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nige｜グランドマイラーズ - 2020年6月17日船橋11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 4 | ◎ | カジノフォンテン | 3.4 | 牡4 | 54.0 | 張田昂 | ベスト条件を54㎏なら巻き返す |
| 2 | 8 | 12 | △ | サルサディオーネ | 6.4 | 牝6 | 54.0 | 山崎誠士 | 山崎騎手のペース次第で |
| 3 | 8 | 11 | × | グレンツェント | 5.3 | 牡7 | 56.0 | 森泰斗 | 前走は上手く行き過ぎて |
| 4 | 3 | 3 | リンゾウチャネル | 23.3 | 牡4 | 56.0 | 石崎駿 | ||
| 5 | 7 | 9 | ベンテンコゾウ | 7.1 | 牡6 | 56.0 | 御神本訓 | ||
| 6 | 6 | 8 | × | センチュリオン | 24.6 | 牡8 | 57.0 | 本橋孝太 | 1600mでも船橋なら怖い |
| 7 | 6 | 7 | ○ | リッカルド | 5.6 | セ9 | 57.0 | 矢野貴之 | 3着以内なら可能性一番高い |
| 8 | 5 | 6 | サダムリスペクト | 30.6 | 牡8 | 56.0 | 本田正重 | ||
| 9 | 2 | 2 | コパノチャーリー | 199.8 | 牡8 | 56.0 | 今野忠成 | ||
| 10 | 7 | 10 | ▲ | キャプテンキング | 6.5 | 牡6 | 56.0 | 真島大輔 | 2走前はスムーズに運べず |
| 11 | 1 | 1 | アンサンブルライフ | 44.4 | 牡7 | 56.0 | 的場文男 | ||
| 12 | 5 | 5 | ウェイトアンドシー | 131.8 | セ9 | 56.0 | 水野翔 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 1着ながし | 4 - 710 |
各400円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 4 - 7 - 81112 |
各300円 | |
| 4 - 81112 - 7 |
各300円 | ||
| 1着ながし | 4 - 8101112 4 - 12 - 11 12,700円 的中！ |
各200円 | |
| 合計 | 20通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 25,400円 | 20,400円 | 508% |
nigeのコメント
【全馬評価あり】前走の敗因はハッキリしているので、条件良化で期待！
＜予想＞
◎：カジノフォンテン
ベスト条件を54㎏なら巻き返す
○：リッカルド
3着以内なら可能性一番高い
▲：キャプテンキング
2走前はスムーズに運べず
△：サルサディオーネ
山崎騎手のペース次第で
☆：グレンツェント
前走は上手く行き過ぎて
注：センチュリオン
1600mでも船橋なら怖い
＜展開＞
逃げたいのは、サルサディオーネ。行ければ行くのが、カジノフォンテン。
大外からサルサディオーネが主張して、外に切り替えてカジノフォンテンが2番手。それに続いて、ウェイトアンドシー、リッカルド、キャプテンキング、グレンツェントあたりが追走。
川崎マイラーズで共倒れしてしまった2頭なので、それは避けたいはず。カジノフォンテンが、川崎マイラーズほど前に絡んで行かずに平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、カジノフォンテン
前走の川崎マイラーズは、大外から出して行って2番手から追走。
サルサディオーネにピッタリついて行って、プレッシャーをかけながら追走して、3コーナーで並びかける形。ただ、4コーナーで外からリッカルドから並びかけられて追い出すと反応がなく失速して5着。
コーナーで緩む緩急のある流れの川崎がベストではないにしても案外の走り。重賞で力負けに見えるが、前半が速すぎただけ。
12.5 - 10.9 - 12.0 - 13.2 - 12.1 - 12.6 - 13.5 - 13.1
