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山崎エリカ｜JBCスプリント - 2021年11月3日金沢9R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 12 | ○ | レッドルゼル | 2.0 | 牡5 | 57.0 | 川田将雅 | |
| 2 | 5 | 5 | サンライズノヴァ | 12.5 | 牡7 | 57.0 | 吉原寛人 | ||
| 3 | 6 | 7 | △ | モズスーパーフレア | 9.0 | 牝6 | 55.0 | 松若風馬 | |
| 4 | 2 | 2 | ▲ | モジアナフレイバー | 12.7 | 牡6 | 57.0 | 真島大輔 | |
| 5 | 1 | 1 | ◎ | リュウノユキナ | 5.5 | 牡6 | 57.0 | 柴田善臣 | |
| 6 | 3 | 3 | △ | サブノジュニア | 40.7 | 牡7 | 57.0 | 矢野貴之 | |
| 7 | 7 | 9 | サクセスエナジー | 4.8 | 牡7 | 57.0 | 松山弘平 | ||
| 8 | 7 | 10 | ベストマッチョ | 114.5 | セ8 | 57.0 | 森泰斗 | ||
| 9 | 8 | 11 | クリノフウジン | 275.0 | 牡7 | 57.0 | 下原理 | ||
| 10 | 4 | 4 | △ | アランバローズ | 16.6 | 牡3 | 56.0 | 左海誠二 | |
| 11 | 6 | 8 | フランシスコダイゴ | 588.5 | 牡6 | 57.0 | 本橋孝太 | ||
| 中止 | 5 | 6 | ニュータウンガール | 364.2 | 牝4 | 55.0 | 岡部誠 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 1 | 2,500円 |
| 馬連 | 通常 | 1 - 12 | 1,000円 |
| 1 - 2 | 600円 | ||
| 1 - 3 | 300円 | ||
| 1 - 4 | 300円 | ||
| 1 - 7 | 300円 | ||
| 合計 | 6通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◎には、今年に入って上昇一途で前々走のクラスターＣを優勝した(1)リュウノユキナを推します。前々走はタフな馬場で、ジャスティンが3～4角から捲りに行ったために前が苦しくなったもの。中団で我慢の競馬をした同馬は展開に恵まれた面もありました。しかし、今回は昨年のJBCスプリントで史上No.1のハイペースにしたモズスーパーフレアが出走。前々走よりもハイペースが予想されるだけに、展開に恵まれるはず。
また、同馬はスピードがありすぎて折り合いを欠く面があることから、常に内に入れて前に馬を置いてレースを進めるタイプ。それゆえに前走の東京盃は最後の直線の内で詰まる不利があり、本来の力を出し切れずに2着に敗れました。そういう馬だけに最内枠自体はいいのですが、馬場の内のダートが深いので、そこだけが気掛かりです。
○は、今年1月の根岸Ｓで重賞初制覇を果たすと、距離が長いフェブラリーＳでも5着、そしてドバイゴールデンシャヒーンも追い込み有利の流れに恵まれ、2着と善戦した(12)レッドルゼル。同馬は2歳時の端午Ｓ、そして昨年のプロキオンＳで崩れているように先行すると脆さがあるタイプ。それゆえに鞍上が末脚型に育てたのですが、ここも自分の競馬に徹することができれば、馬券圏内に加われるはず。
また、同馬にとってもモズスーパーフレアの出走は好ましく、また、金沢の外差し馬場の大外枠にも恵まれました。前走の東京盃はやや速い流れで、展開に恵まれながらも3着でしたが、ひと叩きされての前進に期待します。
▲は、一昨年の東京大賞典や昨年のマイルCS南部杯で3着の実績がある(7)モジアナフレイバー。同馬は真島騎手への乗り替わりとなった前々走の川崎マイラーズＣでは、大出遅れしたように、尾持ちスタートをする馬で、本質的には出遅れ癖のある馬。このため長い距離を使われていたのですが、大幅距離短縮となった3走前の黒船賞で置かれることなく追走し、3着と善戦したように、基礎スピードがあり、本質的には1400mは合います。
前走のマイルグランプリは、前々走が最後方から外を回って位置を押し上げ、メンバー最速の上がり3Fタイムを駆使して勝利と、とても強い内容であった一方、疲れを残しやすいレースぶりだったために、断然の1番人気を裏切り、3着に敗れました。今回は再び立て直されたことで、本来の調子を取り戻せていれば、ここで変わり身が見せられるでしょう。
あとは△に昨年のJBCスプリントの覇者(3)サブノジュニア。昨年のJBCスプリントはモズスーパーフレアが前半33秒4までペースを引き上げたことで、中団中目でレースを進めた同馬の末脚が届きました。始動戦の前走アフター5スター賞は、大外からロスの大きい競馬で3着に敗れたもの。前走の東京盃6着は休養明け好走の反動でしょう。今回も昨年と同じ3番枠。揉まれ強さを生かして、内々から差す競馬なら上位争いに加われる可能性もありますが、今年は昨年ほどの勢いがないことと、馬場の内はダートが深いことから狙い下げました。
他では昨年暮れの全日本2歳優駿を、古馬相手の短距離のダートグレードでも通用するレベルの指数で優勝した(4)アランバローズ。同馬は始動戦の京浜盃こそ取りこぼしたものの、その後の羽田盃で2着、東京ダービー1着。クラシックではしまいの甘さを見せていたことから、マイルがベストの馬。スタミナが不足する休養明けの前走オーバルスプリントでは、3角手前で一気に上がって来たテイエムサウスダンに競られたことで苦しくなって3着に敗れましたが、厳しい流れを経験したことで息持ちが良くなり、今回での粘りが増すはず。あとは同型モズスーパーフレアとの兼ね合い次第でしょう。
