nige|勝島王冠 - 2022年12月8日大井11R|地方競馬予想のウマニティ

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nige大井11Rの予想

勝負予想

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063




予想印 馬名 オッズ 性齢 重量 騎手 一言コメント
1 8 16 ライトウォーリア 14.0 牡5 57.0 矢野貴之
2 4 8 リンゾウチャネル 52.5 牡6 57.0 安藤洋一
3 2 3 カジノフォンテン 3.7 牡6 57.0 御神本訓 去年より内容悪いがこの相手なら
4 6 12 ギガキング 9.4 牡4 57.0 和田譲治 成長した今なら久しぶりの大井でも
5 5 9 スワーヴアラミス 28.6 牡7 59.0 真島大輔
6 2 4 タイムフライヤー 13.7 牡7 57.0 森泰斗
7 7 14 カイル 62.5 牡3 55.0 町田直希
8 7 13 コズミックフォース 52.2 牡7 58.0 石崎駿
9 1 1 ミヤギザオウ 7.5 牡3 55.0 本田正重 叩いて55㎏ならスムーズに走れたら
10 5 10 ゴールドホイヤー 9.5 牡5 58.0 山崎誠士
11 1 2 × アランバローズ 3.9 牡4 57.0 笹川翼 良化を感じる前走内容
12 4 7 ショットメーカー 22.5 牡3 53.0 藤本現暉
13 6 11 マムティキング 234.7 牡6 57.0 西啓太
14 8 15 キタノオクトパス 10.6 牡5 57.0 張田昂 外枠でスムーズに走れるのはプラス
15 3 6 ストライクイーグル 308.5 牡9 57.0 今野忠成
16 3 5 パストーソ 143.4 牡4 57.0 達城龍次
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
馬連 通常 3 - 12 1,000円
フォーメーション 312 -
115
各400円
3連単 フォーメーション 312 -
1231215 -
1231215
各100円
合計 29通り 5,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
5,000円 0円 -5,000円 0%

nigeのコメント

【木曜大井勝負R:全馬評価あり】好メンバーの中で成長している馬を狙う!



<予想>

◎:ギガキング
成長した今なら久しぶりの大井でも

○:カジノフォンテン
去年より内容悪いがこの相手なら

▲:ミヤギザオウ
叩いて55㎏ならスムーズに走れたら

△:キタノオクトパス
外枠でスムーズに走れるのはプラス

☆:アランバローズ
良化を感じる前走内容




<展開>

逃げたいのが、アランバローズ、ライトウォーリア。カジノフォンテンもこの枠なら出して行く。ライトウォーリアが大外に入ったので、もまれる心配がない。カジノフォンテンが2番手を取る可能性もある。

3頭に続いて、パストーソ、リンゾウチャネル、ギガキング、コズミックフォース、キタノオクトパスあたりが追走。

好位を取りたい馬は多いが、ライトウォーリアが大外から強引にハナまで行ったりしなければ、ハイペースまで速くはなりそうにない。やや速め~平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、ギガキング

前走のJBCクラシックは、じわっと出して好位内の6番手で追走。
向正面中盤からのペースアップに少し遅れてしまったが、直線で失速した馬を拾って8着。

中央のトップクラス相手に、時計が出る馬場のスローペース。条件が悪すぎたが、好位の勝負する位置にいて地方馬最先着。中団やや後ろから差す競馬をしていたセイカメテオポリスに差されなかったことは評価できる。


今回は、久しぶりに地方馬のみのレースになるのは歓迎。ここ3戦は、JBCクラシック8着、日本テレビ盃5着、マーキュリーC5着。地方交流重賞続きで相手が強かった。メンバーは揃っているが、近走より相手は楽になる。


久しぶりの大井外回りの対応が課題になるが、成長を見せた今なら対応できていい。

大井外回りは、3歳時に雲取賞4着、東京ダービー6着、ジャパンダートダービー10着と結果は出ていない。

ただ、この馬が成長したのはジャパンダートダービー後に2ヶ月の休養した後。休み明けの戸塚記念は5着に負けたが、ダービーグランプリを勝って、OP特別の三里塚賞も勝利。報知グランプリCではキタノオクトパスに2馬身差の完勝をして3連勝。京成盃グランドマイラーズは距離不足でも、スマイルウィ、カジノフォンテンにしか先着されなかった。

大井外回りの緩んで加速する流れに関しては、極端に緩むと不安はあるが、想定する流れの中での緩急くらいなら対応できる(船橋の緩い流れの中で、向正面でのペースアップ対応から判断)。

一戦ごとにパフォーマンスを上げて、ジャパンダートダービー前とは別馬の走り。近走は、地方交流重賞続きで結果が出ていないだけで、今回の相手なら勝っていい走りは見せている。新聞の印からは人気がなさそうなのも魅力で、好走を期待する。




