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2019年以降、産駒が3着以内に好走した種牡馬の大まかな系統は、サンデーサイレンス系が8頭、A.P. Indy系が3頭、キングカメハメハ系が2頭、そのほか2頭。なお、昨年はキングカメハメハ系にあたるディクテオン(父キングカメハメハ)が勝利している。
2022年4月の名古屋競馬場移転にともない、名古屋グランプリもダート2100m戦としてリニューアル。思いのほか血統傾向に変化は少なく、以前と変わらずにキングカメハメハやゴールドアリュールの直系が幅を利かせるほか、血統表内でトニービンやダンシングブレーヴの血を引く馬が多い。また、直近2年に限れば、連対した4頭中3頭がブライアンズタイムの血脈を保持していた。
ノットゥルノは、父ハーツクライ×母シェイクズセレナーデ(母の父Unbridled's Song)。ハーツクライの直系は移設前の2020~21年に別馬で2連覇を飾り、20年には1着マスターフェンサー、2着ロードゴラッソとワンツー決着も果たしている。なお、ハーツクライは母の父がトニービンであることも強調しやすく、昨年も2~3着馬が同血脈を保持していた。本馬はコースの回りで成績に差異があり、得意とする右回りではG1やJpn1でも好走歴があるほか、24年佐賀記念も59kgの別定で快勝。実績面からも胸を貸す立場だろう。
キリンジは、父キズナ×母タイムピース(母の父ルーラーシップ)。本馬は直系でこそないものの、母の父ルーラーシップが好相性を示すキングカメハメハの直仔。なお、昨年はキズナ産駒のテリオスベルが3着に好走しており、同馬とは母系にトニービンの血を引くことも共通点として挙げられる。一方、本馬は牝系の観点からも動向を注視したい存在で、遠縁ながらもブライアンズタイムと同じGolden Trailの末裔であることは気に留めておきたい。これまで地方ダートグレード競走は3戦してすべて2着と水も合う。
■注目馬
⑩ノットゥルノ、⑪キリンジ
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。1位 | アマネラクーン |
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2位 | ジャスティン |
3位 | アランバローズ |
4位 | ツーシャドー |
5位 | スマートセラヴィー |
6位 | サヨノグローリー |
7位 | ブルベアイリーデ |
8位 | ボンディマンシュ |
9位 | ティーズダンク |
10位 | カジノフォンテン |
1位 | 野畑凌 川崎 |
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2位 | 笹川翼 大井 |
3位 | 森泰斗 船橋 |
4位 | 矢野貴之 大井 |
5位 | 西啓太 大井 |
6位 | 和田譲治 大井 |
7位 | 桑村真明 北海道 |
8位 | 吉原寛人 金沢 |
9位 | 七夕裕次郎 浦和 |
10位 | 落合玄太 北海道 |
1位 | 三坂盛雄 大井 |
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2位 | 小久保智 浦和 |
3位 | 角川秀樹 北海道 |
4位 | 小林真治 浦和 |
5位 | 塚田隆男 愛知 |
6位 | 田中淳司 北海道 |
7位 | 小国博行 北海道 |
8位 | 五十嵐冬樹 北海道 |
9位 | 小澤宏次 浦和 |
10位 | 菅原欣也 金沢 |