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nige｜ニューイヤーカップ - 2024年1月10日浦和11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 6 | ギガース | 3.6 | 牡3 | 56.0 | 森泰斗 | ||
| 2 | 3 | 3 | ○ | クルマトラサン | 3.4 | 牡3 | 57.0 | 張田昂 | 馬場替わりと距離短縮歓迎 |
| 3 | 8 | 10 | ▲ | ライゾマティクス | 5.9 | 牡3 | 58.0 | 桑村真明 | 理想的な浦和の外枠も斤量・鞍上・相手が気になり |
| 4 | 5 | 5 | ◎ | アムクラージュ | 4.9 | 牡3 | 57.0 | 御神本訓 | 合わない川崎からベストの浦和に変われば |
| 5 | 4 | 4 | △ | フロインフォッサル | 6.8 | 牡3 | 56.0 | 落合玄太 | ここ2戦は負けた理由があり |
| 6 | 2 | 2 | × | ビッグショータイム | 67.1 | 牡3 | 56.0 | 和田譲治 | 浦和での距離短縮なら展開次第で |
| 7 | 1 | 1 | オーウェル | 19.0 | 牡3 | 57.0 | 笹川翼 | ||
| 8 | 7 | 7 | クリコマ | 22.1 | 牡3 | 57.0 | 野畑凌 | ||
| 9 | 8 | 9 | エドノバンザイ | 17.7 | 牡3 | 56.0 | 矢野貴之 | ||
| 中止 | 7 | 8 | ウインアザレア | 273.0 | 牝3 | 54.0 | 古岡勇樹 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 1着ながし | 5 - 3410 |
各1,000円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 5 - 3410 - 2 |
各300円 | |
| 5 - 2 - 3410 |
各200円 | ||
| 310 - 5 - 3410 |
各400円 | ||
| 4 - 5 - 310 |
各300円 | ||
| 3410 - 5 - 2 |
各100円 | ||
| 合計 | 21通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【水曜勝負R:全馬評価あり】かなりの条件良化で積極的に買いたい！
＜予想＞
◎：アムクラージュ
合わない川崎からベストの浦和に変われば
○：クルマトラサン
馬場替わりと距離短縮歓迎
▲：ライゾマティクス
理想的な浦和の外枠も斤量・鞍上・相手が気になり
△：フロインフォッサル
ここ2戦は負けた理由があり
☆：ビッグショータイム
浦和での距離短縮なら展開次第で
＜展開＞
ハナ必須のタイプは不在。クリコマ、エドノバンザイ、ライゾマティクスが出してクリコマのハナが濃厚。ただ、1200mを使っていたギガースの森騎手が、折り合い不安があるので可能性は低いと思うが逃げてペースを落とすレースを狙う可能性もある。
それに続いてクルマトラサン、アムクラージュあたりが追走。平均ペースで向正面で早めにペースアップするロングスパート戦を想定。
＜予想詳細＞
本命は、アムクラージュ
前走の全日本2歳優駿は、少し出して行ったが、最内のイーグルノワールが外に出そうと内から寄られたのと、外に速い馬が多いのもあって後方3番手で追走。全体のペースアップについて行って、直線で外に出して4.9秒差9着。
完敗だったが単純に相手が強かったし、コーナー角度がきつい川崎は不向き。さらに、浦和とは真逆のかなり時計のかかっていた馬場。合わない条件だらけだったので、凡走は仕方ない。
今回は、浦和に替わるのが大きな魅力。
この馬は、。時計が出る浦和でのロングスパート戦で強い走りをしていた馬。3勝は全て浦和で、向正面で先頭に出てそのまま差を広げながら勝っている。
川崎だとコーナー角度がきつくて、1～2コーナーで緩んで、向う正面で再加速、3～4コーナーで緩んで直線で再加速する緩急のある流れになる。一方で、浦和は1～2コーナーは川崎ほど緩まず進んで、向正面でペースアップ。後半は減速ラップになって持続力が問われる。
