nige|ジャパンJD - 2023年7月12日大井11R|地方競馬予想のウマニティ

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nige大井11Rの予想

勝負予想

VIP会員:700G 一般会員:1400G

1108




予想印 馬名 オッズ 性齢 重量 騎手 一言コメント
1 6 6 ミックファイア 2.0 牡3 57.0 御神本訓 強い内容だが上位評価馬が普通に走るときつい
2 8 11 キリンジ 43.9 牡3 57.0 藤岡佑介 成長力が魅力で大井への馬場替わりはプラス
3 6 7 ミトノオー 3.7 牡3 57.0 武豊 大井だと長所が最大限に活きないので
4 5 5 ユティタム 3.1 牡3 57.0 川田将雅 成長を見せて伸びしろも感じる好内容
5 4 4 オーロイプラータ 11.3 牡3 57.0 團野大成
6 7 8 ゴライコウ 81.3 牡3 57.0 幸英明
7 8 10 ドラケン 307.0 牡3 57.0 菅原涼太
8 1 1 ブルマリンシェール 518.0 牡3 57.0 町田直希
9 7 9 オマツリオトコ 29.6 牡3 57.0 横山武史
10 2 2 ライズゾーン 533.2 牡3 57.0 今野忠成
11 3 3 テーオーリカード 50.4 牡3 57.0 岩田望来
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
3連単 フォーメーション 5 -
67 -
67
各1,300円
5 -
67 -
11
各500円
5 -
11 -
67
各200円
通常 7 - 5 - 6 700円
7 - 5 - 11 300円
合計 8通り 5,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
5,000円 0円 -5,000円 0%

nigeのコメント

※7/11 13:18【修正】説明内に記載していた、人気・着順など記載ミスがあったので修正いたしました。

誤:ミューチャリー(2019年5番人気2着)
正:ミューチャリー(2019年5番人気3着)

など。併せて、誤字も修正いたしました(印・買い目の修正はしていません)。




【水曜勝負R:傾向・全馬評価あり】2年連続的中なるか!?成長を見せて伸びしろも感じる好内容!


<予想>

◎:ユティタム
成長を見せて伸びしろも感じる好内容

○:ミトノオー
大井だと長所が最大限に活きないので

▲:ミックファイア
強い内容だが上位評価馬が普通に走るときつい

△:キリンジ
成長力が魅力で大井への馬場替わりはプラス



<傾向>
■ 近3年3着以内馬ローテーション
※レース名(人気,着順)

・2022年
【中央:4番人気】3歳1勝クラス:阪神ダ1800(1,1)→伏竜S(2,2)→兵庫CS(2,2)
【中央:3番人気】3歳1勝クラス:中山ダ1800(3,1)→青竜S(2,5)→ユニコーンS(7,1)
【中央:1番人気】ヒヤシンスS(1,9)→3歳1勝クラス(阪神ダ1800)(1,1)→兵庫CS(3,1)

・2021年
【地方:12番人気】3歳(四)(2,1)→ツイントップ特別(4,1)→水無月特別(1,1)
【中央:2番人気】3歳1勝:中京ダ1800(6,1)→伏竜S(6,1)→兵庫CS(1,2)
【中央:3番人気】3歳1勝:阪神ダ1800(2,1)→鳳雛S(5,1)→関東オークス(1,1)

・2020年
【中央:6番人気】伏竜S(1,6)→兵庫CS(2,2)→鳳雛S(3,14)
【中央:4番人気】3歳1勝:京都ダ1800(3,1)→鳳雛S(5,2)→鷹取特別(1,2)
【中央:8番人気】3歳1勝:中山ダ1800(2,2)→3歳1勝:東京ダ1600(1,1)→ユニコーンS(8,5)


中央馬は、前走オープン特別1着・兵庫CS2着以内、または2走前にオープン特別3着以内が結果を出している。

ユニコーンSの勝ち馬は、過去10年で18年のルヴァンスレーヴ、15年のノンコノユメの2頭が勝っている。4歳時にフェブラリーS・チャンピオンズCをどちらも勝つゴールドドリームでも3着に負けているので、レース間隔やレース条件の違いが結果に影響していることが考えられる。

