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nige｜雲取賞 - 2020年2月6日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 15 | ゴールドホイヤー | 8.3 | 牡3 | 56.0 | 吉原寛人 | ||
| 2 | 7 | 13 | ▲ | ファルコンウィング | 19.3 | 牡3 | 56.0 | 左海誠二 | 大井外回りも対応できる走り |
| 3 | 1 | 1 | △ | ストーミーデイ | 4.9 | 牡3 | 57.0 | 笹川翼 | 緩む流れも対応できるが |
| 4 | 7 | 12 | × | マンガン | 17.0 | 牡3 | 57.0 | 山崎誠士 | 成長を感じる前走内容 |
| 5 | 3 | 4 | ○ | ゴールドビルダー | 2.5 | 牡3 | 57.0 | 本田正重 | 外回りの緩いペースは歓迎 |
| 6 | 2 | 3 | ブリッグオドーン | 6.4 | 牡3 | 55.0 | 御神本訓 | ||
| 7 | 6 | 11 | チョウライリン | 12.3 | 牡3 | 57.0 | 的場文男 | ||
| 8 | 6 | 10 | グランメガスマイル | 21.1 | 牡3 | 55.0 | 森泰斗 | ||
| 9 | 4 | 6 | レイワデジタル | 273.0 | 牡3 | 56.0 | 張田昂 | ||
| 10 | 5 | 8 | ミリミリ | 47.5 | 牝3 | 53.0 | 藤本現暉 | ||
| 11 | 5 | 9 | ◎ | スティールペガサス | 11.7 | 牡3 | 55.0 | 矢野貴之 | 楽に前に行ける上がり勝負魅力 |
| 12 | 2 | 2 | リバースメルローズ | 176.2 | 牡3 | 55.0 | 今野忠成 | ||
| 13 | 8 | 14 | ピアノマン | 78.2 | 牡3 | 56.0 | 石崎駿 | ||
| 14 | 3 | 5 | サドンゲイル | 287.2 | 牡3 | 55.0 | 藤江渉 | ||
| 15 | 4 | 7 | マルモリラッキー | 284.1 | 牡3 | 55.0 | 酒井忍 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 通常 | 4 - 9 | 600円 |
| 9 - 13 | 400円 | ||
| 4 - 13 | 400円 | ||
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 4913 - 1491213 - 1491213 |
各100円 |
| 合計 | 39通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
nigeのコメント
傾向・全馬評価あり:人気馬が未知の距離なら、距離が伸びて面白い馬を買って勝負！
＜傾向＞
※レース名(人気,着順)
・2019年
【4番人気】平和賞(6,1)→全日本2歳優駿(10,7)→ニューイヤーC(1,2)
【1番人気】サプライズパワー:船橋1600(1,1)→鎌倉記念(1,1)→全日本2歳優駿(3,6)
【13番人気】平和賞(2,7)→ナイキアディライト:船橋1600(1,1)→白鳥特別:大井1800(2,4)
・2018年
【6番人気】JRA認定フレッシュ:門別1200(1,1)→ルビー特別:門別1200(3,4)→2歳225万:大井1600(,)
【5番人気】2歳未勝利:中山1200(7,1)→新風特別:浦和1600(1,1)→ニューイヤーC(2,4)
【12番人気】2歳200万:大井1200(1,1)→ゴールドジュニアー(6,1)→ハイセイコー記念(6,10)
・2017年
【1番人気】2歳未勝利:福島1700(1,1)→2歳500万下:中山1800(11,6)→ニューイヤーC(3,3)
【4番人気】兵庫JG(7,3)→全日本2歳優駿(9,6)→若水特別:浦和1500(1,3)
【3番人気】鎌倉記念(7,3)→ハイセイコー記念(3,4)→白鳥特別:大井1800(1,1)
9頭中7頭が、近2走で重賞を走っている。
その重賞が地方馬のみの重賞なら2番人気以内、または4着以内。
