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nige｜摂津盃 - 2024年8月16日園田11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 4 | ミステリーボックス | 20.8 | セ5 | 53.0 | 下原理 | ||
| 2 | 2 | 2 | ウインドケーヴ | 26.5 | 牡5 | 55.0 | 川原正一 | ||
| 3 | 5 | 5 | ▲ | キリンジ | 2.3 | 牡4 | 58.0 | 笹田知宏 | 一度使ってどこまで状態が上がるか次第 |
| 4 | 1 | 1 | △ | ツムタイザン | 6.2 | 牡6 | 57.5 | 杉浦健太 | 去年から2kg増で相手も揃って |
| 5 | 7 | 9 | ミステリオーソ | 94.4 | 牡7 | 54.0 | 山本咲希 | ||
| 6 | 6 | 7 | ○ | サンビュート | 5.9 | セ7 | 55.5 | 吉原寛人 | この相手なら休み明けでも |
| 7 | 7 | 8 | × | メイショウハクサン | 14.4 | 牡7 | 55.5 | 大山真吾 | 勝つまで持っていくのは難しいが |
| 8 | 6 | 6 | ナムラタタ | 23.0 | 牡5 | 55.0 | 小牧太 | ||
| 9 | 8 | 10 | ◎ | ダッシュダクラウン | 3.6 | セ6 | 54.5 | 廣瀬航 | 園田のロングスパート戦は持続力が活きる |
| 10 | 8 | 11 | オーバーディリバー | 94.0 | セ8 | 55.0 | 吉村智洋 | ||
| 11 | 3 | 3 | メトセラ | 112.7 | 牡5 | 55.0 | 鴨宮祥行 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 10 - 57 - 1578 |
各800円 |
| 10 - 18 - 1578 |
各500円 | ||
| 7 - 10 - 158 |
各500円 | ||
| 7 - 158 - 10 |
各200円 | ||
| 合計 | 18通り | 9,900円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 9,900円 | 0円 | -9,900円 | 0% |
nigeのコメント
【金曜勝負R:全馬評価あり】ロングスパート戦は持続力が活きる！
＜予想＞
◎：ダッシュダクラウン
園田のロングスパート戦は持続力が活きる
○：サンビュート
この相手なら休み明けでも
▲：キリンジ
一度使ってどこまで状態が上がるか次第
△：ツムタイザン
去年から2kg増で相手も揃って
☆：メイショウハクサン
勝つまで持っていくのは難しいが
＜展開＞
逃げたいのは、ウインドケーヴ。それに続いて、メトセラ、キリンジ、ツムタイザン、サンビュートあたりが追走。前半は少しゆったり入りそうで、2周目向正面でペースアップしてのロングスパート戦。全体では平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ダッシュダクラウン
前走(A2B1:園田ダ1700m)は、出たなりで控えて後方2番手で追走。向正面の中盤から動き出して、4コーナーでは先頭集団の3頭のすぐ後ろ。直線で外に出すと楽に交わして、そのまま突き放して5馬身差の完勝（2着ミステリーボックス）。
中央から移籍初戦だったが、15kg増で完勝。園田に対応できる走りを見せて、収穫のあるレース内容だった。
今回は、重賞で相手強化になるが、前走の走りができるなら勝つ走りができていい。
中央時代は、1800～1900mで出脚は鈍いがスピードに乗ったら長く脚が使える持続力で好走していた。3走前にコーナー角度のきつい新潟で向正面での進出ができていて、園田でも早めに仕掛ければ前走のように対応できるところを見せた。
園田は小回りでもスパイラルカーブなので、コーナーでスピードを維持して、直線後半で長所の持続力を活かす走りができる。休み明けを使って、良化したら勝つ走りができると考えて期待する。
馬券的には、（想定の逃げ・2番手の馬が弱いから）ペースが上がらずにスローになったら位置取り的にきつくなるので、ダッシュダクラウン1着固定流しと1着サンビュートで2着or3着がダッシュダクラウンの3連単の2段構えにした。