2年前・3年前が荒れているのには理由がある。3年前は、前に行かないと勝負にならない特殊馬場。2年前は、上位人気馬に若手騎手(1番人気坂井瑠星騎手、2番人気中井裕二騎手)が乗っていて、高速馬場なのに中盤異常に緩むスローペース。どちらも力通りに決まらないレース条件になっていた。

地方馬は、羽田盃3着以内の東京ダービー1着馬、または羽田盃勝ちの東京ダービー1番人気2着馬。ただし、好走できるかは中央の出走馬レベルが影響する。




<展開>

逃げたいのは、テーオーリカード、ミトノオー。テーオーリカードは被されたくないのでハナを取りに行こうとするが、二の脚の速さでミトノオーがハナへ。2頭に続いて、ミックファイア、ユティタム、キリンジあたりが追走。

隊列が決まると有力馬は前にいて、溜め逃げをしないミトノオーが逃げるので、平均~やや速めの流れを想定。



<予想詳細>

本命は、ユティタム
2歳未勝利(阪神1800)(1,1)→2歳1勝クラス(阪神1800)(1,1)→青竜S(1,1)

前走の青竜Sは、スタートは速くて行く馬を行かせて、2列目外の4番手で追走。2番手の馬の後ろから少し外に出して、直線に入っても持ったまま。残り400mから追い出すと逃げ粘っていた馬を残り150mくらいで交わして先頭。そのまま差を広げて2.1/2馬身差完勝。

・青竜Sのラップ推移
12.4 - 10.9 - 11.8 - 12.5 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.8

人気を分け合っていたウェイワードアクトが2列目最内にいたので、外に出させないように蓋をして前を交わせば勝てるような形。川田騎手の意図が分かる完璧な騎乗。それに馬も応えて、しっかり加速してラスト200mをほぼ減速なく走って勝利。まだ余裕を感じる内容だった。

※ちなみに、2番人気だったウェイワードアクトは、新馬戦のパフォーマンスで現3歳世代トップの評価をした馬。青竜Sを勝ったらユニコーンSで本命を考えていたくらい。加速がそこまで速くないので蓋をされて後手になって、レース経験と騎手の差があって3着だっただけ。外枠でスムーズなら3勝クラスまでならノンストップで行けていいと考えている。今後注目している1頭。


この馬の魅力は、まだ力を出し切っていない「伸びしろ」と、馬場・ペース対応に「柔軟性」を見せているところ。

前走時は素質は評価していたが、対抗にしていた。その理由は、ウェイワードアクトを高評価していたのに加えて、伏竜Sの予定を再放牧して青竜Sに出走してきた経緯、時計が平凡な2歳戦でしか勝っていないこと、成長力が未知など不安要素があったから。結果的に状態は問題なく、成長も見せるだけでなく、まだ伸びしろを感じる余裕残しの勝ち方。次走に期待を持てる内容の走りを見せた。


それに加えて、馬場・ペースの対応も柔軟性を見せていることも、買いたくなる要素の一つ。

未勝利勝ちは阪神の少し時計が出る馬場(やや重)で、一定ラップの平均ペースで持続力のあるところを見せた(ラスト3F12.6 - 12.5 - 12.9)。1勝クラスでは、阪神の少し時計のかかる馬場(良)のスローペースで直線で大きく加速する上がり勝負に対応(ラスト3F12.9 - 12.2 - 12.5)。青竜Sは、東京でかなりの高速馬場(やや重)のスローペースで上がり勝負を完勝(ラスト3F12.2 - 11.6 - 11.8)。勝っているのは阪神1800mと東京1600mだけだが、いろいろな馬場状態とペースで結果を出している。

この馬場・ペースの対応の柔軟性は、今の大井の時計が出ている馬場で、コーナーで緩む流れに対応できる可能性が上がる。それに、ミトノオーが早仕掛けで持続力勝負に持ち込んでも対応できていい。


あと、陣営の勝負度も感じるローテ。青竜Sを勝ったら普通は同条件のユニコーンSを使う。でも、青竜Sを勝った直後にジャパンダートダービーに向かうことをコメントで出していた。1800mを2勝しているのはあると思うが、ユニコーンSが視野にないジャパンダートダービー狙いの一本に絞ったローテは勝負度の高さを感じる。

2000mの距離は未知だが、ジャスティファイ産駒で1800mの走りからサッパリだめなことはないはず。ミトノオーも強いが、大井に合う適性と前走からの伸びしろを考えて本命とした。




