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山崎エリカ｜ローレル賞 - 2021年11月9日川崎11R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 6 | スティールルージュ | 7.5 | 牝2 | 54.0 | 桑村真明 | ||
| 2 | 1 | 1 | △ | プラチナプライド | 7.0 | 牝2 | 54.0 | 御神本訓 | |
| 3 | 3 | 3 | ▲ | ジョーストーリー | 5.4 | 牝2 | 54.0 | 本橋孝太 | |
| 4 | 7 | 12 | コーミズアムール | 10.5 | 牝2 | 54.0 | 笹川翼 | ||
| 5 | 5 | 8 | △ | ピンクプラム | 24.4 | 牝2 | 54.0 | 矢野貴之 | |
| 6 | 2 | 2 | ○ | レディオガガ | 2.5 | 牝2 | 54.0 | 森泰斗 | |
| 7 | 8 | 14 | ◎ | カーロデスティーノ | 9.3 | 牝2 | 54.0 | 川島正太 | |
| 8 | 6 | 9 | クライオブデライト | 8.9 | 牝2 | 54.0 | 町田直希 | ||
| 9 | 8 | 13 | レディーファルコン | 129.1 | 牝2 | 54.0 | 増田充宏 | ||
| 10 | 6 | 10 | シャノンファンキー | 152.8 | 牝2 | 54.0 | 吉留孝司 | ||
| 11 | 7 | 11 | インザライフ | 129.3 | 牝2 | 54.0 | 達城龍次 | ||
| 12 | 5 | 7 | ダーラナホース | 535.2 | 牝2 | 54.0 | 山中悠希 | ||
| 13 | 3 | 4 | △ | ルスキーユ | 44.2 | 牝2 | 54.0 | 張田昂 | |
| 14 | 4 | 5 | ホワイトスズラン | 274.2 | 牝2 | 54.0 | 加藤和博 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 14 | 2,500円 |
| 馬連 | 通常 | 2 - 14 | 700円 |
| 3 - 14 | 600円 | ||
| 4 - 14 | 500円 | ||
| 8 - 14 | 500円 | ||
| 1 - 14 | 200円 | ||
| 合計 | 6通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
例年のエーデルワイス賞やJBC2歳優駿で門別勢が活躍しているように、2歳戦は門別組が優勢。門別の馬主は生産者が多く、早期の時点で活躍馬を出せば、その後の購買に繋がるため、早い時期から馬を仕上げている(早熟馬にしている)場合が多いからです。
また、今回はプラチナプライド、レディオガガ、ジョーストーリー、スティールルージと内枠に快速馬が集いました。逃げてしぶといレディオガガ、二の脚が速くスピードのあるジョーストーリー、前走で一気距離延長にも対応して、逃げ切り勝ちを収めたプラチナプライド。更には逃げてしか勝ったことしかないスティールルージも、できれば逃げたいでしょう。
今回レディオガガの陣営が「砂を被っても大丈夫とコメントしており、同馬は折り合う競馬をする可能性が高いですが、それでもこれだけ快速馬が集ったとなると、ハイペースになる公算が高いでしょう。
そこで◎には、3走前に後のJBC2歳優駿の3着馬リコーヴィクターの2着と善戦した(14)カーロデスティーノを推します。同馬は前走のブロッサムＣは、押して逃げ馬の外2番手を取り、逃げ馬にプレッシャーをかけて行く形。3～4角で動いて4角で先頭を取り切ったところで、外からコスモポポラリタに並びかけられ、そこから一騎打ち。結果はアタマ差敗れたものの、内容はカーロデスティーノの方が上でした。前走は末脚型のコスモポポラリタを意識して早めに動いたものですが、本来はどの位置からでも動ける自在性に富んだ馬。内の馬の出方を窺いながら動ける外枠に入った今回は、上位争いが濃厚と見ます。
○は、デビューから自ら逃げ、メンバー最速の上がり3Fタイムを駆使して3戦3勝の(2)レディオガガ。デビュー2戦目の前々走はスタートで躓き気味でしたが、そこから立て直してハナを取り、外から並びかけてくるアイノジヴェルニーを振り落として5馬身差の圧勝。前走の小町特別は好スタート、好ダッシュを決めてハナに立ち、3～4角で後続を一旦引きつけてから追い出し、ラスト2Fで13秒8-13秒1と加速しての完勝でした。これまでの3戦ともに2着馬を3馬身以上引き離しており、文句なしの勝ちっぷりではあります。しかし、同型馬が揃ったここで、これまで以上にテンが速くなった場合の不安や、折り合った場合の不安があるので対抗評価までとしました。
▲は、前走の新選特別では抑えきれない手応えでハナに立ち、そこから少し抑えながらレースを進め、向正面で外から2番手の馬に並びかけられたとことで軽く促すと、すっと加速してどんどん後続との差を広げ、直線でも軽く促しただけで7馬身差で楽勝した(3)ジョーストーリー。同馬もデビューから3戦3勝。休養明け＆距離延長をあっさりと克服した点は褒められますが、今回は休養明け好走の反動が懸念されること、また折り合いの面での不安もあるので、3番手評価としました。
あとは△に前走のシーサイド特別では逃げた馬に積極的に並びかけ、4角手前で先頭を取り、その外から並びかけてきたマリンカカリンカとの一騎打ちの2着と好走した(4)ルスキーユ。前走は逃げ馬不在で、積極的に動いたぶん、最後が苦しくなりましたが、前がペースを引き上げてくれるここはレースがしやすいはず。また、ここへ来て成長している点も好ましく、警戒しました。
