テレ玉杯オーバルスプリント2017-レース結果

テレ玉杯オーバルスプリント

2017年9月20日(水)

テレ玉杯オーバルスプリント Jpn3

浦和競馬場/1400m

レース結果

●テレ玉杯オーバルスプリント ダートグレード競走攻略ツール

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山崎エリカのダートグレード攻略 〜テレ玉杯オーバルスプリント2017〜

2017年9月19日(火)

山崎エリカ  2011年にダートグレードとして生まれ変わり、今年で早7年目のオーバルスプリント。オーバルスプリントは、かつて12月に南関東限定の重賞(S2)として行われていましたが、格上げに伴って9月に移行。2010年までさきたま杯(当時は、G3)がこの時期に行われていたために、変更当初は紛らわしいと感じていましたが、最近は、すっかりとお馴染みになりました。

 ところで、みなさん、このオーバルスプリントには、「1番人気は勝てない」というジンクスがあるのは、ご存知でしょうか? 昨年もオーバルスプリントと全く同じコース、浦和ダ1400mのさきたま杯(G2)を逃げ切り勝ちしたソルテが1番人気に支持されましたが、結果は2着でした。一昨年も、1番人気のタガノトネールが3着。2014年にはエーシンビートロンが2着入線しているものの、他の1番人気馬は全て4着以下に敗れています。

 歴史の浅いダートグレードとは言え、配当が堅めの傾向の交流重賞で、これほど1番人気が勝てないのも珍しいこと。ここまで続くからには、何かしらの理由があるのでしょう。そこでどのようなタイプが1番人気に支持されてきたのかを分析すると、ひとつの共通項がありました。どの馬も前走ダ1400mの交流重賞で連対していることです。

 2011年のナイキマドリードは、前走さきたま杯で1着、2012年のダイショウジェットは、前走かきつばた記念で2着、2013年のガンジスは、前走サマーチャンピオンで2着、2014年のエーシンビートロンは、前走サマーチャンピオンで1着、2015年のタガノトネールは、前走サマーチャンピオンで1着。そして昨年のソルテも前走さきたま杯を優勝して、このレースでは取りこぼしています。

 ウウーンッ! 競走馬は長い距離を使われるとスピードを喪失するものだから、負けるべくして負けているかもぉ〜。このレースの舞台、浦和ダ1400mは最初の1コーナーまでの距離が約280mと短いため、最初のコーナリングを利してロスなくレースが運べる1-2番手の馬が有利なコース。また、最後の直線は、約220mと短いため差し、追い込み馬は、早仕掛けして行かないと簡単には届きません。つまり、先行力がある馬のほうが有利なレースだからこそ、前走ダ1400m戦、それも後方でレースを進めて結果を出したタイプは、前に行くことが出来ないために凡退しているのです。

 逆に5番人気以下で連対した馬に注目すると、前走でダ1200mを使われてスピードを補充しているという共通項がありました。昨年、5番人気で勝利したレーザーバレットは、前年のこのレースを含めてダ1400mの交流重賞で2勝を挙げたダ1400m巧者ですが、前走でJRAのNST賞を使われて6着凡退からの巻き返しV。

 また、一昨年の2着馬ルベーゼドランジェも前走ダ1200mのクラスターC・10着から巻き返しています。ルベーゼドランジェは逃げなければ持ち味が生きない馬でしたが、テンがそこまで速いわけではなく、ダ1200mでは相手次第でハナを主張できないことがありました。しかし、前走で強豪相手のダ1200m戦に出走し、ダ1400mのこのレースで内枠を引き当てたことで、ハナダッシュに成功して結果を出すことが出来ました。

 つまり、前走でダ1400m戦に出走していた馬よりも、前走でダ1200m戦を使われている馬のほうが有利であること。実際に、前走8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(2012年までBSN賞、2013年以降NST賞)に出走していた馬のこのレースでの成績は、過去7年でなんと驚きの【3・0・0・0】。該当馬は、前記したレーザーバレットと、2012年アースサウンド、2014年のキョウエイアシュラです。前走でJRAのダ1200mのオープンに出走していた馬は、着順に関係なく狙ったほうがいいでしょう。どの馬も4着以下から巻き返しです。

 あとは、前走の交流重賞で3コーナー3番手以内だった馬も、過去7年で【0・4・0・0】と有力。該当馬は前記したエーシンビートロン、ソルテ。さらに2011年にトーホウドルチェ、2013年にタイセイレジェンドが連対。前走でダ1400m戦よりもダ1200m戦を使われているほうが良いし、着順よりもテンの3Fや通過順位こだわって予想を組み立てるといいでしょう。

 一方で、2013年の勝ち馬セイントメモリー(4番人気)や2012年の2着馬トーセンアレス(7番人気)のように、前走ダ1600m戦を使われている馬が、活躍しているのも確か。2011年に6番人気で3着入線したイーグルショウ、昨年7番人気で3着入線したレガルスイも前走ダ1600m戦に出走していた馬たちです。