2F目が10.9秒で、時計が出ていた馬場にしてもと速い。そこでハナを取れていないので、3F目も12.0。これだけ前半に脚を使ったのに、向正面でも前にプレッシャーをかけていた。相手が一気に強くなっても、弱い相手にした強引な競馬をしたので、さすがに脚が鈍ったという走り。
前走の予想では消極的に乗ることが怖いと書いていたが、あそこまで強引な競馬でも勝てると考えていたことに驚いた。張田騎手の自信からのペース判断ミスが失速の一番の理由と考えている。
この馬は、前で走らせて持続力を活かして長く脚を使うタイプ。
コーナーのきつさからスピードが強制的に落とされる川崎から、スパイラルカーブで長所の持続力が最大限に活きる船橋コースに替わるのは大きなプラス。あと、斤量も1㎏減の54㎏で走れるのも魅力。
展開面で、1コーナーの入り方が最大のポイント。サルサディオーネがいるので、前走と同じような強引な乗り方だと共倒れの怖さはあるが、それは騎手もさすがに理解しているはず。想定しているサルサディオーネを行かせて、外に切り替えての2番手でプレッシャーをかけ過ぎずに平均ペースなら前走のような走りにはならない。平均ペースなら3走前・5走前の内容だけ走ったら勝てる。
最高の形は、サルサディオーネが共倒れを嫌って2番手で追走してくれる形（テン乗りでサルサディオーネの長所を理解していない山崎騎手なら可能性はある）だが、そこまで希望するのは欲張り過ぎなので、そこは期待せず2番手から早め先頭で持続力を活かしての押し切りを期待する。
対抗は、リッカルド
前走の川崎マイラーズは、内枠からしっかり出して行って4番手から追走。
前に2馬身差くらいで付いて行って、3コーナーから仕掛けて前の2頭の外に並びかけて直線へ。
直線に入っての加速でグレンツェントの方が速かったので、離されて2着。
持続力を活かすように、積極的な位置取りと仕掛けで力は出し切った。川崎の緩急のあるペースは合わない馬なので上出来の走り。
今回は、持続力が活きる船橋コースに替わるのは大きなプラス。
地方移籍後の船橋では、18年報知グランプリC勝ちなど4戦3勝2着1回。2走前の負けは、ペースが遅かったことと59.5㎏を背負っていたので敗因はある。
3着以内ならカジノフォンテンより可能性は高いと考えている。ただ、前走の負けで人気落ちして、ベスト条件を54㎏で走れる魅力を最大限に反映させることを考えてカジノフォンテンを本命にして頭固定で3連単で勝負することにした。
単穴は、キャプテンキング
前走のさきたま杯は、スタートで軽く飛び上がるように出遅れて、1～2コーナーで外から位置を上げて3番手から追走。前半に脚を使い過ぎたので、3コーナーから遅れて7着。
展開的に前が残れるレースだったので、出遅れが痛すぎたレース。
2走前の川崎マイラーズは、3～4コーナーで先に動いたリッカルドが前に行ってから外に切り替えようと少し待ったところに、グレンツェントがその進路に入ってきた。
その結果、直線に入って外からグレンツェントに被されて、外に切り替える事になって3着。スムーズなら2着の可能性もあった内容。
ここ2戦は、力を出し切れていないレースが続いている。
この馬は、総合力が高く、どちらかと言うと前に行って長く脚を使うタイプ。
船橋は18年報知グランプリC3着以来になるが、本格化前でやや距離の長い1800mであれだけ走れるのなら、現状で1600mなら力は出せる。
真島騎手の乗り方に合う馬と感じるので、好位外から追走して上位争いに加われていい。
4番手は、サルサディオーネ
前走の川崎マイラーズは、カジノフォンテンに終始プレッシャーをかけられて、コーナーで緩む川崎も不向きなので失速は仕方ない。
今回は、持続力が活きる船橋替わり。2走前のマリーンC・4走前の報知グランプリCを勝っているように、コース替わりは大歓迎。
外枠もテンの脚が速くないので、外から被される心配なく前に行けるのでプラス。
ただ、テン乗りの山崎騎手がこの馬の持続力を最大限に行かせる騎乗ができるのかが不安材料。4走前の岩田騎手は、中央時代に騎乗していてスパーキングRCで2着。この馬の持続力を理解していた。また、2走前の矢野騎手もペースを落としすぎない平均ペースで文句なしの騎乗。
