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nige｜駿麗賞４上オープン - 2024年2月8日船橋11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 7 | ○ | ギガキング | 2.2 | 牡6 | 57.0 | 和田譲治 | 叩いて思ったほど前走良化なかったが |
| 2 | 5 | 5 | ▲ | ディアセオリー | 17.2 | 牡7 | 56.0 | 張田昂 | 距離短縮歓迎で平均ペースなら |
| 3 | 4 | 4 | △ | ロードゴラッソ | 14.0 | 牡9 | 56.0 | 御神本訓 | 能力試験回避のための急仕上げが気になり |
| 4 | 8 | 8 | ◎ | ベストリーガード | 1.7 | 牡5 | 56.0 | 澤田龍哉 | 課題はあるが船橋1700mは適性にかなり合う |
| 5 | 6 | 6 | キタノオクトパス | 64.7 | 牡7 | 56.0 | 石崎駿 | ||
| 6 | 2 | 2 | アイウォール | 35.8 | 牡5 | 57.0 | 森泰斗 | ||
| 7 | 3 | 3 | ホウオウスクラム | 27.6 | 牡9 | 56.0 | 矢野貴之 | ||
| 8 | 1 | 1 | アトミックフォース | 28.8 | 牡8 | 56.0 | 本田正重 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 8 - 7 - 45 |
各3,000円 |
| 7 - 8 - 45 |
各2,000円 | ||
| 合計 | 4通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【木曜勝負R:全馬評価あり】適性にピッタリの条件でこの相手なら！
＜予想＞
◎：ベストリーガード
課題はあるが船橋1700mは適性にかなり合う
○：ギガキング
叩いて思ったほど前走良化なかったが
▲：ディアセオリー
距離短縮歓迎で平均ペースなら
△：ロードゴラッソ
能力試験回避のための急仕上げが気になり
＜予想詳細＞
本命は、ベストリーガード
前走のポルックスS（中山1800m）は、外枠から主張して1コーナーに入るところでハナへ。ハナを取ってからペースを落として、残り1000mから少しペースアップ。4コーナーから直線に入るところで交わされて、2.2秒差14着。
12.5 - 11.6 - 13.0 - 13.0 - 12.4 - 12.4 - 12.6 - 12.6 - 12.8
1～2コーナーでかなり緩めて溜め逃げをして、この日は完全に差し有利の馬場。木幡巧也騎手が長所の持続力を殺す騎乗をして、馬場も合わなかったことでの惨敗。
仕方ない惨敗なので、次走OP特別で狙いたいと考えていた。それなのに、5歳馬の一度の惨敗で地方に移籍する決断をしたのには驚いた。でも、中央でOP特別で2着（賞金900万円弱）までの結果なら、南関東のS2やS3を走った方が安定して賞金は稼げる。これは、分かりやすい「稼ぐための地方移籍」。
適性的には、トップスピードの速さはあまりないが、先行力と持続力を活かして好走するタイプ。南関東なら船橋・浦和・大井内回り向き。相手次第で1600mでもハナか2番手は取れると思うが、前への行きやすさを考えると船橋1700～1800mが一番あっている。
今回は、一番あっていると考えている「船橋1700m」。さらに、1コーナーまでじわっと出していける大外も歓迎。レース間隔も空いていないので、普通に走れたら勝てる。
課題は、環境の変化やナイター競馬が走りに影響しないか。地方移籍初戦は順調に見えても、環境の変化や、（今回のベストリーガードは該当しないが）休み明けでパフォーマンスを落とすことがある。あと、地方の馬場対応も未知。ナイター競馬も初めてなので、能力通りに走れるかは課題。
