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nige｜浦和スプリントオープ - 2024年8月20日浦和11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 3 | ○ | シーサーペント | 2.6 | 牡4 | 54.0 | 森泰斗 | 今の状態でも逃げてマイペースなら |
| 2 | 1 | 1 | ラヴケリー | 19.6 | 牝6 | 54.0 | 山中悠希 | ||
| 3 | 6 | 6 | ▲ | ベストマッチョ | 20.3 | セ11 | 56.0 | 本田正重 | 前走は前を追いかけすぎて馬場も合わず |
| 4 | 5 | 5 | △ | カセノダンサー | 8.7 | 牝5 | 54.0 | 岡村健司 | 相手関係が楽になり尾持ちができるので地方なら |
| 5 | 2 | 2 | インテンスライト | 48.6 | 牡8 | 54.0 | 保園翔也 | ||
| 6 | 7 | 7 | ブンロート | 109.6 | 牡7 | 55☆ | 木間塚龍 | ||
| 7 | 8 | 8 | ◎ | オメガレインボー | 1.6 | 牡8 | 56.0 | 笹川翼 | 理由のある敗戦でこの相手と舞台なら |
| 8 | 4 | 4 | キャプテンドレイク | 214.8 | 牡7 | 54.0 | 秋元耕成 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 通常 | 8 - 3 - 6 | 3,500円 |
| 8 - 3 - 5 | 3,000円 | ||
| 8 - 6 - 3 | 2,000円 | ||
| 8 - 6 - 5 | 1,500円 | ||
| 合計 | 4通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【火曜浦和勝負R:全馬評価あり】納得の内容で前走以上の走りができる！
＜予想＞
◎：オメガレインボー
理由のある敗戦でこの相手と舞台なら
○：シーサーペント
今の状態でも逃げてマイペースなら
▲：ベストマッチョ
前走は前を追いかけすぎて馬場も合わず
△：カセノダンサー
相手関係が楽になり尾持ちができるので地方なら
＜展開＞
逃げたいのは、シーサーペントだけ。その外からベストマッチョ、オメガレインボー。ハナ争いになりそうになく、前半は少しゆったりした入り。向正面に入ってペースが上がって、全体で見たら平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、オメガレインボー
前走のサンタアニタトロフィー(大井ダ1600m)は、やや外の枠から位置を取りにいって2番手で追走。縦長の展開のまま進んで、3コーナーに入る少し前にムチを入れて逃げ馬にプレッシャーをかけて直線に入るところで先頭。並走で直線へ。3番手以降と3馬身差くらいあったが、残り100mのところで外・内から差されて0.6秒差3着。
12.4 - 11.7 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.9 - 13.5 - 13.6
本命で狙っていたが「積極的に勝ちに行くと少し甘くなるところがあるタイプ。絶好の2番手だと早めに抜け出してしまいそうなのは、少し気になる。」と書いていた。この通りにいい位置を取りすぎて、吉原騎手だと勝ちに行く乗り方をするので、駄目なパターンにハマってしまった。
それに加えて、想定よりペースが流れたことでデュードヴァンだけでなく、イグザルトにまで差されてしまった。3着になったことに納得できる走りだった。
今回は、距離短縮で相手関係が楽になるのが魅力。
1400mに距離短縮するが、南関東移籍後に高いパフォーマンスで走っているのは、1400mだった梅花賞(浦和ダ1400m)とフジノウェーブ記念(大井ダ1400m)。1400mだと積極的に勝ちに行っても1600mより甘くならないはず。
