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nige｜ルーキーズサマー - 2024年8月21日浦和11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 6 | ◎ | ライトスリー | 2.3 | 牡2 | 54.0 | 笹川翼 | まだ良化できる内容で外枠もいい |
| 2 | 7 | 7 | リヴェルベロ | 21.2 | 牝2 | 54.0 | 木間塚龍 | ||
| 3 | 4 | 4 | △ | シェナノパリオ | 51.7 | 牡2 | 54.0 | 秋元耕成 | 前走4コーナーで狭くなる不利 |
| 4 | 8 | 8 | クマノコ | 14.7 | 牝2 | 54.0 | 張田昂 | ||
| 5 | 2 | 2 | ▲ | オニアシ | 6.0 | 牡2 | 54.0 | 御神本訓 | 厳しいレースを経験して良化 |
| 6 | 5 | 5 | ヤギリケハヤ | 4.9 | 牡2 | 54.0 | 所蛍 | ||
| 7 | 3 | 3 | ○ | ファイアトーチ | 3.1 | 牝2 | 54.0 | 森泰斗 | 完成度高いが内枠が気になり |
| 8 | 1 | 1 | ユウユウキーン | 200.8 | 牝2 | 54.0 | 橋本直哉 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 6 - 3 - 24 |
各2,600円 |
| 6 - 2 - 34 |
各1,400円 | ||
| 6 - 4 - 23 |
各1,000円 | ||
| 合計 | 6通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【水曜浦和勝負R:全馬評価あり】まだ良化できる内容に期待！
＜予想＞
◎：ライトスリー
まだ良化できる内容で外枠もいい
○：ファイアトーチ
完成度高いが内枠が気になり
▲：オニアシ
厳しいレースを経験して良化
△：シェナノパリオ
前走4コーナーで狭くなる不利
＜展開＞
テンの脚が速いのは、ファイアトーチ、ヤギリケハヤ、リヴェルベロあたり。ファイアトーチは好位外で勝ってきたので、できれば揉まれる位置は避けたいはず。森騎手ならできればハナという出し方で、外から主張してきたら外に切り替える出し方のはず。
ヤギリケハヤとリヴェルベロは2番手から勝った実績があるので、この2頭がどこまでハナにこだわるか。3頭を見ながらライトスリー、オニアシ当たりが続く。やや速めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ライトスリー
前走（浦和ダ1400m）は、大外から位置を取りに行って3頭並走の一番外の3番手で追走。向正面に入って水の浮く馬場を気にしたのか、スピードを緩めてしまい2馬身くらい離れてしまった。3～4コーナーで外から徐々に差を縮めて、再度並びかけて直線へ。直線に入ったら交わして、差を広げて2馬身差で勝利。
初戦は浦和ダ800mを逃げ切りだったので、1400mの距離延長と好位外から逃げない競馬でも力を出せたのは収穫。気を抜いたようにスピードを緩めていたのは、少し気になったが若いので仕方ないところはある。
今回は、まだ伸びしろのある勝ち方で、外枠に入ったのもいいのが魅力。
前走はラスト3F12.6 - 13.9 - 13.4で、新馬に続いて加速ラップ。気を抜いたところも含めて、まだ伸びしろのある内容は魅力。509kg(前走時)ある大型馬なので、浦和より広いコースのほうが力を出せそうだが、このメンバーなら勝てる走りをしている。
揉まれたことがなくて、大型馬でもあるので、内枠に入って被されるような形が嫌だった。この枠ならリヴェルベロが前に行くのを追いかけて行ったら自然と好位外が取れる。力が出し切りやいわくに入ったのもプラス材料。
ファイアトーチが好時計で勝っているが、ファイアトーチの前走時は異常な高速馬場。能力的には差がないと考えているので、スムーズに走れそうで伸びしろもあるライトスリーの方を本命に選択した。