他では、前走の小町特別は2番手からレディオガガを追い駆けすぎたために、クライオブデライトにハナ差差されましたが、内容は同馬よりも上の(8)ピンクプラム。前走はレディオガガに完敗でしたが、今回はレディオガガに不安材料があることと、同馬自身も1500mに距離を伸ばしたことでレース内容が良化しているので、警戒が必要でしょう。
最後に逃げて2戦2勝の(1)プラチナプライド。同馬は新馬戦から2.5Fの距離延長となった前走リバーサイドジュニアでは、ハイペースで逃げ3～4角で並びかけてくるミゲルを振り落としての逃げ切り勝ち。ラスト2Fは14秒2-14秒9と脚が上がていたものの、ペースや一気に距離が延びた影響もあったはず。前走後は休養させ、成長を促した効果も見込めるだけに、折り合いがついた場合が怖い一頭です。
また、今回はプラチナプライド、レディオガガ、ジョーストーリー、スティールルージと内枠に快速馬が集いました。逃げてしぶといレディオガガ、二の脚が速くスピードのあるジョーストーリー、前走で一気距離延長にも対応して、逃げ切り勝ちを収めたプラチナプライド。更には逃げてしか勝ったことしかないスティールルージも、できれば逃げたいでしょう。
今回レディオガガの陣営が「砂を被っても大丈夫とコメントしており、同馬は折り合う競馬をする可能性が高いですが、それでもこれだけ快速馬が集ったとなると、ハイペースになる公算が高いでしょう。
そこで◎には、3走前に後のJBC2歳優駿の3着馬リコーヴィクターの2着と善戦した(14)カーロデスティーノを推します。同馬は前走のブロッサムＣは、押して逃げ馬の外2番手を取り、逃げ馬にプレッシャーをかけて行く形。3～4角で動いて4角で先頭を取り切ったところで、外からコスモポポラリタに並びかけられ、そこから一騎打ち。結果はアタマ差敗れたものの、内容はカーロデスティーノの方が上でした。前走は末脚型のコスモポポラリタを意識して早めに動いたものですが、本来はどの位置からでも動ける自在性に富んだ馬。内の馬の出方を窺いながら動ける外枠に入った今回は、上位争いが濃厚と見ます。
○は、デビューから自ら逃げ、メンバー最速の上がり3Fタイムを駆使して3戦3勝の(2)レディオガガ。デビュー2戦目の前々走はスタートで躓き気味でしたが、そこから立て直してハナを取り、外から並びかけてくるアイノジヴェルニーを振り落として5馬身差の圧勝。前走の小町特別は好スタート、好ダッシュを決めてハナに立ち、3～4角で後続を一旦引きつけてから追い出し、ラスト2Fで13秒8-13秒1と加速しての完勝でした。これまでの3戦ともに2着馬を3馬身以上引き離しており、文句なしの勝ちっぷりではあります。しかし、同型馬が揃ったここで、これまで以上にテンが速くなった場合の不安や、折り合った場合の不安があるので対抗評価までとしました。
▲は、前走の新選特別では抑えきれない手応えでハナに立ち、そこから少し抑えながらレースを進め、向正面で外から2番手の馬に並びかけられたとことで軽く促すと、すっと加速してどんどん後続との差を広げ、直線でも軽く促しただけで7馬身差で楽勝した(3)ジョーストーリー。同馬もデビューから3戦3勝。休養明け＆距離延長をあっさりと克服した点は褒められますが、今回は休養明け好走の反動が懸念されること、また折り合いの面での不安もあるので、3番手評価としました。
あとは△に前走のシーサイド特別では逃げた馬に積極的に並びかけ、4角手前で先頭を取り、その外から並びかけてきたマリンカカリンカとの一騎打ちの2着と好走した(4)ルスキーユ。前走は逃げ馬不在で、積極的に動いたぶん、最後が苦しくなりましたが、前がペースを引き上げてくれるここはレースがしやすいはず。また、ここへ来て成長している点も好ましく、警戒しました。
他では、前走の小町特別は2番手からレディオガガを追い駆けすぎたために、クライオブデライトにハナ差差されましたが、内容は同馬よりも上の(8)ピンクプラム。前走はレディオガガに完敗でしたが、今回はレディオガガに不安材料があることと、同馬自身も1500mに距離を伸ばしたことでレース内容が良化しているので、警戒が必要でしょう。
最後に逃げて2戦2勝の(1)プラチナプライド。同馬は新馬戦から2.5Fの距離延長となった前走リバーサイドジュニアでは、ハイペースで逃げ3～4角で並びかけてくるミゲルを振り落としての逃げ切り勝ち。ラスト2Fは14秒2-14秒9と脚が上がていたものの、ペースや一気に距離が延びた影響もあったはず。前走後は休養させ、成長を促した効果も見込めるだけに、折り合いがついた場合が怖い一頭です。
無料予想公開範囲
なし（ゴールド利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 6 | 750円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 280円 | 5番人気 |
| 1 | 330円 | 7番人気 | |
| 3 | 210円 | 2番人気 | |
| 枠連複 | 1 - 4 | 3,580円 | 18番人気 |
| 馬連複 | 1 - 6 | 2,560円 | 10番人気 |
| 枠連単 | 4 - 1 | 9,090円 | 40番人気 |
|---|---|---|---|
| 馬連単 | 6 - 1 | 5,830円 | 20番人気 |
| ワイド | 1 - 6 | 870円 | 9番人気 |
| 3 - 6 | 1,350円 | 23番人気 | |
| 1 - 3 | 890円 | 10番人気 | |
| 三連複 | 1 - 3 - 6 | 6,820円 | 24番人気 |
| 三連単 | 6 - 1 - 3 | 46,180円 | 158番人気 |
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