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nige｜ハイセイコー記念 - 2022年11月16日大井11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 9 | ▲ | マンダリンヒーロー | 4.6 | 牡2 | 55.0 | 矢野貴之 | 3ヶ月ぶりを使っての良化度次第 |
| 2 | 6 | 6 | ◎ | ポリゴンウェイヴ | 3.1 | 牡2 | 55.0 | 左海誠二 | 展開不向きの逃げない競馬でも崩れず |
| 3 | 4 | 4 | △ | ピノホホッア | 11.7 | 牡2 | 55.0 | 内田利雄 | 2列目が取れたら残っても |
| 4 | 3 | 3 | トワシュトラール | 37.6 | 牡2 | 55.0 | 達城龍次 | ||
| 5 | 2 | 2 | × | リベイクフルシティ | 2.9 | セ2 | 55.0 | 和田譲治 | 現状1200mがベストで |
| 6 | 5 | 5 | ○ | ブルマリンシェール | 12.9 | 牡2 | 55.0 | 町田直希 | 距離延長でかなり良化 |
| 7 | 1 | 1 | サムタイムアゴー | 36.6 | 牡2 | 55.0 | 笹川翼 | ||
| 8 | 7 | 7 | ラウドロック | 150.7 | 牡2 | 55.0 | 藤田凌 | ||
| 9 | 7 | 8 | ナチュラルターン | 7.0 | 牡2 | 55.0 | 森泰斗 | ||
| 10 | 8 | 10 | マイブー | 65.1 | 牡2 | 55.0 | 張田昂 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 通常 | 5 - 6 | 600円 |
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 6 - 59 - 2459 |
各300円 |
| 6 - 24 - 2459 |
各200円 | ||
| 59 - 6 - 2459 9 - 6 - 4 9,160円 的中！ |
各200円 | ||
| 59 - 59 - 6 |
各100円 | ||
| 合計 | 21通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 18,320円 | 13,320円 | 366% |
nigeのコメント
【水曜大井勝負R:全馬評価あり】収穫のあるレース内容で条件替わり歓迎！
＜予想＞
◎：ポリゴンウェイヴ
展開不向きの逃げない競馬でも崩れず
○：ブルマリンシェール
距離延長でかなり良化
▲：マンダリンヒーロー
3ヶ月ぶりを使っての良化度次第
△：ピノホホッア
2列目が取れたら残っても
☆：リベイクフルシティ
現状1200mがベストで
＜展開＞
ハナ必須の馬は不在で、このメンバーならポリゴンウェイヴのハナが濃厚。
それに続いて外からナチュラルターン、マイブー。トワシュトラール、ピノホホッアも内から続く。ハナ争いにはなりそうになく平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ポリゴンウェイヴ
前走のゴールドジュニアは、外から被されないように出して、少し抑えながら2番手から追走。
直線に入ってすぐに先頭。そこから好位勢にじわじわ差を広げたが、差してきたリベイクフルシティに差されて1/2馬身差2着。
12.1 - 10.6 - 11.5 - 12.8 - 12.5 - 13.3
スタート後にしばらく4頭並走は続いていたので、前半3F34.2秒。時計が出ていた馬場を差し引いてもやや速い流れ。その流れで直線で0.3秒加速できたが、ラスト1Fの減速部分で差されてしまった。
負けたが、展開は勝ち馬に向いていたし、初めて逃げない競馬で直線でいい脚が使えた収穫もあった。悲観するレース内容ではない。
今回は、内回り1600mになることでプラスになる要素がある。
まず、ハナが取りやすいこと。
