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nige｜サンタアニタT - 2024年7月31日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 2 | ○ | デュードヴァン | 4.3 | 牡7 | 58.0 | 御神本訓 | 包まれそうなので2列目が理想 |
| 2 | 5 | 7 | イグザルト | 4.8 | 牡5 | 57.0 | 笹川翼 | ||
| 3 | 6 | 10 | ◎ | オメガレインボー | 3.3 | 牡8 | 57.0 | 吉原寛人 | 積極的に勝ちに行くと最後甘くなるが |
| 4 | 4 | 5 | リコーシーウルフ | 37.5 | 牡7 | 57.0 | 吉井章 | ||
| 5 | 7 | 12 | ▲ | ハデスキーパー | 3.5 | 牡6 | 55.0 | 森泰斗 | 多少出遅れても盛り返せる外枠歓迎 |
| 6 | 3 | 4 | エスポワールガイ | 14.9 | 牡5 | 57.0 | 矢野貴之 | ||
| 7 | 4 | 6 | アポロビビ | 116.3 | 牡8 | 57.0 | 本橋孝太 | ||
| 8 | 1 | 1 | マースインディ | 306.9 | 牡9 | 56.5 | 福原杏 | ||
| 9 | 8 | 14 | ボイラーハウス | 55.7 | 牡6 | 57.0 | 達城龍次 | ||
| 10 | 6 | 9 | × | ラストストーリー | 19.9 | 牡6 | 55.0 | 藤本現暉 | 展開の助けと2kg減があれば残れても |
| 11 | 5 | 8 | △ | カラフルキューブ | 29.8 | 牝5 | 55.0 | 藤田凌 | ここ2戦は言い訳のできる凡走 |
| 12 | 8 | 13 | スナークダヴィンチ | 269.4 | 牡7 | 57.0 | 西啓太 | ||
| 13 | 3 | 3 | ブラックパンサー | 101.2 | 牡6 | 57.0 | 今野忠成 | ||
| 14 | 7 | 11 | プリンスリターン | 105.8 | 牡7 | 56.5 | 岡村健司 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 通常 | 2 - 10 | 4,200円 |
| ３連単 | 1着ながし | 10 - 212 |
各1,000円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 10 - 212 - 89 |
各500円 | |
| 10 - 89 - 28912 |
各300円 | ||
| 合計 | 13通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【水曜勝負R:全馬評価あり】条件良化で枠の並びもいい！
＜予想＞
◎：オメガレインボー
積極的に勝ちに行くと最後甘くなるが
○：デュードヴァン
包まれそうなので2列目が理想
▲：ハデスキーパー
多少出遅れても盛り返せる外枠歓迎
△：カラフルキューブ
ここ2戦は言い訳のできる凡走
☆：ラストストーリー
展開の助けと2kg減があれば残れても
＜展開＞
逃げたいのは、ラストストーリーだけ。その外からオメガレインボーが2番手。2頭に続いて、デュードヴァン、カラフルキューブ、プリンスリターン、ボイラーハウスあたりが追走。隊列がすぐ決まりそうで、やや遅めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、オメガレインボー
前走のさきたま杯(Jpn1:浦和ダ1400m)は、中団の外で追走。3コーナーから仕掛けたが、直線で脚が止まって2.2秒差8着。
強い馬がハイペースの持続力勝負をしたので、追いかけた馬は潰れて、5着以下は後方にいた馬が有利だった。相手が悪すぎたので仕方ない凡走。
今回は、南関東の馬のみになって、楽に好位外が取れる枠の並びも魅力。
地方移籍後の地方交流重賞を除くと（1.2.1.0）。先着されたのはフジノウェーブ記念を連覇したギャルダル、同時期に中央OPから地方移籍したブルベアイリーデ、黒船賞で2着・3着だったヘルシャフトとタイガーインディ。地方馬のみだと高いレベルで安定した走りをしていて、今回の相手を見ると普通に走れば好走できる。