あと、テン乗りの澤田騎手が、この相手のペースに付き合ってしまう怖さもある。逃げて単純に能力勝負をしたら負けないのだが、アイウォールにハナを譲ってそのペースに付き合ったりすると、脚を溜めてそこまでいい脚が使える馬ではないのでギガキングに差される可能性が上がる。逃げないにしても、向正面で早め先頭に出るようなレース運びがいい。コーナー2番手で持ったままいたりすると怖い。
課題はあるが、船橋1700mで少頭数の大外、ギガキングより1kg軽い斤量はかなりいい条件。澤田騎手騎乗なら圧倒的人気にもならないはずなので本命で期待する。
対抗は、ギガキング
前走の報知グランプリCは、外枠から位置を取りに行って好位外の3番手から追走。3コーナーから動き出したが、なかなか差を縮められず。直線でも我慢するだけで、差されて1.0秒差5着。
エルデュクラージュが完璧なレースをしたのはあるが、負けるにしても内容が悪かった。年齢の影響なのか勝島王冠を叩いて、思ったより状態が上がってこなかった。それもあってか3月に京成盃グランドマイラーズ（船橋1600m）があるが、その前にこのレースを使ってきた。
前走の内容だとまだ良化できるし、船橋1700mの外枠は力の出せる条件。この条件のOP特別なら普通は迷わず本命にできる馬だが、今回は1頭強い馬がでてきた。ベストリーガードが普通に走れてしまうとさすがに勝てない。でも、普通に走れなかった時は勝っていいので、逆転もある対抗とした。
単穴は、ディアセオリー
前走の報知オールスターカップは、スタート直後は縦長の4番手で追走。1周目ゴール前で動く馬がいたので、中団の6番手で向正面へ。直線で外に出したがもう脚がなくて2.4秒差6着。
ライトウォーリアがかなりの好時計で逃げ切って、レースレベル高くなったことで距離適性の差がハッキリ出てしまった印象。これは仕方ない。
今回は、距離短縮でOP特別になるのは歓迎。
1600～1800mで少し緩めのペースが理想なので、距離短縮は歓迎。コース的には船橋の流れがベストとは思わないが、22年師走S（中山1800m）3着の実績があって平均ペースなら船橋でも対応できていい走りをしている。
連闘の課題はあるが、ベストリーガードの平均ペース逃げなら好位～中団やや前から伸びてきて上位争いに加われていい。
4番手は、ロードゴラッソ
前走のフリオーソレジェンドCは、外から被されて中団やや後ろの内で追走。3コーナーで馬群の中から位置を上げて、直線でじわじわ伸びたが0.6秒差5着。
南関東移籍後の好走は、全て外枠（馬番10番より外）。中央時代のピーク時から先行力が落ちているので、外からじわっと前に行けて、かつスムーズに走れることで力を出せていた。内枠でスムーズに走れなかったのが痛かった。
今回は、8頭立てなので枠は気にならない。ただ、去年8月以来の休み明けは課題。
休み明けは問題ないのだが、6ヶ月以上の休み明けだと調教試験を受けないといけなくなるので、急仕上げと陣営のコメントが出ている。調教の時計は出ているが、いつもの走りができるのかは課題。
いつもの走りができるなら好走できる相手なので、相手に入れておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
アトミックフォース
前走の川崎マイラーズは、出遅れに加えて、左右から挟まれる不利。前に行けずに回ってくるだけだった。今回はベストリーガードが譲ってくれたら逃げられる可能性はあるが、手薄なOP特別でないと南関東では厳しい。勝負は、盛岡の芝重賞とハッキリしている。
アイウォール
前走の川崎マイラーズは、出ムチを入れて前に行ったが4番手から追走。3コーナーからもう手応えが悪くて、1.4秒差10着。前年に逃げて勝ったレースだったが惨敗。逃げられたらもう少し粘れていいと思うが、去年のいい頃と比べると近走内容が悪い。 森騎手に戻って逃げる競馬ができたら、掲示板争いくらいならできても。好走するには、逃げてスローペースになるようなかなり恵まれたレースにならないと厳しい。
ホウオウスクラム