この浦和らしい流れで勝ってきたのが「アムクラージュ」なので、川崎から浦和に替わるのは大きなプラス。コース替わりで連勝時の走りに戻る期待ができる。
テン乗りだと長所をつかみにくいので、惨敗ではあったが山崎騎手でないのなら、継続騎乗で御神本騎手の継続騎乗は歓迎。中団外から長く脚を使って、浦和で一変する走りを期待する。
買い目はいろいろありますが、3連単◎1着固定流し（12点）、3連単フォーメーション○,▲,△→◎→○,▲,△,☆（9点）を強弱付けた計21点になっています。
対抗は、クルマトラサン
前走のハイセイコー記念は、押して位置を取りに行ってピコイチが外から少し前に出たが、主張して2番手から追走。3～4コーナーでついて行くのがやっとという感じで、内から1頭交わされて3番手で直線へ。直線で2番手の馬にじわじわ迫ったが1.9秒差3着（2着ライゾマティクスとは1馬身差）。
ワンターン1200m重賞のゴールドジュニアを勝った馬なので、1周コースの1600mへの対応が課題だったレース。勝ったダテノショウグンが強すぎただけで、2着ライゾマティクスとは0.2秒差。もう少し短い距離の方がいいとは感じるが、1600mと砂の入れ替え後の時計のかかる馬場に対応できたのは収穫だった。
今回は、時計が出る馬場で少しだけだが距離短縮は歓迎。
砂の入れ替え前の時計が出る時期のゴールドジュニアで強い走りをした馬なので、現状南関東で一番時計が出る浦和に替わって、距離も100m短くなるのは歓迎。
ガッツリもまれる競馬は経験がないが、砂をかぶる位置はゴールドジュニアで対応している。無理せずに好位内が取れる枠の並びなので、その位置で我慢できたら直線でしぶとく伸びてきていい。ベストではないが、前走からの条件良化で上位争いできていい。
単穴は、ライゾマティクス
前走の浦和ジュニアチャンピオンは、2番手から追走。向正面で一旦逃げ馬の少し前に出るくらいプレッシャーをかけて、4コーナーで先頭。そこから逃げ馬がしぶとかったが、最終的に1.1/2馬身差で勝利。
勝って当然の相手だったので評価は上がらない。逆に、脚を溜めたところでそこまでいい脚が使える馬ではないので、ペースが楽すぎてマイナスになっていた。
今回は、外枠に入ったのは歓迎。
ハナか好位外から長く脚を使うタイプなので、内枠だと被されないように無理してでも出して行かないといけない。外枠なら出たなりでじわっと出していける。前半の消耗が少なくなるので歓迎。
ただ、気になる点が多い。
まず、斤量。他馬と比べて実績があるので58kg。アムクラージュやクルマトラサンより1kg重い。
次に、乗り替わり。先約なのか、クラシック路線を考えて未知の可能性を考えてなのか分からないが、鎌倉記念とハイセイコー記念で2着だった馬に森騎手が継続騎乗で乗っていない。
最後にルーキーズサマーカップで潰されてしまったアムクラージュがいるレースになること。外から動いてこられると抵抗するしかなくて、浦和での持続力勝負に持ち込まれると分が悪い。成長しているので抵抗しても粘れる可能性はあるが、アムクラージュの方に魅力を感じる条件で単穴まで。
4番手は、フロインフォッサル
前走（船橋1500m）は、外から前に行く馬を行かせて好位内の4番手で追走。3～4コーナーで逃げ馬の後ろから差を縮めて、直線に入って逃げ馬の外へ。あとは交わすだけだったが、逃げ馬がかなりしぶとくてハナ差2着。
ゴールを過ぎてすぐ交わしていて、位置取りの差で負けただけ。3着馬に7馬身差をつけていて、時計も良かったので粘った相手を褒めるレース。
今回は、重賞になるが浦和の流れなら出番があっていい。
2走前の川崎若駒OPで3着に負けたが、完全に前有利の展開での取りこぼし。3走前に勝った内容や船橋での走りから、ペースが流れて持続力が問われる流れの方がいい走りができている。
ロングパート戦の流れは合うし、好位内のもまれる位置も問題ない。好位内でじっとして、直線でしぶとく伸びて上位争いに加われていい。
5番手は、ビッグショータイム
前走は、最後方から追走。3コーナーの少し前から動き出して5番手で直線に入ったが、直線で周りの馬と脚色が同じでそのまま1.3秒差5着。
キレイに内差しが決まって0.3秒差4着だった平和賞の内容を考えたら、悪くても2着が取れていい相手。距離延長がマイナスになった可能性が高い。