枠の並びも、逃げるラストストーリーの外に入れた。すんなり2番手が取れそうで、ペースも早くなりそうにない。
距離の1600mに関しては、中央では1200～1700mで好走していて対応している。ただ、積極的に勝ちに行くと少し甘くなるところがあるタイプ。絶好の2番手だと早めに抜け出してしまいそうなのは、少し気になる。今回も甘くなって何かに（今回だとデュードヴァン）に差される可能性はあるが、いい条件が揃っているので期待する。
対抗は、デュードヴァン
前走のオグリキャップ記念(笠松ダ1400m)は、好位外の6番手で追走。3コーナーに入る少し前から動き出して、3番手まで上がって直線へ。ただ、直線で伸びを欠いて0.5秒差7着。
かなり時計が出ていた馬場の1400mだったので、追走で脚が溜まらなかったようなレースだった。あと4番人気だったように、単純に相手が強かったのもある。
今回は、1600mに距離延長が魅力。
3走前の川崎マイラーズで中団やや後ろから差し切ったが、前に行きたい馬が多くて位置取りが悪かったレース。普通の流れなら好位から持続力を活かして長く脚を使いたいタイプ。1600mでこの相手なら無理せずに好位を取れて、追走も楽になるので脚も溜まるはず。
同条件だった去年11月のマイルグランプリでは、スマイルウィ、ランリョウオーに続いての3着。前有利の展開で3着まで持ってきた好内容だった。今回も前有利になりそうだが、同じだけ走れば上位争いに加われる。
オグリキャップ記念で2馬身先着されたオメガレインボーがいるが、1600mなら差が縮まっていい。2列目からスムーズにさばけたらオメガレインボーと互角の走りができていい。
単穴は、ハデスキーパー
前走のサンタアニタトロフィートライアル(A2:大井ダ1600m)は、1馬身出遅れて後方2番手で追走。最後方の馬が向正面で先に動いたが、それには付き合わず3コーナーからの仕掛け。好位外まで上がって直線に入り、その勢いのまま差し切って3馬身差の完勝。
時計がかかる馬場でペースが流れてくれた展開の恩恵はあったが、2走前の5馬身差に続いての完勝。状態の良さを感じる走りを続けている。
今回は、重賞で相手強化になるが、重賞にしては手薄感があるレース。
上位評価の2頭以外なら前走内容で2kg減があれば先着できていい相手。多少出遅れても盛り返しやすい外枠に入って、森騎手に戻してきたのも歓迎。上位評価馬に普通に走られると勝つのは難しいが、上位争いに加われていい。
4番手は、カラフルキューブ
前走のスパーキングレディーカップ(Jpn3:川崎ダ1600m)は、最内から位置を取りに行って2列目最内の4番手で追走。3コーナーからついて行くのが苦しくなって、直線は脚が止まって4.4秒差10着。
後方2番手にいたアーテルアストレアが勝って、後方4番手のキャリックアリードが2着だったレース。強い相手に先行して脚がなくなってバッタリ止まった。地方馬のみなら先行してもいいが、中央時代は1700～1800mで差す競馬をしていた馬。1600mの地方交流重賞で先行したら、脚がたまらないのは仕方ない。
今回は、地方馬のみのレースになるのが魅力。
大井ダ1600mは、4走前の隅田川オープンで0.5秒差3着に好走している（4着エスポワールガイには3馬身先着）。2走前のゆりかもめオープンでは9着に崩れているが、約2ヶ月ぶりの13kg造に加えて、結果が出ていない雨の影響が大きい馬場（重・不良は3戦走って全て9着以下）。これは言い訳ができる凡走。
ここ2戦は凡走理由があるのに「馬装を替えてみる」というコメントが出ているのは気になるが、能力的には足りていい。相手に入れておきたい。
5番手は、ラストストーリー
前走のサンタアニタトロフィートライアル(A2:大井ダ1600m)は、内枠からハナを取りに行ったが被されて2列目最内で追走。直線に入って前の2頭の外に出して、ハデスキーパーにはアッサリ差されたがしぶとく粘って2着に浮上。
ハイペースの前に厳しい展開で、2列目最内から2着を取ったのは評価できる。ハデスキーパーには連続で完敗したが、悲観する負け方ではなかった。
今回は、展開の恩恵がありそうなのが魅力。
前に行きたい馬がかなりいた前走から一転して、逃げ馬が不在。主張したらハナが取れて、マイペースに持ち込めそうなのは魅力。
2番手を取ると考えているオメガレインボーは、早め先頭は避けたいはず。追い出しを待ってくれて直線に並走で入れたら、そのまま粘って馬券圏内に残れる可能性がある。2kg減の恩恵もあるので、前残りに警戒して相手に入れる選択をした。