大井外回り1800mが初めての馬が多いので、上位人気では決まりにくい。
＜展開＞
逃げたいのは、ファルコンウィング。
行ければ行くのが、ストーミーデイ、スティールペガサス。
それに続いて、ブリッグオドーン、ゴールドビルダー、レイワデジタルあたりが好位へ。
隊列はすんなり決まりそうで、1800m未知な馬が多いのもあり、やや遅めの流れを想定。
＜予想＞
◎：スティールペガサス
楽に前に行ける上がり勝負魅力
○：ゴールドビルダー
外回りの緩いペースは歓迎
▲：ファルコンウィング
大井外回りも対応できる走り
△：ストーミーデイ
緩む流れも対応できるが
☆：マンガン
成長を感じる前走内容
＜予想詳細＞
本命は、スティールペガサス
前走の兵庫JGは、最内枠から主張してハナ。
マイペースで逃げて、3コーナーからテイエムサウスダンのプレッシャーを受けて、4コーナーで交わされたが、そこからズルズル失速せずに最後まで粘って4着。
前で競馬できたのが良かったのか、距離短縮が良かったのかはハッキリしないが、成長は感じるレース内容だった。
門別では、サンライズカップ6着、北海道2歳優駿10着とペースが流れて苦しんでいたが、ペースが遅かったペリドット特別では、ティーズダンク（全日本2歳優駿3着）相手に勝利。
緩いペースから上がり勝負なら中距離でも期待できる走りを見せている。
前走の内容から楽に前に行ける相手で、コーナーで緩んで再加速する大井外回りは魅力十分。休み明けの移籍初戦で人気がないのもあるので、ここは狙って見たい。
対抗は、ゴールドビルダー
前走の全日本2歳優駿は、外枠から出して行って好位馬群の中の6番手から追走。
向正面で最内に入れて、4コーナーで2番手まで上がって直線に入ったが、早く動いた分最後脚が止まって7着。
中山1200mで連勝していたアイオライトの思い切った逃げだったので、差しが決まったレース。結果的に、積極的に動いたことが裏目に出てしまったので仕方ない。
距離延長は未知数だが、外回りの緩む流れになるのは大歓迎。
はやぶさ特別では、ゆったりした流れから1.0秒加速して、ラスト2F11.8 - 12.2。川崎の平均ペースだった3走前も、コーナーで緩んで直線で0.7秒加速する流れでファルコンウィングに3馬身差勝ち。内回りでもスローペースだったハイセイコー記念でも、直線で12.9 - 12.5の加速ラップでストーミーデイを差して勝利。緩んで脚を溜めることでいい脚が使えている。
距離に問題さえなければ、好位から追走して直線で差し切れていいので期待する。
単穴は、ファルコンウィング
前走のニューイヤーCは、半馬身くらい出遅れてしまったので、内のグリーンロードに主張しきられて2番手から追走。
向正面でプレッシャーをかけて行ったが、逆に3コーナーからじわじわ差を広げられて、直線で粘るもマンガンに差されて3着。
結果的にグリーンロードが強すぎて、それに絡んで行ったことで潰されてしまったレース。潰されたことを考えるとマンガンに差されても0.2秒差ならよく走っている。
スピードがあるので距離の対応は課題だが、マイペースで逃げられそうなのは歓迎。
2走前は、相手が弱かったのを差し引いても、マイペース逃げで加速ラップの好時計勝ち。コーナーで緩む流れも川崎で対応。逃げられなかったレースでゴールドビルダーの2着実績があるので、大井外回りに対応できていい走りは見せている。
浦和向きとは感じるが、逃げられるレースなら一発の魅力があり単穴評価に。
4番手は、ストーミーデイ
前走のハイセイコー記念は、内回りにしては遅い流れを2番手から追走。
いつでも先頭に出られそうだったが追い出しを待って、直線に入ったらゴールドビルダーに差されて2着。
ゴールドジュニアーのハイペースを好位から押し切れる持続力がある馬なので、追い出しを待ったことが完全に裏目。3コーナーで早め先頭で押し切りを狙ったら、勝てていた可能性は十分あるレースだった。
今回は外回りになるので、上がり勝負になると分が悪い。早めに仕掛ける意識で乗らないで、周りと同じタイミングで仕掛けると差される可能性が高い。
それでも3走前の1200mで緩急のある流れを勝っているので、サッパリではないはず。勝つには成長がないと厳しいと考えているのでこの評価。
5番手は、マンガン
前走のニューイヤーCは、出たなりで縦長の中団の5番手から追走。
向正面の中盤から徐々に進出して、失速してきた馬を拾って行って、ゴール直前でファルコンウィングまで交わして2着。
