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nige｜ゴールドカップ - 2024年12月24日浦和11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 4 | アウストロ | 12.6 | 牡4 | 57.0 | 秋元耕成 | ||
| 2 | 7 | 7 | ▲ | エンテレケイア | 5.1 | 牡6 | 57.0 | 吉原寛人 | 浦和ダ1400mでもハナを取れば |
| 3 | 1 | 1 | ○ | サヨノグローリー | 11.9 | 牡6 | 57.0 | 本橋孝太 | 叩いてベスト条件になれば |
| 4 | 2 | 2 | ◎ | スマイルウィ | 1.3 | 牡7 | 57.0 | 矢野貴之 | 去年と同じレース運びをすれば |
| 5 | 3 | 3 | × | シーサーペント | 9.3 | 牡4 | 57.0 | 御神本訓 | 嫌な枠の並びになってしまい |
| 6 | 8 | 10 | △ | オメガレインボー | 29.8 | 牡8 | 57.0 | 笹川翼 | 休み明けは苦にしないので |
| 7 | 7 | 8 | カジノフォンテン | 119.1 | 牡8 | 57.0 | 張田昂 | ||
| 8 | 6 | 6 | グレートジャーニー | 142.8 | 牡4 | 57.0 | 落合玄太 | ||
| 9 | 5 | 5 | ビヨンドボーダーズ | 446.3 | セ9 | 57.0 | 岩橋勇二 | ||
| 10 | 8 | 9 | ティアラフォーカス | 184.5 | 牡5 | 57.0 | 和田譲治 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 1着ながし | 2 - 17 |
各2,500円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 2 - 17 - 10 |
各1,500円 | |
| 2 - 17 - 3 |
各1,000円 | ||
| 合計 | 6通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【火曜勝負R:全馬評価あり】スムーズに走れば結果は付いてくる！
＜予想＞
◎2.スマイルウィ
去年と同じレース運びをすれば
○1.サヨノグローリー
叩いてベスト条件になれば
▲7.エンテレケイア
浦和ダ1400mでもハナを取れば
△10.オメガレインボー
休み明けは苦にしないので
☆3.シーサーペント
嫌な枠の並びになってしまい
＜展開＞
逃げたいエンテレケイア。被されたくないシーサーペント。2頭より内に入って一番スタートが速いスマイルウィという並び。スマイルウィは、速いスタートから逃げるくらい出して、それでも主張してきたら譲って外に切り替える。これは去年と同じ。
シーサーペントは、エンテレケイアに被されないようにハナを取りに行くのか、早々に譲って外に切り替えるのかで展開が変わる。オーバルスプリントでハイペースで逃げて潰れて、前走が8枠だったので全く逃げる気がなく好位外3番手だったので、狙いは好位外になるはず。
エンテレケイアが主張して、スマイルウィが逃げるくらい出して譲ってその外。その外にシーサーペントを想定。シーサーペントが逃げるくらい出して外に出すなら、2番手になる可能性がある（シーサーペントとエンテレケイアが同厩舎、かつ御神本騎手・吉原騎手なので読むのが難しい）。
この3頭を見ながら、サヨノグローリー、アウストロ、ティアラフォーカスあたりが追走。シーサーペントがハナを取りに行ったらハイペースまであるが、想定する隊列ならやや速め〜平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、スマイルウィ
前走のマイルグランプリ(大井ダ1600m)は、大外から一番スタートが速かったが、内を見ながらじわっと出して好位外の3番手で追走。3コーナーに入るところから動き出して2番手に上がって直線へ。残り200mに入ってから、脚が止まったアランバローズとの差を一気に縮めて1.1/4馬身差で勝利。
オーバルスプリントを勝った後、かつゴールドカップの前。勝負度は高くないレースだったと思うが、能力が違った。