対抗は、カジノフォンテン

前走のかしわ記念は、じわっと前に行って好位外の3番手で追走。
前の2頭のペースアップについて行っていたが、4コーナーで苦しくなって徐々に離されての4着。

1600mの速いペースでの持続力勝負で、ショウナンナデシコ・ソリストサンダー・テイエムサウスダンが相手ではきつかった。


今回は、距離延長、コーナーで緩みやすい大井外回り、地方馬のみで57㎏など条件がかなり良化する。

7ヶ月ぶりのレースになるが、10月末から乗り込まれているので走れる状態で出てくるはず(そもそも、休み明けは苦にしない)。去年までのパフォーマンスではないと言っても、川崎記念5着、かしわ記念4着はこの中に入れば上位。あっさり勝っても驚かない条件なので期待する。




単穴は、ミヤギザオウ

前走の'22スターバーストカップは、内からじわっと出して好位外の4番手から追走。
3コーナーに入る所で2番手に上がって、直線の残り150mくらいで先頭に出たが、外から伸びてきてショットメーカーに差されて2着。

好位が一団になって中盤でペースが緩まない流れ。それを逃げていたシャルフジンを倒しに行く仕掛けをしたことで、最後にきつくなった。でも、東京ダービー除外後の5ヶ月ぶりで、羽田盃勝ちがあるから3㎏重い斤量を考えたら文句なしの好内容。'22スターバーストカップのレース自体も、メンバーだけでなく時計もレースレベルが高かった。


今回は、ひと叩きして55㎏になって、羽田盃を勝っている大井1800mになるのは歓迎。

このメンバーで好位は取れないので、最内からスムーズに走れるかが課題になる。スムーズに走って長く使える脚を活かすレースができたら、この好メンバーでも好走できる力はある。まだ成長中で良化度次第で勝ってもいい能力があるので単穴とした。




4番手は、キタノオクトパス

前走の生田OPは、最内だったのでしっかり出して行く馬を行かせてから、外に切り替えて5番手から追走。
2周目向正面から動き出して、3番手に上がって直線で外へ。そこから脚が止まった前の馬を交わして勝利。

川崎は適性的にあっていないのだが、ペースが流れてくれて持続力を活かせたことと(ラスト4F12.2 - 13.0 - 13.3 - 13.9)、張田騎手の勝ちに行った騎乗もあって勝ち切った。


今回は、広い大井になって、外枠でスムーズに走れるのはプラス。

この馬は、580㎏もある大型馬で、もまれたくないタイプ。外枠なら自分のペースで走って、長く脚を使うのが理想の形に持ち込める。このメンバーで内枠に入るときつくなっていたが、外枠に入ったので力が出せる。

大井外回りだとコーナーで緩んだ後の直線での加速はついて行くのがやっとと思うが、直線の後半で相手の脚が止まりだすと差を縮めることができる。好位~中団やや前の外でスムーズに走ったら、この相手でも上位争いに加われていい。




5番手は、アランバローズ

前走のサンタアニタトロフィーは、スマイルウィが抜群のスタートだったので並びかけるまでは言ったが、ハナは取りに行かずに2番手から追走。
3コーナーからスマイルウィと並走。直線に入ってクビ差前に出たが、スマイルウィに持続力で差し返されて2着。

最後は、船橋での持続力勝負で結果を出してきたスマイルウィとの適性の差が出た。負けてしまったが、2走前の千葉ダートマイルがかなり楽な相手だったので、大きく状態の良化を感じる走りだった。


今回は、逃げられる相手になるのがプラス。

浦和1400mがベストと考えているが、大井2000mの東京ダービーを逃げ切った馬。逃げて自分の競馬ができたら上位争いに加われていい。

ただ、かなり相手が揃っているので押し切るまで持っていくには、ペースと好位勢の動き、状態のさらなる良化など条件が揃わないと難しいと考えて5番手評価になった。





※以下は、買わない馬の評価。

タイムフライヤー
前走の南部杯は、一団になっていた好位集団の中で追走。4コーナーから遅れだして10着。前有利の流れで早々に失速したので、負けるにしても27㎏減の影響はあったと感じる内容だった。
近走内容を見るともまれ弱さは解消してきているのかなと思うが、衰えが出ているのは間違いない。大井記念でビックリの4着はあったが、馬券圏外ではある。いいメンバーが揃っているので、今の走りだと力を出し切っても馬券圏内までは難しいと考えての消し。



パストーソ
埼玉新聞栄冠賞は、前に行かずに失速する馬を拾う感じの6着。このメンバーに入って逃げられるテンの脚がないし、好位なら取れてもいいが正攻法の乗り方だと能力差がそのまま出る。前走と同じような乗り方でどこまで持ってこれるか。上位争いは厳しい。



ストライクイーグル
前走の東京記念は、好位で追走したが4コーナーで力尽きて失速。得意条件での4.2秒差の惨敗は、衰えが大きく出ていると感じる。距離不足の1800mで重賞の相手は厳しい。



ショットメーカー
前走の'22スターバーストカップは、好位集団の中で後ろの5番手から追走。3コーナーに入る所で外に切り替えて、ミヤギザオウの仕掛けを後ろから見ながら直線で外へ。直線でミヤギザオウを追いかけて、ラスト100mで相手の脚が止まったところを差して勝利。

