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【岩手競馬重賞みどころ】第29回青藍賞(M2)

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【岩手競馬重賞みどころ】第29回青藍賞(M2)

青藍賞(M2)
盛岡競馬場・ダート1600m
9月12日(日)18:05発走

“Road to 南部杯”青藍賞の創設は1993年。第1回から第7回まで2000mを舞台に行われましたが、第8回(2000年)以降は1600mが舞台。1着馬にはJpnⅠ「第34回マイルチャンピオンシップ南部杯」(10月11日)の優先出走権が与えられます。昨年はヒガシウィルウィンが優勝。2017年度のNAR年度代表馬が、見事な復活劇を演じました。

【注目馬情報】
★ヒガシウィルウィン
2017年、東京ダービー、ジャパンダートダービーを制したビッグネームが昨年8月に転入。岩手へ新天地を求め、重賞・青藍賞、絆カップを優勝。ほかに準重賞・すずらん賞も快勝し、見事復活。今シーズンもシアンモア記念優勝、一條記念みちのく大賞典タイム差なし2着で健在を誇示。ぶっつけで青藍賞2連覇を狙います。

★リリーモントルー
中央ダート1勝、芝1勝・2勝クラスから転入。豪快なまくりで2連勝を飾りました。芝・かきつばた賞は出走を取り消しましたが、復帰戦快勝で岩手3戦3勝。決め手を武器に重賞初挑戦でタイトル獲得なるか。

★パンプキンズ
徹底した逃げ戦法で昨年、準重賞・あすなろ賞を圧勝。今季も2勝マークとスピードが冴え渡っています。

★スカイサーベル
今季4勝3着2回と勝ち味の遅さが完全に解消。ひと皮むけ、善戦マンを返上。大魚獲りを目指します。

★レールガン
南関東から里帰りしてパワーアップ。トライアル・すずらん賞でもハナ差2着に惜敗し、4歳馬が成長一途。

文:松尾康司

(岩手競馬プレスリリースより)

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