今回は、ベストの浦和ダ1400mになるのが魅力。
浦和ダ1400mは、重賞のみで（3.2.0.0）。3勝は、2022年・2023年ゴールドCと2024年オーバルスプリント。2着だった2戦は、2023年さきたま杯（0.1秒差、1着イグナイター）、2023年オーバルスプリント（0.1秒差、1着ドライスタウト）。この実績は、地方馬が相手だと反則レベルに抜けている。
先行力があって、前で長くいい脚が使える持続力があるので、浦和ダ1400mのコース形態と南南東の中で時計が出る馬場がピッタリ合っている（ちなみに、一番合わないのは川崎）。
気を付けないといけないのは、砂を被るともたつくところがあるところ。
でも、ほとんどのレースをスタートの速さがあるので回避できている。内枠に結構入っていて、去年のオーバルスプリント、マイルグランプリ、ゴールドCは、馬番2番か3番。それでも砂を被る位置を避けられているのは、外から強引に前に行く馬がいても、スタートの速いスマイルウィから強引にハナを取る形だと後ろの馬との距離が自然とできるから。だから、強引にこられてもスムーズに外に切り替えられている。
もまれる位置になったのは中央馬相手、かつ速い馬が揃っていたかきつばた記念だけ。このレースですら、3コーナーでもたつきながらも直線で進路ができると伸びて3着まで持ってきていた。
今回も内枠だが、内で被される形になるとしたら、矢野騎手があえて外に出せない乗り方をしたときくらい。可能性は低いと考えている。
地方馬のみの南関東S1で、オーバルスプリント(JpnIII)の1着賞金と同額の3000万円。ベスト条件の取りに来ているレースなので、3連覇を期待する。
対抗は、サヨノグローリー
前走の浦和記念(浦和ダ2000m)は、内をロスなく立ち回って、ナニハサテオキと1.1/2馬身差6着。どう見ても休み明けで次に向けての叩きのレースなのに、かなりがんばっていた。
今回は、ひと叩きしてベストの浦和ダ1400mになるのが魅力。
浦和ダ1400mは、去年のプラチナCでアマネラクーン・ベストマッチョ・エンテレケイアなどを倒して重賞を勝った条件。
このレースを勝った後に休養してパフォーマンスが落ちていたが、4走前のプラチナC（0.3秒差4着）から良化を見せて、3走前にさきたま杯で強敵相手に1.2秒差5着。さらに、2走前のトワイライトカップでは、1kg軽い斤量のロードグラディオに1.1/2馬身差2着。
負けたが時計的には復調を感じるレース。前走の浦和記念の走りを見ると、前回の休み明けのようなパフォーマンスの低下は感じられない。
展開的に、有力馬3頭を後ろから見ながら運べる位置を走れそうなのも魅力。スマイルウィが外から早め先頭に出れば追いかければよく、エンテレケイアがしぶとかったら好位内でじっと待つ選択もできる。勝つまでは難しいと思うが、2着・3着で狙うにはいい条件が揃っているので期待する。
単穴は、エンテレケイア
前走の船橋記念(船橋ダ1000m)は、スタートはルクスディオン・カプリフレイバーのほうが速かったが、内枠だったので被されないように迷わず主張。200mくらい走ってハナへ。ハナを取り切ってからは自分のペースで、4コーナーから直線に入るところで後続を振り切って4馬身差の完勝。
習志野きらっとスプリントより時計がかかっていた馬場でも、同じように強い走りを再現した。
今回は浦和ダ1400mになるが、自分の形ならしぶとい走りができる条件。
浦和ダ1400mは、スプリント戦を使う前のベスト条件。今年2月の梅花賞(OP)では、オメガレインボーの1馬身差2着。プリムローズ賞(OP)では、ハイペースで2番手で逃げられないレースで3着。ミズナラ賞(A2B1)では、時計が出る馬場ではあったが「1:26.0」の重賞を勝てるレベルの好時計で大楽勝(1.9秒差)をしている。
スマイルウィより内枠が1番楽にハナを取れる枠だったが、この枠でも主張して逃げるのは変わらない。
気になるのは、久しぶりの1400mと前走が目標のレースだったところ。それでも、普通に走れる状態ならスマイルウィからプレッシャーを受けても我慢できる持続力があるので期待する。
4番手は、オメガレインボー
前走の浦和スプリントオープン(浦和ダ1400m)は、大外からじわっと出して3番手で追走。向正面で追走がきつそうで2.3秒差7着。