相手は、4頭選択。
サンビュート
前走の近江米特別(A1A2:園田ダ1700m)は、中団やや前で追走。2周目2コーナーから動き出して、3コーナーでは好位馬群の内。4コーナーから直線に入るところで前の2頭の外に出して、いい脚で伸びたが捕らえられずアタマ差2着。
先着されたのは、中央OPクラスで好走できる状態で地方移籍してきたアラジンバローズ。負けはしたが相手が悪かっただけ。今回は、8ヶ月ぶりのレースが課題になるが、調教の時計は出ていて、鞍上は吉原騎手を呼んでいる。この相手なら休み明けでもあっさり勝っていい力があるので、いきなり期待する。
キリンジ
前走の盛夏特別(A1:園田ダ1700m)は、この馬としたら出脚が鈍かったが、中団の6番手で追走。2周目1コーナーに入るところから位置を上げて向正面で2番手。3コーナーからかなりムチが入って怪しい手応えで、逃げ馬に差を広げられたが直線で盛り返してアタマ差で勝利。
勝ちはしたが、この馬としては全然走っていないレベルの内容。今回でも「8割ほど」というコメントが出ていて、一度使ってどこまで状態が上がるかの勝負になる。前走からの良化だと上位評価馬に魅力を感じるので、この評価まで。
ツムタイザン
前走の盛夏特別(A1:園田ダ1700m)は、3番手で追走。2列目最内で2周目向正面のキリンジのペースアップについて行って直線へ。直線でしぶとく粘っていたが、キリンジに届かず、メイショウハクサンも差されて0.1秒差3着。キリンジより1kg重く、メイショウハクサンより2kg重かったので、悲観する内容ではない。
今回は、キリンジより0.5kg軽く（前走から斤量差マイナス1.5kg）になるのはプラス材料。去年は55.5kgの外枠で勝って、今年は57.5kgで最内枠。勝ち切るイメージは浮かばないが、好位内で粘って馬券圏内争いなら加われていい。
メイショウハクサン
前走の盛夏特別(A1:園田ダ1700m)は、出たなりで後方2番手から追走。2周目向正面に入ってから動いて、4コーナーでは好位外の4番手。そこから外に出して、前にじわじわ迫ってアタマ差2着。キリンジには届かなかったが、向正面から長く脚を使っていい走りを見せた。
六甲盃は完全に前有利の展開で、向正面で位置を上げられずに追いかけるだけになっていた。前走は、あの相手で少しペースが流れたら対応できたのは収穫。今回もそこまで流れそうにないので、勝つまで持っていくのは難しいが馬券圏内争いなら加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
ウインドケーヴ
ハナは取らせてもらえそうだが、かなりの相手強化。他馬がどれだけマイペースに付き合ってくれるかになる。2周目3コーナーで先頭にいたら、掲示板争いくらいならあっていい。馬券圏内までは、かなり恵まれないと厳しい。
メトセラ
前走の盛夏特別は、勝負どころで遅れてしまったが、好位からしぶとく粘って0.6秒差5着。この馬としたら、かなりいい走りができていた。今回は、前走以上に相手が揃っているので掲示板争いに加われたら上出来。
ミステリーボックス
前走は、ダッシュダクラウンと同じレースに出走。2番手から追走して、3コーナーで追い出しを少し待っての仕掛け。直線で外から先に仕掛けた馬を差し替えしたが、外から1頭違う脚でダッシュダクラウンが伸びてきて0.8秒差2着。
前走でも3コーナーで一旦気を抜くようなところが出て、集中力が課題の馬。1700mでも対応できるが、集中力を考えたら1400mのほうがいい可能性がある。この相手にやめようとするところが少しでも出ると、盛り返せる相手ではない。前有利の展開になって、かつ集中力を維持しないといけないので厳しい。
ナムラタタ
前走の夏至特別(A1A2:園田1400m)は、出たなりで後方3番手で追走。向正面の中盤から動き出して、4コーナーでは先頭に並びかける形。直線で前の馬の脚が止まったところを交わして勝利。六甲盃では1.5秒差8着に完敗したが、相手が楽になって1400mに戻して一変した。
今回は、1700mに距離が伸びて、相手も強化するのが課題。1700mだと4走前にメイショウハクサンに0.7秒差の3着。新春賞(園田1870m)でアラジンバローズに1.1/4馬身差2着だったが、このレースはレースレベルが低かった。前走時に夏場が強くないというコメントも出ていたので、状態面の良化も難しいと考えて消し。
