北海道2歳優駿2018-レース結果

北海道2歳優駿

2018年11月1日(木)

北海道2歳優駿 Jpn3

門別競馬場/1800m

レース結果

●北海道2歳優駿 ダートグレード競走攻略ツール

  • 出馬表
  • 予想登録
  • 予想を見る
  • プロ予想MAX

山崎エリカのダートグレード攻略 ~北海道2歳優駿2018~

2018年10月31日(水)

 2歳最初のG3・エーデルワイス賞は、デビュー時期が早く、キャリアが豊富な地方(門別)勢が断然有利であることを説明しました。そして、今年も門別勢が優勝しました。しかし、第2戦目の北海道2歳優駿となると中央勢がやや優勢となってきます。JRAでは秋になるとダートの500万下が行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからです。

 よって、地方のオープン上位馬vs中央の500万下上位馬の対戦図式で競われることがほとんど。そうなると優勢なのは、短距離戦よりも王道路線のプラタナス賞(東京ダ1600m)の勝ち馬です。過去10年のプラナス賞の勝ち馬のこのレースでの成績は【2・1・2・0】と複勝率100%。特に2011年のオーブルチェフや2016年のエピカリスのように、プラタナス賞を圧勝した馬ならば、まず、このレースで負けないでしょう。

 プラタナス賞でオーブルチェフが2着につけた着差は0.8秒差、エピカリスが2着につけた着差は1.1秒差。2着に0.8秒差以上着差をつけてプラタナス賞を優勝している馬が出走していれば、確勝級と考えても良さそうです。その一方で、プラタナス賞の2着馬は、このレースで上位人気に支持されながらもかなりの頻度で取りこぼしています。過去10年でプラタナス賞の2着馬が3頭出走して、3頭とも4着以下という成績。取り扱いには、ご注意を。

 また、地方の有力馬はというと、門別の強豪が集結するH2・栄冠賞の連対馬です。しかし、栄冠賞は1200m戦ですので、なかには今回距離の1800mが持たない馬もいます。そこで栄冠賞で連対かつ、前走で牝馬限定戦のH3・フローラルC(1600m)、もしくはH2・サンライズC(1700m)で勝利していた馬という条件をつけると、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・0・0】。2015年にタイニーダンサーが優勝、2016年にヒガシウィルウィンが2着と好走していました。

 さらに栄冠賞以上に強豪が集結するH1・ブリーダーズゴールドジュニアCで連対かつ、フローラルCやサンライズCで勝利していた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【1・1・1・0】。2009年にビッグバンが優勝、ヒガシウィルウィンが2着、カイカヨソウが3着と好走していました。

 しかし、それらは地方馬ながら、上位人気に支持されることが多い馬たち。馬券妙味がたっぷりあるのは、サンライズCの2着、3着馬です。2015年の2着馬スティールキング(8番人気)を始め、2013年・エイシンホクトセイ(10番人気)、2014年・クラバズーカー(8番人気)、2016年・スウィフトハート(5番人気)、2017年のサザンヴィグラス(5番人気)などが、人気薄で馬券に絡んでいます。

 サンライズCの2着、3着馬の中でも最有力なのは、スティールキングやエイシンホクトセイのように、サンライズCで逃げて3着以内だった馬です。門別はダートが深くて前が厳しい流れになりやすいので、前走のサンライズCで逃げて3着以内の馬は、注意したほうがいいでしょう。逃げて2着、3着だったのは前記2頭のみですが、どちらも超人気薄で馬券に絡んでいます。

 また、滅多に出走してきませんが、フローラルCの2着馬の一発も警戒したほうがいいでしょう。2011年にシーキングブレーヴが9番人気で3着と好走しています。それにフローラルCを優勝した馬では、タイニーダンサーやカイカヨソウが3着以内に好走していますから、このレースの経由馬も警戒したほうがいいでしょう。

 最後に中央馬が穴を開けるパターンをご紹介しましょう。一番は2008年の優勝馬やメトロノース(6番人気)や2012年の2着馬やコスモコルデス(8番人気)のように、前走初ダートの未勝利戦で結果を出してここへ駒を進めてきたタイプです。ダート慣れと勢いで経験豊富な馬たちを撃破する形で穴を開けています。

 それ以外では、2011年の2着馬ベルモントダンサー(7番人気)、2012年の優勝馬アルムアダプタ(7番人気)のように、前走新馬戦の勝ち馬がさらなる上昇度を見せて通用しているパターンです。新馬戦でいきなり通用するような馬は素質が高いことが多く、2戦目で大きく変われることがあるということなのでしょう。逆に、純粋にダート戦のみを3戦以上使われ、やっと1勝した馬というのは素質不足のせいか、全く通用していませんでした。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走のプラタナス賞を勝利した馬。
 ・栄冠賞で連対かつ、前走のフローラルCかサンライズCを勝利した馬。
 ・ブリーダーズゴールドジュニアCで連対かつ、前走のフローラルCかサンライズCを勝利した馬。