今回は、浦和替わりでの距離短縮が魅力。
浦和はルーキーズサマーカップで1.0秒差2着。中団の内で追走して、アムクラージュの強い走りで脚が止まった馬を交わして2着まで持ってきている。
今回もアムクラージュが同じように早めに先頭に出るようなレースになったら、遅れて差してきて馬券圏内争いに加われる可能性はある。近走内容から人気が落ちるのは間違いないので、少額押さえておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
オーウェル
前走（浦和1500m）の相手でも向正面の追走に手が動いていて、相手の脚が鈍ったところを差し切っている。相手強化でペースが流れても、前の馬が前走のように止まらないので追いかけるだけになる可能性が高い。前崩れの展開待ち＆パフォーマンスも上げないといけないので厳しい。
ギガース
前走（船橋1200m）は、半馬身くらい出遅れたが出たなりでスタートと直後は中団。そこからじわっと位置を上げて3番手で3コーナーへ。直線では楽な手応えで残り200mから追い出しで1.3秒差の完勝。
2走前は出して行ったらペースダウンで折り合いを欠いて、直線で内にもたれるようなところを見せていた馬。馬場が2走前より時計がかかって、ペースも上がって折り合いやすくなって力を出せた。
今回は、クリアしないといけない課題が多い。輸送競馬、1200mから1500mに距離延長、浦和の時計が出る馬場、相手強化。砂を被った経験がない未知の不安もある。素質は感じるし、森騎手がライゾマティクスではなくこの馬に乗っているのも不気味。でも、素質に期待する面がかなり強いのに、上位人気だと押さえでも手が出ない。様子見の消し。
クリコマ
前走の川崎若駒OP（川崎1600m）は、2番手から追走。逃げ馬の遅い流れに付き合って、残り800mからペースアップ。3コーナーに入って外の2頭にクビ差くらい前に出られたが、内外の差で最内から直線に入るところで先頭。そこから粘り切って勝利。勝ちはしたが、完全に前有利の展開。差し届かずに3着馬フロインフォッサルを一番評価している。
今回は、浦和替わりが課題。コーナーがきつい川崎と違って、ペースが流れやすくて、馬場も浦和の方が速い。求められる適性が違うし、川崎でもパフォーマンスはライゾマティクス（鎌倉記念2着）の方が断然。未知の浦和で素質に期待するレースでは手が出ない。
ウインアザレア
重賞だと完全に力負けの内容で、唯一勝ったレースもかなり時計のかかる馬場で展開がハマったもの。この相手では手が出ない。
エドノバンザイ
2連勝中だが、2走前の浦和1400mはスローペース逃げで勝利。前走の川崎は完勝だったが、2着馬は川崎若駒OP1.7秒差9着だった馬。相手が弱くて、レースレベルも低かった。勝ち馬は相手を選べないので強い可能性はあるが、この相手だと時計面が見劣り、戦ってきた相手も楽。素質に期待するレースで消し。
＜予想＞
◎：アムクラージュ
合わない川崎からベストの浦和に変われば
○：クルマトラサン
馬場替わりと距離短縮歓迎
▲：ライゾマティクス
理想的な浦和の外枠も斤量・鞍上・相手が気になり
△：フロインフォッサル
ここ2戦は負けた理由があり
☆：ビッグショータイム
浦和での距離短縮なら展開次第で
＜展開＞
ハナ必須のタイプは不在。クリコマ、エドノバンザイ、ライゾマティクスが出してクリコマのハナが濃厚。ただ、1200mを使っていたギガースの森騎手が、折り合い不安があるので可能性は低いと思うが逃げてペースを落とすレースを狙う可能性もある。
それに続いてクルマトラサン、アムクラージュあたりが追走。平均ペースで向正面で早めにペースアップするロングスパート戦を想定。
＜予想詳細＞
本命は、アムクラージュ
前走の全日本2歳優駿は、少し出して行ったが、最内のイーグルノワールが外に出そうと内から寄られたのと、外に速い馬が多いのもあって後方3番手で追走。全体のペースアップについて行って、直線で外に出して4.9秒差9着。
完敗だったが単純に相手が強かったし、コーナー角度がきつい川崎は不向き。さらに、浦和とは真逆のかなり時計のかかっていた馬場。合わない条件だらけだったので、凡走は仕方ない。
今回は、浦和に替わるのが大きな魅力。
この馬は、。時計が出る浦和でのロングスパート戦で強い走りをしていた馬。3勝は全て浦和で、向正面で先頭に出てそのまま差を広げながら勝っている。