2走前は、騎手が何がしたかったのか分からなかった謎レースで自滅したが、自分のペースで走らせて2着を確保。勝ちに行ったレースではなかったが、平和賞から成長は感じるレースだった。
川崎で2勝していて緩急のある流れには対応していて、血統面からは距離延長は歓迎。
順調に成長を感じるレース内容を続けているので、さらに相手が強くなるここでも好走の可能性はあると考えて相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
リバースメルローズ
前走で大井1800mを試したが、早めに動いたが上がりに対応できずに5着。内回りの上がりのかかる条件の方がいいし、相手も強い。
ブリッグオドーン
前走の全日本2歳優駿は、スタートで内によれて出遅れはあったが、いいところなく回ってきただけ。完敗の内容だった。
レースの上手さを感じた新馬からの連勝も、前有利の流れだったハイセイコー記念で完敗。血統的には外回りは合いそうだが、成長がないと厳しい。
サドンゲイル
門別で未勝利を勝ち切れずに、南関東移籍後も勝ち切れず（0.1.2.1）の成績。この馬なりにがんばっているが、重賞で戦える内容では走っていない。
レイワデジタル
鎌倉記念6着、平和賞12着と重賞では完敗して、逃げられた3走前に3着も時計は平凡。ここ2戦の完敗から成長も感じられず、買い要素がない。
マルモリラッキー
結果が出ずに、ここ2戦は900mを使っていたように、成長がないのでいろいろ試しているような状態。大井外回りは結果が出ているが、短い距離がいい。
ミリミリ
2走前の白鳥特別は、13番人気2着と変わり身を見せたが、同条件の前走で4着。ゆったりしたペースからのペースアップについて行けずに終わったレースだった。
上がりのかかるレースがよさそうで、メンバーが強くなっての遅い流れは、上がりの対応に不安が大きい。同じ牝馬相手なら面白そうだが。
グランメガスマイル
前走は自己条件で勝利。この馬なりに使われながら成長を見せているが、重賞で戦える内容ではない。別馬レベルの走りを見せないと掲示板もない。
チョウライリン
平和賞3着、ハイセイコー記念3着と持続力が問われる条件で好走していて、前走の持続力が問われる条件のニューイヤーCで4着。勝ちに行って完全に脚が止まったファルコンウィングと0.5秒差で、位置取りを考えると内容が悪い。
安定して自分の脚は使っているが、大きな成長は感じないし、大井外回りの遅い流れは長所の持続力が最大限に生きない。前の馬がどれだけ止まってくれるかのレースで相手頼み。
押さえとして買うのはあるとは思うが、押さえにしては人気がありすぎるので消し（評価的には、6番手）。
ピアノマン
持続力が問われる条件で結果を出してきたが、平和賞で完敗。その後大きな変わりがなく、成長は感じられない。大井外回りになってプラスになる馬でもないので厳しい。
ゴールドホイヤー
前走は、相手が弱くなったことで単勝1.8倍に応えて楽勝。川崎ジュニアで完敗の4着だったように、重賞では成長はないと厳しい。
＜傾向＞
※レース名(人気,着順)
・2019年
【4番人気】平和賞(6,1)→全日本2歳優駿(10,7)→ニューイヤーC(1,2)
【1番人気】サプライズパワー:船橋1600(1,1)→鎌倉記念(1,1)→全日本2歳優駿(3,6)
【13番人気】平和賞(2,7)→ナイキアディライト:船橋1600(1,1)→白鳥特別:大井1800(2,4)
・2018年
【6番人気】JRA認定フレッシュ:門別1200(1,1)→ルビー特別:門別1200(3,4)→2歳225万:大井1600(,)
【5番人気】2歳未勝利:中山1200(7,1)→新風特別:浦和1600(1,1)→ニューイヤーC(2,4)
【12番人気】2歳200万:大井1200(1,1)→ゴールドジュニアー(6,1)→ハイセイコー記念(6,10)
・2017年
【1番人気】2歳未勝利:福島1700(1,1)→2歳500万下:中山1800(11,6)→ニューイヤーC(3,3)
【4番人気】兵庫JG(7,3)→全日本2歳優駿(9,6)→若水特別:浦和1500(1,3)
【3番人気】鎌倉記念(7,3)→ハイセイコー記念(3,4)→白鳥特別:大井1800(1,1)
9頭中7頭が、近2走で重賞を走っている。
その重賞が地方馬のみの重賞なら2番人気以内、または4着以内。