コンスタントに使っていたので疲れが出たのか、異常レベルの高速馬場だったので馬場に対応できなかった可能性がある。
今回は休み明けになるが、中央時代から休み明けは苦にしないどころか得意。
前走の凡走理由が「疲れ」なら休養で回復していて、「異常レベルの高速馬場」なら良馬場で少し時計が出ているくらいなので凡走理由はなくなる。展開的にサヨノグローリーと同じように有力馬を見ながら追走できるので、前の馬が止まるようなら馬券圏内争いに加われていい。
4番手評価にしたのは、地方移籍直後の梅花賞（2着に逃げたエンテレケイア）やフジノウェーブ記念（ギャルダルにアタマ差2着）と比べると、近走少しパフォーマンスが落ちていると感じているから。
5番手は、シーサーペント
前走のミズナラ賞(A2B1:浦和ダ1400m)は、外枠だったのでじわっと出して好位外の3番手で追走。3コーナーに入るところから前に並びかけて直線に入るところで先頭。逃げ馬がしぶとかったが1.1/2馬身差で勝利。
相手を考えるともっと楽勝してほしいレースだったが、完勝ではあった。
今回は、相手強化と嫌な枠の並びになったのが課題。
ベストが逃げてマイペースなので、逃げがベストのエンテレケイアが外にいて、スタートの速いスマイルウィが内にいる。これだと逃げるのは、エンテレケイアが譲ったりしないと無理。外に切り替えるにしても、それなりに出して行く必要があるのでベストパフォーマンスは期待しにくい。
好位外に出せたとしても、スマイルウィに先着するのは難しくて、ベストパフォーマンスも出せなくてエンテレケイアや差し馬に先着されると考えて3着押さえまで。
※以下は、買わない馬の評価。
アウストロ
前走のまがたま賞(A2:浦和ダ1400m)は、2番手を取りに行ったが被されて2列目最内で追走。直線に入るところで前の2頭の外に出すと、楽に抜け出して2馬身差で完勝。まだ時計を縮められそうだが、ここは相手が強くなりすぎている。斤量も1kg増になって、かなりパフォーマンスを上げないと馬券圏内までは厳しい。素質に期待のレースで、急成長しているタイプでもないので消し。
ビヨンドボーダーズ
「B1B2」でも完敗しているので、この相手では厳しい。
グレートジャーニー
同条件のトワイライトカップでは、1.0秒差5着。相手が強くなてきて、1400mより1500～1600mで好走していて、かなりの相手強化。現状の力を出し切っても、馬券圏内までは厳しい。
カジノフォンテン
ピークだった2021年から徐々に衰えて、現状はOP特別でも掲示板争いまで。現状の走りでは厳しい。
ティアラフォーカス
2年前のゴールドCでは、1.5秒差6着。1000m以下がベストで、最近はスタートも悪くなっている。好位で流れに乗っても厳しい。
＜予想＞
◎2.スマイルウィ
去年と同じレース運びをすれば
○1.サヨノグローリー
叩いてベスト条件になれば
▲7.エンテレケイア
浦和ダ1400mでもハナを取れば
△10.オメガレインボー
休み明けは苦にしないので
☆3.シーサーペント
嫌な枠の並びになってしまい
＜展開＞
逃げたいエンテレケイア。被されたくないシーサーペント。2頭より内に入って一番スタートが速いスマイルウィという並び。スマイルウィは、速いスタートから逃げるくらい出して、それでも主張してきたら譲って外に切り替える。これは去年と同じ。
シーサーペントは、エンテレケイアに被されないようにハナを取りに行くのか、早々に譲って外に切り替えるのかで展開が変わる。オーバルスプリントでハイペースで逃げて潰れて、前走が8枠だったので全く逃げる気がなく好位外3番手だったので、狙いは好位外になるはず。
エンテレケイアが主張して、スマイルウィが逃げるくらい出して譲ってその外。その外にシーサーペントを想定。シーサーペントが逃げるくらい出して外に出すなら、2番手になる可能性がある（シーサーペントとエンテレケイアが同厩舎、かつ御神本騎手・吉原騎手なので読むのが難しい）。
この3頭を見ながら、サヨノグローリー、アウストロ、ティアラフォーカスあたりが追走。シーサーペントがハナを取りに行ったらハイペースまであるが、想定する隊列ならやや速め〜平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、スマイルウィ