川崎だとコーナー角度がきつくて、1～2コーナーで緩んで、向う正面で再加速、3～4コーナーで緩んで直線で再加速する緩急のある流れになる。一方で、浦和は1～2コーナーは川崎ほど緩まず進んで、向正面でペースアップ。後半は減速ラップになって持続力が問われる。
この浦和らしい流れで勝ってきたのが「アムクラージュ」なので、川崎から浦和に替わるのは大きなプラス。コース替わりで連勝時の走りに戻る期待ができる。
テン乗りだと長所をつかみにくいので、惨敗ではあったが山崎騎手でないのなら、継続騎乗で御神本騎手の継続騎乗は歓迎。中団外から長く脚を使って、浦和で一変する走りを期待する。
買い目はいろいろありますが、3連単◎1着固定流し（12点）、3連単フォーメーション○,▲,△→◎→○,▲,△,☆（9点）を強弱付けた計21点になっています。
対抗は、クルマトラサン
前走のハイセイコー記念は、押して位置を取りに行ってピコイチが外から少し前に出たが、主張して2番手から追走。3～4コーナーでついて行くのがやっとという感じで、内から1頭交わされて3番手で直線へ。直線で2番手の馬にじわじわ迫ったが1.9秒差3着（2着ライゾマティクスとは1馬身差）。
ワンターン1200m重賞のゴールドジュニアを勝った馬なので、1周コースの1600mへの対応が課題だったレース。勝ったダテノショウグンが強すぎただけで、2着ライゾマティクスとは0.2秒差。もう少し短い距離の方がいいとは感じるが、1600mと砂の入れ替え後の時計のかかる馬場に対応できたのは収穫だった。
今回は、時計が出る馬場で少しだけだが距離短縮は歓迎。
砂の入れ替え前の時計が出る時期のゴールドジュニアで強い走りをした馬なので、現状南関東で一番時計が出る浦和に替わって、距離も100m短くなるのは歓迎。
ガッツリもまれる競馬は経験がないが、砂をかぶる位置はゴールドジュニアで対応している。無理せずに好位内が取れる枠の並びなので、その位置で我慢できたら直線でしぶとく伸びてきていい。ベストではないが、前走からの条件良化で上位争いできていい。
単穴は、ライゾマティクス
前走の浦和ジュニアチャンピオンは、2番手から追走。向正面で一旦逃げ馬の少し前に出るくらいプレッシャーをかけて、4コーナーで先頭。そこから逃げ馬がしぶとかったが、最終的に1.1/2馬身差で勝利。
勝って当然の相手だったので評価は上がらない。逆に、脚を溜めたところでそこまでいい脚が使える馬ではないので、ペースが楽すぎてマイナスになっていた。
今回は、外枠に入ったのは歓迎。
ハナか好位外から長く脚を使うタイプなので、内枠だと被されないように無理してでも出して行かないといけない。外枠なら出たなりでじわっと出していける。前半の消耗が少なくなるので歓迎。
ただ、気になる点が多い。
まず、斤量。他馬と比べて実績があるので58kg。アムクラージュやクルマトラサンより1kg重い。
次に、乗り替わり。先約なのか、クラシック路線を考えて未知の可能性を考えてなのか分からないが、鎌倉記念とハイセイコー記念で2着だった馬に森騎手が継続騎乗で乗っていない。
最後にルーキーズサマーカップで潰されてしまったアムクラージュがいるレースになること。外から動いてこられると抵抗するしかなくて、浦和での持続力勝負に持ち込まれると分が悪い。成長しているので抵抗しても粘れる可能性はあるが、アムクラージュの方に魅力を感じる条件で単穴まで。
4番手は、フロインフォッサル
前走（船橋1500m）は、外から前に行く馬を行かせて好位内の4番手で追走。3～4コーナーで逃げ馬の後ろから差を縮めて、直線に入って逃げ馬の外へ。あとは交わすだけだったが、逃げ馬がかなりしぶとくてハナ差2着。
ゴールを過ぎてすぐ交わしていて、位置取りの差で負けただけ。3着馬に7馬身差をつけていて、時計も良かったので粘った相手を褒めるレース。
今回は、重賞になるが浦和の流れなら出番があっていい。
2走前の川崎若駒OPで3着に負けたが、完全に前有利の展開での取りこぼし。3走前に勝った内容や船橋での走りから、ペースが流れて持続力が問われる流れの方がいい走りができている。
ロングパート戦の流れは合うし、好位内のもまれる位置も問題ない。好位内でじっとして、直線でしぶとく伸びて上位争いに加われていい。
5番手は、ビッグショータイム
