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nige｜桜花賞 - 2024年3月27日浦和11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 4 | ◎ | プリンセスアリー | 6.1 | 牝3 | 54.0 | 森泰斗 | 前走は出遅れ・仕掛け遅れ・スムーズに走れずで |
| 2 | 6 | 8 | パペッティア | 61.4 | 牝3 | 54.0 | 本橋孝太 | ||
| 3 | 2 | 2 | ▲ | ミチノアンジュ | 3.0 | 牝3 | 54.0 | 本田正重 | 前有利の結果も時計はかなり優秀 |
| 4 | 5 | 5 | × | シトラルテミニ | 6.3 | 牝3 | 54.0 | 矢野貴之 | 前走は相手が弱かったので相手強化になり |
| 5 | 8 | 11 | ○ | ミスカッレーラ | 1.8 | 牝3 | 54.0 | 御神本訓 | 次も見据えた休み明けの仕上げでどれだけ走れるか |
| 6 | 6 | 7 | ファーマティアーズ | 194.8 | 牝3 | 54.0 | 和田譲治 | ||
| 7 | 7 | 10 | クロスレイジング | 511.1 | 牝3 | 54.0 | 藤本現暉 | ||
| 8 | 7 | 9 | トレイルリッジ | 146.0 | 牝3 | 54.0 | 今野忠成 | ||
| 9 | 8 | 12 | ノースビクトリー | 263.5 | 牝3 | 54.0 | 山崎誠士 | ||
| 10 | 3 | 3 | ミモレフレイバー | 162.1 | 牝3 | 54.0 | 野畑凌 | ||
| 11 | 5 | 6 | △ | モノノフブラック | 30.8 | 牝3 | 54.0 | 澤田龍哉 | 不利から巻き返したが距離延長微妙で |
| 12 | 1 | 1 | アニモ | 325.4 | 牝3 | 54.0 | 保園翔也 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 1着ながし | 4 - 211 |
各1,200円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 4 - 211 - 56 |
各500円 | |
| 4 - 56 - 25611 |
各200円 | ||
| 2着ながし | 4 - 211 |
各1,200円 | |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 211 - 4 - 56 |
各500円 | |
| 合計 | 18通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【水曜勝負R:全馬評価あり】まだ良化ができる前走内容の馬に期待！
＜予想＞
◎：プリンセスアリー
前走は出遅れ・仕掛け遅れ・スムーズに走れずで
○：ミスカッレーラ
次も見据えた休み明けの仕上げでどれだけ走れるか
▲：ミチノアンジュ
前有利の結果も時計はかなり優秀
△：モノノフブラック
不利から巻き返したが距離延長微妙で
☆：シトラルテミニ
前走は相手が弱かったので相手強化になり
＜展開＞
逃げたいのは、ミチノアンジュ、パペッティア。この枠の並びならミチノアンジュが主張してハナ。2頭の外にミスカッレーラ。続いてプリンセスアリー、シトラルテミニ、トレイルリッジ、モノノフブラックあたりが追走。
できれば砂を被りたくないシトラルテミニが、逃げが理想の2頭の間。2番手を取りに行ったら、ペースが速くなる可能性がある。パペッティアが玉砕覚悟でハナを取りに行ったりしなければ、平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、プリンセスアリー
前走のユングフラウ賞(浦和1400m)は、出遅れと内の馬が内によれた影響で、外から被されて中団やや後ろの後方4番手で追走。向正面で中団の馬が動き出しても動かずに、残り600mからの仕掛け。
3コーナーで2頭の間の狭いところに入って、前の馬が下がってきて動けず。少し待たされて、直線に入るところで前の馬が外に膨れて進路ができた。そこから前を追ったが1.1秒差4着まで。
ハナ争いはあっさり決まったので、やや遅めの流れで有利（上位3頭が、1番手から3番手）。出遅れは仕方ないところはあるが、この展開で仕掛けが遅くて、狭いところに入って勝負所で動けないところもあった。
