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nige｜かきつばた記念 - 2020年5月4日名古屋11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 7 | ○ | ラプタス | 1.6 | セ4 | 57.0 | 幸英明 | 逃げが理想だが2番手でも |
| 2 | 6 | 8 | ▲ | ノボバカラ | 9.4 | 牡8 | 56.0 | 岡部誠 | 距離延長の外枠歓迎 |
| 3 | 2 | 2 | △ | ドリームドルチェ | 15.2 | 牡8 | 55.0 | 大畑雅章 | 内をロスなく走って前が止まれば |
| 4 | 1 | 1 | リアンヴェリテ | 9.7 | 牡6 | 57.0 | 佐藤友則 | ||
| 5 | 8 | 11 | マイタイザン | 58.2 | 牡7 | 53.0 | 杉浦健太 | ||
| 6 | 7 | 9 | サンデンバロン | 334.9 | 牡8 | 51.0 | 木之前葵 | ||
| 7 | 7 | 10 | ◎ | アディラート | 3.4 | 牡6 | 56.0 | 川田将雅 | 1400mの外枠は競馬がしやすい |
| 8 | 5 | 6 | メモリージルバ | 448.6 | 牡11 | 51.0 | 友森翔太 | ||
| 9 | 5 | 5 | カレドヴルフ | 443.9 | 牡6 | 51.0 | 加藤聡一 | ||
| 10 | 3 | 3 | ラブカンプー | 23.9 | 牝5 | 52.0 | 菱田裕二 | ||
| 11 | 4 | 4 | ペイシャゲラン | 447.3 | 牝6 | 51.0 | 浅野皓大 | ||
| 12 | 8 | 12 | モズオラクル | 476.0 | 牡5 | 51.0 | 池田敏樹 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 10 - 7 - 8 | 2,000円 |
| 10 - 7 - 2 | 1,000円 | ||
| 7 - 10 - 8 | 1,300円 | ||
| 7 - 10 - 2 | 700円 | ||
| 合計 | 4通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
【傾向・全馬評価あり】競馬がしやすい距離と枠で、長所を生かせば勝てる！
＜予想＞
◎：アディラート
1400mの外枠は競馬がしやすい
○：ラプタス
逃げが理想だが2番手でも
▲：ノボバカラ
距離延長の外枠歓迎
△：ドリームドルチェ
内をロスなく走って前が止まれば
＜傾向＞
※レース名(人気,着順)
・2019年
【中央54kg牝：2番人気】室町S(8,7)→オータムリーフS(5,5)→ギャラクシーS(8,1)
【中央54kg牝：1番人気】根岸S(11,7)→大和S(3,1)→黒船賞(3,2)
【中央57kg：5番人気】オータムリーフS(3,6)→黒船賞(5,6)→東京スプリント(8,5)
・2018年
【中央54kg：2番人気】春待月賞(1000万下)(2,1)→なにわS(1600万下)(1,1)→コーラルS(1,6)
【中央58kg：1番人気】根岸S(3,6)→フェブラリーS(12,6)→黒船賞(1,2)
【中央56kg：9番人気】キャピタルS(11,4)→阪神C(16,10)→ダービー卿CT(13,15) ※初ダート
・2017年
【地方52kg：2番人気】園田ウインターC(1,1)→黒船賞(6,6)→東海桜花賞(2,1)
【中央55kg：4番人気】ポルックスS(6,3)→佐賀記念(2,2)→アンタレスS(9,8)
【中央56kg：1番人気】妙見山S(1600万下)(2,4)→春風S(1600万下)(1,1)→京葉S(4,1)
ローテ的には、近3走でオープン特別3着以内、地方交流重賞2着以内の実績がある馬が目立つ。4年前まで入れると、前走東京スプリント出走馬も好相性（このレースは、強い中央馬が揃うので出走に価値がある）。
地方馬は、元中央馬や既に中央馬と戦える実績がある馬でないときつい。3年前は、元中央トウケイタイガーが勝利。14年1着タガノジンガロ、13年3着サイモンロード、12年・11年3着ラブミーチャンなど力があれば地方馬も好走できているレース。
＜展開＞