前走のマイルグランプリ(大井ダ1600m)は、大外から一番スタートが速かったが、内を見ながらじわっと出して好位外の3番手で追走。3コーナーに入るところから動き出して2番手に上がって直線へ。残り200mに入ってから、脚が止まったアランバローズとの差を一気に縮めて1.1/4馬身差で勝利。
オーバルスプリントを勝った後、かつゴールドカップの前。勝負度は高くないレースだったと思うが、能力が違った。
今回は、ベストの浦和ダ1400mになるのが魅力。
浦和ダ1400mは、重賞のみで（3.2.0.0）。3勝は、2022年・2023年ゴールドCと2024年オーバルスプリント。2着だった2戦は、2023年さきたま杯（0.1秒差、1着イグナイター）、2023年オーバルスプリント（0.1秒差、1着ドライスタウト）。この実績は、地方馬が相手だと反則レベルに抜けている。
先行力があって、前で長くいい脚が使える持続力があるので、浦和ダ1400mのコース形態と南南東の中で時計が出る馬場がピッタリ合っている（ちなみに、一番合わないのは川崎）。
気を付けないといけないのは、砂を被るともたつくところがあるところ。
でも、ほとんどのレースをスタートの速さがあるので回避できている。内枠に結構入っていて、去年のオーバルスプリント、マイルグランプリ、ゴールドCは、馬番2番か3番。それでも砂を被る位置を避けられているのは、外から強引に前に行く馬がいても、スタートの速いスマイルウィから強引にハナを取る形だと後ろの馬との距離が自然とできるから。だから、強引にこられてもスムーズに外に切り替えられている。
もまれる位置になったのは中央馬相手、かつ速い馬が揃っていたかきつばた記念だけ。このレースですら、3コーナーでもたつきながらも直線で進路ができると伸びて3着まで持ってきていた。
今回も内枠だが、内で被される形になるとしたら、矢野騎手があえて外に出せない乗り方をしたときくらい。可能性は低いと考えている。
地方馬のみの南関東S1で、オーバルスプリント(JpnIII)の1着賞金と同額の3000万円。ベスト条件の取りに来ているレースなので、3連覇を期待する。
対抗は、サヨノグローリー
前走の浦和記念(浦和ダ2000m)は、内をロスなく立ち回って、ナニハサテオキと1.1/2馬身差6着。どう見ても休み明けで次に向けての叩きのレースなのに、かなりがんばっていた。
今回は、ひと叩きしてベストの浦和ダ1400mになるのが魅力。
浦和ダ1400mは、去年のプラチナCでアマネラクーン・ベストマッチョ・エンテレケイアなどを倒して重賞を勝った条件。
このレースを勝った後に休養してパフォーマンスが落ちていたが、4走前のプラチナC（0.3秒差4着）から良化を見せて、3走前にさきたま杯で強敵相手に1.2秒差5着。さらに、2走前のトワイライトカップでは、1kg軽い斤量のロードグラディオに1.1/2馬身差2着。
負けたが時計的には復調を感じるレース。前走の浦和記念の走りを見ると、前回の休み明けのようなパフォーマンスの低下は感じられない。
展開的に、有力馬3頭を後ろから見ながら運べる位置を走れそうなのも魅力。スマイルウィが外から早め先頭に出れば追いかければよく、エンテレケイアがしぶとかったら好位内でじっと待つ選択もできる。勝つまでは難しいと思うが、2着・3着で狙うにはいい条件が揃っているので期待する。
単穴は、エンテレケイア
前走の船橋記念(船橋ダ1000m)は、スタートはルクスディオン・カプリフレイバーのほうが速かったが、内枠だったので被されないように迷わず主張。200mくらい走ってハナへ。ハナを取り切ってからは自分のペースで、4コーナーから直線に入るところで後続を振り切って4馬身差の完勝。
習志野きらっとスプリントより時計がかかっていた馬場でも、同じように強い走りを再現した。
今回は浦和ダ1400mになるが、自分の形ならしぶとい走りができる条件。
浦和ダ1400mは、スプリント戦を使う前のベスト条件。今年2月の梅花賞(OP)では、オメガレインボーの1馬身差2着。プリムローズ賞(OP)では、ハイペースで2番手で逃げられないレースで3着。ミズナラ賞(A2B1)では、時計が出る馬場ではあったが「1:26.0」の重賞を勝てるレベルの好時計で大楽勝(1.9秒差)をしている。
スマイルウィより内枠が1番楽にハナを取れる枠だったが、この枠でも主張して逃げるのは変わらない。