 ●穴馬候補
 ・前走のサンライズCで3着以内だった馬。
  (特に、逃げて3着以内だった馬は警戒)
 ・前走のフローラルCで連対した馬。
 ・前走、中央の未勝利戦を初ダートで勝利した馬。
 ・1戦1勝の中央勢。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

ツイてる奴の予想に乗れ! ~北海道2歳優駿2018~

今まさに絶好調な勝ち組の予想を参考にしよう!

11/1 21:08更新
順位 予想家名 本日の成績 北海道2歳優駿の
予想
的中率 回収率 収支
1位 福福777 福福777 22% 315% 97,000円
2位 乾 韜琉 乾 韜琉 27% 238% 324,500円
3位 ばんばばん ばんばばん 18% 266% 91,500円
4位 唐獅子くん 唐獅子くん 100% 640% 54,000円
5位 まねきねこのひげ まねきねこのひげ 17% 444% 32,390円

⇒北海道2歳優駿の予想を見る

新着ニュース

1日、門別競馬場の第11Rに行われた第45回 北海道2歳優駿(Jpn3)オープン(ダート・外 右1800m サラブレッド系2才 定量)は井上俊彦騎手騎乗の1番人気・7番ウィンターフェル(牡2)が優勝した。
勝ちタイムは1分54秒1(稍重)。さらにハナ差の2着に6番人気・2番イグナシオドーロ(牡2)、そこから5馬身差の3着に2番人気・9番ミヤケ(牡2)が入った。
ウィンターフェルは、父ダノンバラード、母トピカ、母の父プリサイスエンドという血統で林和弘厩舎の所属馬。生産は日高郡新ひだか町・有限会社三石軽種馬共同育成センター。馬主は(株)東京Midg。通算成績は7戦4勝。
「北海道2歳優駿(Jpn3)オープン」の着順&払戻金はこちら

【北海道2歳優駿】ウィンターフェルが人気に応えて初重賞V 11月1日(木) 20:37

 11月1日(木)の門別競馬11Rで行われた第45回北海道2歳優駿(交流GIII、2歳オープン、選定馬、定量、ダート・右1800メートル、13頭立て、1着賞金=2500万円)は、井上俊彦騎手騎乗の1番人気ウィンターフェル(牡、ホッカイドウ・林和弘厩舎)が好位追走から早めに押し上げ、逃げたイグナシオドーロとの競り合いをハナ差制して交流重賞初制覇。スタートでつまずいたウィンターフェルだったが、すんなりと6番手。4コーナーでは外めを押し上げ2番手に。ゴール前の首の上げ下げで初タイトルをものにした。タイムは1分54秒1(稍重)。イグナシオドーロ(6番人気、ホッカイドウ競馬所属)が2着、さらに5馬身差遅れた3着にC.ルメール騎乗のミヤケ(2番人気、JRA所属)。

 北海道2歳優駿を勝ったウィンターフェルは、父は新種牡馬のダノンバラード、母はトピカ、母の父プリサイスエンドという血統。北海道新ひだか町・有限会社三石軽種馬共同育成センターの生産馬で、(株)東京Midgarの所有馬。通算成績は7戦4勝。交流重賞初制覇。北海道2歳優駿は、林和弘調教師は初優勝、井上俊彦騎手は1999年タキノスペシャル、2006年トップサバトンに次いで3勝目。

 ◆井上俊彦騎手(1着 ウィンターフェル)「早めに抜け出さないように、それだけ気をつけて乗っていました。抜け出すと遊んじゃうんで。スタートでつまずきましたが、すぐに立て直したんで大丈夫だなと。道中の手応えはあるんです。ちぎるくらいの手応えが。でも、抜けると遊んじゃうんで。ゴールでは出ているかなと思ったんですよね。でも、周りがダメだっていうから(笑)。またウィンターフェルを応援してください」

【北海道2歳優駿】レース展望 10月31日(水) 19:13

★地元勢の注目は門別で崩れていないウィンターフェル



 11月1日(木)に2018年のフィナーレも近づきつつある(開催最終日は11月15日)門別競馬場で、交流重賞・第45回北海道2歳優駿(交流GIII、2歳オープン、定量、ダート・右1800メートル)が行われる。



