取れずに再放牧の出走までの経緯を考えると、上出来の走りだった。
今回も前走と同じように、ゆったりした流れで早め先頭から我慢するレースが濃厚。
距離は問題ないが、ベストは1800m。長く脚が使えるクリンチャー、ロードゴラッソとの2コーナーからのロングスパート勝負を我慢するのはなかなか難しい。
3コーナーで先頭ですぐ後ろに2頭がいる形だと差される可能性が高いので、この評価に。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
ウインユニファイド
前走は、押して位置を取りに行って2番手から追走。4コーナーから仕掛けて、残り200mの手前で先頭。クリンチャーが迫ってきたが押し切って勝利。
この馬は先行力がないが、前に行って遅めのペースを前で我慢して押し切るのが理想の形。
ジュライSは、前半が遅すぎてアルドーレが向正面で先頭に出たが、先頭を取り切るとまたぺ―スダウンして完全に前有利。得意の流れでの好走。
今回も前には行けそうだが、去年7月以来の休み明けで、前走と逆の重い馬場。広いコースのゆったりしたペースがいい馬なので、小回りの流れだと前半ゆったりした流れでも持続力の不安が大きい。
アシャカトブは早めに交わされて潰れた時の3着の可能性はあるが、今回は条件が合わないで状態の不安もあるので押さえず消し。
ハナズレジェンド
前走の川崎記念は、ペースが遅いことが濃厚だったので少し位置を取りに行って中団やや前の内から追走。2周目向正面のペースアップにはついて行ったが、3コーナーの少し手前から遅れだして、そのまま失速。位置を取りに行く勝負の乗り方をしたが、脚を溜めて展開待ちの馬なので位置を取りに行くとサッパリという内容だった。
今回は控えて末脚勝負に戻すと思うが、ペースは上がらないし、広いコース向き。芝で勝ち上がってきた馬なので佐賀の重い馬場も不向き。ダートでの勝利が、芝向きの馬が結果を出しやすい阪神2000mのハンデ戦54㎏。重賞になると、かなり条件と展開がハマらないと上位争いは厳しい。
■ 地方馬
グレイトパール
19年4着、20年6着。年齢を重ねて、地元での成績も徐々に悪くなっている。去年は、2500mの九州大賞典しか勝てずに、この相手ではもう厳しい。
メイプルブラザー
前走は、園田移籍初戦で4馬身差完勝。ただ、相手が弱く、時計も遅い。広いコースで長く脚を使いたいタイプなので、中央の馬場向き。このレベルの佐賀でのレースにないと、かなり展開の助けがないと前を交わすまでの脚は使えない。そんな展開にはならないし、状態面も上がっていないと感じるので消し。
スウィフトハート
近走は、佐賀の重賞でも完敗の3着。この馬なりにがんばっているが、このレベルのレースは厳しい。
ゴールドフラッグ
中央での実績は、芝の長距離。笠松・名古屋のA3でも負けてしまっているので、ダート適性がない。
イケノアサ
去年夏までのいい走りは「どこに行ったの？」と思う近走の惨敗。2戦連続最下位で、この相手では回ってくるだけ。
メイショウオオゼキ
園田で厳しくなって、名古屋に移籍も結果出ず。回ってくるだけ。
キングプライド
前走は、好位追走から後続を突き放して6馬身差の楽勝。去年の同レースでも圧勝していて、時計のかかる時期の2000mでいい走りを見せている。そうは言っても、佐賀記念で上位争いできる時計ではない。中央馬が1頭凡走してくれたら、掲示板があっても。
払戻金
| 単勝 | 1 | 170円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 110円 | 1番人気 |
| 11 | 170円 | 3番人気 | |
| 12 | 210円 | 4番人気 | |
| 枠連複 | 1 - 8 | 350円 | 2番人気 |
| 馬連複 | 1 - 11 | 460円 | 2番人気 |
| 馬連単 | 1 - 11 | 710円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 1 - 11 | 240円 | 2番人気 |
| 1 - 12 | 430円 | 6番人気 | |
| 11 - 12 | 840円 | 11番人気 | |
| 三連複 | 1 - 11 - 12 | 1,650円 | 6番人気 |
| 三連単 | 1 - 11 - 12 | 3,930円 | 14番人気 |
Copyright© ウマニティ 2007-2024, All rights reserved. Supported by tracpath.com