中央時代のいい頃と比べるとパフォーマンスは落ちているが、南関東なら重賞レベルの走りはできる。オープン特別なら相手関係は楽。枠の並びから外追走の進路になりそうだが、それでも勝てる力はある。
シーサーペントを目標にして、交わしたら甘くなっても差せる馬はいないと考えて再度本命で期待する。
対抗は、シーサーペント
前走の甲武信ヶ岳特別(A2:浦和ダ1400m)は、好スタートからそのまま主張して逃げる形。1～2コーナーで少し緩めて、向正面に入ってペースアップ。3コーナーから後続との差を徐々に広げて、直線でしっかり粘って1馬身差で勝利。
勝って当然の相手だったので、勝って評価が上がるレースではない。でも、2走前に速い馬が揃った浦和ダ1500mの大外で、好位馬群の中から力を出せずに負けていた。その影響がなかったのは良かった。
今回は、無理せずにハナが取れる相手になるのは歓迎。
逃げるか、好位外から早め先頭が勝ちパターンなので、逃げ馬不在で無理せずにハナが取れるのは力を出し切りやすい。
ただ、前走の走りを見ると4走前や5走前と比べると状態は少し下がっていると感じる（特に5走前は時計がかかる馬場で「1:27.8」は重賞級の内容で強かった）。今の状態だとマイペースで逃げられてもオメガレインボーのプレッシャーを我慢して押し切れる可能性は低い。
勝つのは相手の脚が想定より止まってくれないと難しいが、馬券圏内の可能性は高いので対抗とした。
単穴は、ベストマッチョ
前走の’24トワイライトカップ(OP:浦和ダ1400m)は、逃げるレベルフォーを追いかけるように位置を取りに行って2番手で追走。レベルフォーの半馬身後ろでピッタリついて行って、3コーナーで前に並びかけたが、外からロードグラディオとサヨノグローリーに交わされて直線へ。直線ではもう脚がなく1.6秒差7着。
付いていく必要のないレベルフォーを追いかけて、異常な超高速馬場の速いペースで脚がたまらなかった。2番手を取るまでは良かったが、ペース判断に問題のある凡走だった。
今回は、想定するペースと位置なら馬券圏内争いに加われると判断した。
前半遅めの入りで、枠の並びから2番手（オメガレインボーが前に行って3番手の可能性もある）。前半であまり脚を使わないロングスパート戦は得意な形。プリムローズ賞のような走りをしたら馬券圏内争いに加われていい。
4番手は、カセノダンサー
前走の欅S(OP:東京ダ1400m)は、出遅れて後方集団で追走。直線で馬群に突っ込んだが伸びがなく3.0秒差15着。
3走前からゲートが急に下手になって（駐立ができずとコメントあり）、後方から回ってくるだけ。やや遅め～平均ペースを前で長く脚を使う馬なので、位置取りが悪くなると上位争いは厳しい。
今回は、「尾持ち」でスタートが改善する可能性があるのが魅力。
初戦からするか分からないが、地方だと「尾持ち」でスタートの出遅れを改善できる可能性がある。出遅れても8頭立てで、この相手なら中団くらいは取れていい。
砂をかぶったら力を出しきれないので、内に入れないことは重要（地方移籍初戦のテン乗りなので、過去レースを見ているか不安）。今回の枠の並びならオメガレインボーを見ながら砂を被らない中団外を取れる。
状態面でいきなり万全ではないと思うが、それでも馬券圏内争いに加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
ラヴケリー
2023年の前半は、高レベルの3勝クラスで何度も好走して馬券的にお世話になった馬。2023年の後半は展開不向きで言い訳ができたが、今年に入ってトップスピードの速さと持続力どちらも衰えを感じる走りが続いていた。地方移籍で相手が楽になるのはいいが、器用さがないので小回りの浦和への対応は課題（それも大井で調教して完全に浦和が初めて）。船橋ダ1200mのほうが合いそうで、移籍初戦でもあるので様子見。
インテンスライト
前走の’24トワイライトカップは、最後方で追走。3コーナーから動いて、失速する馬を交わして1.1秒差6着。ベストマッチョに0.5秒差先着しているが、勝ちに行く騎乗での失速と着拾いに徹した差は大きい。今回は展開も向かないと考えているので消し。