前走以外は逃げて結果を出してきた馬なので、主張してくるような馬がいなければ、ハナが取れそうなのは歓迎。もし取れなくても、前走でも2番手からでも力を出せるところは見せた。
次に、後半一定ラップで持続力が問われる流れになりやすい内回りになること。
ブリーダーズゴールドジュニアカップ（門別1700m）で、2番手からプレッシャーを受けながら粘って3着になれる持続力がある馬（このレースの1着馬はJBC2歳優駿2着ベルピット、2番手からプレッシャーをかけていた2着馬がJBC2歳優駿4着オーマイグッネス）。
浦和1400mでも逃げて持続力で押し切っていて、持続力勝負が問われる流れになるのは歓迎。
あと、ワンターン1200mだからがあるかもしれないが、前走で門別時代から課題だった「気を抜くところ」がでなかったこともいい材料。
相手関係もレースレベルが高かった鎌倉記念上位馬が不在。自分の競馬をしたら結果が出ていい条件なので期待する。
対抗は、ブルマリンシェール
前走は、前の4頭から5馬身くらい離れた5番手で1コーナーへ。
向正面で徐々に前との差を縮めて、3コーナーに入る所では追いついて、直線に入る所で外へ。そこから抜け出していた馬を追ったが、逆に差を広げられて5馬身差2着。
勝ち馬が強すぎたので着差が大きくなったが、1200mで勝ち切れなかった内容とは違って内容はかなり良かった。向正面でペースが上がっているところで、差を縮めて脚を使っていたのに、直線後半で持続力を活かして3着以下との差は広げている。
これまでの5戦は外回り1200mを使っていたが、内回り1600mの方が断然いい内容だった。
今回は、前走と同じ大井内回り1600m。
前走のパフォーマンスなら、上位争いに加われていい。オッズ的にも、内回り1600mが適性的に怪しい馬や、楽な相手に勝っている馬より魅力がある。
単穴は、マンダリンヒーロー
前走は、逃げ馬の後ろの4番手で追走。
向正面からのペースアップについて行って、直線に入る所で前の2頭の外へ。外に出すときに外に少しふくれたのと、直線に入って内の馬が外によれてきたのを外に避ける小さな不利があったが、しっかり前を交わして1馬身差で勝利。
ゆったりした入り（前半3F39.5秒）だったので、勝ち時計は平凡。でも、2列目最内から最速上がりで1馬身差は、着差以上の完勝。まだ時計を縮められる余裕のある勝ち方だった。
今回は、どこまで良化してくることができるか課題。
1200～1400mを好位から勝っているので、前走より速くなる流れには対応できる。
でも、そのペースで流れて時計をどこまで縮められるかが課題になる。前走時は、遅い流れだったから、いい脚が使えた可能性もある。
時計対応の未知の課題はあるが、伸びしろがあるのは間違いないので3番手評価とした。
4番手は、ピノホホッア
前走は、スピードの違いでハナが取れそうだったが、抑えて逃げ馬の後ろの3番手から追走。
3コーナーで前の2頭の外に切り替えての追い出し。そこからなかなか前を交わせなかったが、ゴール前で交わして勝利。
逃げたら楽に勝てていたと思うが、距離を考えてなのか2列目最内で我慢させて交わす競馬。すっと加速する脚があまりないので、交わすのに時間がかかったが勝ち切ったことは評価できる。
今回は、ペースが流れる大井内回りになるのがプラス。
ゴールドジュニアでは、2列目最内でポリゴンウェイヴをしぶとく追いかけての3着。前走の川崎1500mで加速ラップではあったが、交わすのに苦労したように瞬発力はあまりない。前で長く脚が使えるので、内回りで一定ラップで流れで持続力が活きる条件はいい。
今回もポリゴンウェイヴを追いかけるようにしぶとく粘って、2，3着ならあってもいい。
5番手は、リベイクフルシティ
前走のゴールドジュニアは、1馬身くらい出遅れて中団やや後ろから追走。
3～4コーナーで最内から位置を上げて中団まで上がって、直線に入ってから徐々に外へ。
直線に入っての加速で好位集団の外まで追いついて、その勢いのままじわじわ最後まで伸びて差し切り勝ち。
結果的に出遅れて前に行けなかったことで展開が向いて、3～4コーナーで最内をロスなく走れた恩恵があった。でも、あの時計で走れたことは評価できる。
今回は、内回りの1600mになるのが大きな課題。