大井外回り1800mが初めての馬が多いので、上位人気では決まりにくい。
＜展開＞
逃げたいのは、ファルコンウィング。
行ければ行くのが、ストーミーデイ、スティールペガサス。
それに続いて、ブリッグオドーン、ゴールドビルダー、レイワデジタルあたりが好位へ。
隊列はすんなり決まりそうで、1800m未知な馬が多いのもあり、やや遅めの流れを想定。
＜予想＞
◎：スティールペガサス
楽に前に行ける上がり勝負魅力
○：ゴールドビルダー
外回りの緩いペースは歓迎
▲：ファルコンウィング
大井外回りも対応できる走り
△：ストーミーデイ
緩む流れも対応できるが
☆：マンガン
成長を感じる前走内容
＜予想詳細＞
本命は、スティールペガサス
前走の兵庫JGは、最内枠から主張してハナ。
マイペースで逃げて、3コーナーからテイエムサウスダンのプレッシャーを受けて、4コーナーで交わされたが、そこからズルズル失速せずに最後まで粘って4着。
前で競馬できたのが良かったのか、距離短縮が良かったのかはハッキリしないが、成長は感じるレース内容だった。
門別では、サンライズカップ6着、北海道2歳優駿10着とペースが流れて苦しんでいたが、ペースが遅かったペリドット特別では、ティーズダンク（全日本2歳優駿3着）相手に勝利。
緩いペースから上がり勝負なら中距離でも期待できる走りを見せている。
前走の内容から楽に前に行ける相手で、コーナーで緩んで再加速する大井外回りは魅力十分。休み明けの移籍初戦で人気がないのもあるので、ここは狙って見たい。
対抗は、ゴールドビルダー
前走の全日本2歳優駿は、外枠から出して行って好位馬群の中の6番手から追走。
向正面で最内に入れて、4コーナーで2番手まで上がって直線に入ったが、早く動いた分最後脚が止まって7着。
中山1200mで連勝していたアイオライトの思い切った逃げだったので、差しが決まったレース。結果的に、積極的に動いたことが裏目に出てしまったので仕方ない。
距離延長は未知数だが、外回りの緩む流れになるのは大歓迎。
はやぶさ特別では、ゆったりした流れから1.0秒加速して、ラスト2F11.8 - 12.2。川崎の平均ペースだった3走前も、コーナーで緩んで直線で0.7秒加速する流れでファルコンウィングに3馬身差勝ち。内回りでもスローペースだったハイセイコー記念でも、直線で12.9 - 12.5の加速ラップでストーミーデイを差して勝利。緩んで脚を溜めることでいい脚が使えている。
距離に問題さえなければ、好位から追走して直線で差し切れていいので期待する。
単穴は、ファルコンウィング
前走のニューイヤーCは、半馬身くらい出遅れてしまったので、内のグリーンロードに主張しきられて2番手から追走。
向正面でプレッシャーをかけて行ったが、逆に3コーナーからじわじわ差を広げられて、直線で粘るもマンガンに差されて3着。
結果的にグリーンロードが強すぎて、それに絡んで行ったことで潰されてしまったレース。潰されたことを考えるとマンガンに差されても0.2秒差ならよく走っている。
スピードがあるので距離の対応は課題だが、マイペースで逃げられそうなのは歓迎。
2走前は、相手が弱かったのを差し引いても、マイペース逃げで加速ラップの好時計勝ち。コーナーで緩む流れも川崎で対応。逃げられなかったレースでゴールドビルダーの2着実績があるので、大井外回りに対応できていい走りは見せている。
浦和向きとは感じるが、逃げられるレースなら一発の魅力があり単穴評価に。
4番手は、ストーミーデイ
前走のハイセイコー記念は、内回りにしては遅い流れを2番手から追走。
いつでも先頭に出られそうだったが追い出しを待って、直線に入ったらゴールドビルダーに差されて2着。
ゴールドジュニアーのハイペースを好位から押し切れる持続力がある馬なので、追い出しを待ったことが完全に裏目。3コーナーで早め先頭で押し切りを狙ったら、勝てていた可能性は十分あるレースだった。
今回は外回りになるので、上がり勝負になると分が悪い。早めに仕掛ける意識で乗らないで、周りと同じタイミングで仕掛けると差される可能性が高い。
それでも3走前の1200mで緩急のある流れを勝っているので、サッパリではないはず。勝つには成長がないと厳しいと考えているのでこの評価。
5番手は、マンガン
前走のニューイヤーCは、出たなりで縦長の中団の5番手から追走。