ペースを落としすぎると上がりの速さがないので差されやすくなるので、逃げられたとしてもペースが重要な馬。もし、いいペースでも1600mはやや距離が短いので、この相手だと逃げ切るのは難しいと考えて相手まで。
5番手は、グレンツェント
前走の川崎マイラーズは、スタートは遅かったが、ワークアンドラブが外に膨れてくれて最内に入れて、的場騎手のアンサンブルライフがリッカルドの後ろに入ろうとしたが、譲らず中団やや前の最内から追走。
前の4頭から少し離れた5番手で3コーナーに入って、4コーナーから仕掛けて一気に進出。直線で外に出すといい脚で伸びてきて差し切り勝ち。
状態の良化もあるだろうが、運と森騎手の内枠を活かし、前を追いかけ過ぎない最高の騎乗が重なっての勝利。
今回は、外枠に入って、2走前に平均ペースでも伸びきれなかった船橋コース。
状態の良化で2走前より走れるとは思うが、前走がコーナーで緩む川崎での好走、かつ出来過ぎなくらい完璧だったのでここまでの評価。
最後に、センチュリオン
ここ2戦は崩れているが、金盃は距離が長すぎるし、展開不向きでコーナーで緩む流れも不向き。
報知オールスターカップは、コーナーで緩む川崎コースが不向き。
凡走理由はあるので、急に衰えが出たという結果ではない。
1600mは、スパーキングサマーカップで5着に負けて以降は使っていないが、あれは川崎。
一定ラップで持続力が活きる船橋なら、この距離に対応できていい。
休み明けでここ2戦の負け方から人気はないと思うが、普通に走れる状態なら好走していい条件と能力ではあるので相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
アンサンブルライフ
前走の川崎マイラーズは、最高の走りをしたが3着に2馬身離れての4着。ここも相手が揃っているので、力を出し切っても厳しい。オープン特別替わり待ち。
コパノチャーリー
近走は、ハナを取れなくなってしまっているので、好位をなんとか取って失速するだけ。もう少し距離が欲しいし、相手も楽にならないと厳しい。
リンゾウチャネル
この馬なりに安定して走っているのだが、単純に相手が強くなって、ここ3戦負けている。オープン特別でもちょっと相手が揃うと厳しいので、重賞で相手が揃っているここは力不足。
ウェイトアンドシー
完全にリズムを崩してしまった逃げ馬なので、逃げられずに惨敗続き。厳しい。
サダムリスペクト
前走は、ハイペースで流れてくれたことと、ベンテンコゾウが内枠で前に行けなかったことが重なっての勝利。前走だけ走っても全く足りない相手なので、展開が向いても厳しい。
ベンテンコゾウ
前走は、スタートはよかったが押しても前に行けずに中団内から追走。内をロスなく走らせて、スムーズに外に出したがサダムリスペクトに差されて2着。
スタートが安定せず、行き脚も付かなくなっていて、去年の京成盃グランドマイラーズを勝った時とは馬の状態が違う。オープン特別なら現状の走りでも上位争いに加われるが、重賞で差す形になって上位争いするには前が失速してくれる流れにならないと厳しい。展開頼み。
＜予想＞
◎：カジノフォンテン
ベスト条件を54㎏なら巻き返す
○：リッカルド
3着以内なら可能性一番高い
▲：キャプテンキング
2走前はスムーズに運べず
△：サルサディオーネ
山崎騎手のペース次第で
☆：グレンツェント
前走は上手く行き過ぎて
注：センチュリオン
1600mでも船橋なら怖い
＜展開＞
逃げたいのは、サルサディオーネ。行ければ行くのが、カジノフォンテン。
大外からサルサディオーネが主張して、外に切り替えてカジノフォンテンが2番手。それに続いて、ウェイトアンドシー、リッカルド、キャプテンキング、グレンツェントあたりが追走。
川崎マイラーズで共倒れしてしまった2頭なので、それは避けたいはず。カジノフォンテンが、川崎マイラーズほど前に絡んで行かずに平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、カジノフォンテン
前走の川崎マイラーズは、大外から出して行って2番手から追走。
サルサディオーネにピッタリついて行って、プレッシャーをかけながら追走して、3コーナーで並びかける形。ただ、4コーナーで外からリッカルドから並びかけられて追い出すと反応がなく失速して5着。
コーナーで緩む緩急のある流れの川崎がベストではないにしても案外の走り。重賞で力負けに見えるが、前半が速すぎただけ。