対抗は、ミトノオー
黒竹賞(1,1)→伏竜S(1,1)→兵庫CS(1,1)

前走の兵庫CSは、スタートは普通に出て、二の脚の速さでハナへ。ミトノオーのマイペースで走らせて、徐々に後続との差が広がって2周目向正面では2番手と約5馬身差、3番手とは約9馬身差。3コーナーからミトノオーがペースアップして後続に脚を使わせて直線へ。直線では、武豊騎手が大型ビジョンを見ながら流すだけで6馬身差の完勝。

予想で本命にしていたが、想定通り園田1870mのトップスピードの速さの重要度が低く、先行力と持続力が活きる舞台が合っていた。さらに、溜め逃げタイプではない逃げ馬のペースが絶妙な武豊騎手に乗り替わりもプラスになっていた。


今回は、大井外回りの対応が課題。

大井外回りは、広いコースだが横長でコーナー角度がきつくなっている。そのため、コーナーで緩んで再加速するようなラップ推移になりやすい。時計が出ている馬場に関しては伏竜Sの高速馬場で勝っているので問題ないが、大井外回りのコース形態だと長所の持続力を最大限に活かすのが難しい。

中山1800mの黒竹賞と伏竜Sは、平均ペースを残り800mからペースアップして後半減速していくラップ推移。前走の兵庫CSも、同じような平均ペースから早めに動くようなレース。大井外回りだと、早めにペースを上げてもコーナーで強制的に緩められるので、相手の脚が溜まりやすくなる。その状態で直線に入るとトップスピードの速さがそこまでないので、持続力で我慢していても差される可能性は上がると考えている。


前走のように差を広げた状態で3コーナーに入れたらいいが、後続は前走時よりは離されずについてくるはず。そうなった時に、直線に入っての加速力とトップスピードの速さに不安を感じる。また、差を広げて3コーナーに入ろうとすると、これまでよりペースが速くなる。それはそれで脚が止まる怖さがある。

いろいろと書いたが、能力で圧倒して伏竜Sや兵庫CSの再現をする可能性はある。でも、大井外回りだと適性的に本命馬の方が有利と考えて対抗とした。




単穴は、ミックファイア
ひばり特別(1,1)→羽田盃(4,1)→東京ダービー(1,1)

前走の東京ダービーは、外枠からじわっと出して2番手から追走。3コーナーに入る少し前に好位外の6番手にいたヒーローコールが、遅いと判断して動いてきた。その仕掛けに楽に抵抗して、直線に入るところでは先頭。直線では、どんどん差を広げて6馬身差の楽勝。

2000mに距離が伸びたが羽田盃と同じ6馬身差(1.2秒差)。羽田盃で想像を超える成長力とパフォーマンスを見せたが、それを維持して強い内容だった。


今回は、相手強化が課題。

東京ダービー時点でのパフォーマンスならハッピースプリント(2014年1番人気2着)、ミューチャリー(2019年5番人気3着)と変わりない高いレベルだと思う。ただ、地方馬がジャパンダートダービーを勝つには、中央馬が手薄という「運」が必要。

2021年キャッスルトップ(12番人気)が勝った年は、2番人気2着ゴッドセレクション・1番人気4着スマッシャーは、平地戦だとその後一度も好走がない。結果的に古馬になってもトップクラスになる強い馬がいなかった。2017年ヒガシウィルウィン(5番人気)が勝った年は、1番人気がその後マイル以下がメインになるサンライズノヴァ。2着馬サンライズソアは、本格化したのが4歳後半で完成度がまだ低かった。

単純に能力で中央馬を上回ってジャパンダートダービーを勝ったのは、フリオーソとアンパサンドがワン・ツーだった2007年までさかのぼらないとない。


今年は、化け物級の大物感のある馬はいないが、ユティタムとミトノオーは例年の勝てるレベルの中央馬の走りを見せている。前走の内容だとユティタムとミトノオーに勝つのは難しいと考えている。勝つならさらにパフォーマンスを上げるか、大井2000mになってユティタムとミトノオーがパフォーマンスを下げないと難しい。

勝っても驚かないレベルの馬だが、ユティタムとミトノオーと同じくらいの人気か、1番人気の可能性もある。それなら単純に現時点で上のパフォーマンスをしている中央馬の方を選択して、単穴評価になった。