 JRA所属馬に門戸が開かれた1997年以降の優勝馬を見てみると、JRA所属馬11勝に対してホッカイドウ競馬所属馬が10勝とほぼ互角。未勝利戦を勝ち上がった1勝馬が4頭というJRA勢の顔ぶれを見ても、今年も地元所属馬が活躍する可能性が高そうだ。



 地元ホッカイドウ競馬所属馬は粒ぞろいの印象だが、その中でも安定感で一歩リードしていると言えるのは、デビュー2戦目に挑んだ栄冠賞、そして前走のサンライズCと重賞で2度の2着があるウィンターフェル(牡、北海道・林和弘厩舎)か。



 JRAの芝への挑戦となったコスモス賞で7着に敗れているものの、崩れたのはこの一度だけで、地元のダート戦に限れば【3・2・0・0】と崩れていない。安定した先行力もあるだけに、大きく崩れることはなさそうだ。



★集中して走れればイッキトウセンも互角の存在



 一番手に取り上げたウィンターフェルと同じ林和弘厩舎からは、ほか2頭がエントリーしている。そのうちの一頭であるリンノレジェンド(牡)も軽視はできない存在だが、1200m重賞の栄冠賞でウィンターフェルを打ち負かしているイッキトウセン(牡)の方がより高い注目を集めそうだ。



 1000mのフレッシュチャレンジ(新馬戦)を逃げ切り、2戦目で1200mの重賞制覇と短距離戦で2連勝を決めたが、一気の距離延長となった3戦目の1700m戦でも崩れず2着に踏ん張っている。



 今回と同じ1800m戦の前走では4戦目にして初の着外となる10頭立ての最下位に敗れているが、林師も「道中、気の悪い面を出して、レースにならなかった」と語っているように力負けでないのは明らか。ブリンカー装着で集中力が増せば、巻き返せる可能性があるだろう。

★3度目V狙う角川秀樹師が送り出すイグナシオドーロ



 ホッカイドウ競馬の名将・角川秀樹調教師は、過去にビッグバン(09年)、タイニーダンサー(15年)で北海道2歳優駿を2度制しており、今回は3度目の優勝を狙う。注目したいのは、近3走1700~1800m戦で1、2、3着と安定した成績を残しているイグナシオドーロ(牡)だ。



 前走のサンライズCは厳しいマークにあった影響で勝ち馬から1秒4差の3着に敗れているが、先に取り上げた2頭のうちイッキトウセンとの対戦となったブリーダーズゴールドジュニアCでは重賞タイトルを獲得しており、ウィンターフェルとは2走前にクビ差の接戦を演じて2着している。



 逃げて上位争いを続けてきた近走の戦法と、内枠を引いたことを加味すれば、先手を奪ってマイペースに持ち込むのが理想。同型馬がいないだけに前走のようなマークを受ける可能性は低そうで、楽な流れに持ち込むことになれば、あれよあれよの逃げ切りVまであるのではないか。



 なお、角川秀樹厩舎からは、ここまで5戦2勝の成績を残しているサクセッサー(牡)もエントリーしている。



★史上3頭目の牝馬Vを目指すスズカユース



 統一グレードレースとなった1997年以降、牝馬による北海道2歳優駿Vはフェスティバル(01年)、タイニーダンサー(15年)の2度あるが、今年は、前走のフローラルCで重賞初制覇を果たしているスズカユース(牝、北海道・田中淳司厩舎)に大きなチャンスがありそうだ。



 管理する田中淳司調教師といえば、2013年の全日本2歳優駿(交流GI)や2015年の浦和記念(交流GII)などを制し、今もなお現役で活躍しているハッピースプリントを育て上げ、同馬で北海道2歳優駿も制している。このレースを知っているのは、大きなアドバンテージになるのではないか。

★JRA代表のイルジオーネも牝馬3度目のVチャンス



 JRAの代表4頭は、いずれも未勝利戦を勝ち上がった1勝馬。現時点で主だった実績を残している馬がおらず未知の部分は大きいが、牝馬のイルジオーネ(美浦・武藤善則厩舎)は芝の新馬戦で6着に敗れたあと、ダート戦に転じた2戦目で初勝利を挙げているだけに、底を見せていない魅力がある。



 管理する武藤善則調教師も「中山のダートで期待通りに変わってくれた。粗削りなレースぶりだったけど、結果を出したのは評価できるし、キャリア2戦で伸びしろも大きい。中央勢とは差はないと思う」と手応えを感じているだけに、ここでも上位争いに絡んでくる可能性はありそうだ。



★勢い止まらぬルメールはミヤケとのコンビで参戦



 秋華賞菊花賞、そして先週の天皇賞・秋と3週連続GI制覇。年間200勝の大台も視野に入ってきたC.ルメール騎手が、“Dr.コパ”こと小林祥晃氏が所有するミヤケ(牡、栗東・村山明厩舎)と新コンビを結成して参戦することが決定した。