対抗は、ファイアトーチ
前走の若竹特別(浦和ダ1400m)は、しっかり出して内の2頭が主張してきたので好位外の3番手で追走。3コーナーに入る少し前から前に並びかけて、4コーナーで先頭。直線に入ってからの追い出して、内・外から迫られたがハナ差で勝利。
着差は小さいが、自ら前を潰しに行って勝ち切ったのは評価できる。ラスト3F12.0 - 13.6 - 13.6で、残り400mで1馬身差くらいだったことを考えるとほぼ減速なく走りきっている（勝ち時計がかなり速いが、これは異常な高速馬場の影響が大きかったので過剰評価は危険）。
この馬の魅力は、完成度の高さ。
森騎手が走らせたいようにしっかり走っていて、レースのうまさを感じる。長い目で伸びしろがありそうなのはライトスリーだが、現状の完成度の高さは上。
課題は、内枠に入ったこと。
これまでの2戦は、好位外から勝っている。砂をかぶったのも、初戦で外の馬がロケットスタートだったので外に切り替えたときだけ。テンの脚は速いので森騎手ならハナを取りに行って、それでも主張してきたら外に切り替えてスムーズに走らせるかもしれない。でも、被されて揉まれる位置になる可能性のある枠の並びは未知の不安になる。
ハナを取ったり、好位外に切り替えてあっさり勝ってしまうかもしれないが、枠の並びと伸びしろを考えて対抗とした。
単穴は、オニアシ
前走の若竹特別(浦和ダ1400m)は、ファイアトーチを追いかけるように位置を取りに行って好位外の4番手で追走。ファイアトーチの3コーナー前のペースアップで少し離されたが、4コーナーで一旦内に入れて直線へ。直線でファイアトーチの内から迫ってハナ差2着。
2走前に逃げてライトスリーに0.9秒差4着だったが、きついレースを経験したことが前走につながった印象。逃げない競馬で、内をさばいて前に迫れたのは収穫。
1戦ごとに成長を感じるので、ファイアトーチが内枠で力を出せなかったり、成長力で上回ったら上位争いに加われていい。
4番手は、シェナノパリオ
前走の若竹特別(浦和ダ1400m)は、中団馬群の中で追走。3コーナーで内から位置を上げていたが、4コーナーで少し前にいたオニアシが前の馬が失速してきて内に入って避けたことで、狭くなる不利。一旦抑えて4頭分くらい外に出して直線で前を追って0.7秒差4着。
オニアシが外に避けていたら、内からスムーズに位置を上げられて間違いなく着差は縮まっていた。
未勝利だが、初戦はプレミアムハンド(若竹特別でタイム差なし3着)、2戦目はライトスリーに0.4秒差2着。砂をかぶる競馬が問題ないことが分かったので、進路取りの選択肢も広がる。馬券圏内争いに加わっていい。
※以下は、買わない馬の評価。
ユウユウキーン
前走は、ファイアトーチに4.7秒差。勝ったレースの時計も遅い。時計面でかなり見劣るので厳しい。
ヤギリケハヤ
前走のシャイニングヒーロー賞(川崎ダ1500m)は、速い馬が揃ったがあまり出してこなかったので、好スタートからそのままハナへ。マイペースで逃げて、直線に入るところで外に並びかけられて直線へ。直線で一旦前に出られたが、相手の脚がに鈍ったところを差し返して1.1/2馬身差で勝利。
向正面（残り800～600m）で11.9秒に一気にペースが上がって、ラスト3F13.3 - 13.9 - 14.3。どの馬も脚が止まっているところで持続力を見せた。川崎なので比較が難しいが、レースレベルはファイアトーチ・ライトスリーが勝ったレースより低いと判断した。浦和に対応できそうな持続力はあるが、重賞になるので騎手の3kg減の恩恵がなくなる。それで相手強化になるので厳しいと考えて消し。
リヴェルベロ
前走のフレッシュスター特別(大井ダ1200m)は、スタートは一番速かったが、内の馬が主張してきたので2番手から追走。3コーナーから逃げ馬にプレッシャーをかけて、直線の残り100mで相手を交わして1.1/4馬身差で勝利。
2走前に船橋ダ1500mで距離が長いところを見せていたので、大井ダ1200mに戻って良化を見せた。分かりやすく距離短縮で良化したので、1400mへの距離延長は課題。相手強化に1kgの斤量増もあるので消し。