12.5 - 10.9 - 12.0 - 13.2 - 12.1 - 12.6 - 13.5 - 13.1
2F目が10.9秒で、時計が出ていた馬場にしてもと速い。そこでハナを取れていないので、3F目も12.0。これだけ前半に脚を使ったのに、向正面でも前にプレッシャーをかけていた。相手が一気に強くなっても、弱い相手にした強引な競馬をしたので、さすがに脚が鈍ったという走り。
前走の予想では消極的に乗ることが怖いと書いていたが、あそこまで強引な競馬でも勝てると考えていたことに驚いた。張田騎手の自信からのペース判断ミスが失速の一番の理由と考えている。
この馬は、前で走らせて持続力を活かして長く脚を使うタイプ。
コーナーのきつさからスピードが強制的に落とされる川崎から、スパイラルカーブで長所の持続力が最大限に活きる船橋コースに替わるのは大きなプラス。あと、斤量も1㎏減の54㎏で走れるのも魅力。
展開面で、1コーナーの入り方が最大のポイント。サルサディオーネがいるので、前走と同じような強引な乗り方だと共倒れの怖さはあるが、それは騎手もさすがに理解しているはず。想定しているサルサディオーネを行かせて、外に切り替えての2番手でプレッシャーをかけ過ぎずに平均ペースなら前走のような走りにはならない。平均ペースなら3走前・5走前の内容だけ走ったら勝てる。
最高の形は、サルサディオーネが共倒れを嫌って2番手で追走してくれる形（テン乗りでサルサディオーネの長所を理解していない山崎騎手なら可能性はある）だが、そこまで希望するのは欲張り過ぎなので、そこは期待せず2番手から早め先頭で持続力を活かしての押し切りを期待する。
対抗は、リッカルド
前走の川崎マイラーズは、内枠からしっかり出して行って4番手から追走。
前に2馬身差くらいで付いて行って、3コーナーから仕掛けて前の2頭の外に並びかけて直線へ。
直線に入っての加速でグレンツェントの方が速かったので、離されて2着。
持続力を活かすように、積極的な位置取りと仕掛けで力は出し切った。川崎の緩急のあるペースは合わない馬なので上出来の走り。
今回は、持続力が活きる船橋コースに替わるのは大きなプラス。
地方移籍後の船橋では、18年報知グランプリC勝ちなど4戦3勝2着1回。2走前の負けは、ペースが遅かったことと59.5㎏を背負っていたので敗因はある。
3着以内ならカジノフォンテンより可能性は高いと考えている。ただ、前走の負けで人気落ちして、ベスト条件を54㎏で走れる魅力を最大限に反映させることを考えてカジノフォンテンを本命にして頭固定で3連単で勝負することにした。
単穴は、キャプテンキング
前走のさきたま杯は、スタートで軽く飛び上がるように出遅れて、1～2コーナーで外から位置を上げて3番手から追走。前半に脚を使い過ぎたので、3コーナーから遅れて7着。
展開的に前が残れるレースだったので、出遅れが痛すぎたレース。
2走前の川崎マイラーズは、3～4コーナーで先に動いたリッカルドが前に行ってから外に切り替えようと少し待ったところに、グレンツェントがその進路に入ってきた。
その結果、直線に入って外からグレンツェントに被されて、外に切り替える事になって3着。スムーズなら2着の可能性もあった内容。
ここ2戦は、力を出し切れていないレースが続いている。
この馬は、総合力が高く、どちらかと言うと前に行って長く脚を使うタイプ。
船橋は18年報知グランプリC3着以来になるが、本格化前でやや距離の長い1800mであれだけ走れるのなら、現状で1600mなら力は出せる。
真島騎手の乗り方に合う馬と感じるので、好位外から追走して上位争いに加われていい。
4番手は、サルサディオーネ
前走の川崎マイラーズは、カジノフォンテンに終始プレッシャーをかけられて、コーナーで緩む川崎も不向きなので失速は仕方ない。
今回は、持続力が活きる船橋替わり。2走前のマリーンC・4走前の報知グランプリCを勝っているように、コース替わりは大歓迎。
外枠もテンの脚が速くないので、外から被される心配なく前に行けるのでプラス。
ただ、テン乗りの山崎騎手がこの馬の持続力を最大限に行かせる騎乗ができるのかが不安材料。4走前の岩田騎手は、中央時代に騎乗していてスパーキングRCで2着。この馬の持続力を理解していた。また、2走前の矢野騎手もペースを落としすぎない平均ペースで文句なしの騎乗。