 デビュー6戦目にして初のダート戦となるミヤケを管理する村山明調教師は「中間は変わりない。血統的にダートは問題なさそう。ただ、行きたがる面があるので、折り合ってスムーズに運んでほしい」と語っている。ルメール騎手が、いかにして乗りこなすかが注目されそうだ。

【北海道2歳優駿】JRA出走予定馬が発表 10月14日() 17:11

 11月1日(木)に門別競馬場で行われる北海道2歳優駿のJRA所属の出走予定馬および補欠馬が10月14日、発表された。



 「第45回北海道2歳優駿」(門別競馬場、交流GIII、2歳オープン、定量、ダート・右1800メートル)



【JRA所属の出走予定馬】4頭イルジオーネ(牝、美浦・武藤善則厩舎、騎手未定)テイエムアカリオー(牡、美浦・石栗龍彦厩舎、横山典弘騎手)トイガー(牡、栗東・村山明厩舎、騎手未定)ミヤケ(牡、栗東・村山明厩舎、騎手未定)



【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.デルマルーヴル2.ジャスパージャック3.フクノワイルド4.プロトイチバンボシ5.サルサレイア

⇒もっと見る

過去10年の結果 ~北海道2歳優駿 2018~

2017年 北海道2歳優駿 2017年10月31日(木) 門別10R 1800m 重 9頭

北海道2歳優駿〔Jpn3〕

1着 7 ドンフォルティス 1.9倍(1人気) 武豊 1.55.5
2着 2 フィールシュパース 6.2倍(3人気) 田邊裕信 1.55.8
3着 6 サザンヴィグラス 7.7倍(5人気) 吉原寛人 1.56.1
単勝 7 190円(1人気) 3連複 2-6-7 1,430円(8人気)
馬連 2-7 590円(2人気) 3連単 7→2→6 4,400円(10人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 所属 勝ちタイム
2016/11/1
北海道2歳優駿
門別 14 稍重 エピカリス 1.0倍 1 C.ルメール JRA 1.54.6
2015/11/5
北海道2歳優駿
門別 10 稍重 タイニーダンサー 8.8倍 5 桑村真明 北海道 1.55.7
2014/11/6
北海道2歳優駿
門別 12 稍重 ディアドムス 5.1倍 3 三浦皇成 JRA 1.54.9
2013/11/7
北海道2歳優駿
門別 12 ハッピースプリント 1.5倍 1 宮崎光行 北海道 1.52.5
2012/11/8
北海道2歳優駿
門別 10 アルムダプタ 11.5倍 7 幸英明 JRA 1.53.5
2011/11/10
北海道2歳優駿
門別 14 オーブルチェフ -- 1 中舘英二 JRA 1.53.1
2010/11/4
北海道2歳優駿
門別 12 稍重 カネマサコンコルド -- 5 宮崎光行 北海道 1.55.3
2009/11/5
北海道2歳優駿
門別 13 ビッグバン -- 1 桑村真明 北海道 1.53.4
2008/10/30
北海道2歳優駿
門別 12 メトロノース -- 6 武豊 JRA 1.54.5

歴史・レース概要 ~北海道2歳優駿2018~


北海道2歳優駿は門別競馬場・ダート1800mで施行される重賞競走(JpnIII)で1974年に設立された。全日本2歳優駿(JpnI、川崎競馬場)のトライアル競走に指定されており、優勝馬には全日本2歳優駿への優先出走権が与えられる(地方所属馬に限る)。

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

まだウマニティ会員ではない方へ

会員登録するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。

収支100万円超えの猛者がズラリ

全国トップ予想家たちの予想閲覧

予想に必携の高精度スピード指数

「U指数」を重賞で全頭公開

勝率40%超えを誇る堅軸候補

「凄馬」をメールでお知らせ

TVでも紹介!設定は10万通り以上

あなただけの予想ロボが作れる

この他にも20以上のサービスを無料で提供!

会員登録(無料)する

ようこそゲストさん

今すぐ会員登録

※パスワードを忘れた場合

いつものアカウントが使えます!

本日の開催

帯広競馬
第18回第6日
1R 4時間前
水沢競馬
第9回第6日
1R 34分前
川崎競馬
第10回第1日
1R 5時間前

次回のダートグレード競走

12月19日()川崎
全日本2歳優駿 Jpn1

北海道2歳優駿特集
バックナンバー

北海道2歳優駿 2018
北海道2歳優駿 2017
北海道2歳優駿 2016
北海道2歳優駿 2015