前で長く脚を使って勝ってきた馬なので、良馬場で上がり1位37.5秒を出していることが力を出し切っていない証拠（これまでの5戦でこの馬の最速でもある）。下手に乗ってしまったと感じたレース内容。
今回は、内枠に入って森騎手に鞍上強化が魅力。
浦和1500mは、4コーナー奥のポケットからスタートする。その影響で浦和1600mほどではないが、前に行くには内枠の方がいい位置を取りやすい（外に前に行きたい馬が多いと窮屈になる場合もある）。実際に同条件の浦和ジュニアチャンピオンでは、「3枠3番」からハナを取ってライゾマティクスの1.1/2馬身差2着に好走している。
今回は「4枠4番」に入ったので、五分のスタートなら好位内でロスなく立ち回れる（ミチノアンジュの後ろが取れたら最高）。あと鞍上が、前走で失敗騎乗をした岡部騎手から森騎手に乗り替わりもプラス材料。
好位で流れに乗れたら、前で持続力を活かして勝てる力はある（だから、前走は本命にした）。不完全燃焼だった前走からの巻き返しを期待する。
対抗は、ミスカッレーラ
前走の東京2歳優駿牝馬(大井1600m)は、逃げられるくらい出脚が速くて、前に行く馬に譲って好位外の4番手で追走。3コーナーからじわっと先頭に並びかけて直線へ。直線でローリエフレイバーにじわじわ差を広げられて2馬身差2着。
直線でローリエフレイバーが外によれたのを避けて少し差が広がったが、残り100mの脚を見るとよられていなくても2着。スムーズに走って、あの時点ではローリエフレイバーの方が強かった。
今回も、極端な内枠に入らなかったのは魅力。
ローレル賞までの3戦は、全て2番手から。前走は、外から前に行く馬を行かせてスムーズに外に出せての4番手。まだもまれた経験がないので、極端な内に入ったら未知の不安材料になる。今回は、8枠に入ったので自ら馬群に入らないともまれない。力を出し切れるレース運びができる可能性が高いのは魅力。
適性的に、浦和1500mは合っていると考えている。
ローレル賞で本命にしていたが、コーナー角度がきつくて緩急のある川崎の流れへの対応を課題に挙げていた。結果的に川崎を対応したが、追い出しをあれだけ待って手応えの印象ほど着差が広がらなかった（ローレル賞のラスト3Fは、「13.4 - 13.7 - 13.3」の加速ラップ）。
浦和1500mは、早めのペースアップでロングスパート戦になる。船橋や大井内回りで好走しているので、浦和の流れには対応できる。コーナーで緩んで再加速するような流れより、後半の減速ラップで持続力が問われる流れの方が強い走りができる可能性が高い。
あっさり勝っていい馬と思うが、先まで見据えているからここが年明け初戦。ここへの勝負度の差と本命馬が能力以下の人気が濃厚なので対抗とした。
単穴は、ミチノアンジュ
前走のユングフラウ賞(浦和1400m)は、スタートは普通だったが、二の脚の速さと内枠を活かしてすんなりハナへ。マイペースの逃げに持ち込んで、スティールマジックが2番手でピッタリ付いてきていたが、直線で相手が先に苦しくなって1.1/2馬身差で勝利。
■ 2024年ユングフラウ賞のラップ推移
12.8 - 12.7 - 12.8 - 13.2 - 11.8 - 13.2 - 12.7
浦和1400mで、向正面で1.4秒の加速があって、ラスト1Fも0.5秒の加速。大井外回りの緩急のある流れで結果を出してきたこの馬には大歓迎の流れ。この流れだと後ろの馬は追いかけるだけになる。
前有利ではあったが勝ち時計は優秀。今回もそこまでペースが流れそうにない。でも、目標にされる立場になるので、前走まで楽ではないし、想定よりペースが流れた時は持続力の不安がある。あと、いい時計だった影響か「前走後は反動が大きかったけど、順調に調整できた」というコメントも気になる。
前走の再現は難しいと思うが、逃げたら残れる可能性があるので単穴とした。
4番手は、モノノフブラック
前走のユングフラウ賞(浦和1400m)は、じわっと出して好位外の3番手から追走。3コーナーの少し前から動き出したが、前の2頭との差が広がって直線へ。そこからは差を広げさせないのが精一杯で0.9秒差3着。
スタートは普通だったが、枠の並び的に外から出してくる馬がいなかったので3番手が取れたのが好走理由。2走前の東京2歳優駿牝馬では、不利があって崩れていたが、前有利の流れに乗ってスムーズに走って好走。