デビュー戦の外回り1200mでかなりいいパフォーマンスで勝ったのだが、その後の内回り1600m、外回り1400mはデビュー戦と比較するとかなり低いパフォーマンス。そして、前走で外回り1200mに戻って、デビュー戦以上のパフォーマンスを見せた。
前走の走りから成長があったことは間違いない。でも、距離が伸びるごとにパフォーマンスが落ちる可能性は高い。
追走は楽になるので、2，3列目で前を追いかけて能力で馬券圏内くらいあってもいいと考えての相手まで。積極的に買うのは、距離短縮時。
※以下は、買わない馬の評価。
サムタイムアゴー
浦和で3連勝をしたのだが、相手が強くなって3戦連続で完敗。成長力が大きな課題で、今の走りのままでは上位争いは厳しい。
トワシュトラール
前走は、2番手から直線で早め先頭。そのまま押し切りを狙ったが、ラスト100mで脚が鈍ったところを差されて2着。差されはしたが、好時計で差した相手を褒めるレース。
今回は、内回り1600mになるのが課題。
これまでの4戦で、1200mは忙しくて、1600mでは距離の長さと持続力のい不安を感じる負け方。前に行きやすくて、コーナーでも緩む外回り1400mだけが抜けてパフォーマンスがいい。今の内容だと内回り1600mでは逃げられそうな相手でないと手が出ない。
ラウドロック
新馬を内回り1600mで勝ったが、使っての良化があまりなくて完敗続き。成長がないとこの相手で上位争いは厳しい。
ナチュラルターン
前走は、逃げて2番手の馬がピッタリついてきて平均ペース。楽な手応えで直緯に入って、じわじわ差を広げて0.6秒差で勝利。
門別からの移籍初戦で勝ちはしたのだが、前半それなりに流れた割に時計は平凡。3着馬は、次走で対抗にしているブルマリンシェールが2着だったレースで4.1秒差の最下位。相手に恵まれた感がある。
移籍初戦を使っての良化や、直線でふわっとしたように見たたところもあるので良化があってもいいが、多少の良化では上位争いは厳しいと感じる。あと、森騎手が乗るからなのか、門別からの移籍のイメージなのか、前走のパフォーマンスより明らかに人気しそうなのでここまで押さえずに消し。
ちなみに、門別からの移籍だがJRA認定を勝てずに、JRA認定でない相手が楽な未勝利勝ち。同じ門別から移籍したポリゴンウェイヴ（JRA認定スーパーフレッシュチャレンジを勝って、重賞でも好走あり）とは全然戦ってきた相手のレベルが違う。
マイブー
1000mのデビュー戦を勝って、その後は前に行って差されての2着。その後は、2番手から早め先頭で差されて0.9秒差、逃げて0.6秒差2着。勝った相手がそれなりに強かったのはあるが、完敗の内容。
今回は前に行けるかも微妙で、行けてもそこで我慢できる持続力は見せていない。もう少し短い距離で、相手も楽にならないと厳しい。
＜予想＞
◎：ポリゴンウェイヴ
展開不向きの逃げない競馬でも崩れず
○：ブルマリンシェール
距離延長でかなり良化
▲：マンダリンヒーロー
3ヶ月ぶりを使っての良化度次第
△：ピノホホッア
2列目が取れたら残っても
☆：リベイクフルシティ
現状1200mがベストで
＜展開＞
ハナ必須の馬は不在で、このメンバーならポリゴンウェイヴのハナが濃厚。
それに続いて外からナチュラルターン、マイブー。トワシュトラール、ピノホホッアも内から続く。ハナ争いにはなりそうになく平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ポリゴンウェイヴ
前走のゴールドジュニアは、外から被されないように出して、少し抑えながら2番手から追走。
直線に入ってすぐに先頭。そこから好位勢にじわじわ差を広げたが、差してきたリベイクフルシティに差されて1/2馬身差2着。
12.1 - 10.6 - 11.5 - 12.8 - 12.5 - 13.3
スタート後にしばらく4頭並走は続いていたので、前半3F34.2秒。時計が出ていた馬場を差し引いてもやや速い流れ。その流れで直線で0.3秒加速できたが、ラスト1Fの減速部分で差されてしまった。
負けたが、展開は勝ち馬に向いていたし、初めて逃げない競馬で直線でいい脚が使えた収穫もあった。悲観するレース内容ではない。