クマノコ
前走は、中央のダリア賞(新潟芝1400m)に挑戦して2.1秒差8着。初戦の内容を考えたら、これでも良く走ったと感じる。ダート2戦目での良化はあると思うが、初戦は異常な超高速馬場なのでファイアトーチの初戦より0.1秒遅いだけだが全く時計の価値が違う。素質に期待するしかないので消し。
＜予想＞
◎：ライトスリー
まだ良化できる内容で外枠もいい
○：ファイアトーチ
完成度高いが内枠が気になり
▲：オニアシ
厳しいレースを経験して良化
△：シェナノパリオ
前走4コーナーで狭くなる不利
＜展開＞
テンの脚が速いのは、ファイアトーチ、ヤギリケハヤ、リヴェルベロあたり。ファイアトーチは好位外で勝ってきたので、できれば揉まれる位置は避けたいはず。森騎手ならできればハナという出し方で、外から主張してきたら外に切り替える出し方のはず。
ヤギリケハヤとリヴェルベロは2番手から勝った実績があるので、この2頭がどこまでハナにこだわるか。3頭を見ながらライトスリー、オニアシ当たりが続く。やや速めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ライトスリー
前走（浦和ダ1400m）は、大外から位置を取りに行って3頭並走の一番外の3番手で追走。向正面に入って水の浮く馬場を気にしたのか、スピードを緩めてしまい2馬身くらい離れてしまった。3～4コーナーで外から徐々に差を縮めて、再度並びかけて直線へ。直線に入ったら交わして、差を広げて2馬身差で勝利。
初戦は浦和ダ800mを逃げ切りだったので、1400mの距離延長と好位外から逃げない競馬でも力を出せたのは収穫。気を抜いたようにスピードを緩めていたのは、少し気になったが若いので仕方ないところはある。
今回は、まだ伸びしろのある勝ち方で、外枠に入ったのもいいのが魅力。
前走はラスト3F12.6 - 13.9 - 13.4で、新馬に続いて加速ラップ。気を抜いたところも含めて、まだ伸びしろのある内容は魅力。509kg(前走時)ある大型馬なので、浦和より広いコースのほうが力を出せそうだが、このメンバーなら勝てる走りをしている。
揉まれたことがなくて、大型馬でもあるので、内枠に入って被されるような形が嫌だった。この枠ならリヴェルベロが前に行くのを追いかけて行ったら自然と好位外が取れる。力が出し切りやいわくに入ったのもプラス材料。
ファイアトーチが好時計で勝っているが、ファイアトーチの前走時は異常な高速馬場。能力的には差がないと考えているので、スムーズに走れそうで伸びしろもあるライトスリーの方を本命に選択した。
対抗は、ファイアトーチ
前走の若竹特別(浦和ダ1400m)は、しっかり出して内の2頭が主張してきたので好位外の3番手で追走。3コーナーに入る少し前から前に並びかけて、4コーナーで先頭。直線に入ってからの追い出して、内・外から迫られたがハナ差で勝利。
着差は小さいが、自ら前を潰しに行って勝ち切ったのは評価できる。ラスト3F12.0 - 13.6 - 13.6で、残り400mで1馬身差くらいだったことを考えるとほぼ減速なく走りきっている（勝ち時計がかなり速いが、これは異常な高速馬場の影響が大きかったので過剰評価は危険）。
この馬の魅力は、完成度の高さ。
森騎手が走らせたいようにしっかり走っていて、レースのうまさを感じる。長い目で伸びしろがありそうなのはライトスリーだが、現状の完成度の高さは上。
課題は、内枠に入ったこと。
これまでの2戦は、好位外から勝っている。砂をかぶったのも、初戦で外の馬がロケットスタートだったので外に切り替えたときだけ。テンの脚は速いので森騎手ならハナを取りに行って、それでも主張してきたら外に切り替えてスムーズに走らせるかもしれない。でも、被されて揉まれる位置になる可能性のある枠の並びは未知の不安になる。
ハナを取ったり、好位外に切り替えてあっさり勝ってしまうかもしれないが、枠の並びと伸びしろを考えて対抗とした。
単穴は、オニアシ