今回は、枠の並びと100mだが距離延長が課題。
今回の枠の並びだと、外からパペッティアとミスカッレーラに前に行かれる可能性が高い。良くて好位馬群の2列目外。あと、門別1000～1200mで結果を出してきた馬なので、1500mより1400mの方が期待できる。
好位外から前の馬を交わし切る脚が使えるイメージが浮かばない。でも、粘って馬券圏内争いなら残れていいと考えて、相手に入れておきたい。
5番手は、シトラルテミニ
前走の桃花賞(大井1600m)は、大外から内を見ながら出して好位外の3番手で追走。楽な手応えで4コーナーで先頭に出て直線へ。残り100mで差を広げて3.1/2馬身差完勝。
勝ったのだが、馬場差を考えたら東京2歳優駿牝馬4着時とほぼ変わらないパフォーマンスと考えている。あと、倒した相手も弱かった。2着イマヲトキメクはユングフラウ賞で前有利で5番手にいて1.9秒差8着に負けている。
もし、東京2歳優駿牝馬から成長がなかったら3着が取れたら上出来の相手。成長がないと2着以上は厳しい。見た目がいい勝ち方で能力以上の人気になるので消すことも考えたが、まだ良化してきそうだが押さえに入れることにした。
※以下は、買わない馬の評価。
アニモ
ローレル賞3.9秒差9着、ユングフラウ賞3.5秒差12着。現状の走りでは、重賞路線は相手が強すぎる。
ミモレフレイバー
前走のユングフラウ賞では、外枠から内に入れて中団やや前の6番手で追走。4コーナーで外に出した時にふくれてしまって、そこから粘って6着。大井1000～1200mの右回りワンターンしか走っていなかったので、左回りの1周コースで力を出しきれなかった。再度浦和で、距離伸びるのも課題。大井戻りの時に買いたい馬。
ファーマティアーズ
ユングフラウ賞では、1.7秒差7着。この馬としては最高のレースをして力負け。重賞を勝ったのが佐賀なので、この相手だとさらに成長してこないと厳しい。
パペッティア
前走のクロッカス特別(大井1400m)は、好位外の3番手で追走。ペースが遅くて3コーナー前に先頭に出て、コーナーに入る前に口向きが悪くてふらついていた。それでも直線で粘って、1馬身差で勝利。勝ったのだが、操縦性に課題が残った。今回は浦和1500mになるが、東京2歳優駿牝馬で逃げて2.7秒差で負けたのを見ると1周コースに不安がある。今の走りだと厳しい。
トレイルリッジ
前走のユングフラウ賞は、好位内の4番手で追走。向正面のペースアップで遅れて中団やや後ろまで下がったが、直線で前がバラけてから盛り返して1.5秒差5着。距離を伸ばしてパフォーマンスを落としていたが、距離短縮で良化を見せた。今回は、1500mに距離短縮はマイナス。あと、加速が遅いので一定ラップで流れる船橋がベストだと感じる。かなり展開がハマらないと、うまく行っても前走と同じ掲示板争いまで。
クロスレイジング
URAWAなでしこOPで2.0秒差の最下位。成長力がなくて苦しんでいるので、この相手は厳しい。
ノースビクトリー
ユングフラウ賞で2.4秒差10着に負けて、前走船橋1200mで3着に好走。やっぱり短い距離の方がいいので、1500mでこの相手は厳しい。
＜予想＞
◎：プリンセスアリー
前走は出遅れ・仕掛け遅れ・スムーズに走れずで
○：ミスカッレーラ
次も見据えた休み明けの仕上げでどれだけ走れるか
▲：ミチノアンジュ
前有利の結果も時計はかなり優秀
△：モノノフブラック
不利から巻き返したが距離延長微妙で
☆：シトラルテミニ
前走は相手が弱かったので相手強化になり
＜展開＞
逃げたいのは、ミチノアンジュ、パペッティア。この枠の並びならミチノアンジュが主張してハナ。2頭の外にミスカッレーラ。続いてプリンセスアリー、シトラルテミニ、トレイルリッジ、モノノフブラックあたりが追走。
できれば砂を被りたくないシトラルテミニが、逃げが理想の2頭の間。2番手を取りに行ったら、ペースが速くなる可能性がある。パペッティアが玉砕覚悟でハナを取りに行ったりしなければ、平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、プリンセスアリー
前走のユングフラウ賞(浦和1400m)は、出遅れと内の馬が内によれた影響で、外から被されて中団やや後ろの後方4番手で追走。向正面で中団の馬が動き出しても動かずに、残り600mからの仕掛け。
3コーナーで2頭の間の狭いところに入って、前の馬が下がってきて動けず。少し待たされて、直線に入るところで前の馬が外に膨れて進路ができた。そこから前を追ったが1.1秒差4着まで。