前走は、3ヶ月半ぶりの20kg増で距離不足の1200m。分かりやすい叩きのレースだった。使って良化してくると思うが、20kg増から一変するのは難しい。また、一変して休む前の走りができたとしても相手が強いので、他馬が崩れてくれるの待ち。元中央OP馬ではあるが「A2」を5走前に勝って、そのまま「A2」だったのだが2着・3着を続けて「A1」に上がってしまった馬。手薄なOP特別でないと厳しい。
キタノオクトパス
近3走は、衰えを感じる走りをしていて、そこから1年ぶりのレース。長期休養明けに加えて、好走していた時期の走りに戻るかも疑問。良化して好走するまで様子見。
＜予想＞
◎：ベストリーガード
課題はあるが船橋1700mは適性にかなり合う
○：ギガキング
叩いて思ったほど前走良化なかったが
▲：ディアセオリー
距離短縮歓迎で平均ペースなら
△：ロードゴラッソ
能力試験回避のための急仕上げが気になり
＜予想詳細＞
本命は、ベストリーガード
前走のポルックスS（中山1800m）は、外枠から主張して1コーナーに入るところでハナへ。ハナを取ってからペースを落として、残り1000mから少しペースアップ。4コーナーから直線に入るところで交わされて、2.2秒差14着。
12.5 - 11.6 - 13.0 - 13.0 - 12.4 - 12.4 - 12.6 - 12.6 - 12.8
1～2コーナーでかなり緩めて溜め逃げをして、この日は完全に差し有利の馬場。木幡巧也騎手が長所の持続力を殺す騎乗をして、馬場も合わなかったことでの惨敗。
仕方ない惨敗なので、次走OP特別で狙いたいと考えていた。それなのに、5歳馬の一度の惨敗で地方に移籍する決断をしたのには驚いた。でも、中央でOP特別で2着（賞金900万円弱）までの結果なら、南関東のS2やS3を走った方が安定して賞金は稼げる。これは、分かりやすい「稼ぐための地方移籍」。
適性的には、トップスピードの速さはあまりないが、先行力と持続力を活かして好走するタイプ。南関東なら船橋・浦和・大井内回り向き。相手次第で1600mでもハナか2番手は取れると思うが、前への行きやすさを考えると船橋1700～1800mが一番あっている。
今回は、一番あっていると考えている「船橋1700m」。さらに、1コーナーまでじわっと出していける大外も歓迎。レース間隔も空いていないので、普通に走れたら勝てる。
課題は、環境の変化やナイター競馬が走りに影響しないか。地方移籍初戦は順調に見えても、環境の変化や、（今回のベストリーガードは該当しないが）休み明けでパフォーマンスを落とすことがある。あと、地方の馬場対応も未知。ナイター競馬も初めてなので、能力通りに走れるかは課題。
あと、テン乗りの澤田騎手が、この相手のペースに付き合ってしまう怖さもある。逃げて単純に能力勝負をしたら負けないのだが、アイウォールにハナを譲ってそのペースに付き合ったりすると、脚を溜めてそこまでいい脚が使える馬ではないのでギガキングに差される可能性が上がる。逃げないにしても、向正面で早め先頭に出るようなレース運びがいい。コーナー2番手で持ったままいたりすると怖い。
課題はあるが、船橋1700mで少頭数の大外、ギガキングより1kg軽い斤量はかなりいい条件。澤田騎手騎乗なら圧倒的人気にもならないはずなので本命で期待する。
対抗は、ギガキング
前走の報知グランプリCは、外枠から位置を取りに行って好位外の3番手から追走。3コーナーから動き出したが、なかなか差を縮められず。直線でも我慢するだけで、差されて1.0秒差5着。
エルデュクラージュが完璧なレースをしたのはあるが、負けるにしても内容が悪かった。年齢の影響なのか勝島王冠を叩いて、思ったより状態が上がってこなかった。それもあってか3月に京成盃グランドマイラーズ（船橋1600m）があるが、その前にこのレースを使ってきた。
前走の内容だとまだ良化できるし、船橋1700mの外枠は力の出せる条件。この条件のOP特別なら普通は迷わず本命にできる馬だが、今回は1頭強い馬がでてきた。ベストリーガードが普通に走れてしまうとさすがに勝てない。でも、普通に走れなかった時は勝っていいので、逆転もある対抗とした。
単穴は、ディアセオリー
前走の報知オールスターカップは、スタート直後は縦長の4番手で追走。1周目ゴール前で動く馬がいたので、中団の6番手で向正面へ。直線で外に出したがもう脚がなくて2.4秒差6着。