ペースを落としすぎると上がりの速さがないので差されやすくなるので、逃げられたとしてもペースが重要な馬。もし、いいペースでも1600mはやや距離が短いので、この相手だと逃げ切るのは難しいと考えて相手まで。
5番手は、グレンツェント
前走の川崎マイラーズは、スタートは遅かったが、ワークアンドラブが外に膨れてくれて最内に入れて、的場騎手のアンサンブルライフがリッカルドの後ろに入ろうとしたが、譲らず中団やや前の最内から追走。
前の4頭から少し離れた5番手で3コーナーに入って、4コーナーから仕掛けて一気に進出。直線で外に出すといい脚で伸びてきて差し切り勝ち。
状態の良化もあるだろうが、運と森騎手の内枠を活かし、前を追いかけ過ぎない最高の騎乗が重なっての勝利。
今回は、外枠に入って、2走前に平均ペースでも伸びきれなかった船橋コース。
状態の良化で2走前より走れるとは思うが、前走がコーナーで緩む川崎での好走、かつ出来過ぎなくらい完璧だったのでここまでの評価。
最後に、センチュリオン
ここ2戦は崩れているが、金盃は距離が長すぎるし、展開不向きでコーナーで緩む流れも不向き。
報知オールスターカップは、コーナーで緩む川崎コースが不向き。
凡走理由はあるので、急に衰えが出たという結果ではない。
1600mは、スパーキングサマーカップで5着に負けて以降は使っていないが、あれは川崎。
一定ラップで持続力が活きる船橋なら、この距離に対応できていい。
休み明けでここ2戦の負け方から人気はないと思うが、普通に走れる状態なら好走していい条件と能力ではあるので相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
アンサンブルライフ
前走の川崎マイラーズは、最高の走りをしたが3着に2馬身離れての4着。ここも相手が揃っているので、力を出し切っても厳しい。オープン特別替わり待ち。
コパノチャーリー
近走は、ハナを取れなくなってしまっているので、好位をなんとか取って失速するだけ。もう少し距離が欲しいし、相手も楽にならないと厳しい。
リンゾウチャネル
この馬なりに安定して走っているのだが、単純に相手が強くなって、ここ3戦負けている。オープン特別でもちょっと相手が揃うと厳しいので、重賞で相手が揃っているここは力不足。
ウェイトアンドシー
完全にリズムを崩してしまった逃げ馬なので、逃げられずに惨敗続き。厳しい。
サダムリスペクト
前走は、ハイペースで流れてくれたことと、ベンテンコゾウが内枠で前に行けなかったことが重なっての勝利。前走だけ走っても全く足りない相手なので、展開が向いても厳しい。
ベンテンコゾウ
前走は、スタートはよかったが押しても前に行けずに中団内から追走。内をロスなく走らせて、スムーズに外に出したがサダムリスペクトに差されて2着。
スタートが安定せず、行き脚も付かなくなっていて、去年の京成盃グランドマイラーズを勝った時とは馬の状態が違う。オープン特別なら現状の走りでも上位争いに加われるが、重賞で差す形になって上位争いするには前が失速してくれる流れにならないと厳しい。展開頼み。
払戻金
| 単勝 | 4 | 340円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 160円 | 1番人気 |
| 12 | 250円 | 6番人気 | |
| 11 | 180円 | 4番人気 | |
| 枠連複 | 4 - 8 | 700円 | 5番人気 |
| 馬連複 | 4 - 12 | 1,560円 | 9番人気 |
| 枠連単 | 4 - 8 | 1,340円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 4 - 12 | 2,550円 | 8番人気 |
| ワイド | 4 - 12 | 670円 | 11番人気 |
| 4 - 11 | 480円 | 6番人気 | |
| 11 - 12 | 890円 | 15番人気 | |
| 三連複 | 4 - 11 - 12 | 3,290円 | 16番人気 |
| 三連単 | 4 - 12 - 11 | 12,700円 | 30番人気 |
馬場：良
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