ハナ争いはあっさり決まったので、やや遅めの流れで有利（上位3頭が、1番手から3番手）。出遅れは仕方ないところはあるが、この展開で仕掛けが遅くて、狭いところに入って勝負所で動けないところもあった。
前で長く脚を使って勝ってきた馬なので、良馬場で上がり1位37.5秒を出していることが力を出し切っていない証拠（これまでの5戦でこの馬の最速でもある）。下手に乗ってしまったと感じたレース内容。
今回は、内枠に入って森騎手に鞍上強化が魅力。
浦和1500mは、4コーナー奥のポケットからスタートする。その影響で浦和1600mほどではないが、前に行くには内枠の方がいい位置を取りやすい（外に前に行きたい馬が多いと窮屈になる場合もある）。実際に同条件の浦和ジュニアチャンピオンでは、「3枠3番」からハナを取ってライゾマティクスの1.1/2馬身差2着に好走している。
今回は「4枠4番」に入ったので、五分のスタートなら好位内でロスなく立ち回れる（ミチノアンジュの後ろが取れたら最高）。あと鞍上が、前走で失敗騎乗をした岡部騎手から森騎手に乗り替わりもプラス材料。
好位で流れに乗れたら、前で持続力を活かして勝てる力はある（だから、前走は本命にした）。不完全燃焼だった前走からの巻き返しを期待する。
対抗は、ミスカッレーラ
前走の東京2歳優駿牝馬(大井1600m)は、逃げられるくらい出脚が速くて、前に行く馬に譲って好位外の4番手で追走。3コーナーからじわっと先頭に並びかけて直線へ。直線でローリエフレイバーにじわじわ差を広げられて2馬身差2着。
直線でローリエフレイバーが外によれたのを避けて少し差が広がったが、残り100mの脚を見るとよられていなくても2着。スムーズに走って、あの時点ではローリエフレイバーの方が強かった。
今回も、極端な内枠に入らなかったのは魅力。
ローレル賞までの3戦は、全て2番手から。前走は、外から前に行く馬を行かせてスムーズに外に出せての4番手。まだもまれた経験がないので、極端な内に入ったら未知の不安材料になる。今回は、8枠に入ったので自ら馬群に入らないともまれない。力を出し切れるレース運びができる可能性が高いのは魅力。
適性的に、浦和1500mは合っていると考えている。
ローレル賞で本命にしていたが、コーナー角度がきつくて緩急のある川崎の流れへの対応を課題に挙げていた。結果的に川崎を対応したが、追い出しをあれだけ待って手応えの印象ほど着差が広がらなかった（ローレル賞のラスト3Fは、「13.4 - 13.7 - 13.3」の加速ラップ）。
浦和1500mは、早めのペースアップでロングスパート戦になる。船橋や大井内回りで好走しているので、浦和の流れには対応できる。コーナーで緩んで再加速するような流れより、後半の減速ラップで持続力が問われる流れの方が強い走りができる可能性が高い。
あっさり勝っていい馬と思うが、先まで見据えているからここが年明け初戦。ここへの勝負度の差と本命馬が能力以下の人気が濃厚なので対抗とした。
単穴は、ミチノアンジュ
前走のユングフラウ賞(浦和1400m)は、スタートは普通だったが、二の脚の速さと内枠を活かしてすんなりハナへ。マイペースの逃げに持ち込んで、スティールマジックが2番手でピッタリ付いてきていたが、直線で相手が先に苦しくなって1.1/2馬身差で勝利。
■ 2024年ユングフラウ賞のラップ推移
12.8 - 12.7 - 12.8 - 13.2 - 11.8 - 13.2 - 12.7
浦和1400mで、向正面で1.4秒の加速があって、ラスト1Fも0.5秒の加速。大井外回りの緩急のある流れで結果を出してきたこの馬には大歓迎の流れ。この流れだと後ろの馬は追いかけるだけになる。
前有利ではあったが勝ち時計は優秀。今回もそこまでペースが流れそうにない。でも、目標にされる立場になるので、前走まで楽ではないし、想定よりペースが流れた時は持続力の不安がある。あと、いい時計だった影響か「前走後は反動が大きかったけど、順調に調整できた」というコメントも気になる。
前走の再現は難しいと思うが、逃げたら残れる可能性があるので単穴とした。
4番手は、モノノフブラック
前走のユングフラウ賞(浦和1400m)は、じわっと出して好位外の3番手から追走。3コーナーの少し前から動き出したが、前の2頭との差が広がって直線へ。そこからは差を広げさせないのが精一杯で0.9秒差3着。
