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山崎エリカ｜マーキュリーカップ - 2021年7月20日盛岡10R｜地方競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ | 性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 2 | ○ | マスターフェンサー | 5.8 | 牡5 | 58.0 | 松山弘平 | |
| 2 | 3 | 3 | ▲ | バンクオブクラウズ | 2.5 | 牡4 | 54.0 | 大野拓弥 | |
| 3 | 6 | 9 | △ | ヒストリーメイカー | 2.7 | 牡7 | 54.0 | 藤岡佑介 | |
| 4 | 7 | 11 | ◎ | デルマルーヴル | 5.5 | 牡5 | 57.0 | 岩田康誠 | |
| 5 | 5 | 7 | △ | ラストマン | 17.6 | 牡4 | 54.0 | 菅原明良 | |
| 6 | 8 | 13 | △ | ホーリーブレイズ | 67.3 | 牡7 | 54.0 | 藤田凌 | |
| 7 | 4 | 4 | エンパイアペガサス | 58.8 | 牡8 | 54.0 | 山本政聡 | ||
| 8 | 1 | 1 | △ | クインズサターン | 29.7 | 牡8 | 54.0 | 落合玄太 | |
| 9 | 7 | 10 | ヤマショウブラック | 236.7 | 牡5 | 54.0 | 高橋悠里 | ||
| 10 | 6 | 8 | ブラックカード | 224.0 | 牡7 | 54.0 | 南郷家全 | ||
| 11 | 8 | 12 | ニシノゲンキマル | 93.2 | 牡10 | 54.0 | 高松亮 | ||
| 12 | 5 | 6 | センティグレード | 328.4 | 牡10 | 54.0 | 菅原辰徳 | ||
| 13 | 4 | 5 | メイショウオオゼキ | 297.8 | セ11 | 54.0 | 関本玲花 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 11 | 2,500円 |
| 馬連 | 通常 | 2 - 11 | 700円 |
| 3 - 11 | 700円 | ||
| 9 - 11 | 500円 | ||
| 1 - 11 | 400円 | ||
| 7 - 11 | 100円 | ||
| 11 - 13 | 100円 | ||
| 合計 | 7通り | 5,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 5,000円 | 0円 | -5,000円 | 0% |
山崎エリカのコメント
夏場は実績馬が秋の大一番に備えて休養することが多いもの。このためマーキュリーＣは上半期で結果を出せなかった馬が、賞金加算を狙って出走してくることが多いです。また、昨年のこのレースの覇者、マスターフェンサーは交流重賞初出走だったように、JRAのオープン馬が新規参戦してくることもけっこうあります。
さらにハンデ戦ということもあり、とにかく多様な路線からの参戦が目立つレースですが、その中でももっとも活躍しているのは、前走で平安Ｓに出走していた馬。前走で平安Ｓに出走していた馬のこのレースでの成績は、平安Ｓが5月に行われるようになった2013年度以降【4・1・1・1】。唯一、2020年にヒストリーメイカーが4着に敗れていますが、同馬は過去1年以内にダートグレードで連対実績がありませんでした。
つまり、もともと実績がある平安Ｓ出走馬が有力であること。今年、平安Ｓが中京で行われましたが、レコードタイムで決着したように、馬場が軽く、速い時計の決着＆ハイレベルだったことを考えると、大きくは傾向が変わらないでしょう。交流重賞組は平安Ｓで別の適性が求められるために、敗れてしまうことが多いのです。しかし、前走でスピード競馬を経験していることは追走力強化に繋がり、ここへ向けての大きな強みとなります。
そこで◎には、昨夏のこのレースの2着馬であり、昨秋の日本テレビ盃でも2着と好走した(11)デルマルーヴルを推します。前走は中団の内でレースの流れには乗れていましたが、直線で前が壁になる不利。それでも進路が開いてからは伸びていただけに、同馬を本命としました。
○は、昨年はこのレースと白山大賞典と名古屋大賞典を3連勝し、休養明けの前々走、ダイオライト記念では1番人気に支持されていたほどの(2)マスターフェンサー。前々走は馬体重16㎏減の影響もあったようで4着敗退。前走の平安Ｓでも前々走で2400m戦を使った後の一戦だけあって、追走に苦労していましたが、スピード競馬を経験したことでここで変われる可能性があります。
▲は、2000m以上の距離を使われ、そこで逃げることでワンランク上の馬へと成長した(3)バンクオブクラウズ。2勝クラスも3勝クラスも東京ダ2100mを逃げ切り勝ちしたもの。3走前の名古屋大賞典もクリンチャーに早めに来られても、しぶとく粘て2着でした。同馬は何が何でも逃げなければならない馬ではありませんが、前へ行ってマイペースの競馬をしてこその馬。○マスターフェンサーが復調していた場合には、早めに動いてくる可能性もありますが、先行手薄で3番手評価としました。
以下特注馬として、昨年のこのレースでは2番人気を裏切り、4着に敗れたものの、その後の地力強化が歴然の(9)ヒストリーメイカー。しかし、近2走のマーチＳ、アンタレスＳともに、逃げ馬がレースを強烈に引っ張ったことにより、展開に恵まれての2着。しかし、今回は休養明けで距離延長。先行勢が手薄の状況下で、積極的に動いた場合のガス欠が怖く、狙い下げました。