逃げたいのは、リアンヴェリテ、ラプタス、マイタイザン。逃げなくてもいいが、ラブカンプーは砂を被りたくないので出してくる。
ハナを取らないと終わるのでリアンヴェリテが出鞭を入れてでも主張してハナ。その外にラプタス、その外のにノボバカラ。
それに続いて、ラブカンプー、マイタイザン、ドリームドルチェ、アディラートあたりが追走。
ハナを取ったら少し落ち着くが、超小回りの名古屋なので向正面に入ったらすぐペースアップする平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、アディラート（56kg）
武蔵野S(11,13)→コーラルS(5,6)→吾妻小富士S(7,3)
前走は、スタートから出して2番手で1コーナーへ。外からデザートスネークがぷったりついて来ていたのでペースが落ち着かないまま進んで、3コーナーで押し出されて先頭。直線に入る所でダンツゴウユウに交わされたが、最後までしぶとく粘って3着。
7.0 - 11.4 - 11.4 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.7 - 12.3 - 12.9
終始外からプレッシャーを受けるようなきつい展開だったが、長所の持続力を生かして好内容。連闘・久しぶりの1周コースの1700mだったことを考えたら上出来。
この馬は、厳しいペースを持続力を生かして好走するタイプ。1400mだとテンの脚が速くないので、包まれないで自分から動ける外枠が理想。
今回は、小回りの1周コースではあるがベストの1400mになって、外枠に入れたのはプラス材料。展開的にも、前に行きたい馬が多いので競馬はしやすい。騎手も、わざわざ川田騎手が乗りに来ているので陣営の勝負度も感じる（最終追い切りにも川田騎手が乗っていた）。
目標は前にいるラプタスとハッキリしているので、向正面に入って早めに動いて3コーナーですぐ後ろくらいまで近づけていたら直線で差し切れていいと考えて期待する。
対抗は、ラプタス（57kg）
羅生門S(3勝クラス)(1,1)→バレンタインS(1,8)→黒船賞(5,1)
前走の黒船賞は、好スタートからハナを取って逃げる競馬。
サクセスエナジーが1馬身後ろでついて来ていたが、3コーナーで自らペースアップして直線に3馬身差で入ると、さらに差を広げて最後は少し流して勝利。
プレッシャーを全く受けずにマイペースで走れたので、楽に逃げ切り。
1400mやや長いテーオージーニアス、休み明け割引のサクセスエナジー、1周コースサッパリだったワンダーリーデルの中央勢だったので恵まれてはいたが、しっかり勝ったことは評価できる。
今回も、小回り1400mなので力は出せる。
ただ、逃げないとダメなリアンヴェリテがいるので、2番手からが濃厚（テンの脚はこの馬の方が速いので、主張してハナを取り切ってしまうと楽なのだが無理はしないと想定）。好位からでも勝ってはいるのだが、逃げる競馬の方がいいのは間違いない。
3コーナーに入る前に先頭に出てしまえば勝つ可能性が上がるが、2番手のままコーナーに入ってしまうと追い比べで後ろから差される可能性の方が上がる。幸騎手の乗り方が勝てるかのポイントになると考えていて、それで57㎏を背負って人気ならアディラートの方が魅力があるので対抗に。
単穴は、ノボバカラ（56kg）
兵庫GT(2,4)→根岸S(15,7)→東京スプリント(6,7)
前走の東京スプリントは、外枠から内を見ながらじわっと前に行って3番手から追走。
直線に入っての加速に遅れてしまって、後続に吸収されて7着。
現状では1200mは距離不足だし、コーナーで緩んで加速する流れになる大井外回りも不向き。（前走のレース前は、牧場で乗り込んできたと言っていたが）前走が急仕上げだったというコメントも出ている。
今回は、1400mに距離延長して、前に行きやすい外枠に入れたのはプラス材料。
好調時ではあるが16年の勝ち馬で、去年も小回り1400mだったJBCスプリント(浦和)・兵庫GT・オーバルスプリントで4着。持続力が生きる地方の小回り1400mは、力を出せている。
今回の相手なら馬券圏内争いに加われていいので相手に。
4番手は、ドリームドルチェ（55kg）
多摩川OP(1,12)→フジノウェーブ記念(11,3)→東海桜花賞(1,1)
前走の東海桜花賞は、内枠から少し出して3列目最内から追走。向正面もその位置でじっとして、3コーナーに入って外に進路ができるとそこから一気に先頭。ラスト100mは抑えながら完勝。
