ゼット1号
田口啄麻
エース1号
セイリュウ1号
スガダイ
mihimalist
ジャンヌ
きいいろ
導師嵐山
三宮S(OP、ダ1800メートル)が20日、阪神競馬場で16頭によって争われ、1番人気のヴェンジェンス(栗・大根田、牡7)が8勝目を挙げた。道中は中団を追走。楽な手応えで直線の入り口で先頭に立ち、2着クリンチャーに3/4馬身差をつけた。次走は未定だが、今後の状態次第でプロキオンS(7月12日、阪神、GIII、ダ1400メートル)が視野に入る。 ◇ ◆幸騎手(ヴェンジェンス1着)「(トップ)ハンデ58キロでしたけど、強かったですね。クリンチャーにマークされているのは分かっていて、直線に向いて追い比べになるのかなと思ったけど、強かったです」 ◆石橋騎手(クリンチャー2着)「1頭強いのがいるので、それを見ながら競馬をしようと思っていました。直後につけて最後はマッチレースに持ち込めましたが、相手も強かったですね」 ◆鮫島駿騎手(アングライフェン3着)「上位の2頭が強かったです。距離ロスを極力抑えて、しまいはいい脚を使ってくれたし、いい競馬ができたと思います」 ◆川田騎手(コマビショウ4着)「以前と背中の雰囲気も変わらず、きょうもとてもいい内容で走ってくれました。安定してこういう競馬ができればと思います」★20日阪神11R「三宮S」の着順&払戻金はこちら