4番手は、キリンジ
3歳未勝利(阪神1800)(5,1)→3歳1勝クラス(阪神1800)(6,1)→兵庫CS(4,2)

前走の兵庫CSは、滑って出遅れてしまったが、押して位置を取りに行って中団やや前の馬群の中で追走。2周目向正面で外に出してペースアップに対応。3~4コーナーで失速する馬を交わして、直線で前を追ったが差が大きくて1.0秒差2着。

高速馬場のスローペースでパフォーマンスを上げていたので、園田の馬場とミトノオーのペース対応が課題と考えていたレース。滑って出遅れてしまったが、課題をクリアして2着に好走したのは評価できる。


前走でも買いたくなる要素に挙げていた「成長力」が、今回も魅力。

5走前のダート初戦は、5.1秒差でタイムオーバーによる出走制限。4走前は、中団やや後ろの馬群の中で動けず完全に脚を余して1.0秒差5着。3走前は、好位外の5番手から長く脚を使って勝利。2走前は、減量騎手がなくなって4kg増の高速馬場で連勝。

そして、重賞の兵庫CSで、その後の重賞で好走する関東オークス3着メイショウオーロラ、ユニコーンS2着サンライズジークを10馬身以上離しての2着。ミトノオーとの着差は大きいが、1戦ごとの良化度がかなり大きい。この成長力は魅力。


今回もミトノオーがいるが、時計の出る馬場になって外枠に入ったのは魅力。

兵庫CSで6馬身差付けられたミトノオーがいるので印象は良くないと思うが、兵庫CSは着差が大きくなりやすいレース。去年の兵庫CSでも、ブリッツファングが8馬身差で勝ったが2着ノットゥルノがジャパンダートダービーで逆転して勝っている。そのくらい適性の差で着差が大きく出やすい。中央競馬での8馬身差とは違いがあることは、頭に入れておかないといけない。


あと、時計が出る馬場でパフォーマンスを上げたので、園田から大井の馬場になるのは歓迎。枠の並びも、有力馬を外から見ながら運べるのもレース運びがしやすい。

さらに、鞍上を藤岡佑介騎手に戻してきたのも魅力。地方交流重賞では、勝ちきれていないが2~4番人気の馬を馬券圏内にしっかり持ってくる騎乗を見せている。大井2000mでも、東京大賞典のウェスタールンドで2年連続3着(20年3番人気、21年7番人気)に持ってきている。

上位評価の3頭は1着を取りに行く乗り方をするので、それを見ながらチャンスを伺って馬券圏内争いに加わっていい。




※以下は、買わない馬の評価。

■ 中央馬

テーオーリカード
3歳1勝クラス(阪神ダ1800)(3,15)→3歳1勝クラス(京都ダ1800)(3,1)→3歳以上2勝クラス(阪神ダ1800)(5,1)

前走は、すぐにハナを取って平均ペースの逃げ。直線に入るところで差を広げて、そのまま押し切って1.1/4馬身差で勝利。2着がヒヤシンスS・鳳雛S2着ゼットリアンなので、勝ったことは評価できる。ただ、ゼットリアンは内にもたれたりして、好位馬群の中から一列下げて外からの仕掛けで自滅した感のある走りだった。時計的にも、2勝クラスとしては普通。

成長は感じるが、強力な同型馬がいての内枠。2番手でも新馬戦を勝っているが、逃げてパフォーマンスが上がった馬。斤量増でミトノオーがいると、逃げたとしてもきついレースになる。ミトノオーより外の枠なら、まだ残れる可能性が上がったが、この枠だと前に行っても譲っても厳しいので消し。




オーロイプラータ
伏竜S(8,5)→鳳雛S(6,5)→鷹取特別(2,1)

前走の鷹取特別(阪神ダ2000m)は、出脚が遅いので最後方から追走。残り約800mの3コーナーに入るところからじわっと動き出して、残り500mで外に出しての仕掛け。中団やや後ろで直線に入って、大外から長くいい脚を使って7馬身差の完勝。