今回は、内回り1600mになることでプラスになる要素がある。
まず、ハナが取りやすいこと。
前走以外は逃げて結果を出してきた馬なので、主張してくるような馬がいなければ、ハナが取れそうなのは歓迎。もし取れなくても、前走でも2番手からでも力を出せるところは見せた。
次に、後半一定ラップで持続力が問われる流れになりやすい内回りになること。
ブリーダーズゴールドジュニアカップ（門別1700m）で、2番手からプレッシャーを受けながら粘って3着になれる持続力がある馬（このレースの1着馬はJBC2歳優駿2着ベルピット、2番手からプレッシャーをかけていた2着馬がJBC2歳優駿4着オーマイグッネス）。
浦和1400mでも逃げて持続力で押し切っていて、持続力勝負が問われる流れになるのは歓迎。
あと、ワンターン1200mだからがあるかもしれないが、前走で門別時代から課題だった「気を抜くところ」がでなかったこともいい材料。
相手関係もレースレベルが高かった鎌倉記念上位馬が不在。自分の競馬をしたら結果が出ていい条件なので期待する。
対抗は、ブルマリンシェール
前走は、前の4頭から5馬身くらい離れた5番手で1コーナーへ。
向正面で徐々に前との差を縮めて、3コーナーに入る所では追いついて、直線に入る所で外へ。そこから抜け出していた馬を追ったが、逆に差を広げられて5馬身差2着。
勝ち馬が強すぎたので着差が大きくなったが、1200mで勝ち切れなかった内容とは違って内容はかなり良かった。向正面でペースが上がっているところで、差を縮めて脚を使っていたのに、直線後半で持続力を活かして3着以下との差は広げている。
これまでの5戦は外回り1200mを使っていたが、内回り1600mの方が断然いい内容だった。
今回は、前走と同じ大井内回り1600m。
前走のパフォーマンスなら、上位争いに加われていい。オッズ的にも、内回り1600mが適性的に怪しい馬や、楽な相手に勝っている馬より魅力がある。
単穴は、マンダリンヒーロー
前走は、逃げ馬の後ろの4番手で追走。
向正面からのペースアップについて行って、直線に入る所で前の2頭の外へ。外に出すときに外に少しふくれたのと、直線に入って内の馬が外によれてきたのを外に避ける小さな不利があったが、しっかり前を交わして1馬身差で勝利。
ゆったりした入り（前半3F39.5秒）だったので、勝ち時計は平凡。でも、2列目最内から最速上がりで1馬身差は、着差以上の完勝。まだ時計を縮められる余裕のある勝ち方だった。
今回は、どこまで良化してくることができるか課題。
1200～1400mを好位から勝っているので、前走より速くなる流れには対応できる。
でも、そのペースで流れて時計をどこまで縮められるかが課題になる。前走時は、遅い流れだったから、いい脚が使えた可能性もある。
時計対応の未知の課題はあるが、伸びしろがあるのは間違いないので3番手評価とした。
4番手は、ピノホホッア
前走は、スピードの違いでハナが取れそうだったが、抑えて逃げ馬の後ろの3番手から追走。
3コーナーで前の2頭の外に切り替えての追い出し。そこからなかなか前を交わせなかったが、ゴール前で交わして勝利。
逃げたら楽に勝てていたと思うが、距離を考えてなのか2列目最内で我慢させて交わす競馬。すっと加速する脚があまりないので、交わすのに時間がかかったが勝ち切ったことは評価できる。
今回は、ペースが流れる大井内回りになるのがプラス。
ゴールドジュニアでは、2列目最内でポリゴンウェイヴをしぶとく追いかけての3着。前走の川崎1500mで加速ラップではあったが、交わすのに苦労したように瞬発力はあまりない。前で長く脚が使えるので、内回りで一定ラップで流れで持続力が活きる条件はいい。
今回もポリゴンウェイヴを追いかけるようにしぶとく粘って、2，3着ならあってもいい。
5番手は、リベイクフルシティ
前走のゴールドジュニアは、1馬身くらい出遅れて中団やや後ろから追走。
3～4コーナーで最内から位置を上げて中団まで上がって、直線に入ってから徐々に外へ。
直線に入っての加速で好位集団の外まで追いついて、その勢いのままじわじわ最後まで伸びて差し切り勝ち。