地方に移籍したと言っても南関東重賞のフジノウェーブ記念3着に好走できる力があるので、名古屋・園田勢相手では力が違ったという内容。
今回は、1600mになるが小回りなら1600mは対応できるし、同じように内枠でじっとできる枠になったのも歓迎。名古屋を経験していて、岡部騎手が2回目騎乗になるのも魅力。
崩れていいい中央馬がいるので、1～2㎏もらった斤量の助けもあって馬券圏内があっていいと考えて押さえる。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
リアンヴェリテ
前走のマーチSは、前半はゆったり入って残り1000mから早めにペースアップ。3コーナーでもう手応えが怪しく、残り400mのところでは交わされてズルズル失速。3.3秒差の惨敗。その前の3戦が、展開不向き（マーチS）、馬場・距離不向き（白山大賞典）、展開不向き（みやこS）と力が出せない条件だったので、9番人気だったが雨の影響がある逃げられる相手で本命にして狙っていた。それだけに、3コーナーでダメと分かる失速は、ベスト条件の小回り1700mかつ逃げられる相手まで様子見と決断するには十分だった（2番手にいたメイショウワザシが0.5秒差5着なので、あそこまで惨敗する展開ではない）。逃げ馬が結果を出しているレースではあるが、今の内容だと4コーナーでまだ先頭なら3着があるかどうか。3コーナーで交わされて失速する可能性が高いと考えて消し。
ラブカンプー
前走の高松宮記念は、好位4番手にいたが、コーナーでもう下がって16着。18年のスプリンターズSの後の休養以降がサッパリがずっと変わらない。砂を被りたくないので、前に行きたいがダートで同じように前に行きえるか未知数。1400mの距離も長い。52㎏は軽いが「実はダート適性がありました！」という素質に期待するしかないレース。
■ 地方馬
ペイシャゲラン
元中央1勝クラスで頭打ちになって名古屋に移籍。自己条件でも勝てていないので厳しい。
カレドヴルフ
地元馬のみの重賞ですら2.3秒差惨敗しているので、このメンバーでは回ってくるだけ。
メモリージルバ
この馬なりにがんばっているが、このメンバーで上位争いは厳しい。次のレースの予定も決まっている。
サンデンバロン
地元馬の中では大将格になるが、去年のかきつばた記念は3.9秒差負け。前走もドリームドルチェに1.8秒差負け。相手が揃っているので厳しい。
マイタイザン
前走は、逃げ馬が多く、内で被されて逃げられないレースだったが崩れずに2着。かなり厳しいレースで2着まで持った来たのは評価できるが、ドリームドルチェに0.9秒差。逃げがベストとハッキリしている馬でもあるので、この相手は厳しい。
モズオラクル
逃げないとダメな馬だが、近走は相手が強くなって逃げられないで完敗続き。この相手で逃げるのは無理なので厳しい。
＜予想＞
◎：アディラート
1400mの外枠は競馬がしやすい
○：ラプタス
逃げが理想だが2番手でも
▲：ノボバカラ
距離延長の外枠歓迎
△：ドリームドルチェ
内をロスなく走って前が止まれば
＜傾向＞
※レース名(人気,着順)
・2019年
【中央54kg牝：2番人気】室町S(8,7)→オータムリーフS(5,5)→ギャラクシーS(8,1)
【中央54kg牝：1番人気】根岸S(11,7)→大和S(3,1)→黒船賞(3,2)
【中央57kg：5番人気】オータムリーフS(3,6)→黒船賞(5,6)→東京スプリント(8,5)
・2018年
【中央54kg：2番人気】春待月賞(1000万下)(2,1)→なにわS(1600万下)(1,1)→コーラルS(1,6)
【中央58kg：1番人気】根岸S(3,6)→フェブラリーS(12,6)→黒船賞(1,2)
【中央56kg：9番人気】キャピタルS(11,4)→阪神C(16,10)→ダービー卿CT(13,15) ※初ダート
・2017年
【地方52kg：2番人気】園田ウインターC(1,1)→黒船賞(6,6)→東海桜花賞(2,1)
【中央55kg：4番人気】ポルックスS(6,3)→佐賀記念(2,2)→アンタレスS(9,8)
【中央56kg：1番人気】妙見山S(1600万下)(2,4)→春風S(1600万下)(1,1)→京葉S(4,1)
ローテ的には、近3走でオープン特別3着以内、地方交流重賞2着以内の実績がある馬が目立つ。4年前まで入れると、前走東京スプリント出走馬も好相性（このレースは、強い中央馬が揃うので出走に価値がある）。