※以下は、買わない馬の評価。
マースインディ
この馬なりにがんばっているが、2022年8月のサマーナイト賞(A2B1)3着以降は一度も馬券圏内がない。無事に走ってほしい。
ブラックパンサー
去年12月のゴールドC2着（1着スマイルウィと1馬身差）の内容は良かったが、その後は展開の向いた1200mのOP特別で4着が精一杯。1600mは少し距離が長いので、買うなら浦和戻りのタイミング。
エスポワールガイ
前走のスパーキングサマーチャレンジは、スタート直後に挟まれて中団から追走。3～4コーナーで少し位置を上げて、直線粘って1.5秒差5着。前で持続力を活かしたいので、川崎が向かないし、位置取りが悪くなってさらに厳しくなった。
今回は、大井ダ1600mに替わるのは歓迎。ただ、相手が揃っているので2列目が取れて粘っても掲示板争いまで。上位評価馬がかなり崩れてくれないと馬券圏内までは厳しい。
リコーシーウルフ
前走の’24トワイライトカップ(浦和ダ1400m)は、最内から位置を取りに行って好位内で追走。向正面から徐々に遅れて2.2秒差9着。揉まれたくなくて、気分屋なので当てにならないところが出てしまった。
この条件はゆりかもめオープンでフォーヴィスムを倒している。ただ、この時は中団最内で我慢できて、直線で最内にできたスペースから伸びてきて再現性が低い。レース間隔から狙って使ってきたレースではないので、状態面も疑問。穴で少額押さえるならありとは思うが、当てにならないので消した。
アポロビビ
ワンターンの速いペースを持続力で差す馬なので、1周コースの大井ダ1600mは不向き。1周コースなら相手が楽になる他地区の重賞でないときつい。南関東だとまだ走っていない船橋が一番合うのではないかと思っている。
イグザルト
前走の夏至S(3勝クラス:東京ダ1600m)は、中団やや後ろから追走。直線で外に出したが伸びずに、キックバックを嫌がるところも見せて1.4秒差11着。気難しいところがあって、良い時と悪い時の差が激しい馬。3走前の休養明けから状態が下がっていると感じた。
今回は、地方移籍初戦で課題が多い。久しぶりの右回り、1周コース、大井の馬場、ナイター競馬、環境の変化がある地方移籍初戦などクリアしないといけない課題が多い。4走前の白嶺Sの走りができれば楽勝していいが、それが難しいと考えて消し。怖いのは、地方だと「尾持ち」ができるのでポンとスタートを出て好位が取れた時。
プリンスリターン
地方移籍後の2戦を見るとダート適性が低い。前走は盛岡の芝重賞を使おうとしたら、ダートに変更の不運。運もなく厳しい。
スナークダヴィンチ
地方移籍前に衰えが出ていたが、地方に移籍してさらに衰えた走りになっている。距離も長いので厳しい。
ボイラーハウス
前走のジュライ賞(大井ダ1200m)は、この馬なりに走って1.1秒差5着。大井ダ1600mは、2走前のゆりかもめオープンで3着しているが、リコーシーウルフに0.9秒差。この走りをしても掲示板も厳しい。大井ダ1400mを試してほしいと思っている。
＜予想＞
◎：オメガレインボー
積極的に勝ちに行くと最後甘くなるが
○：デュードヴァン
包まれそうなので2列目が理想
▲：ハデスキーパー
多少出遅れても盛り返せる外枠歓迎
△：カラフルキューブ
ここ2戦は言い訳のできる凡走
☆：ラストストーリー
展開の助けと2kg減があれば残れても
＜展開＞
逃げたいのは、ラストストーリーだけ。その外からオメガレインボーが2番手。2頭に続いて、デュードヴァン、カラフルキューブ、プリンスリターン、ボイラーハウスあたりが追走。隊列がすぐ決まりそうで、やや遅めの流れを想定。
＜予想詳細＞
本命は、オメガレインボー
前走のさきたま杯(Jpn1:浦和ダ1400m)は、中団の外で追走。3コーナーから仕掛けたが、直線で脚が止まって2.2秒差8着。
強い馬がハイペースの持続力勝負をしたので、追いかけた馬は潰れて、5着以下は後方にいた馬が有利だった。相手が悪すぎたので仕方ない凡走。
今回は、南関東の馬のみになって、楽に好位外が取れる枠の並びも魅力。
地方移籍後の地方交流重賞を除くと（1.2.1.0）。先着されたのはフジノウェーブ記念を連覇したギャルダル、同時期に中央OPから地方移籍したブルベアイリーデ、黒船賞で2着・3着だったヘルシャフトとタイガーインディ。地方馬のみだと高いレベルで安定した走りをしていて、今回の相手を見ると普通に走れば好走できる。