 前走でダ1200m戦でスピードを補充した馬が優勢でありながら、前走ダ1600以上戦を使われている馬がしばしば穴を開けているというのは、一見、矛盾しているように感じるかもしれません。しかし、それは単にスプリント路線を使われている馬たちよりも、マイル以上を使われている馬たちのほうが強いからです。

 日本は中距離路線馬が番強く、そこで落ちこぼれた馬がマイル、スプリントと距離を短くしていく国。これはあたりまえの現象です。トーセンアレスは前走・東京ダ2100mのブリリアントSで3着の実績がありながら、このレースでは7番人気まで人気を落としました。東京ダ2100mなど番組も少なく、かなりの激戦区なのに、そこで3着だった馬をノーマークにするのは、G1レースの3着馬をこのレースで無印にするようなもの。それくらいレベルに差が生じているのです。

 確かに前走中距離戦から、いきなりスプリント戦に出走してくる馬は滅多にいません。しかし、前走マイル戦から出走してくる馬ならば時々います。その場合は、セイントメモリーのようにマイル戦で逃げて結果を出して来た馬を狙う方が、より好ましいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走、8月の後半に行われる新潟ダ1200mのオープン(現在は、NST賞)に出走していた馬。
 ・前走、交流重賞で3コーナー3番手以内でレースをしていた馬。

 ●穴馬候補
 前走、ダ1600m以上のレースに出走していた馬。


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9/20 21:08更新
順位 予想家名 本日の成績 テレ玉杯オーバルスプリントの
予想
的中率 回収率 収支
1位 お豆腐 お豆腐 100% 2525% 121,250円
2位 08f6da9417 08f6da9417 100% 326% 22,650円
3位 くまもん810 くまもん810 66% 341% 36,220円
4位 トゥッティー トゥッティー 100% 841% 22,250円
5位 ウィーク ウィーク 100% 505% 20,250円

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新着ニュース

 9月20日(水)の浦和競馬11Rで行われた第28回テレ玉杯オーバルスプリント(交流GIII、3歳以上オープン、選定馬、別定、ダート・左1400メートル、12頭立て、1着賞金=2100万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気サイタスリーレッド(牡4歳、栗東・佐藤正雄厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分25秒1(稍重)。

 2馬身差の2着には3コーナー過ぎにインからスルスルと進出し、直線もしぶとく脚を伸ばしたレーザーバレット(5番人気、JRA所属)、さらに1馬身半差遅れた3着にスタートでつまずきながらも3番手を追走して粘り込んだブルドッグボス(3番人気、浦和所属)。1番人気のリエノテソーロは5番手を追走、3コーナー過ぎには外めから前をとらえに出たが、直線は伸びを欠き5着に敗れた。

 オーバルスプリントを勝ったサイタスリーレッドは、父ダノンシャンティ、母ユメノラッキー、母の父ソルトレイクという血統。北海道新ひだか町・カタオカフアームの生産馬で、馬主は西村憲人氏。通算成績は18戦6勝(うち地方2戦1勝)。重賞初制覇。オーバルスプリントは、佐藤正雄調教師は初優勝、戸崎圭太騎手は2014年キョウエイアシュラ、2015&16年レーザーバレットに次いで4勝目。

 ◆戸崎圭太騎手(1着 サイタスリーレッド)「スタートを上手に出てくれたし、二の脚がホントに速いなと感じました。手応えは十分で、気持ち良く走ってくれました。最後は外からレーザーバレットが見えるとまた反応してくれたので、いけるかなと思いました。今後も重賞路線で活躍していける馬だと思いますので応援してください」

サイタスリーレッドの競走成績はこちら

【テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3)3上オープン】(浦和)〜サイタスリーレッドが優勝

20日、浦和競馬場の第11Rに行われた第28回 テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3)3上オープン(ダート 左1400m サラブレッド系3才以上 別定)は戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・7番サイタスリーレッド(牡4)が優勝した。
勝ちタイムは1分25秒1(稍重)。さらに2馬身差の2着に5番人気・3番レーザーバレット(牡9)、そこから11/2馬身差の3着に3番人気・5番ブルドッグボス(牡5)が入った。
サイタスリーレッドは、父ダノンシャンティ、母ユメノラッキー、母の父SaltLakeという血統で佐藤正雄厩舎の所属馬。生産は日高郡新ひだか町・カタオカフアーム。馬主は西村憲人。通算成績は18戦6勝。
「テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3)3上オープン」の着順&払戻金はこちら

【オーバルスプリント】JRA出走予定馬が決定

 9月20日(水)に浦和競馬場で行われるテレ玉杯オーバルスプリントのJRA所属の出走予定馬および騎乗予定騎手が決定した。

 「第28回テレ玉杯オーバルスプリント」(浦和競馬場、交流GIII、3歳以上オープン、別定、ダート・左1400メートル)