結果的に出遅れて前に行けなかったことで展開が向いて、3～4コーナーで最内をロスなく走れた恩恵があった。でも、あの時計で走れたことは評価できる。
今回は、内回りの1600mになるのが大きな課題。
デビュー戦の外回り1200mでかなりいいパフォーマンスで勝ったのだが、その後の内回り1600m、外回り1400mはデビュー戦と比較するとかなり低いパフォーマンス。そして、前走で外回り1200mに戻って、デビュー戦以上のパフォーマンスを見せた。
前走の走りから成長があったことは間違いない。でも、距離が伸びるごとにパフォーマンスが落ちる可能性は高い。
追走は楽になるので、2，3列目で前を追いかけて能力で馬券圏内くらいあってもいいと考えての相手まで。積極的に買うのは、距離短縮時。
※以下は、買わない馬の評価。
サムタイムアゴー
浦和で3連勝をしたのだが、相手が強くなって3戦連続で完敗。成長力が大きな課題で、今の走りのままでは上位争いは厳しい。
トワシュトラール
前走は、2番手から直線で早め先頭。そのまま押し切りを狙ったが、ラスト100mで脚が鈍ったところを差されて2着。差されはしたが、好時計で差した相手を褒めるレース。
今回は、内回り1600mになるのが課題。
これまでの4戦で、1200mは忙しくて、1600mでは距離の長さと持続力のい不安を感じる負け方。前に行きやすくて、コーナーでも緩む外回り1400mだけが抜けてパフォーマンスがいい。今の内容だと内回り1600mでは逃げられそうな相手でないと手が出ない。
ラウドロック
新馬を内回り1600mで勝ったが、使っての良化があまりなくて完敗続き。成長がないとこの相手で上位争いは厳しい。
ナチュラルターン
前走は、逃げて2番手の馬がピッタリついてきて平均ペース。楽な手応えで直緯に入って、じわじわ差を広げて0.6秒差で勝利。
門別からの移籍初戦で勝ちはしたのだが、前半それなりに流れた割に時計は平凡。3着馬は、次走で対抗にしているブルマリンシェールが2着だったレースで4.1秒差の最下位。相手に恵まれた感がある。
移籍初戦を使っての良化や、直線でふわっとしたように見たたところもあるので良化があってもいいが、多少の良化では上位争いは厳しいと感じる。あと、森騎手が乗るからなのか、門別からの移籍のイメージなのか、前走のパフォーマンスより明らかに人気しそうなのでここまで押さえずに消し。
ちなみに、門別からの移籍だがJRA認定を勝てずに、JRA認定でない相手が楽な未勝利勝ち。同じ門別から移籍したポリゴンウェイヴ（JRA認定スーパーフレッシュチャレンジを勝って、重賞でも好走あり）とは全然戦ってきた相手のレベルが違う。
マイブー
1000mのデビュー戦を勝って、その後は前に行って差されての2着。その後は、2番手から早め先頭で差されて0.9秒差、逃げて0.6秒差2着。勝った相手がそれなりに強かったのはあるが、完敗の内容。
今回は前に行けるかも微妙で、行けてもそこで我慢できる持続力は見せていない。もう少し短い距離で、相手も楽にならないと厳しい。
払戻金
| 単勝 | 9 | 460円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 9 | 160円 | 3番人気 |
| 6 | 140円 | 2番人気 | |
| 4 | 250円 | 6番人気 | |
| 枠連複 | 6 - 8 | 750円 | 3番人気 |
| 馬連複 | 6 - 9 | 680円 | 3番人気 |
| 枠連単 | 8 - 6 | 1,570円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 9 - 6 | 1,470円 | 6番人気 |
| ワイド | 6 - 9 | 270円 | 2番人気 |
| 4 - 9 | 610円 | 11番人気 | |
| 4 - 6 | 470円 | 6番人気 | |
| 三連複 | 4 - 6 - 9 | 1,990円 | 9番人気 |
| 三連単 | 9 - 6 - 4 | 9,160円 | 32番人気 |
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