最後に昨年のこのレースでは、初ダートながらトップスタートを決めてオーバーペースで逃げ、4着に粘った(7)モズスーパーフレア。今回はおそらく暮れの香港スプリントに向けての叩き台ですが、昨年よりも同型手薄で楽に逃げられそうなことから、今年は買い目に加えました。あとは距離が持つかどうかでしょう。
◎には、今年に入って上昇一途で前々走のクラスターＣを優勝した(1)リュウノユキナを推します。前々走はタフな馬場で、ジャスティンが3～4角から捲りに行ったために前が苦しくなったもの。中団で我慢の競馬をした同馬は展開に恵まれた面もありました。しかし、今回は昨年のJBCスプリントで史上No.1のハイペースにしたモズスーパーフレアが出走。前々走よりもハイペースが予想されるだけに、展開に恵まれるはず。
また、同馬はスピードがありすぎて折り合いを欠く面があることから、常に内に入れて前に馬を置いてレースを進めるタイプ。それゆえに前走の東京盃は最後の直線の内で詰まる不利があり、本来の力を出し切れずに2着に敗れました。そういう馬だけに最内枠自体はいいのですが、馬場の内のダートが深いので、そこだけが気掛かりです。
○は、今年1月の根岸Ｓで重賞初制覇を果たすと、距離が長いフェブラリーＳでも5着、そしてドバイゴールデンシャヒーンも追い込み有利の流れに恵まれ、2着と善戦した(12)レッドルゼル。同馬は2歳時の端午Ｓ、そして昨年のプロキオンＳで崩れているように先行すると脆さがあるタイプ。それゆえに鞍上が末脚型に育てたのですが、ここも自分の競馬に徹することができれば、馬券圏内に加われるはず。
また、同馬にとってもモズスーパーフレアの出走は好ましく、また、金沢の外差し馬場の大外枠にも恵まれました。前走の東京盃はやや速い流れで、展開に恵まれながらも3着でしたが、ひと叩きされての前進に期待します。
▲は、一昨年の東京大賞典や昨年のマイルCS南部杯で3着の実績がある(7)モジアナフレイバー。同馬は真島騎手への乗り替わりとなった前々走の川崎マイラーズＣでは、大出遅れしたように、尾持ちスタートをする馬で、本質的には出遅れ癖のある馬。このため長い距離を使われていたのですが、大幅距離短縮となった3走前の黒船賞で置かれることなく追走し、3着と善戦したように、基礎スピードがあり、本質的には1400mは合います。
前走のマイルグランプリは、前々走が最後方から外を回って位置を押し上げ、メンバー最速の上がり3Fタイムを駆使して勝利と、とても強い内容であった一方、疲れを残しやすいレースぶりだったために、断然の1番人気を裏切り、3着に敗れました。今回は再び立て直されたことで、本来の調子を取り戻せていれば、ここで変わり身が見せられるでしょう。
あとは△に昨年のJBCスプリントの覇者(3)サブノジュニア。昨年のJBCスプリントはモズスーパーフレアが前半33秒4までペースを引き上げたことで、中団中目でレースを進めた同馬の末脚が届きました。始動戦の前走アフター5スター賞は、大外からロスの大きい競馬で3着に敗れたもの。前走の東京盃6着は休養明け好走の反動でしょう。今回も昨年と同じ3番枠。揉まれ強さを生かして、内々から差す競馬なら上位争いに加われる可能性もありますが、今年は昨年ほどの勢いがないことと、馬場の内はダートが深いことから狙い下げました。
他では昨年暮れの全日本2歳優駿を、古馬相手の短距離のダートグレードでも通用するレベルの指数で優勝した(4)アランバローズ。同馬は始動戦の京浜盃こそ取りこぼしたものの、その後の羽田盃で2着、東京ダービー1着。クラシックではしまいの甘さを見せていたことから、マイルがベストの馬。スタミナが不足する休養明けの前走オーバルスプリントでは、3角手前で一気に上がって来たテイエムサウスダンに競られたことで苦しくなって3着に敗れましたが、厳しい流れを経験したことで息持ちが良くなり、今回での粘りが増すはず。あとは同型モズスーパーフレアとの兼ね合い次第でしょう。
最後に昨年のこのレースでは、初ダートながらトップスタートを決めてオーバーペースで逃げ、4着に粘った(7)モズスーパーフレア。今回はおそらく暮れの香港スプリントに向けての叩き台ですが、昨年よりも同型手薄で楽に逃げられそうなことから、今年は買い目に加えました。あとは距離が持つかどうかでしょう。
無料予想公開範囲
なし（ゴールド利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 12 | 200円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 12 | 110円 | 1番人気 |
| 5 | 270円 | 6番人気 | |
| 7 | 240円 | 5番人気 | |
| 枠連複 | 5 - 8 | 1,170円 | 6番人気 |
| 馬連複 | 5 - 12 | 930円 | 3番人気 |
| 枠連単 | 8 - 5 | 1,650円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 12 - 5 | 1,360円 | 5番人気 |
| ワイド | 5 - 12 | 350円 | 4番人気 |
| 7 - 12 | 440円 | 5番人気 | |
| 5 - 7 | 1,720円 | 22番人気 | |
| 三連複 | 5 - 7 - 12 | 3,510円 | 14番人気 |
| 三連単 | 12 - 5 - 7 | 12,490円 | 41番人気 |
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