スタートは普通だったが、枠の並び的に外から出してくる馬がいなかったので3番手が取れたのが好走理由。2走前の東京2歳優駿牝馬では、不利があって崩れていたが、前有利の流れに乗ってスムーズに走って好走。
今回は、枠の並びと100mだが距離延長が課題。
今回の枠の並びだと、外からパペッティアとミスカッレーラに前に行かれる可能性が高い。良くて好位馬群の2列目外。あと、門別1000～1200mで結果を出してきた馬なので、1500mより1400mの方が期待できる。
好位外から前の馬を交わし切る脚が使えるイメージが浮かばない。でも、粘って馬券圏内争いなら残れていいと考えて、相手に入れておきたい。
5番手は、シトラルテミニ
前走の桃花賞(大井1600m)は、大外から内を見ながら出して好位外の3番手で追走。楽な手応えで4コーナーで先頭に出て直線へ。残り100mで差を広げて3.1/2馬身差完勝。
勝ったのだが、馬場差を考えたら東京2歳優駿牝馬4着時とほぼ変わらないパフォーマンスと考えている。あと、倒した相手も弱かった。2着イマヲトキメクはユングフラウ賞で前有利で5番手にいて1.9秒差8着に負けている。
もし、東京2歳優駿牝馬から成長がなかったら3着が取れたら上出来の相手。成長がないと2着以上は厳しい。見た目がいい勝ち方で能力以上の人気になるので消すことも考えたが、まだ良化してきそうだが押さえに入れることにした。
※以下は、買わない馬の評価。
アニモ
ローレル賞3.9秒差9着、ユングフラウ賞3.5秒差12着。現状の走りでは、重賞路線は相手が強すぎる。
ミモレフレイバー
前走のユングフラウ賞では、外枠から内に入れて中団やや前の6番手で追走。4コーナーで外に出した時にふくれてしまって、そこから粘って6着。大井1000～1200mの右回りワンターンしか走っていなかったので、左回りの1周コースで力を出しきれなかった。再度浦和で、距離伸びるのも課題。大井戻りの時に買いたい馬。
ファーマティアーズ
ユングフラウ賞では、1.7秒差7着。この馬としては最高のレースをして力負け。重賞を勝ったのが佐賀なので、この相手だとさらに成長してこないと厳しい。
パペッティア
前走のクロッカス特別(大井1400m)は、好位外の3番手で追走。ペースが遅くて3コーナー前に先頭に出て、コーナーに入る前に口向きが悪くてふらついていた。それでも直線で粘って、1馬身差で勝利。勝ったのだが、操縦性に課題が残った。今回は浦和1500mになるが、東京2歳優駿牝馬で逃げて2.7秒差で負けたのを見ると1周コースに不安がある。今の走りだと厳しい。
トレイルリッジ
前走のユングフラウ賞は、好位内の4番手で追走。向正面のペースアップで遅れて中団やや後ろまで下がったが、直線で前がバラけてから盛り返して1.5秒差5着。距離を伸ばしてパフォーマンスを落としていたが、距離短縮で良化を見せた。今回は、1500mに距離短縮はマイナス。あと、加速が遅いので一定ラップで流れる船橋がベストだと感じる。かなり展開がハマらないと、うまく行っても前走と同じ掲示板争いまで。
クロスレイジング
URAWAなでしこOPで2.0秒差の最下位。成長力がなくて苦しんでいるので、この相手は厳しい。
ノースビクトリー
ユングフラウ賞で2.4秒差10着に負けて、前走船橋1200mで3着に好走。やっぱり短い距離の方がいいので、1500mでこの相手は厳しい。
払戻金
| 単勝 | 4 | 610円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 170円 | 4番人気 |
| 8 | 520円 | 6番人気 | |
| 2 | 140円 | 2番人気 | |
| 枠連複 | 4 - 6 | 7,150円 | 12番人気 |
| 馬連複 | 4 - 8 | 10,690円 | 17番人気 |
| 枠連単 | 4 - 6 | 13,170円 | 21番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 4 - 8 | 22,860円 | 32番人気 |
| ワイド | 4 - 8 | 2,370円 | 17番人気 |
| 2 - 4 | 370円 | 5番人気 | |
| 2 - 8 | 1,320円 | 12番人気 | |
| 三連複 | 2 - 4 - 8 | 7,350円 | 18番人気 |
| 三連単 | 4 - 8 - 2 | 91,880円 | 149番人気 |
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