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Yacchang｜しらさぎ賞 - 2023年4月26日浦和11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 2 | ○ | スティールルージュ | 11.1 | 牝4 | 55.0 | 張田昂 | |
| 2 | 7 | 9 | パワースレイヴ | 6.7 | 牝4 | 54.0 | 菅原涼太 | ||
| 3 | 6 | 7 | ▲ | グランパラディーゾ | 2.5 | 牝5 | 57.0 | 本田正重 | |
| 4 | 5 | 6 | ◎ | ジュネス | 3.1 | 牝6 | 52.0 | 笹川翼 | |
| 5 | 8 | 12 | △ | セパヌイール | 6.5 | 牝8 | 54.0 | 矢野貴之 | |
| 6 | 3 | 3 | トキノゴールド | 188.7 | 牝4 | 52.0 | 櫻井光輔 | ||
| 7 | 6 | 8 | ティーズハクア | 26.5 | 牝4 | 54.0 | 達城龍次 | ||
| 8 | 8 | 11 | リネンファッション | 12.3 | 牝6 | 56.0 | 森泰斗 | ||
| 9 | 4 | 4 | ロカマドール | 112.8 | 牝7 | 55.0 | 山崎誠士 | ||
| 10 | 1 | 1 | レディオガガ | 71.0 | 牝4 | 52.0 | 野畑凌 | ||
| 11 | 7 | 10 | ミスティネイル | 408.8 | 牝7 | 52.0 | 丸山真一 | ||
| 12 | 5 | 5 | プリモジョーカー | 107.7 | 牝6 | 52.0 | 新原周馬 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 26 - 26 - 7 |
各400円 |
| 通常 | 6 - 2 - 7 | 200円 | |
| ３連複 | 通常 | 2 - 6 - 7 | 800円 |
| 2 - 6 - 9 | 400円 | ||
| 2 - 6 - 12 | 400円 | ||
| 6 - 7 - 9 | 800円 | ||
| 6 - 7 - 12 | 1,000円 | ||
| 合計 | 8通り | 4,400円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 4,400円 | 0円 | -4,400円 | 0% |
Yacchangのコメント
本日浦和の勝負レースは重賞のしらさぎ賞
浦和競馬場の１４００メートルといえば、スタート直後から急なカーブがあることに加え、小回りコースというトリッキーな舞台。
それゆえ、コース適性も割とはっきり出るコース
基本的には減速ラップでスピードの持続力が求められることが多い
そのことを踏まえ、まずは、過去３カ年のラップタイムから見ていきたい。
2022年
12.0 - 11.6 - 12.0 - 12.6 - 【※11.6 - 12.8 - 13.6】
2021年
11.8 - 10.8 - 12.4 - 12.8 - 【※12.2 - 13.4 - 13.9】
2020年
11.9 - 11.8 - 12.2 - 12.5 - 【※12.0 - 13.0 - 13.9】
米印の部分を見るとかなりの減速ラップになっていることが分かる。
ちなみに、2022年のブリリアントカップのラップタイムは
２０２２年
12.6 - 11.5 - 12.7 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 12.7 - 12.0 - 12.9
です。
終いの3ハロンが全て12秒台ということを見ても、いかにしらさぎ賞のラスト3ハロンが、タフな持久力比べになっているかということが見てとれる。
そのようなレースにめっぽう強いのは、やはりアメリカ血統
スタートからゴールまで、いかにトップスピードを持続させて走り切る力があるかという部分を厳しく問われ、そこでふるいにかけられる中で生き残ってきた血脈であるがゆえ、そういった傾向になるのもむべなるかな
実際、過去3カ年で馬券に絡んだ馬を見ても
2022年
1着 アールロッソ（父サウスヴィグラス）
2021年
2着 ルイドフィーネ（父サウスヴィグラス）
3着 ライゴット（母父 スウェプトオーヴァーボード）
2020年
1着 ストロングハート（父サウスヴィグラス）
2着 ヴィルトファン（父サウスヴィグラス 母父ワイルドラッシュ）
毎年のようにアメリカ血統が連対、それも3年連続でサウスヴィグラス産駒が連対と、その相性の良さが際立っている
では、これらのことを踏まえて、今回の注目馬を挙げていきたい。
【注目馬① ジュネス】
昨年から一気に力を伸ばし、前走のティアラカップでは、重賞勝ち馬のグランパラディーソにタイム差なしまで迫るなど、充実一途の同馬
父は、昨年亡くなったビッグレッドファーム総帥の岡田繁幸氏がサンデーサイレンスの再来と評価したロージズインメイで、ダート中距離の持続力勝負に長けたアメリカ血統
血統的な背景もさることながら、重賞級の力を持ちながら、クラス的にはまだB1であるため、斤量52キロで出走できることも魅力で、ここでは積極的に狙ってみたい1頭
【注目馬② スティールルージュ】
浦和1400メートルと、同じ条件で行われた昨年のユングフラウ賞の勝ち馬
父はアメリカ血統の王道エーピーインディ系の、マジェスティックウォリアー、母父はこちらもアメリカ血統の歴史的血脈であるボールドルーラーの血を引くボストンハーバー
血統的背景は文句なく、このコースへのコース適性も高い同馬
昨年の若潮スプリント以降は苦戦が続いていたが、前走のティアラカップでは、得意舞台に戻ったこともあり、今回人気になっているグランパラディーソ、ジュネスと差のない競馬
3歳時には重賞2勝を挙げた実力馬で、得意舞台での復活も期待できるのではないか。
【注目馬③ セパヌイール】
2021年の南関東移籍後は、1戦を除いて全て馬券圏内という優秀な成績