キャプテンドレイク
地方移籍後に3戦走ったが、ダート適性が低くて南関東レベルだと厳しい内容。他地区に移籍したほうがいいと感じる。
ブンロート
2022年習志野きらっとスプリント3着、2023年船橋記念3着の実績があるが、去年の後半から明らかにパフォーマンスが落ちている。状態が戻ってきて船橋なら馬券圏内争いできる馬だが、7歳での現状の走りでは厳しい。
＜予想＞
◎：オメガレインボー
理由のある敗戦でこの相手と舞台なら
○：シーサーペント
今の状態でも逃げてマイペースなら
▲：ベストマッチョ
前走は前を追いかけすぎて馬場も合わず
△：カセノダンサー
相手関係が楽になり尾持ちができるので地方なら
＜展開＞
逃げたいのは、シーサーペントだけ。その外からベストマッチョ、オメガレインボー。ハナ争いになりそうになく、前半は少しゆったりした入り。向正面に入ってペースが上がって、全体で見たら平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、オメガレインボー
前走のサンタアニタトロフィー(大井ダ1600m)は、やや外の枠から位置を取りにいって2番手で追走。縦長の展開のまま進んで、3コーナーに入る少し前にムチを入れて逃げ馬にプレッシャーをかけて直線に入るところで先頭。並走で直線へ。3番手以降と3馬身差くらいあったが、残り100mのところで外・内から差されて0.6秒差3着。
12.4 - 11.7 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.9 - 13.5 - 13.6
本命で狙っていたが「積極的に勝ちに行くと少し甘くなるところがあるタイプ。絶好の2番手だと早めに抜け出してしまいそうなのは、少し気になる。」と書いていた。この通りにいい位置を取りすぎて、吉原騎手だと勝ちに行く乗り方をするので、駄目なパターンにハマってしまった。
それに加えて、想定よりペースが流れたことでデュードヴァンだけでなく、イグザルトにまで差されてしまった。3着になったことに納得できる走りだった。
今回は、距離短縮で相手関係が楽になるのが魅力。
1400mに距離短縮するが、南関東移籍後に高いパフォーマンスで走っているのは、1400mだった梅花賞(浦和ダ1400m)とフジノウェーブ記念(大井ダ1400m)。1400mだと積極的に勝ちに行っても1600mより甘くならないはず。
中央時代のいい頃と比べるとパフォーマンスは落ちているが、南関東なら重賞レベルの走りはできる。オープン特別なら相手関係は楽。枠の並びから外追走の進路になりそうだが、それでも勝てる力はある。
シーサーペントを目標にして、交わしたら甘くなっても差せる馬はいないと考えて再度本命で期待する。
対抗は、シーサーペント
前走の甲武信ヶ岳特別(A2:浦和ダ1400m)は、好スタートからそのまま主張して逃げる形。1～2コーナーで少し緩めて、向正面に入ってペースアップ。3コーナーから後続との差を徐々に広げて、直線でしっかり粘って1馬身差で勝利。
勝って当然の相手だったので、勝って評価が上がるレースではない。でも、2走前に速い馬が揃った浦和ダ1500mの大外で、好位馬群の中から力を出せずに負けていた。その影響がなかったのは良かった。
今回は、無理せずにハナが取れる相手になるのは歓迎。
逃げるか、好位外から早め先頭が勝ちパターンなので、逃げ馬不在で無理せずにハナが取れるのは力を出し切りやすい。
ただ、前走の走りを見ると4走前や5走前と比べると状態は少し下がっていると感じる（特に5走前は時計がかかる馬場で「1:27.8」は重賞級の内容で強かった）。今の状態だとマイペースで逃げられてもオメガレインボーのプレッシャーを我慢して押し切れる可能性は低い。
勝つのは相手の脚が想定より止まってくれないと難しいが、馬券圏内の可能性は高いので対抗とした。
単穴は、ベストマッチョ