ミステリオーソ
中央OPクラスに上がって、頭打ちになって地方に移籍。時計が出る馬場が得意だったので、園田・姫路だとパフォーマンスが落ちている。現状の力を出し切っても、この相手は厳しい。
オーバーディリバー
中央の3勝クラスで好走できるくらいの状態での地方移籍。移籍初戦は勝ったが、その後3戦は結果が出ず。前走で1700mで3着だったが、内容はかなり悪かった。園田なら1400mのほうがあっているし、器用さがあまりないのでそもそも園田があっているのかも疑問。この相手と距離だとかなり展開がハマったりしないと、掲示板も厳しい。
＜予想＞
◎：ダッシュダクラウン
園田のロングスパート戦は持続力が活きる
○：サンビュート
この相手なら休み明けでも
▲：キリンジ
一度使ってどこまで状態が上がるか次第
△：ツムタイザン
去年から2kg増で相手も揃って
☆：メイショウハクサン
勝つまで持っていくのは難しいが
＜展開＞
逃げたいのは、ウインドケーヴ。それに続いて、メトセラ、キリンジ、ツムタイザン、サンビュートあたりが追走。前半は少しゆったり入りそうで、2周目向正面でペースアップしてのロングスパート戦。全体では平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ダッシュダクラウン
前走(A2B1:園田ダ1700m)は、出たなりで控えて後方2番手で追走。向正面の中盤から動き出して、4コーナーでは先頭集団の3頭のすぐ後ろ。直線で外に出すと楽に交わして、そのまま突き放して5馬身差の完勝（2着ミステリーボックス）。
中央から移籍初戦だったが、15kg増で完勝。園田に対応できる走りを見せて、収穫のあるレース内容だった。
今回は、重賞で相手強化になるが、前走の走りができるなら勝つ走りができていい。
中央時代は、1800～1900mで出脚は鈍いがスピードに乗ったら長く脚が使える持続力で好走していた。3走前にコーナー角度のきつい新潟で向正面での進出ができていて、園田でも早めに仕掛ければ前走のように対応できるところを見せた。
園田は小回りでもスパイラルカーブなので、コーナーでスピードを維持して、直線後半で長所の持続力を活かす走りができる。休み明けを使って、良化したら勝つ走りができると考えて期待する。
馬券的には、（想定の逃げ・2番手の馬が弱いから）ペースが上がらずにスローになったら位置取り的にきつくなるので、ダッシュダクラウン1着固定流しと1着サンビュートで2着or3着がダッシュダクラウンの3連単の2段構えにした。
相手は、4頭選択。
サンビュート
前走の近江米特別(A1A2:園田ダ1700m)は、中団やや前で追走。2周目2コーナーから動き出して、3コーナーでは好位馬群の内。4コーナーから直線に入るところで前の2頭の外に出して、いい脚で伸びたが捕らえられずアタマ差2着。
先着されたのは、中央OPクラスで好走できる状態で地方移籍してきたアラジンバローズ。負けはしたが相手が悪かっただけ。今回は、8ヶ月ぶりのレースが課題になるが、調教の時計は出ていて、鞍上は吉原騎手を呼んでいる。この相手なら休み明けでもあっさり勝っていい力があるので、いきなり期待する。
キリンジ
前走の盛夏特別(A1:園田ダ1700m)は、この馬としたら出脚が鈍かったが、中団の6番手で追走。2周目1コーナーに入るところから位置を上げて向正面で2番手。3コーナーからかなりムチが入って怪しい手応えで、逃げ馬に差を広げられたが直線で盛り返してアタマ差で勝利。
勝ちはしたが、この馬としては全然走っていないレベルの内容。今回でも「8割ほど」というコメントが出ていて、一度使ってどこまで状態が上がるかの勝負になる。前走からの良化だと上位評価馬に魅力を感じるので、この評価まで。
ツムタイザン
前走の盛夏特別(A1:園田ダ1700m)は、3番手で追走。2列目最内で2周目向正面のキリンジのペースアップについて行って直線へ。直線でしぶとく粘っていたが、キリンジに届かず、メイショウハクサンも差されて0.1秒差3着。キリンジより1kg重く、メイショウハクサンより2kg重かったので、悲観する内容ではない。
今回は、キリンジより0.5kg軽く（前走から斤量差マイナス1.5kg）になるのはプラス材料。去年は55.5kgの外枠で勝って、今年は57.5kgで最内枠。勝ち切るイメージは浮かばないが、好位内で粘って馬券圏内争いなら加われていい。