枠の並びも、逃げるラストストーリーの外に入れた。すんなり2番手が取れそうで、ペースも早くなりそうにない。
距離の1600mに関しては、中央では1200～1700mで好走していて対応している。ただ、積極的に勝ちに行くと少し甘くなるところがあるタイプ。絶好の2番手だと早めに抜け出してしまいそうなのは、少し気になる。今回も甘くなって何かに（今回だとデュードヴァン）に差される可能性はあるが、いい条件が揃っているので期待する。
対抗は、デュードヴァン
前走のオグリキャップ記念(笠松ダ1400m)は、好位外の6番手で追走。3コーナーに入る少し前から動き出して、3番手まで上がって直線へ。ただ、直線で伸びを欠いて0.5秒差7着。
かなり時計が出ていた馬場の1400mだったので、追走で脚が溜まらなかったようなレースだった。あと4番人気だったように、単純に相手が強かったのもある。
今回は、1600mに距離延長が魅力。
3走前の川崎マイラーズで中団やや後ろから差し切ったが、前に行きたい馬が多くて位置取りが悪かったレース。普通の流れなら好位から持続力を活かして長く脚を使いたいタイプ。1600mでこの相手なら無理せずに好位を取れて、追走も楽になるので脚も溜まるはず。
同条件だった去年11月のマイルグランプリでは、スマイルウィ、ランリョウオーに続いての3着。前有利の展開で3着まで持ってきた好内容だった。今回も前有利になりそうだが、同じだけ走れば上位争いに加われる。
オグリキャップ記念で2馬身先着されたオメガレインボーがいるが、1600mなら差が縮まっていい。2列目からスムーズにさばけたらオメガレインボーと互角の走りができていい。
単穴は、ハデスキーパー
前走のサンタアニタトロフィートライアル(A2:大井ダ1600m)は、1馬身出遅れて後方2番手で追走。最後方の馬が向正面で先に動いたが、それには付き合わず3コーナーからの仕掛け。好位外まで上がって直線に入り、その勢いのまま差し切って3馬身差の完勝。
時計がかかる馬場でペースが流れてくれた展開の恩恵はあったが、2走前の5馬身差に続いての完勝。状態の良さを感じる走りを続けている。
今回は、重賞で相手強化になるが、重賞にしては手薄感があるレース。
上位評価の2頭以外なら前走内容で2kg減があれば先着できていい相手。多少出遅れても盛り返しやすい外枠に入って、森騎手に戻してきたのも歓迎。上位評価馬に普通に走られると勝つのは難しいが、上位争いに加われていい。
4番手は、カラフルキューブ
前走のスパーキングレディーカップ(Jpn3:川崎ダ1600m)は、最内から位置を取りに行って2列目最内の4番手で追走。3コーナーからついて行くのが苦しくなって、直線は脚が止まって4.4秒差10着。
後方2番手にいたアーテルアストレアが勝って、後方4番手のキャリックアリードが2着だったレース。強い相手に先行して脚がなくなってバッタリ止まった。地方馬のみなら先行してもいいが、中央時代は1700～1800mで差す競馬をしていた馬。1600mの地方交流重賞で先行したら、脚がたまらないのは仕方ない。
今回は、地方馬のみのレースになるのが魅力。
大井ダ1600mは、4走前の隅田川オープンで0.5秒差3着に好走している（4着エスポワールガイには3馬身先着）。2走前のゆりかもめオープンでは9着に崩れているが、約2ヶ月ぶりの13kg造に加えて、結果が出ていない雨の影響が大きい馬場（重・不良は3戦走って全て9着以下）。これは言い訳ができる凡走。
ここ2戦は凡走理由があるのに「馬装を替えてみる」というコメントが出ているのは気になるが、能力的には足りていい。相手に入れておきたい。
5番手は、ラストストーリー
前走のサンタアニタトロフィートライアル(A2:大井ダ1600m)は、内枠からハナを取りに行ったが被されて2列目最内で追走。直線に入って前の2頭の外に出して、ハデスキーパーにはアッサリ差されたがしぶとく粘って2着に浮上。
ハイペースの前に厳しい展開で、2列目最内から2着を取ったのは評価できる。ハデスキーパーには連続で完敗したが、悲観する負け方ではなかった。
今回は、展開の恩恵がありそうなのが魅力。
前に行きたい馬がかなりいた前走から一転して、逃げ馬が不在。主張したらハナが取れて、マイペースに持ち込めそうなのは魅力。