前走の’24トワイライトカップ(OP:浦和ダ1400m)は、逃げるレベルフォーを追いかけるように位置を取りに行って2番手で追走。レベルフォーの半馬身後ろでピッタリついて行って、3コーナーで前に並びかけたが、外からロードグラディオとサヨノグローリーに交わされて直線へ。直線ではもう脚がなく1.6秒差7着。
付いていく必要のないレベルフォーを追いかけて、異常な超高速馬場の速いペースで脚がたまらなかった。2番手を取るまでは良かったが、ペース判断に問題のある凡走だった。
今回は、想定するペースと位置なら馬券圏内争いに加われると判断した。
前半遅めの入りで、枠の並びから2番手（オメガレインボーが前に行って3番手の可能性もある）。前半であまり脚を使わないロングスパート戦は得意な形。プリムローズ賞のような走りをしたら馬券圏内争いに加われていい。
4番手は、カセノダンサー
前走の欅S(OP:東京ダ1400m)は、出遅れて後方集団で追走。直線で馬群に突っ込んだが伸びがなく3.0秒差15着。
3走前からゲートが急に下手になって（駐立ができずとコメントあり）、後方から回ってくるだけ。やや遅め～平均ペースを前で長く脚を使う馬なので、位置取りが悪くなると上位争いは厳しい。
今回は、「尾持ち」でスタートが改善する可能性があるのが魅力。
初戦からするか分からないが、地方だと「尾持ち」でスタートの出遅れを改善できる可能性がある。出遅れても8頭立てで、この相手なら中団くらいは取れていい。
砂をかぶったら力を出しきれないので、内に入れないことは重要（地方移籍初戦のテン乗りなので、過去レースを見ているか不安）。今回の枠の並びならオメガレインボーを見ながら砂を被らない中団外を取れる。
状態面でいきなり万全ではないと思うが、それでも馬券圏内争いに加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
ラヴケリー
2023年の前半は、高レベルの3勝クラスで何度も好走して馬券的にお世話になった馬。2023年の後半は展開不向きで言い訳ができたが、今年に入ってトップスピードの速さと持続力どちらも衰えを感じる走りが続いていた。地方移籍で相手が楽になるのはいいが、器用さがないので小回りの浦和への対応は課題（それも大井で調教して完全に浦和が初めて）。船橋ダ1200mのほうが合いそうで、移籍初戦でもあるので様子見。
インテンスライト
前走の’24トワイライトカップは、最後方で追走。3コーナーから動いて、失速する馬を交わして1.1秒差6着。ベストマッチョに0.5秒差先着しているが、勝ちに行く騎乗での失速と着拾いに徹した差は大きい。今回は展開も向かないと考えているので消し。
キャプテンドレイク
地方移籍後に3戦走ったが、ダート適性が低くて南関東レベルだと厳しい内容。他地区に移籍したほうがいいと感じる。
ブンロート
2022年習志野きらっとスプリント3着、2023年船橋記念3着の実績があるが、去年の後半から明らかにパフォーマンスが落ちている。状態が戻ってきて船橋なら馬券圏内争いできる馬だが、7歳での現状の走りでは厳しい。
払戻金
| 単勝 | 3 | 260円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 140円 | 2番人気 |
| 1 | 280円 | 5番人気 | |
| 6 | 260円 | 4番人気 | |
| 馬連複 | 1 - 3 | 2,030円 | 7番人気 |
| 馬連単 | 3 - 1 | 2,780円 | 10番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 1 - 3 | 500円 | 7番人気 |
| 3 - 6 | 470円 | 6番人気 | |
| 1 - 6 | 1,540円 | 14番人気 | |
| 三連複 | 1 - 3 - 6 | 5,320円 | 14番人気 |
| 三連単 | 3 - 1 - 6 | 19,900円 | 52番人気 |
プロ予想家の的中情報
馬場：良
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