メイショウハクサン
前走の盛夏特別(A1:園田ダ1700m)は、出たなりで後方2番手から追走。2周目向正面に入ってから動いて、4コーナーでは好位外の4番手。そこから外に出して、前にじわじわ迫ってアタマ差2着。キリンジには届かなかったが、向正面から長く脚を使っていい走りを見せた。
六甲盃は完全に前有利の展開で、向正面で位置を上げられずに追いかけるだけになっていた。前走は、あの相手で少しペースが流れたら対応できたのは収穫。今回もそこまで流れそうにないので、勝つまで持っていくのは難しいが馬券圏内争いなら加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
ウインドケーヴ
ハナは取らせてもらえそうだが、かなりの相手強化。他馬がどれだけマイペースに付き合ってくれるかになる。2周目3コーナーで先頭にいたら、掲示板争いくらいならあっていい。馬券圏内までは、かなり恵まれないと厳しい。
メトセラ
前走の盛夏特別は、勝負どころで遅れてしまったが、好位からしぶとく粘って0.6秒差5着。この馬としたら、かなりいい走りができていた。今回は、前走以上に相手が揃っているので掲示板争いに加われたら上出来。
ミステリーボックス
前走は、ダッシュダクラウンと同じレースに出走。2番手から追走して、3コーナーで追い出しを少し待っての仕掛け。直線で外から先に仕掛けた馬を差し替えしたが、外から1頭違う脚でダッシュダクラウンが伸びてきて0.8秒差2着。
前走でも3コーナーで一旦気を抜くようなところが出て、集中力が課題の馬。1700mでも対応できるが、集中力を考えたら1400mのほうがいい可能性がある。この相手にやめようとするところが少しでも出ると、盛り返せる相手ではない。前有利の展開になって、かつ集中力を維持しないといけないので厳しい。
ナムラタタ
前走の夏至特別(A1A2:園田1400m)は、出たなりで後方3番手で追走。向正面の中盤から動き出して、4コーナーでは先頭に並びかける形。直線で前の馬の脚が止まったところを交わして勝利。六甲盃では1.5秒差8着に完敗したが、相手が楽になって1400mに戻して一変した。
今回は、1700mに距離が伸びて、相手も強化するのが課題。1700mだと4走前にメイショウハクサンに0.7秒差の3着。新春賞(園田1870m)でアラジンバローズに1.1/4馬身差2着だったが、このレースはレースレベルが低かった。前走時に夏場が強くないというコメントも出ていたので、状態面の良化も難しいと考えて消し。
ミステリオーソ
中央OPクラスに上がって、頭打ちになって地方に移籍。時計が出る馬場が得意だったので、園田・姫路だとパフォーマンスが落ちている。現状の力を出し切っても、この相手は厳しい。
オーバーディリバー
中央の3勝クラスで好走できるくらいの状態での地方移籍。移籍初戦は勝ったが、その後3戦は結果が出ず。前走で1700mで3着だったが、内容はかなり悪かった。園田なら1400mのほうがあっているし、器用さがあまりないのでそもそも園田があっているのかも疑問。この相手と距離だとかなり展開がハマったりしないと、掲示板も厳しい。
払戻金
| 単勝 | 4 | 2,080円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 380円 | 6番人気 |
| 2 | 410円 | 7番人気 | |
| 5 | 130円 | 1番人気 | |
| 枠連複 | 2 - 4 | 10,720円 | 23番人気 |
| 馬連複 | 2 - 4 | 9,650円 | 25番人気 |
| 馬連単 | 4 - 2 | 23,800円 | 55番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 2 - 4 | 2,070円 | 23番人気 |
| 4 - 5 | 800円 | 10番人気 | |
| 2 - 5 | 1,040円 | 13番人気 | |
| 三連複 | 2 - 4 - 5 | 9,460円 | 32番人気 |
| 三連単 | 4 - 2 - 5 | 107,210円 | 282番人気 |
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