2番手を取ると考えているオメガレインボーは、早め先頭は避けたいはず。追い出しを待ってくれて直線に並走で入れたら、そのまま粘って馬券圏内に残れる可能性がある。2kg減の恩恵もあるので、前残りに警戒して相手に入れる選択をした。
※以下は、買わない馬の評価。
マースインディ
この馬なりにがんばっているが、2022年8月のサマーナイト賞(A2B1)3着以降は一度も馬券圏内がない。無事に走ってほしい。
ブラックパンサー
去年12月のゴールドC2着（1着スマイルウィと1馬身差）の内容は良かったが、その後は展開の向いた1200mのOP特別で4着が精一杯。1600mは少し距離が長いので、買うなら浦和戻りのタイミング。
エスポワールガイ
前走のスパーキングサマーチャレンジは、スタート直後に挟まれて中団から追走。3～4コーナーで少し位置を上げて、直線粘って1.5秒差5着。前で持続力を活かしたいので、川崎が向かないし、位置取りが悪くなってさらに厳しくなった。
今回は、大井ダ1600mに替わるのは歓迎。ただ、相手が揃っているので2列目が取れて粘っても掲示板争いまで。上位評価馬がかなり崩れてくれないと馬券圏内までは厳しい。
リコーシーウルフ
前走の’24トワイライトカップ(浦和ダ1400m)は、最内から位置を取りに行って好位内で追走。向正面から徐々に遅れて2.2秒差9着。揉まれたくなくて、気分屋なので当てにならないところが出てしまった。
この条件はゆりかもめオープンでフォーヴィスムを倒している。ただ、この時は中団最内で我慢できて、直線で最内にできたスペースから伸びてきて再現性が低い。レース間隔から狙って使ってきたレースではないので、状態面も疑問。穴で少額押さえるならありとは思うが、当てにならないので消した。
アポロビビ
ワンターンの速いペースを持続力で差す馬なので、1周コースの大井ダ1600mは不向き。1周コースなら相手が楽になる他地区の重賞でないときつい。南関東だとまだ走っていない船橋が一番合うのではないかと思っている。
イグザルト
前走の夏至S(3勝クラス:東京ダ1600m)は、中団やや後ろから追走。直線で外に出したが伸びずに、キックバックを嫌がるところも見せて1.4秒差11着。気難しいところがあって、良い時と悪い時の差が激しい馬。3走前の休養明けから状態が下がっていると感じた。
今回は、地方移籍初戦で課題が多い。久しぶりの右回り、1周コース、大井の馬場、ナイター競馬、環境の変化がある地方移籍初戦などクリアしないといけない課題が多い。4走前の白嶺Sの走りができれば楽勝していいが、それが難しいと考えて消し。怖いのは、地方だと「尾持ち」ができるのでポンとスタートを出て好位が取れた時。
プリンスリターン
地方移籍後の2戦を見るとダート適性が低い。前走は盛岡の芝重賞を使おうとしたら、ダートに変更の不運。運もなく厳しい。
スナークダヴィンチ
地方移籍前に衰えが出ていたが、地方に移籍してさらに衰えた走りになっている。距離も長いので厳しい。
ボイラーハウス
前走のジュライ賞(大井ダ1200m)は、この馬なりに走って1.1秒差5着。大井ダ1600mは、2走前のゆりかもめオープンで3着しているが、リコーシーウルフに0.9秒差。この走りをしても掲示板も厳しい。大井ダ1400mを試してほしいと思っている。
払戻金
| 単勝 | 2 | 430円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 140円 | 2番人気 |
| 7 | 180円 | 4番人気 | |
| 10 | 130円 | 1番人気 | |
| 枠連複 | 2 - 5 | 1,160円 | 6番人気 |
| 馬連複 | 2 - 7 | 1,160円 | 6番人気 |
| 枠連単 | 2 - 5 | 2,010円 | 10番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 2 - 7 | 2,360円 | 12番人気 |
| ワイド | 2 - 7 | 390円 | 6番人気 |
| 2 - 10 | 260円 | 1番人気 | |
| 7 - 10 | 380円 | 4番人気 | |
| 三連複 | 2 - 7 - 10 | 1,170円 | 4番人気 |
| 三連単 | 2 - 7 - 10 | 7,160円 | 21番人気 |
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