前走は、最後方から追走。3コーナーの少し前から動き出して5番手で直線に入ったが、直線で周りの馬と脚色が同じでそのまま1.3秒差5着。
キレイに内差しが決まって0.3秒差4着だった平和賞の内容を考えたら、悪くても2着が取れていい相手。距離延長がマイナスになった可能性が高い。
今回は、浦和替わりでの距離短縮が魅力。
浦和はルーキーズサマーカップで1.0秒差2着。中団の内で追走して、アムクラージュの強い走りで脚が止まった馬を交わして2着まで持ってきている。
今回もアムクラージュが同じように早めに先頭に出るようなレースになったら、遅れて差してきて馬券圏内争いに加われる可能性はある。近走内容から人気が落ちるのは間違いないので、少額押さえておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
オーウェル
前走（浦和1500m）の相手でも向正面の追走に手が動いていて、相手の脚が鈍ったところを差し切っている。相手強化でペースが流れても、前の馬が前走のように止まらないので追いかけるだけになる可能性が高い。前崩れの展開待ち＆パフォーマンスも上げないといけないので厳しい。
ギガース
前走（船橋1200m）は、半馬身くらい出遅れたが出たなりでスタートと直後は中団。そこからじわっと位置を上げて3番手で3コーナーへ。直線では楽な手応えで残り200mから追い出しで1.3秒差の完勝。
2走前は出して行ったらペースダウンで折り合いを欠いて、直線で内にもたれるようなところを見せていた馬。馬場が2走前より時計がかかって、ペースも上がって折り合いやすくなって力を出せた。
今回は、クリアしないといけない課題が多い。輸送競馬、1200mから1500mに距離延長、浦和の時計が出る馬場、相手強化。砂を被った経験がない未知の不安もある。素質は感じるし、森騎手がライゾマティクスではなくこの馬に乗っているのも不気味。でも、素質に期待する面がかなり強いのに、上位人気だと押さえでも手が出ない。様子見の消し。
クリコマ
前走の川崎若駒OP（川崎1600m）は、2番手から追走。逃げ馬の遅い流れに付き合って、残り800mからペースアップ。3コーナーに入って外の2頭にクビ差くらい前に出られたが、内外の差で最内から直線に入るところで先頭。そこから粘り切って勝利。勝ちはしたが、完全に前有利の展開。差し届かずに3着馬フロインフォッサルを一番評価している。
今回は、浦和替わりが課題。コーナーがきつい川崎と違って、ペースが流れやすくて、馬場も浦和の方が速い。求められる適性が違うし、川崎でもパフォーマンスはライゾマティクス（鎌倉記念2着）の方が断然。未知の浦和で素質に期待するレースでは手が出ない。
ウインアザレア
重賞だと完全に力負けの内容で、唯一勝ったレースもかなり時計のかかる馬場で展開がハマったもの。この相手では手が出ない。
エドノバンザイ
2連勝中だが、2走前の浦和1400mはスローペース逃げで勝利。前走の川崎は完勝だったが、2着馬は川崎若駒OP1.7秒差9着だった馬。相手が弱くて、レースレベルも低かった。勝ち馬は相手を選べないので強い可能性はあるが、この相手だと時計面が見劣り、戦ってきた相手も楽。素質に期待するレースで消し。
払戻金
| 単勝 | 6 | 360円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 150円 | 2番人気 |
| 3 | 120円 | 1番人気 | |
| 10 | 180円 | 5番人気 | |
| 枠連複 | 3 - 6 | 720円 | 3番人気 |
| 馬連複 | 3 - 6 | 690円 | 1番人気 |
| 枠連単 | 6 - 3 | 1,460円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 6 - 3 | 1,490円 | 4番人気 |
| ワイド | 3 - 6 | 260円 | 1番人気 |
| 6 - 10 | 400円 | 4番人気 | |
| 3 - 10 | 320円 | 3番人気 | |
| 三連複 | 3 - 6 - 10 | 1,010円 | 1番人気 |
| 三連単 | 6 - 3 - 10 | 4,430円 | 1番人気 |
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