順調に使うことができなかった分、8歳ですが馬体は若く、昨年暮れの東京シンデレラマイルでは、初の重賞挑戦で3着と健闘を見せた
何より、父がサウスヴィグラスということで、このレースの王道とも言える血統
大井で差す競馬を武器に実績を残してきた馬なので、切れとは真逆の能力が求められる浦和の舞台への適性は未知数だが、血統背景を考えると注目せざるを得ない1頭
以上3頭に加え、これも浦和1400メートルでは好相性を誇るゴールドアリュール系のパワースレイヴ、そして、実績ではこのメンバーの中ではナンバーワンであるグランパラディーソにも注目して、馬券を組み立てたい
浦和競馬場の１４００メートルといえば、スタート直後から急なカーブがあることに加え、小回りコースというトリッキーな舞台。
それゆえ、コース適性も割とはっきり出るコース
基本的には減速ラップでスピードの持続力が求められることが多い
そのことを踏まえ、まずは、過去３カ年のラップタイムから見ていきたい。
2022年
12.0 - 11.6 - 12.0 - 12.6 - 【※11.6 - 12.8 - 13.6】
2021年
11.8 - 10.8 - 12.4 - 12.8 - 【※12.2 - 13.4 - 13.9】
2020年
11.9 - 11.8 - 12.2 - 12.5 - 【※12.0 - 13.0 - 13.9】
米印の部分を見るとかなりの減速ラップになっていることが分かる。
ちなみに、2022年のブリリアントカップのラップタイムは
２０２２年
12.6 - 11.5 - 12.7 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 12.7 - 12.0 - 12.9
です。
終いの3ハロンが全て12秒台ということを見ても、いかにしらさぎ賞のラスト3ハロンが、タフな持久力比べになっているかということが見てとれる。
そのようなレースにめっぽう強いのは、やはりアメリカ血統
スタートからゴールまで、いかにトップスピードを持続させて走り切る力があるかという部分を厳しく問われ、そこでふるいにかけられる中で生き残ってきた血脈であるがゆえ、そういった傾向になるのもむべなるかな
実際、過去3カ年で馬券に絡んだ馬を見ても
2022年
1着 アールロッソ（父サウスヴィグラス）
2021年
2着 ルイドフィーネ（父サウスヴィグラス）
3着 ライゴット（母父 スウェプトオーヴァーボード）
2020年
1着 ストロングハート（父サウスヴィグラス）
2着 ヴィルトファン（父サウスヴィグラス 母父ワイルドラッシュ）
毎年のようにアメリカ血統が連対、それも3年連続でサウスヴィグラス産駒が連対と、その相性の良さが際立っている
では、これらのことを踏まえて、今回の注目馬を挙げていきたい。
【注目馬① ジュネス】
昨年から一気に力を伸ばし、前走のティアラカップでは、重賞勝ち馬のグランパラディーソにタイム差なしまで迫るなど、充実一途の同馬
父は、昨年亡くなったビッグレッドファーム総帥の岡田繁幸氏がサンデーサイレンスの再来と評価したロージズインメイで、ダート中距離の持続力勝負に長けたアメリカ血統
血統的な背景もさることながら、重賞級の力を持ちながら、クラス的にはまだB1であるため、斤量52キロで出走できることも魅力で、ここでは積極的に狙ってみたい1頭
【注目馬② スティールルージュ】
浦和1400メートルと、同じ条件で行われた昨年のユングフラウ賞の勝ち馬
父はアメリカ血統の王道エーピーインディ系の、マジェスティックウォリアー、母父はこちらもアメリカ血統の歴史的血脈であるボールドルーラーの血を引くボストンハーバー
血統的背景は文句なく、このコースへのコース適性も高い同馬
昨年の若潮スプリント以降は苦戦が続いていたが、前走のティアラカップでは、得意舞台に戻ったこともあり、今回人気になっているグランパラディーソ、ジュネスと差のない競馬
3歳時には重賞2勝を挙げた実力馬で、得意舞台での復活も期待できるのではないか。
【注目馬③ セパヌイール】
2021年の南関東移籍後は、1戦を除いて全て馬券圏内という優秀な成績
順調に使うことができなかった分、8歳ですが馬体は若く、昨年暮れの東京シンデレラマイルでは、初の重賞挑戦で3着と健闘を見せた
何より、父がサウスヴィグラスということで、このレースの王道とも言える血統
大井で差す競馬を武器に実績を残してきた馬なので、切れとは真逆の能力が求められる浦和の舞台への適性は未知数だが、血統背景を考えると注目せざるを得ない1頭
以上3頭に加え、これも浦和1400メートルでは好相性を誇るゴールドアリュール系のパワースレイヴ、そして、実績ではこのメンバーの中ではナンバーワンであるグランパラディーソにも注目して、馬券を組み立てたい
無料予想公開範囲
なし（ゴールド利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 2 | 1,110円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 280円 | 6番人気 |
| 9 | 230円 | 4番人気 | |
| 7 | 120円 | 1番人気 | |
| 枠連複 | 2 - 7 | 3,500円 | 12番人気 |
| 馬連複 | 2 - 9 | 2,770円 | 11番人気 |
| 枠連単 | 2 - 7 | 7,400円 | 22番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 2 - 9 | 6,110円 | 25番人気 |
| ワイド | 2 - 9 | 880円 | 12番人気 |
| 2 - 7 | 590円 | 9番人気 | |
| 7 - 9 | 430円 | 4番人気 | |
| 三連複 | 2 - 7 - 9 | 2,640円 | 10番人気 |
| 三連単 | 2 - 9 - 7 | 22,410円 | 81番人気 |
プロ予想家の的中情報
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