地方馬は、元中央馬や既に中央馬と戦える実績がある馬でないときつい。3年前は、元中央トウケイタイガーが勝利。14年1着タガノジンガロ、13年3着サイモンロード、12年・11年3着ラブミーチャンなど力があれば地方馬も好走できているレース。
＜展開＞
逃げたいのは、リアンヴェリテ、ラプタス、マイタイザン。逃げなくてもいいが、ラブカンプーは砂を被りたくないので出してくる。
ハナを取らないと終わるのでリアンヴェリテが出鞭を入れてでも主張してハナ。その外にラプタス、その外のにノボバカラ。
それに続いて、ラブカンプー、マイタイザン、ドリームドルチェ、アディラートあたりが追走。
ハナを取ったら少し落ち着くが、超小回りの名古屋なので向正面に入ったらすぐペースアップする平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、アディラート（56kg）
武蔵野S(11,13)→コーラルS(5,6)→吾妻小富士S(7,3)
前走は、スタートから出して2番手で1コーナーへ。外からデザートスネークがぷったりついて来ていたのでペースが落ち着かないまま進んで、3コーナーで押し出されて先頭。直線に入る所でダンツゴウユウに交わされたが、最後までしぶとく粘って3着。
7.0 - 11.4 - 11.4 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.7 - 12.3 - 12.9
終始外からプレッシャーを受けるようなきつい展開だったが、長所の持続力を生かして好内容。連闘・久しぶりの1周コースの1700mだったことを考えたら上出来。
この馬は、厳しいペースを持続力を生かして好走するタイプ。1400mだとテンの脚が速くないので、包まれないで自分から動ける外枠が理想。
今回は、小回りの1周コースではあるがベストの1400mになって、外枠に入れたのはプラス材料。展開的にも、前に行きたい馬が多いので競馬はしやすい。騎手も、わざわざ川田騎手が乗りに来ているので陣営の勝負度も感じる（最終追い切りにも川田騎手が乗っていた）。
目標は前にいるラプタスとハッキリしているので、向正面に入って早めに動いて3コーナーですぐ後ろくらいまで近づけていたら直線で差し切れていいと考えて期待する。
対抗は、ラプタス（57kg）
羅生門S(3勝クラス)(1,1)→バレンタインS(1,8)→黒船賞(5,1)
前走の黒船賞は、好スタートからハナを取って逃げる競馬。
サクセスエナジーが1馬身後ろでついて来ていたが、3コーナーで自らペースアップして直線に3馬身差で入ると、さらに差を広げて最後は少し流して勝利。
プレッシャーを全く受けずにマイペースで走れたので、楽に逃げ切り。
1400mやや長いテーオージーニアス、休み明け割引のサクセスエナジー、1周コースサッパリだったワンダーリーデルの中央勢だったので恵まれてはいたが、しっかり勝ったことは評価できる。
今回も、小回り1400mなので力は出せる。
ただ、逃げないとダメなリアンヴェリテがいるので、2番手からが濃厚（テンの脚はこの馬の方が速いので、主張してハナを取り切ってしまうと楽なのだが無理はしないと想定）。好位からでも勝ってはいるのだが、逃げる競馬の方がいいのは間違いない。
3コーナーに入る前に先頭に出てしまえば勝つ可能性が上がるが、2番手のままコーナーに入ってしまうと追い比べで後ろから差される可能性の方が上がる。幸騎手の乗り方が勝てるかのポイントになると考えていて、それで57㎏を背負って人気ならアディラートの方が魅力があるので対抗に。
単穴は、ノボバカラ（56kg）
兵庫GT(2,4)→根岸S(15,7)→東京スプリント(6,7)
前走の東京スプリントは、外枠から内を見ながらじわっと前に行って3番手から追走。
直線に入っての加速に遅れてしまって、後続に吸収されて7着。
現状では1200mは距離不足だし、コーナーで緩んで加速する流れになる大井外回りも不向き。（前走のレース前は、牧場で乗り込んできたと言っていたが）前走が急仕上げだったというコメントも出ている。
今回は、1400mに距離延長して、前に行きやすい外枠に入れたのはプラス材料。
好調時ではあるが16年の勝ち馬で、去年も小回り1400mだったJBCスプリント(浦和)・兵庫GT・オーバルスプリントで4着。持続力が生きる地方の小回り1400mは、力を出せている。