【JRA所属の出走予定馬】4頭サイタスリーレッド(牡4歳、栗東・佐藤正雄厩舎、戸崎圭太騎手)モンドクラッセ(牡6歳、美浦・清水英克厩舎、柴田大知騎手)リエノテソーロ(牝3歳、美浦・武井亮厩舎、吉田隼人騎手)レーザーバレット(牡9歳、美浦・萩原清厩舎、岩田康誠騎手)

【オーバルスプリント】JRA出走予定馬が決定

 9月20日(水)に浦和競馬場で行われるテレ玉杯オーバルスプリントのJRA所属の出走予定馬および補欠馬が3日、発表された。



 「第28回テレ玉杯オーバルスプリント」(浦和競馬場、交流GIII、3歳以上オープン、別定、ダート・左1400メートル)



【JRA所属の出走予定馬】4頭サイタスリーレッド(牡4歳、栗東・佐藤正雄厩舎、騎手未定)モンドクラッセ(牡6歳、美浦・清水英克厩舎、騎手未定)リエノテソーロ(牝3歳、美浦・武井亮厩舎、吉田隼人騎手)レーザーバレット(牡9歳、美浦・萩原清厩舎、騎手未定)



【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.ラインシュナイダー2.コパノチャーリー3.イッテツ4.ナガラオリオン5.タイセイファントム

【古馬次走報】リエノテソーロ、オーバルスプリントに向かう

 ★ユニコーンS7着後、放牧に出ているリエノテソーロ(美・武井、牝3)は、吉田隼騎手との再コンビでオーバルスプリント(9月20日、浦和、交流GIII、ダ1400メートル)に向かう。

 ★スパーキングレディーC4着ホワイトフーガ(美・高木、牝5)は、レディスプレリュード(10月5日、大井、交流GII、ダ1800メートル)を目指す。

 ★高松宮記念8着後、休養しているナックビーナス(美・杉浦、牝4)は、キーンランドC(8月27日、札幌、GIII、芝1200メートル)で復帰してスプリンターズS(10月1日、中山、GI、芝1200メートル)を目指す。鞍上は横山典騎手に戻る。

 ★プロキオンSを制したキングズガード(栗・寺島、牡6)は、JBCスプリント(11月3日、大井、交流GI、ダ1200メートル)を最大目標に、オーバルスプリントか東京盃(10月4日、大井、交流GII、ダ1200メートル)で始動する。2着カフジテイク(栗・湯窪、牡5)は、マイルCS南部杯(10月9日、盛岡、交流GI、ダ1600メートル)から武蔵野S(11月11日、東京、GIII、ダ1600メートル)を挟んで、チャンピオンズC(12月3日、中京、GI、ダ1800メートル)に向かう。5着メイショウウタゲ(栗・安達、牡6)は阿蘇S(8月12日、小倉、OP、ダ1700メートル)に登録するが、除外ならBSN賞(8月26日、新潟、OP、ダ1800メートル)を視野に入れる。

 

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過去10年の結果 〜テレ玉杯オーバルスプリント 2017〜

2016年 テレ玉杯オーバルスプリント 2016年9月15日(水) 浦和11R 1400m 重 12頭

テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3)

1着 5 レーザーバレット 9.6倍(5人気) 戸崎圭太 1.25.8
2着 10 ソルテ 2.1倍(1人気) 吉原寛人 1.25.9
3着 12 レガルスイ 87.9倍(7人気) 石崎駿 1.26.3
単勝 5 960円(5人気) 3連複 5−10−12 10,660円(19人気)
馬連 5−10 990円(4人気) 3連単 5→10→12 51,520円(98人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 所属 勝ちタイム
2015/9/23
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 12 レーザーバレット 3.4倍 2 戸崎圭太 JRA 1.26.3
2014/9/11
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 11 不良 キョウエイアシュラ 8.8倍 4 戸崎圭太 JRA 1.26.2
2013/9/12
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 12 セイントメモリー 8.6倍 4 本橋孝太 大井 1.26.9
2012/9/13
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 12 アースサウンド 4.0倍 2 後藤浩輝 JRA 1.28.0
2011/9/8
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 12 ダイショウジェット -- 4 柴山雄一 JRA 1.26.4
2010/12/23
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 12 ナイキマドリード -- 1 川島正太郎 船橋 1.25.5
2009/12/23
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 11 稍重 ノースダンデー -- 1 左海誠二 船橋 1.28.7
2008/12/24
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 12 トーセンラヴ -- 2 水野貴史 浦和 1.27.7
2007/12/26
テレ玉杯オーバルスプリント
浦和 11 ナイキアディライト -- 1 内田博幸 船橋 1.26.9

歴史・レース概要 〜テレ玉杯オーバルスプリント2017〜


テレ玉杯オーバルスプリントは浦和競馬場・ダート1400mで施行される重賞競走JpnIII)である。1991年にダート1900mの重賞・「テレビ埼玉杯」として創設、2005年施行距離が1400mに変更された。出走資格はサラブレッド系3歳(旧4歳)以上の競走馬でフルゲートは12頭である。出走枠はJRA所属馬が4頭、南関東地区所属馬が4頭、南関東地区以外の地方所属馬が4頭と定められている。

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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