かなりの好メンバーで、時計も良かったので勝ったことは評価できる。ただ、ミヤギザオウの方が3㎏重かったし、ミヤギザオウが動いたことで前がきつい流れになった恩恵も受けている。

今回、53㎏で走れるのはいいが、1800mの距離短縮は気になる。2000m以上になった3走前からパフォーマンスが上がった馬。1800mでパフォーマンスを維持できるかは課題になる。それに主戦の張田騎手はキタノオクトパスに乗って、藤本現暉騎手に乗り替わり。相手もかなり揃っているので、ここまで手が伸びずに消し。



リンゾウチャネル
前走のサンタアニタトロフィーは、好位の3番手から追走。直線でスマイルウィとアランバローズに差を広げられたが3着は確保。本命で期待して、いい走りをしてくれたが単純に力負け。今年の前半と比べるといい走りができているが、去年のいい頃と比べるとまだまだ。好メンバーが揃っているので、今の走りだと馬券圏内争いは厳しい。それに、騎手が安藤洋一騎手に替わるのも痛い。



スワーヴアラミス
前走の浦和記念は、外から出してくる馬が多かったので、先に行かせて中団外から追走。向正面でのペースアップについて行けずに、3コーナーからは前を追いかけるだけの3.5秒差8着。持続力が活きる条件がいい馬なので、不良の小回り浦和は合わなかった。

今回は、大井外回りの対応が課題。大井外回りだとどうしてもコーナーで少し緩んで再加速する流れになる。緩急があるペースがいい馬ではないので、ベストではない。
あと消した前走時にも書いたが、今年の東海Sを勝った後は燃え尽きたかのようにパフォーマンスが明らかに落ちている。中央で結果が出なくなったから、地方に移籍したことを忘れてはいけない。2走前に勝ったのは、強くなったわけでも、復活したわけでもなく、楽な相手にいい枠に入って勝っただけ。

今回の好メンバーで、できればもまれたくない馬の真ん中の枠で59㎏。力を出し切ることがまず難しいし、力を出し切っても適性にコースが向かない。好走するのが難しいので消し。



ゴールドホイヤー
前走のサンタアニタトロフィーは、時計が出る馬場で前の馬が強かったので回ってきただけの8着。2番人気になっていたが、内枠から好位を取れるようなテンの脚はないので順当な結果。
今回は、同じ大井でも外回りになるのがマイナス。この馬は、厳しい流れを持続力で差し切る馬。大井外回りの1800mだとコーナーで少し緩むので、ペースアップが早い内回りより前の馬が止まりにくい。マイルグランプリは、大外だったからあの位置が取れたが、この枠だと外から前に行く馬がいるのでよくて中団から。そこからだと馬券圏内まで持ってくるのは難しい。1800mの距離はいいのだが、大井外回りで好走するには、かなりの展開の助けが必要と考えているので消し。



マムティキング
この馬なりにがんばっているが、この好メンバー相手に好走できるパフォーマンスは見せていない。相手が強い。



コズミックフォース
去年の勝島王冠勝ち馬だが、今年に入ってパフォーマンスが落ちていて、唯一の好走が前走の芝。去年のパフォーマンスで走れたら好走できてもいいが、どこまで良化できるかが大きな課題。鞍上も去年の御神本騎手ではなく、石崎騎手になっている。変わり身を期待できる近走内容ではないので消し。



カイル
東京ダービー勝ち馬だが、展開の助けがあった。戸塚記念は休み明けのいい訳ができるが、ダービーグランプリ4着がこの馬の力だと考えている。短期間でかなりの成長がないとこのメンバーだと一桁着順も怪しい。ここは相手が強い。



ライトウォーリア
前走の埼玉新聞栄冠賞は、スタートは普通だったが内から主張してハナへ。マイペースで逃げて残り600mから一気にペースアップ。5馬身差で直線に入って、そのまま押し切って3馬身差で勝利。

逃げ切ったことに驚いたが、浦和なのにペースアップが遅くて、残り800m~600mで1.8秒も一気に加速。そこからラスト3F11.7 - 13.6 - 15.1。最後の1Fは完全に脚が止まっていて、好位勢が舐めてくれたことが最大の勝因。

今回は、アランバローズ、カジノフォンテンが内枠に入って、この馬は大外。ハナを取るのは難しい(陣営のコメントからハナにこだわってもいない)。前で持続力を活かしたいので、大井外回りもマイナス。相手が揃い過ぎて、前走内容でも好走は難しいので消し。

払戻金

単勝 16 1,400円 8番人気
複勝 16 480円 8番人気
8 890円 11番人気
3 180円 1番人気
枠連複 4 - 8 3,290円 14番人気
馬連複 8 - 16 35,530円 72番人気
枠連単 8 - 4 6,280円 27番人気
馬連単 16 - 8 63,370円 134番人気
ワイド 8 - 16 8,790円 73番人気
3 - 16 1,490円 15番人気
3 - 8 2,430円 33番人気
三連複 3 - 8 - 16 45,340円 151番人気
三連単 16 - 8 - 3 571,750円 1252番人気
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プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 想定払戻
合計 0 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
5,000円 0円 -5,000円 0%

おひねり

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