向正面の中盤から徐々に進出して、失速してきた馬を拾って行って、ゴール直前でファルコンウィングまで交わして2着。
2走前は、騎手が何がしたかったのか分からなかった謎レースで自滅したが、自分のペースで走らせて2着を確保。勝ちに行ったレースではなかったが、平和賞から成長は感じるレースだった。
川崎で2勝していて緩急のある流れには対応していて、血統面からは距離延長は歓迎。
順調に成長を感じるレース内容を続けているので、さらに相手が強くなるここでも好走の可能性はあると考えて相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
リバースメルローズ
前走で大井1800mを試したが、早めに動いたが上がりに対応できずに5着。内回りの上がりのかかる条件の方がいいし、相手も強い。
ブリッグオドーン
前走の全日本2歳優駿は、スタートで内によれて出遅れはあったが、いいところなく回ってきただけ。完敗の内容だった。
レースの上手さを感じた新馬からの連勝も、前有利の流れだったハイセイコー記念で完敗。血統的には外回りは合いそうだが、成長がないと厳しい。
サドンゲイル
門別で未勝利を勝ち切れずに、南関東移籍後も勝ち切れず（0.1.2.1）の成績。この馬なりにがんばっているが、重賞で戦える内容では走っていない。
レイワデジタル
鎌倉記念6着、平和賞12着と重賞では完敗して、逃げられた3走前に3着も時計は平凡。ここ2戦の完敗から成長も感じられず、買い要素がない。
マルモリラッキー
結果が出ずに、ここ2戦は900mを使っていたように、成長がないのでいろいろ試しているような状態。大井外回りは結果が出ているが、短い距離がいい。
ミリミリ
2走前の白鳥特別は、13番人気2着と変わり身を見せたが、同条件の前走で4着。ゆったりしたペースからのペースアップについて行けずに終わったレースだった。
上がりのかかるレースがよさそうで、メンバーが強くなっての遅い流れは、上がりの対応に不安が大きい。同じ牝馬相手なら面白そうだが。
グランメガスマイル
前走は自己条件で勝利。この馬なりに使われながら成長を見せているが、重賞で戦える内容ではない。別馬レベルの走りを見せないと掲示板もない。
チョウライリン
平和賞3着、ハイセイコー記念3着と持続力が問われる条件で好走していて、前走の持続力が問われる条件のニューイヤーCで4着。勝ちに行って完全に脚が止まったファルコンウィングと0.5秒差で、位置取りを考えると内容が悪い。
安定して自分の脚は使っているが、大きな成長は感じないし、大井外回りの遅い流れは長所の持続力が最大限に生きない。前の馬がどれだけ止まってくれるかのレースで相手頼み。
押さえとして買うのはあるとは思うが、押さえにしては人気がありすぎるので消し（評価的には、6番手）。
ピアノマン
持続力が問われる条件で結果を出してきたが、平和賞で完敗。その後大きな変わりがなく、成長は感じられない。大井外回りになってプラスになる馬でもないので厳しい。
ゴールドホイヤー
前走は、相手が弱くなったことで単勝1.8倍に応えて楽勝。川崎ジュニアで完敗の4着だったように、重賞では成長はないと厳しい。
払戻金
| 単勝 | 15 | 830円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 15 | 320円 | 6番人気 |
| 13 | 500円 | 8番人気 | |
| 1 | 200円 | 2番人気 | |
| 枠連複 | 7 - 8 | 2,370円 | 13番人気 |
| 馬連複 | 13 - 15 | 6,760円 | 27番人気 |
| 枠連単 | 8 - 7 | 5,190円 | 26番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 15 - 13 | 12,070円 | 39番人気 |
| ワイド | 13 - 15 | 2,230円 | 29番人気 |
| 1 - 15 | 910円 | 9番人気 | |
| 1 - 13 | 1,500円 | 21番人気 | |
| 三連複 | 1 - 13 - 15 | 11,880円 | 46番人気 |
| 三連単 | 15 - 13 - 1 | 69,970円 | 236番人気 |
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