気になるのは、久しぶりの1400mと前走が目標のレースだったところ。それでも、普通に走れる状態ならスマイルウィからプレッシャーを受けても我慢できる持続力があるので期待する。
4番手は、オメガレインボー
前走の浦和スプリントオープン(浦和ダ1400m)は、大外からじわっと出して3番手で追走。向正面で追走がきつそうで2.3秒差7着。
コンスタントに使っていたので疲れが出たのか、異常レベルの高速馬場だったので馬場に対応できなかった可能性がある。
今回は休み明けになるが、中央時代から休み明けは苦にしないどころか得意。
前走の凡走理由が「疲れ」なら休養で回復していて、「異常レベルの高速馬場」なら良馬場で少し時計が出ているくらいなので凡走理由はなくなる。展開的にサヨノグローリーと同じように有力馬を見ながら追走できるので、前の馬が止まるようなら馬券圏内争いに加われていい。
4番手評価にしたのは、地方移籍直後の梅花賞（2着に逃げたエンテレケイア）やフジノウェーブ記念（ギャルダルにアタマ差2着）と比べると、近走少しパフォーマンスが落ちていると感じているから。
5番手は、シーサーペント
前走のミズナラ賞(A2B1:浦和ダ1400m)は、外枠だったのでじわっと出して好位外の3番手で追走。3コーナーに入るところから前に並びかけて直線に入るところで先頭。逃げ馬がしぶとかったが1.1/2馬身差で勝利。
相手を考えるともっと楽勝してほしいレースだったが、完勝ではあった。
今回は、相手強化と嫌な枠の並びになったのが課題。
ベストが逃げてマイペースなので、逃げがベストのエンテレケイアが外にいて、スタートの速いスマイルウィが内にいる。これだと逃げるのは、エンテレケイアが譲ったりしないと無理。外に切り替えるにしても、それなりに出して行く必要があるのでベストパフォーマンスは期待しにくい。
好位外に出せたとしても、スマイルウィに先着するのは難しくて、ベストパフォーマンスも出せなくてエンテレケイアや差し馬に先着されると考えて3着押さえまで。
※以下は、買わない馬の評価。
アウストロ
前走のまがたま賞(A2:浦和ダ1400m)は、2番手を取りに行ったが被されて2列目最内で追走。直線に入るところで前の2頭の外に出すと、楽に抜け出して2馬身差で完勝。まだ時計を縮められそうだが、ここは相手が強くなりすぎている。斤量も1kg増になって、かなりパフォーマンスを上げないと馬券圏内までは厳しい。素質に期待のレースで、急成長しているタイプでもないので消し。
ビヨンドボーダーズ
「B1B2」でも完敗しているので、この相手では厳しい。
グレートジャーニー
同条件のトワイライトカップでは、1.0秒差5着。相手が強くなてきて、1400mより1500～1600mで好走していて、かなりの相手強化。現状の力を出し切っても、馬券圏内までは厳しい。
カジノフォンテン
ピークだった2021年から徐々に衰えて、現状はOP特別でも掲示板争いまで。現状の走りでは厳しい。
ティアラフォーカス
2年前のゴールドCでは、1.5秒差6着。1000m以下がベストで、最近はスタートも悪くなっている。好位で流れに乗っても厳しい。
払戻金
| 単勝 | 4 | 1,260円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 250円 | 5番人気 |
| 7 | 170円 | 2番人気 | |
| 1 | 220円 | 4番人気 | |
| 枠連複 | 4 - 7 | 2,090円 | 6番人気 |
| 馬連複 | 4 - 7 | 2,230円 | 7番人気 |
| 枠連単 | 4 - 7 | 4,890円 | 12番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 4 - 7 | 5,380円 | 14番人気 |
| ワイド | 4 - 7 | 580円 | 8番人気 |
| 1 - 4 | 690円 | 9番人気 | |
| 1 - 7 | 530円 | 6番人気 | |
| 三連複 | 1 - 4 - 7 | 5,290円 | 13番人気 |
| 三連単 | 4 - 7 - 1 | 30,110円 | 72番人気 |
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