今回の相手なら馬券圏内争いに加われていいので相手に。
4番手は、ドリームドルチェ（55kg）
多摩川OP(1,12)→フジノウェーブ記念(11,3)→東海桜花賞(1,1)
前走の東海桜花賞は、内枠から少し出して3列目最内から追走。向正面もその位置でじっとして、3コーナーに入って外に進路ができるとそこから一気に先頭。ラスト100mは抑えながら完勝。
地方に移籍したと言っても南関東重賞のフジノウェーブ記念3着に好走できる力があるので、名古屋・園田勢相手では力が違ったという内容。
今回は、1600mになるが小回りなら1600mは対応できるし、同じように内枠でじっとできる枠になったのも歓迎。名古屋を経験していて、岡部騎手が2回目騎乗になるのも魅力。
崩れていいい中央馬がいるので、1～2㎏もらった斤量の助けもあって馬券圏内があっていいと考えて押さえる。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
リアンヴェリテ
前走のマーチSは、前半はゆったり入って残り1000mから早めにペースアップ。3コーナーでもう手応えが怪しく、残り400mのところでは交わされてズルズル失速。3.3秒差の惨敗。その前の3戦が、展開不向き（マーチS）、馬場・距離不向き（白山大賞典）、展開不向き（みやこS）と力が出せない条件だったので、9番人気だったが雨の影響がある逃げられる相手で本命にして狙っていた。それだけに、3コーナーでダメと分かる失速は、ベスト条件の小回り1700mかつ逃げられる相手まで様子見と決断するには十分だった（2番手にいたメイショウワザシが0.5秒差5着なので、あそこまで惨敗する展開ではない）。逃げ馬が結果を出しているレースではあるが、今の内容だと4コーナーでまだ先頭なら3着があるかどうか。3コーナーで交わされて失速する可能性が高いと考えて消し。
ラブカンプー
前走の高松宮記念は、好位4番手にいたが、コーナーでもう下がって16着。18年のスプリンターズSの後の休養以降がサッパリがずっと変わらない。砂を被りたくないので、前に行きたいがダートで同じように前に行きえるか未知数。1400mの距離も長い。52㎏は軽いが「実はダート適性がありました！」という素質に期待するしかないレース。
■ 地方馬
ペイシャゲラン
元中央1勝クラスで頭打ちになって名古屋に移籍。自己条件でも勝てていないので厳しい。
カレドヴルフ
地元馬のみの重賞ですら2.3秒差惨敗しているので、このメンバーでは回ってくるだけ。
メモリージルバ
この馬なりにがんばっているが、このメンバーで上位争いは厳しい。次のレースの予定も決まっている。
サンデンバロン
地元馬の中では大将格になるが、去年のかきつばた記念は3.9秒差負け。前走もドリームドルチェに1.8秒差負け。相手が揃っているので厳しい。
マイタイザン
前走は、逃げ馬が多く、内で被されて逃げられないレースだったが崩れずに2着。かなり厳しいレースで2着まで持った来たのは評価できるが、ドリームドルチェに0.9秒差。逃げがベストとハッキリしている馬でもあるので、この相手は厳しい。
モズオラクル
逃げないとダメな馬だが、近走は相手が強くなって逃げられないで完敗続き。この相手で逃げるのは無理なので厳しい。
払戻金
| 単勝 | 7 | 160円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 7 | 110円 | 1番人気 |
| 8 | 150円 | 3番人気 | |
| 2 | 190円 | 5番人気 | |
| 枠連複 | 6 - 6 | 530円 | 2番人気 |
| 馬連複 | 7 - 8 | 560円 | 2番人気 |
| 馬連単 | 7 - 8 | 700円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 7 - 8 | 220円 | 2番人気 |
| 2 - 7 | 270円 | 3番人気 | |
| 2 - 8 | 580円 | 8番人気 | |
| 三連複 | 2 - 7 - 8 | 1,130円 | 5番人気 |
| 三連単 | 7 - 8 - 2 | 3,010円 | 10番人気 |
馬場：良
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