インパクトのある勝ち方だったが、かなりいい条件が揃っていて予想でも本命にしていたレース。前走は、プラス要素がかなり多かった。まず、距離。2000mは初めてだったが、出遅れることがあって、出ても行き脚は速くない。追走が楽になる2000mがプラスになった。次に、阪神替わり。加速が遅いが、スピードに乗ったら持続力を活かして長くいい脚を使うタイプ。阪神は、ペースが流れやすくて、コーナー角度が緩く、緩い下りでスピードを乗せやすい。そして、最後に持続力が活きる急坂もある。このコース形態は、弱点が軽減されて長所が活きる。

それに加えて、レースがハイペースで絶好の展開になって、前に行く他の人気馬が総崩れ。その結果、前回の好走から11ヶ月馬券圏内がないどころか、掲示板にも載れていなかった10番人気の馬が後方3番手で展開がハマって2着に持ってこれている。インパクトはあるが、同じコースでも再現するのが難しいレースだった。


今回は、大井替わりと相手強化が課題。大井は、広いコースだが横長でコーナー角度がきつい平坦コース。そのため、コーナーで緩んで再加速するようなラップ推移になる。阪神のようにコーナー角度が緩くて、緩いくだりもあってスピードに乗せながら直線に入ることができない。

一度コーナーで緩めて再加速する流れだと、前走で軽減された弱点(位置取りの悪さ・加速の遅さ)が出てしまう。それに加えて、時計の出ている馬場なので、前が前走のようにやりあってくれてハイペースにならないと、スピードに乗って直線の後半で差を縮めてきても間に合わずになる。さらに、地方交流重賞の騎乗経験が少なくて、団野騎手の大井の騎乗も不安材料になる。

能力的には、キリンジと同じくらいの評価をしている。でも、前走の阪神2000mのハイペースが適性に合いすぎているので、パフォーマンスを落とす可能性が高い。人気馬から買うので5番手評価でも消す判断になった。積極的に買うなら阪神2000m、次にいいのは東京2100mと考えている。



ゴライコウ
JBC2歳優駿(9,1)→ヒヤシンスS(4,5)→UAEダービー(9,12)

ヒヤシンスS5着でJBC2歳優駿から少しは成長したところを見せた。ただ、2歳の早い時期から結果を出して完成度の高さを見せていた馬なので、3歳になってから素質馬に成長力で逆転されている。別馬レベルに成長してこないと、このレベルで上位争いは厳しい。



オマツリオトコ
ヒヤシンスS(3,13)→ニュージーランドT(12,14)→ユニコーンS(4,6)

前走のユニコーンSは、出遅れて、出脚も鈍くて後方3番手で追走。3コーナーに入るところで外に出しやすい外に進路を変えて、4コーナーから仕掛けながら大外へ。そこから最後までじわじわ伸びたが0.7秒差6着。

3着とタイム差なしなので、ヒヤシンスSと比較すると少しは成長を感じる。ただ、この馬もゴライコウと同じで3歳になってから素質馬に成長力で逆転されている。2歳の地方交流重賞で結果を出した馬が復活するとしたら「短距離(1400m以下)」が定番。狙うなら距離短縮時と考えている。



■ 地方馬

ブルマリンシェール
年明けの休み明けから、使われながら成長を感じる走り。でも、羽田盃2.1秒差7着、東京ダービー1.9秒差6着。ミックファイアに加えて、中央馬もいると厳しい。南関東レベルなら今後楽しみな馬ではある。


ライズゾーン
持続力を活かす差しタイプなので、船橋や時計がかかる時の川崎が理想。大井の時計の出る馬場が合わないのを東京ダービーで見せている。相手もさらに強くなるので厳しい。


ドラケン
羽田盃2.0秒差6着で、相手が楽になったら3歳OPの若竹賞で勝利。この馬なりに成長しているが、ここは相手が強すぎる。

払戻金

単勝 6 200円 1番人気
複勝 6 120円 1番人気
11 300円 5番人気
7 150円 3番人気
枠連複 6 - 8 1,910円 6番人気
馬連複 6 - 11 3,660円 8番人気
枠連単 6 - 8 1,590円 6番人気
馬連単 6 - 11 4,480円 14番人気
ワイド 6 - 11 670円 7番人気
6 - 7 200円 2番人気
7 - 11 670円 8番人気
三連複 6 - 7 - 11 1,940円 5番人気
三連単 6 - 11 - 7 15,410円 46番人気
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プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 想定払戻
合計 0 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
5,000円 0円 -5,000円 0%

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