前走の若竹特別(浦和ダ1400m)は、ファイアトーチを追いかけるように位置を取りに行って好位外の4番手で追走。ファイアトーチの3コーナー前のペースアップで少し離されたが、4コーナーで一旦内に入れて直線へ。直線でファイアトーチの内から迫ってハナ差2着。
2走前に逃げてライトスリーに0.9秒差4着だったが、きついレースを経験したことが前走につながった印象。逃げない競馬で、内をさばいて前に迫れたのは収穫。
1戦ごとに成長を感じるので、ファイアトーチが内枠で力を出せなかったり、成長力で上回ったら上位争いに加われていい。
4番手は、シェナノパリオ
前走の若竹特別(浦和ダ1400m)は、中団馬群の中で追走。3コーナーで内から位置を上げていたが、4コーナーで少し前にいたオニアシが前の馬が失速してきて内に入って避けたことで、狭くなる不利。一旦抑えて4頭分くらい外に出して直線で前を追って0.7秒差4着。
オニアシが外に避けていたら、内からスムーズに位置を上げられて間違いなく着差は縮まっていた。
未勝利だが、初戦はプレミアムハンド(若竹特別でタイム差なし3着)、2戦目はライトスリーに0.4秒差2着。砂をかぶる競馬が問題ないことが分かったので、進路取りの選択肢も広がる。馬券圏内争いに加わっていい。
※以下は、買わない馬の評価。
ユウユウキーン
前走は、ファイアトーチに4.7秒差。勝ったレースの時計も遅い。時計面でかなり見劣るので厳しい。
ヤギリケハヤ
前走のシャイニングヒーロー賞(川崎ダ1500m)は、速い馬が揃ったがあまり出してこなかったので、好スタートからそのままハナへ。マイペースで逃げて、直線に入るところで外に並びかけられて直線へ。直線で一旦前に出られたが、相手の脚がに鈍ったところを差し返して1.1/2馬身差で勝利。
向正面（残り800～600m）で11.9秒に一気にペースが上がって、ラスト3F13.3 - 13.9 - 14.3。どの馬も脚が止まっているところで持続力を見せた。川崎なので比較が難しいが、レースレベルはファイアトーチ・ライトスリーが勝ったレースより低いと判断した。浦和に対応できそうな持続力はあるが、重賞になるので騎手の3kg減の恩恵がなくなる。それで相手強化になるので厳しいと考えて消し。
リヴェルベロ
前走のフレッシュスター特別(大井ダ1200m)は、スタートは一番速かったが、内の馬が主張してきたので2番手から追走。3コーナーから逃げ馬にプレッシャーをかけて、直線の残り100mで相手を交わして1.1/4馬身差で勝利。
2走前に船橋ダ1500mで距離が長いところを見せていたので、大井ダ1200mに戻って良化を見せた。分かりやすく距離短縮で良化したので、1400mへの距離延長は課題。相手強化に1kgの斤量増もあるので消し。
クマノコ
前走は、中央のダリア賞(新潟芝1400m)に挑戦して2.1秒差8着。初戦の内容を考えたら、これでも良く走ったと感じる。ダート2戦目での良化はあると思うが、初戦は異常な超高速馬場なのでファイアトーチの初戦より0.1秒遅いだけだが全く時計の価値が違う。素質に期待するしかないので消し。
払戻金
| 単勝 | 6 | 230円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 160円 | 2番人気 |
| 7 | 470円 | 6番人気 | |
| 4 | 550円 | 7番人気 | |
| 馬連複 | 6 - 7 | 2,520円 | 8番人気 |
| 馬連単 | 6 - 7 | 3,490円 | 14番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 6 - 7 | 790円 | 11番人気 |
| 4 - 6 | 810円 | 12番人気 | |
| 4 - 7 | 3,650円 | 21番人気 | |
| 三連複 | 4 - 6 - 7 | 10,860円 | 26番人気 |
| 三連単 | 6 - 7 - 4 | 33,940円 | 98番人気 |
馬場：良
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