ライトウォーリアがかなりの好時計で逃げ切って、レースレベル高くなったことで距離適性の差がハッキリ出てしまった印象。これは仕方ない。
今回は、距離短縮でOP特別になるのは歓迎。
1600～1800mで少し緩めのペースが理想なので、距離短縮は歓迎。コース的には船橋の流れがベストとは思わないが、22年師走S（中山1800m）3着の実績があって平均ペースなら船橋でも対応できていい走りをしている。
連闘の課題はあるが、ベストリーガードの平均ペース逃げなら好位～中団やや前から伸びてきて上位争いに加われていい。
4番手は、ロードゴラッソ
前走のフリオーソレジェンドCは、外から被されて中団やや後ろの内で追走。3コーナーで馬群の中から位置を上げて、直線でじわじわ伸びたが0.6秒差5着。
南関東移籍後の好走は、全て外枠（馬番10番より外）。中央時代のピーク時から先行力が落ちているので、外からじわっと前に行けて、かつスムーズに走れることで力を出せていた。内枠でスムーズに走れなかったのが痛かった。
今回は、8頭立てなので枠は気にならない。ただ、去年8月以来の休み明けは課題。
休み明けは問題ないのだが、6ヶ月以上の休み明けだと調教試験を受けないといけなくなるので、急仕上げと陣営のコメントが出ている。調教の時計は出ているが、いつもの走りができるのかは課題。
いつもの走りができるなら好走できる相手なので、相手に入れておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
アトミックフォース
前走の川崎マイラーズは、出遅れに加えて、左右から挟まれる不利。前に行けずに回ってくるだけだった。今回はベストリーガードが譲ってくれたら逃げられる可能性はあるが、手薄なOP特別でないと南関東では厳しい。勝負は、盛岡の芝重賞とハッキリしている。
アイウォール
前走の川崎マイラーズは、出ムチを入れて前に行ったが4番手から追走。3コーナーからもう手応えが悪くて、1.4秒差10着。前年に逃げて勝ったレースだったが惨敗。逃げられたらもう少し粘れていいと思うが、去年のいい頃と比べると近走内容が悪い。 森騎手に戻って逃げる競馬ができたら、掲示板争いくらいならできても。好走するには、逃げてスローペースになるようなかなり恵まれたレースにならないと厳しい。
ホウオウスクラム
前走は、3ヶ月半ぶりの20kg増で距離不足の1200m。分かりやすい叩きのレースだった。使って良化してくると思うが、20kg増から一変するのは難しい。また、一変して休む前の走りができたとしても相手が強いので、他馬が崩れてくれるの待ち。元中央OP馬ではあるが「A2」を5走前に勝って、そのまま「A2」だったのだが2着・3着を続けて「A1」に上がってしまった馬。手薄なOP特別でないと厳しい。
キタノオクトパス
近3走は、衰えを感じる走りをしていて、そこから1年ぶりのレース。長期休養明けに加えて、好走していた時期の走りに戻るかも疑問。良化して好走するまで様子見。
払戻金
| 単勝 | 7 | 220円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 7 | 110円 | 1番人気 |
| 5 | 190円 | 3番人気 | |
| 4 | 200円 | 4番人気 | |
| 馬連複 | 5 - 7 | 830円 | 2番人気 |
| 馬連単 | 7 - 5 | 1,140円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 5 - 7 | 290円 | 3番人気 |
| 4 - 7 | 260円 | 2番人気 | |
| 4 - 5 | 1,000円 | 14番人気 | |
| 三連複 | 4 - 5 - 7 | 1,620円 | 6番人気 |
| 三連単 | 7 - 5 - 4 | 4,600円 | 16番人気 |
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