あとは△に、昨夏に門別に移籍してから、4連勝で道営記念を制した(1)クインズサターン。その次走の浦和記念では道営記念を目標にした後の一戦だったこともあり8着に敗れましたが、着差は0.8秒差とそこまで崩れていません。今回は休養明け3戦目。ある程度、ペースが速くなった場合には、イン強襲があっても不思議ありません。
他では、○マスターフェンサーが復調していなかった場合には、レースのハードルが下がるので、(7)ラストマン、(13)ホーリーブレイズ辺りの馬にもチャンスがありそうです。
ラストマンは前々走の3勝クラス・上総Ｓで3馬身半差で完勝の実績。前走のブリリアントＳは、平均ペースで流れた中で終始外々を追い上げるロスの大きい競馬で7着に敗れましたが、前々走くらい走れればここで上位入線が可能です。
さらにホーリーブレイズは、南関移籍初戦の東京記念TRでそれまでにない好スタートを切って、大差勝ちの実績。その後はしばらくスタート＆二の脚がひと息でしたが、前走の六甲Ｓではほぼ馬なりでハナに立ったように、行きっぷりに良化を見せて3着。今回で復活すれば、相手強化のここでも上位入線が可能です。
さらにハンデ戦ということもあり、とにかく多様な路線からの参戦が目立つレースですが、その中でももっとも活躍しているのは、前走で平安Ｓに出走していた馬。前走で平安Ｓに出走していた馬のこのレースでの成績は、平安Ｓが5月に行われるようになった2013年度以降【4・1・1・1】。唯一、2020年にヒストリーメイカーが4着に敗れていますが、同馬は過去1年以内にダートグレードで連対実績がありませんでした。
つまり、もともと実績がある平安Ｓ出走馬が有力であること。今年、平安Ｓが中京で行われましたが、レコードタイムで決着したように、馬場が軽く、速い時計の決着＆ハイレベルだったことを考えると、大きくは傾向が変わらないでしょう。交流重賞組は平安Ｓで別の適性が求められるために、敗れてしまうことが多いのです。しかし、前走でスピード競馬を経験していることは追走力強化に繋がり、ここへ向けての大きな強みとなります。
そこで◎には、昨夏のこのレースの2着馬であり、昨秋の日本テレビ盃でも2着と好走した(11)デルマルーヴルを推します。前走は中団の内でレースの流れには乗れていましたが、直線で前が壁になる不利。それでも進路が開いてからは伸びていただけに、同馬を本命としました。
○は、昨年はこのレースと白山大賞典と名古屋大賞典を3連勝し、休養明けの前々走、ダイオライト記念では1番人気に支持されていたほどの(2)マスターフェンサー。前々走は馬体重16㎏減の影響もあったようで4着敗退。前走の平安Ｓでも前々走で2400m戦を使った後の一戦だけあって、追走に苦労していましたが、スピード競馬を経験したことでここで変われる可能性があります。
▲は、2000m以上の距離を使われ、そこで逃げることでワンランク上の馬へと成長した(3)バンクオブクラウズ。2勝クラスも3勝クラスも東京ダ2100mを逃げ切り勝ちしたもの。3走前の名古屋大賞典もクリンチャーに早めに来られても、しぶとく粘て2着でした。同馬は何が何でも逃げなければならない馬ではありませんが、前へ行ってマイペースの競馬をしてこその馬。○マスターフェンサーが復調していた場合には、早めに動いてくる可能性もありますが、先行手薄で3番手評価としました。
以下特注馬として、昨年のこのレースでは2番人気を裏切り、4着に敗れたものの、その後の地力強化が歴然の(9)ヒストリーメイカー。しかし、近2走のマーチＳ、アンタレスＳともに、逃げ馬がレースを強烈に引っ張ったことにより、展開に恵まれての2着。しかし、今回は休養明けで距離延長。先行勢が手薄の状況下で、積極的に動いた場合のガス欠が怖く、狙い下げました。
あとは△に、昨夏に門別に移籍してから、4連勝で道営記念を制した(1)クインズサターン。その次走の浦和記念では道営記念を目標にした後の一戦だったこともあり8着に敗れましたが、着差は0.8秒差とそこまで崩れていません。今回は休養明け3戦目。ある程度、ペースが速くなった場合には、イン強襲があっても不思議ありません。
他では、○マスターフェンサーが復調していなかった場合には、レースのハードルが下がるので、(7)ラストマン、(13)ホーリーブレイズ辺りの馬にもチャンスがありそうです。
ラストマンは前々走の3勝クラス・上総Ｓで3馬身半差で完勝の実績。前走のブリリアントＳは、平均ペースで流れた中で終始外々を追い上げるロスの大きい競馬で7着に敗れましたが、前々走くらい走れればここで上位入線が可能です。
さらにホーリーブレイズは、南関移籍初戦の東京記念TRでそれまでにない好スタートを切って、大差勝ちの実績。その後はしばらくスタート＆二の脚がひと息でしたが、前走の六甲Ｓではほぼ馬なりでハナに立ったように、行きっぷりに良化を見せて3着。今回で復活すれば、相手強化のここでも上位入線が可能です。
無料予想公開範囲
なし（ゴールド利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 2 | 580円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 150円 | 4番人気 |
| 3 | 110円 | 1番人気 | |
| 9 | 110円 | 2番人気 | |
| 枠連複 | 2 - 3 | 550円 | 2番人気 |
| 馬連複 | 2 - 3 | 620円 | 2番人気 |
| 馬連単 | 2 - 3 | 1,460円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| ワイド | 2 - 3 | 220円 | 2番人気 |
| 2 - 9 | 270円 | 5番人気 | |
| 3 - 9 | 140円 | 1番人気 | |
| 三連複 | 2 - 3 - 9 | 400円 | 1番人気 |
| 三連単 | 2 - 3 - 9 | 3,310円 | 7番人気 |
馬場：良
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